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Yamareco

記録ID: 637865
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳の紅葉

2014年10月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:32
距離
13.0km
登り
1,142m
下り
1,138m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
0:44
合計
8:32
7:21
54
スタート地点
8:15
8:17
76
9:33
9:33
20
9:53
9:56
20
10:16
10:18
53
11:11
11:11
6
11:17
11:28
8
11:36
11:37
30
12:07
12:08
26
12:34
12:34
5
12:39
12:45
43
13:28
13:29
26
13:55
14:00
16
14:16
14:26
47
15:13
15:15
38
15:53
ゴール地点
天候 晴れ 弥山・八経ヶ岳はガスの中
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R168の道の駅杉の湯川上で前泊
R309から行者帰りトンネル東口に駐車(無料だが工事車両の入り口、転回スペースにつきじゃまにならないよう)
駐車スペースはあまりない
コース状況/
危険箇所等
行者帰りトンネルを抜け西口へ向かう、登山ポスト横の登山口から入る
よく整備された道で明瞭。凝った作りの橋を渡って登り始めるが結構急登です。
奥駈道出合で稜線に出たらシロヤシオの林を抜け弁天の森を通過しよく踏まれ明瞭な道をたどる。

理源大師像を通り木道が出てきたら弥山小屋は近い。
弥山の天河奥宮にお参り後、八経ヶ岳に向かう。
頂上往復で弥山小屋に戻り、来た道を引き返す。
八経ヶ岳頂上はあまり広くなく眺望もいまいちです。

迷うところは特にないと思いますが、秋なら落ち葉が積り踏み跡が不明瞭になっている可能性があります。
基本、稜線歩きなので奥駈道出合まで谷へ下りることはありません。落ち着いてルートを探しましょう。

トイレは西口駐車場、弥山小屋 

通る人は多いし、何せ頂上に営業小屋があるというのは安心です。
その他周辺情報 やはり、洞川温泉でしょう。
R169沿いの川上村杉の湯もいいです。
他にも周辺には温泉多数でより取り見取りです。
行者帰りトンネル東口付近に駐車
前日は川上の道の駅で車中泊
モンスターエナジー飲んで出発
ちょっとトンネル怖いけど、ヘッドランプも点けずに行きます
行者帰りトンネル東口付近に駐車
前日は川上の道の駅で車中泊
モンスターエナジー飲んで出発
ちょっとトンネル怖いけど、ヘッドランプも点けずに行きます
トンネル超えて西口の登山口
登山届boxはこちらにあります
階段を上ります
駐車場のおじさんが睨んでます、トンネルから出てきたから?
トンネル超えて西口の登山口
登山届boxはこちらにあります
階段を上ります
駐車場のおじさんが睨んでます、トンネルから出てきたから?
よく整備された道
よく整備された道
橋を渡ります
なかなか凝った作りの橋です
橋を渡ります
なかなか凝った作りの橋です
??とげとげがないのでシロオニタケではなさそうだし…
??とげとげがないのでシロオニタケではなさそうだし…
のんびり紅葉を見てはっきりした道を行きます
のんびり紅葉を見てはっきりした道を行きます
しんどいのは奥駈道出合の稜線に出るまででした
しんどいのは奥駈道出合の稜線に出るまででした
あとはのんびりあるきます
あとはのんびりあるきます
紅葉をめでて
全山紅葉です
紅葉をめでて
全山紅葉です
あまり人に出会わずに歩きました
あまり人に出会わずに歩きました
弁天の森
道ははっきりしてるので特に気を使うこともなく歩けます
道ははっきりしてるので特に気を使うこともなく歩けます
理源大師像前
ちょっとした広場です
理源大師像前
ちょっとした広場です
木の階段が出ればもうすぐ弥山小屋
木の階段が出ればもうすぐ弥山小屋
見えた
これはトイレの建物です
見えた
これはトイレの建物です
1パーティが昼食中
結構大きい小屋です
1パーティが昼食中
結構大きい小屋です
小屋の前の広場の案内板
小屋の前の広場の案内板
天河奥宮までいきます
天河奥宮までいきます
ちゃっちゃと八経ヶ岳へピストン
ガスってるので眺望なし
ちゃっちゃと八経ヶ岳へピストン
ガスってるので眺望なし
弥山〜八経ヶ岳間の様子
頂上は雲の中
弥山〜八経ヶ岳間の様子
頂上は雲の中
ゲートがあったりします
ゲートがあったりします
写真では荒れてるように見えますが問題ありません
写真では荒れてるように見えますが問題ありません
八経ヶ岳方向を振り返ってみます
八経ヶ岳方向を振り返ってみます
ガスがかかったりいまいちの天気でしたが、雨にも降られずよかった
ガスがかかったりいまいちの天気でしたが、雨にも降られずよかった
もう奥駈道出合まで戻りました
ここで吉野から縦走して来たという人に出会いました
八経ヶ岳を往復して弥山から天川に下りるとのこと
もう奥駈道出合まで戻りました
ここで吉野から縦走して来たという人に出会いました
八経ヶ岳を往復して弥山から天川に下りるとのこと
西口トンネルへ向かいます
西口トンネルへ向かいます

感想

秋の大峰を満喫
天気はいまいちだったが雨も降らず、人も少なくよかった。
トンネルの中をヘッドランプつけずに歩くのは怖い。
トンネル出たとき、人類が滅んで100万年後の世界になってたらどうしょうとか余計なことを考えながら歩いているとトンネル通過の時間つぶしになる。車に注意。

急に思い立って出かけたので、単に八経ヶ岳の往復になってしまった。
せっかくなのに惜しいといえば惜しい。もう少し行くルートを考えればよかった。
でも、滋賀県からだとどうしても覚悟を決めて出かけなあかん、比良や鈴鹿みたいに気軽に何度でもというわけにはいかないんがつらい。

それに車で単独だとどうしても周回コースか往復になるので、行くところが限定されてしまい同じ有名コースばかりになるなぁ、しょうがないんか。

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