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Yamareco

記録ID: 6397098
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山・槇寄山・大羽根山(留浦BS〜温泉センターBS[数馬の湯])

2024年01月26日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
17.8km
登り
1,382m
下り
1,266m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:53
合計
7:56
距離 17.8km 登り 1,382m 下り 1,268m
8:24
19
8:43
8:44
3
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8:48
8
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0
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ゴール地点
これでもらくルートx0.9のタイムより1時間早い。
数馬の湯で切り忘れてGPSがうろちょろしてます。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行]武蔵小杉 05:31-06:14 立川 南武線(立川行) ¥1110
立川 06:21-06:53 青梅 青梅線(青梅行)
青梅 06:54-07:31 奥多摩 青梅線(奥多摩行)
奥多摩 07:40-08:13 留浦 西東京バス(小菅の湯行)2番乗場 ¥740

[帰]数馬の湯 17:15-18:15 武蔵五日市 西東京バス(武蔵五日市駅行)¥1120
武蔵五日市 18:23-18:53 立川 五日市線(立川行) ¥824
立川 19:05-19:54 武蔵小杉 南武線(川崎行)
 バスは前後便あり
コース状況/
危険箇所等
三頭橋登山口〜ヌカザス山
 急登多い

槇寄山〜大羽根山
 巻道と尾根道の違いがわかりにくく
 看板が巻道にあると軽く迷う
 らくルートなどの基準コースタイムかなり早い
その他周辺情報 数馬の湯
 入浴料980円 加音循環塩素臭あり
 ざるそば700円 その他パンやらお土産あり
 バッジ各600円 野菜も少し置いている
  三頭、槇寄、浅間嶺が通常タイプ
  三頭、御前、御岳が木のバッジ

