本社ヶ丸〜鶴ヶ鳥屋山〜三ツ峠山・・「富士山の見える山」完登

2024年01月25日(木) [日帰り]

• GPS: 10:18
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,665m
• 下り: 1,661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 1:37
• 合計: 10:08

5:10 西川新倉林道脇駐車場
5:13 5:13 金ヶ窪登山口
5:45 5:45 巡視路分岐
5:54 5:54 八丁峠分岐
6:02 6:04 大幡八丁峠
6:20 6:32 清八山
6:35 6:35 清八峠
6:55 7:19 本社ヶ丸
7:38 7:38 石切山
7:57 7:57 新道分岐
8:11 8:20 角研山
8:31 8:32 ヤグラ
8:35 8:35 宝越
9:15 9:30 鶴ヶ鳥屋山
10:06 10:06 宝越
10:09 10:09 ヤグラ
10:25 10:26 角研山
10:41 10:50 新道分岐
11:17 11:17 石切山
11:43 11:47 本社ヶ丸
12:10 12:10 清八峠
12:15 12:15 清八山
12:26 12:27 大幡八丁峠
12:31 12:31 ヤナ沢の頭
12:48 12:49 大幡山
13:01 13:01 茶臼山
13:51 13:53 御巣鷹山
14:09 14:25 三ッ峠山
14:29 14:29 四季楽園
15:10 15:10 金ヶ窪登山口
15:18 ゴール地点

天候

快晴♪
スタート時−8℃〜本社ヶ丸−12℃〜鶴ヶ鳥屋山−8℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬期ゲート前（写真1・36）の駐車スペースを利用（SG地点）

深夜でも、新富士IC〜朝霧高原〜鳴沢〜登山口のアクセス道に積雪・凍結はありませんでした・・高速代upを気にしなければ、新御殿場IC開通で西からのアクセスは随分と向上しています（御殿場市街地を通過する必要がなくなった）

コース状況／危険箇所等

全般に、特に問題ないハイキングコースです

スタートした清八林道〜本社ヶ丸の先の標高千4百m以上は薄雪の道で、凍結部が多くてチェンスパ使用・・特に、三ツ峠山から下山したジープ道にカチカチ凍結部が多く、舗装路に出るまでチェンスパを外せませんでした

＊ジャンルは微妙で迷いましたが、チェンスパを使ったので「雪山ハイキング」としました

写真

1/25 4:59

冬期ゲート前に車をとめてスタート・・好天の土日だとキャパ足らないのでは？

1/25 5:13

トイレは多目的トイレのみ使用可・・凍結防止のためか暖かく快適

1/25 6:21

清八山で、ご来光が来そうな丹沢方面がマジックアワー

1/25 6:22

甲府の夜景と満月・・南アには終日雲がかかりました

1/25 6:24

冬型キビシイ時はこのお山を眺めにきます

1/25 6:32

凍結部多くて清八山の下りからチェンスパ使用

1/25 6:59

本社ヶ丸でご来光の予定でしたが残念、もう出ていました

1/25 7:01

三ツ峠〜富士の定番アングル

1/25 7:02

肉眼的にはもう少しモルゲンっぽかったです

1/25 7:02

黒岳〜釈迦ヶ岳

1/25 7:03

大菩薩嶺

1/25 7:04

金峰山〜国師ヶ岳など奥秩父方面

1/25 7:06

一応山標も撮っておきましょう

1/25 7:56

縦走中に大菩薩嶺〜黒岳〜滝子山

1/25 8:19

角研山辺りだともう雪は全く無し

1/25 9:10

ニセピークをイッパイ越えて〜

1/25 9:14

目指す鶴ヶ鳥屋山に到着

1/25 9:22

一応「富士山の見える山」ラストの54座目なので

1/25 9:24

樹林がかかるものの確かに富士山は見えます

1/25 9:42

帰り道で本社ヶ丸

1/25 11:44

本社ヶ丸に戻って来ました

1/25 11:44

朝とは光線が変わり中々力強い

1/25 11:44

南ア方面

1/25 11:45

八方面

1/25 13:33

時間が押しましたが急登を登り〜

1/25 13:54

山標はパスですが御巣鷹山に到着

1/25 13:55

最高峰の開運山へ

1/25 14:13

山頂到着

1/25 14:13

最高のアングルですが逆光の時間帯で残念

1/25 14:16

御巣鷹山の先に奥秩父

1/25 14:16

五丈岩が判る位に雲が取れてきました

1/25 14:17

存在感がある御正体山

1/25 14:18

ご来光が来た丹沢方面

1/25 14:19

東京都心の高層ビル群が蜃気楼のように見えます

1/25 14:19

写真だとスカイツリーもハッキリ判別できます

1/25 14:20

甲府市街地と鳳凰山が辛うじて見える南ア

1/25 15:00

下山したジープ道はカチカチ部が多くてチェンスパ外せず

1/25 15:18

ゲート前駐車地に帰着

撮影機器：

IXY 650 CANON

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

sht

前日から今冬最強寒波が襲来していて、日本海に近い方は大雪模様。そこで、冬型だと逆にカラッと晴れる山梨方面に向いました。

メインは鶴ヶ鳥屋山PHですが、富士山展望の2山も繋いで歩きます。空模様は予報通りのピーカンながら最強寒波はダテではなく、寒さ、特に吹き抜ける強風にタジタジ。コマメな（目出帽・グローブも含めた）レイヤリング調整が必要だったのもあり、本社ヶ丸でのご来光に間に合わなかったのは残念でした。

それでも富士山を中心とした大展望は期待通りで、鶴ヶ鳥屋山PHに加えてヨレヨレながらも計画通りのコースを完歩できて満足でした。