赤岳 ピストン

2024年01月17日(水) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,293m
• 下り: 1,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:36
• 合計: 7:47

6:19 赤岳山荘
6:25 6:25 美濃戸
7:40 7:42 中ノ行者小屋跡
8:43 9:10 行者小屋
10:12 10:12 地蔵の頭
10:16 10:23 赤岳天望荘
10:55 10:55 赤岳頂上山荘
10:57 11:21 赤岳
11:24 11:25 竜頭峰分岐
11:31 11:36 キレット分岐
11:41 11:43 文三郎尾根分岐
11:48 11:49 赤岳主稜チョックストーン
12:15 12:15 阿弥陀岳分岐
12:20 12:47 行者小屋
13:19 13:19 中ノ行者小屋跡
14:04 14:05 美濃戸山荘
14:07 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場　1000円

コース状況／危険箇所等

行者小屋までチェーンスパイク

その他周辺情報

前泊
(カンデオホテルズ）茅野　8800円

写真

1/17 5:40

チェーン装着して美濃戸林道へ
ここの林道が難関?

1/17 5:45

この日は圧雪で路面状況は良好

1/17 6:19

赤岳山荘駐車場
小屋に人がいなかったので、帰りに駐車料金を払いました。1000円也

1/17 6:20

まだ薄暗いのでチェーンスパイク、
ヘッデンスタート

1/17 6:26

右側、南沢から行者小屋へ

1/17 8:34

横岳の岩壁
雪が少ない？

1/17 8:44

行者小屋でメット、アイゼン、ピッケルを装着

1/17 8:58

小屋のトイレはペーパー付きできれいでした。100円也

1/17 9:11

文三郎は外国人団体が出発したので地蔵尾根へ

1/17 9:23

振り返ると北アルプス

1/17 9:24

槍の穂が見えます

1/17 9:53

地蔵尾根は下部は雪稜、上部は階段、鎖、岩場のミックス

1/17 9:54

中岳、阿弥陀

1/17 10:11

稜線に出ました。それなりに風があるが穏やか。

1/17 10:17

赤岳展望荘は営業中
稜線の厳冬季営業は凄い

1/17 10:22

この稜線からの富士と赤岳のコラボは素敵です

1/17 10:22

八ヶ岳から見る富士山は端正で美しい

1/17 10:57

赤岳山頂到着

1/17 11:00

自撮り
山頂は雪が少ない

1/17 11:03

この日は風も弱く、空も澄んでいます。

1/17 11:03

蓼科の奥も白銀

1/17 11:03

頸城山塊
高妻山、焼山、火打、妙高

1/17 11:03

白馬三山

1/17 11:04

鹿島槍ー五竜ー唐松

1/17 11:05

立山ー剣

1/17 11:05

剣岳

1/17 11:06

奥穂高ー涸沢岳ー北穂高

1/17 11:06

槍ヶ岳

1/17 11:06

乗鞍岳

1/17 11:07

御嶽山

1/17 11:07

中央アルプス

1/17 11:07

宝剣岳ー駒ヶ岳

1/17 11:07

南駒ヶ岳ー空木岳ー熊沢岳・檜尾岳

1/17 11:08

北側には浅間山

1/17 11:08

東側は奥秩父

1/17 11:08

両神山
東奥にうっすら筑波山

1/17 11:08

三宝・甲武信・木賊

1/17 11:09

金峰山

1/17 11:09

八ヶ岳からは関東、中部地方のほとんどの山がみえる

1/17 11:16

権現岳の奥は南アルプス

1/17 11:16

仙丈ヶ岳

1/17 11:16

甲斐駒ヶ岳

1/17 11:17

農鳥岳ー北岳

1/17 11:30

赤岳から文三郎へ回り込む下りはスリップ注意

1/17 11:42

阿弥陀へ行くか迷ったが日が短いので文三郎で下山

1/17 11:43

横岳の岩壁は圧巻

1/17 11:50

積雪期の文三郎道は膝に優しい

1/17 11:51

阿弥陀北陵

1/17 12:19

行者小屋で小休止
メット、ピッケル、アイゼンを外しチェーンスパイクで下山

1/17 12:44

赤岳、中岳、阿弥陀
さようなら

1/17 14:08

行者小屋から80分で赤岳山荘駐車場に到着

撮影機器：

Galaxy S23 Ultra SC-52D 512GB docomo サムスン

感想

nobureko

今年初登山。仕事が連休だったが初日は天気が今一なので、前夜に茅野入りして早朝アタックで赤岳ピストン。冬の八ヶ岳では珍しく風も穏やか。快適な冬山ハイクとなりました。登山中、稜線をヘリコプターが旋回、前日赤岳周辺で遭難事故があった模様。冬山登山は天候により難易度が大きく変化、天気の見極めが最重要で有ることを再確認しました。