浅間嶺 木庵(そばとお風呂)が気になった
ほんとに浮橋が落とされてる! まぁ落とされてるというか外されてるんですが。しかしほんと水ないな〜。
2024年01月26日 08:23撮影 by  SC-51B, samsung
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ほんとに浮橋が落とされてる! まぁ落とされてるというか外されてるんですが。しかしほんと水ないな〜。
本当はその先のイヨ山の登山口から登る予定でしたが、思ったより遠そうなのと早く帰りたいのでこちらからに変更。おそろしく小さい入口、オレでなきゃ見逃しちゃうね。
2024年01月26日 08:57撮影 by  SC-51B, samsung
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本当はその先のイヨ山の登山口から登る予定でしたが、思ったより遠そうなのと早く帰りたいのでこちらからに変更。おそろしく小さい入口、オレでなきゃ見逃しちゃうね。
とりあえず挨拶代わりの急登。こういう尾根の自己紹介いいですよね。雁ヶ腹摺山の楢ノ木尾根も見習ってほしい。
2024年01月26日 08:59撮影 by  SC-51B, samsung
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とりあえず挨拶代わりの急登。こういう尾根の自己紹介いいですよね。雁ヶ腹摺山の楢ノ木尾根も見習ってほしい。
大寺山かな? 山頂付近に白い電波塔のようなものが見える…。
2024年01月26日 09:32撮影 by  SC-51B, samsung
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大寺山かな? 山頂付近に白い電波塔のようなものが見える…。
傾斜が始まり惚れ惚れしますね。
2024年01月26日 09:56撮影 by  SC-51B, samsung
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傾斜が始まり惚れ惚れしますね。
かと思えば一転平和な道に。
2024年01月26日 10:02撮影 by  SC-51B, samsung
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かと思えば一転平和な道に。
なったのも束の間。ツネって誰よその女!
2024年01月26日 10:39撮影 by  SC-51B, samsung
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なったのも束の間。ツネって誰よその女!
今回の最大斜度。実にえげつねえ傾斜!
2024年01月26日 10:45撮影 by  SC-51B, samsung
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今回の最大斜度。実にえげつねえ傾斜!
顔先100m(ストック長)が既に地面。斜度100%越えてるな?
2024年01月26日 10:45撮影 by  SC-51B, samsung
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顔先100m(ストック長)が既に地面。斜度100%越えてるな?
ヌカザス! かっこいいぜヌカザス! 展望はなんともいえない感じだぜヌカザス!
2024年01月26日 10:50撮影 by  SC-51B, samsung
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ヌカザス! かっこいいぜヌカザス! 展望はなんともいえない感じだぜヌカザス!
現代アートのような…サルスベリ?
2024年01月26日 11:07撮影 by  SC-51B, samsung
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現代アートのような…サルスベリ?
雪面になりました。やっぱりここらへんだと降るんですねえ。まぁ去年生藤山(1002m)でもあったもんな。
2024年01月26日 12:08撮影 by  SC-51B, samsung
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雪面になりました。やっぱりここらへんだと降るんですねえ。まぁ去年生藤山(1002m)でもあったもんな。
そうこうしているうちに山頂。あっという間でした。
2024年01月26日 12:20撮影 by  SC-51B, samsung
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そうこうしているうちに山頂。あっという間でした。
こんなところに配水管が…!?
2024年01月26日 12:20撮影 by  SC-51B, samsung
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こんなところに配水管が…!?
画像見ながら山座同定…。雲取より芋ノ木ドッケの方が存在感ある気がする。
2024年01月26日 12:22撮影 by  SC-51B, samsung
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画像見ながら山座同定…。雲取より芋ノ木ドッケの方が存在感ある気がする。
そしてやっぱり富士山。それなりに雪積もってますな。手前側のもっこりゆっくり平地に尾根を下ろしているのが百蔵で、御正体はえーと…右側のポッチだっけな?
2024年01月26日 12:24撮影 by  SC-51B, samsung
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そしてやっぱり富士山。それなりに雪積もってますな。手前側のもっこりゆっくり平地に尾根を下ろしているのが百蔵で、御正体はえーと…右側のポッチだっけな?
三頭、静謐なる中央峰。
2024年01月26日 12:30撮影 by  SC-51B, samsung
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三頭、静謐なる中央峰。
三頭、堂々たる東峰。
2024年01月26日 12:31撮影 by  SC-51B, samsung
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三頭、堂々たる東峰。
東峰の展望台からは西峰では見えなかった御前、大岳、馬頭刈山(左から)。ようやくキレイに姿を見せてくれました。
2024年01月26日 12:39撮影 by  SC-51B, samsung
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東峰の展望台からは西峰では見えなかった御前、大岳、馬頭刈山(左から)。ようやくキレイに姿を見せてくれました。
そして奥に東京のビル山。あの摩天楼のどれが職場かな。
2024年01月26日 12:42撮影 by  SC-51B, samsung
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そして奥に東京のビル山。あの摩天楼のどれが職場かな。
帰りもスノーロード。なお雪はここだけ。チェーンとか必要ないです。
2024年01月26日 12:47撮影 by  SC-51B, samsung
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1/26 12:47
帰りもスノーロード。なお雪はここだけ。チェーンとか必要ないです。
うんちくっさ! と思ったら避難小屋でした。どうやら整備の方々が入ってくださってるようで。頭が上がりません。施錠されてて中は見えませんでした。
2024年01月26日 12:59撮影 by  SC-51B, samsung
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うんちくっさ! と思ったら避難小屋でした。どうやら整備の方々が入ってくださってるようで。頭が上がりません。施錠されてて中は見えませんでした。
大沢山。展望それなり。
2024年01月26日 13:07撮影 by  SC-51B, samsung
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大沢山。展望それなり。
ここが都留市の谷間がいちばん見える場所かもしれない。
2024年01月26日 13:07撮影 by  SC-51B, samsung
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ここが都留市の谷間がいちばん見える場所かもしれない。
うん…? なんだか丹沢が見えてる…っぽい…? 気のせいですかね?
2024年01月26日 13:08撮影 by  SC-51B, samsung
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1/26 13:08
うん…? なんだか丹沢が見えてる…っぽい…? 気のせいですかね?
都留だけでなく、裾野にも町が煌めく。
2024年01月26日 13:10撮影 by  SC-51B, samsung
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都留だけでなく、裾野にも町が煌めく。
このあたり道が落ち着いていてとても平和なので眠くなる…。高尾から繋がっていることを疑いそうになるくらい人も通りません。
2024年01月26日 13:49撮影 by  SC-51B, samsung
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1/26 13:49
このあたり道が落ち着いていてとても平和なので眠くなる…。高尾から繋がっていることを疑いそうになるくらい人も通りません。
ん? 上野原駅…? 見覚えある地名が出てきてなんですが、相当遠くない…?
2024年01月26日 13:53撮影 by  SC-51B, samsung
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ん? 上野原駅…? 見覚えある地名が出てきてなんですが、相当遠くない…?
荘厳な東京都の標柱とうってかわってかわいらしい看板。広場はそれなりに広く富士山方面への展望が開ける。背後に三頭山ですが…お察しですね。
2024年01月26日 14:09撮影 by  SC-51B, samsung
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荘厳な東京都の標柱とうってかわってかわいらしい看板。広場はそれなりに広く富士山方面への展望が開ける。背後に三頭山ですが…お察しですね。
太陽光のせいで富士が見えない! いやそもそも向こうが霞んでるのか雲が出てきてるのかって気もしますがどちらにせよ見えない!
2024年01月26日 14:10撮影 by  SC-51B, samsung
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太陽光のせいで富士が見えない! いやそもそも向こうが霞んでるのか雲が出てきてるのかって気もしますがどちらにせよ見えない!
看板がいっぱい。奥に倒れた祠のようなものも見える。
2024年01月26日 14:15撮影 by  SC-51B, samsung
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看板がいっぱい。奥に倒れた祠のようなものも見える。
と思ったら祠じゃなくてかわらばんでした。中に入ってたのはバスの時刻表。ただしいつのかわからないもの。
2024年01月26日 14:15撮影 by  SC-51B, samsung
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1/26 14:15
と思ったら祠じゃなくてかわらばんでした。中に入ってたのはバスの時刻表。ただしいつのかわからないもの。
このあたりからどこが登山道なのかわからなくなってきました。左に見えてる細いところです。
2024年01月26日 14:21撮影 by  SC-51B, samsung
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このあたりからどこが登山道なのかわからなくなってきました。左に見えてる細いところです。
靴紐結んでたら上をバリバリバリバリって赤いヘリが飛んでいきました。シャッターチャンス逃したけどももっかい来てくれました。逆光…。
2024年01月26日 14:29撮影 by  SC-51B, samsung
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靴紐結んでたら上をバリバリバリバリって赤いヘリが飛んでいきました。シャッターチャンス逃したけどももっかい来てくれました。逆光…。
あのあたりにしばらく滞留してました。坪山…? それともただの訓練かな。
2024年01月26日 14:33撮影 by  SC-51B, samsung
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あのあたりにしばらく滞留してました。坪山…? それともただの訓練かな。
すばらしい広尾根。でも道がわかりにくい。落ち葉ラッセルが正規ルートだったりそうじゃなかったりする。わかりにくい!!
2024年01月26日 14:37撮影 by  SC-51B, samsung
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すばらしい広尾根。でも道がわかりにくい。落ち葉ラッセルが正規ルートだったりそうじゃなかったりする。わかりにくい!!
あらかわいい尾根。でもここから迷いました…。
2024年01月26日 15:02撮影 by  SC-51B, samsung
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あらかわいい尾根。でもここから迷いました…。
前の画像のあと誤って尾根を直登し、巻き道にある看板が見えずウロウロしてました。
2024年01月26日 15:11撮影 by  SC-51B, samsung
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前の画像のあと誤って尾根を直登し、巻き道にある看板が見えずウロウロしてました。
前の画像を上に登りきったあたり。そのまま行くと更に浅間尾根を進んでしまうので、このピンテか…?と思い切って下降。
2024年01月26日 15:14撮影 by  SC-51B, samsung
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前の画像を上に登りきったあたり。そのまま行くと更に浅間尾根を進んでしまうので、このピンテか…?と思い切って下降。
したら巻き道に置いてあった分岐の標柱が見つかりました。
2024年01月26日 15:15撮影 by  SC-51B, samsung
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したら巻き道に置いてあった分岐の標柱が見つかりました。
なんとも古風な看板が出てきました。この尾根道は整備がやや昔のものといった印象を受けました。
2024年01月26日 15:23撮影 by  SC-51B, samsung
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1/26 15:23
なんとも古風な看板が出てきました。この尾根道は整備がやや昔のものといった印象を受けました。
ギリギリ奥に鷹ノ巣山かなぁ。手前は数馬の湯に降りる尾根かな。
2024年01月26日 15:25撮影 by  SC-51B, samsung
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1/26 15:25
ギリギリ奥に鷹ノ巣山かなぁ。手前は数馬の湯に降りる尾根かな。
ようやく三頭山が見えてくれました。お隣のでーんとしたのはなんだろう、月夜見山とかそこらへんかな。
2024年01月26日 15:25撮影 by  SC-51B, samsung
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ようやく三頭山が見えてくれました。お隣のでーんとしたのはなんだろう、月夜見山とかそこらへんかな。
看板がありますが、看板の裏から出てくるなんてことも日常茶飯事です。
2024年01月26日 15:29撮影 by  SC-51B, samsung
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1/26 15:29
看板がありますが、看板の裏から出てくるなんてことも日常茶飯事です。
ということで最後に大羽根山。せっかく御前と大岳の展望よさそうなのにまた生えてきてる…。
2024年01月26日 15:30撮影 by  SC-51B, samsung
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1/26 15:30
ということで最後に大羽根山。せっかく御前と大岳の展望よさそうなのにまた生えてきてる…。
それなりの傾斜に九十九折れと直登が混在していて道がわかりにくい!!
2024年01月26日 15:41撮影 by  SC-51B, samsung
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それなりの傾斜に九十九折れと直登が混在していて道がわかりにくい!!
レッドカーペットこと落ち葉の絨毯です。たまに霜柱が解けたのかズボるとこもあります。
2024年01月26日 15:53撮影 by  SC-51B, samsung
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1/26 15:53
レッドカーペットこと落ち葉の絨毯です。たまに霜柱が解けたのかズボるとこもあります。
これね、真ん中に落ち葉ラッセルでしょ? 横が霜柱の地面。どうあがいても、絶望。
2024年01月26日 15:54撮影 by  SC-51B, samsung
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1/26 15:54
これね、真ん中に落ち葉ラッセルでしょ? 横が霜柱の地面。どうあがいても、絶望。
現役らしき炭焼き小屋、と超紛らわしい分岐。もう! こういうの! やめて!!
2024年01月26日 15:57撮影 by  SC-51B, samsung
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1/26 15:57
現役らしき炭焼き小屋、と超紛らわしい分岐。もう! こういうの! やめて!!
と思ったら下で分岐してました。さっきの妖しいとこ曲がるのが正解かい。
2024年01月26日 16:00撮影 by  SC-51B, samsung
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1/26 16:00
と思ったら下で分岐してました。さっきの妖しいとこ曲がるのが正解かい。
おそば食べたのに色々買っちゃった。じゃがいもアイス美味しかったです。整理してたら運転手さんに「飲食やめてください」って言われてしまいました…。
2024年01月26日 17:19撮影 by  SC-51B, samsung
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1/26 17:19
おそば食べたのに色々買っちゃった。じゃがいもアイス美味しかったです。整理してたら運転手さんに「飲食やめてください」って言われてしまいました…。
撮影機器:

感想

(メモ)あとはコースタイム調整のみ

気温 0.8〜6.0〜4.6℃
湿度 30%前後
風 快風(寒)
消費水量 300ml

 先週はさすがに試験前週ということで勉強に集中してました。そして試験が終わったので…行くしかないでしょ! 質問箱で情報集めた奥武蔵もよかったのですが、やはり花の時期がいいかなと思い直し、藤野15名山ラスト回収…もやはり2連続での近辺は避けたい。と言うことで薄々頭にあり、あまり縁のなかった奥多摩の三頭山に決定。
 せっかくなので雲取いったときの留浦(とずら)バス停から赤線を繋ぐことに。バス内でなんたら橋は通行禁止ですといわれ焦りましたが、どうやら浮橋のことだったようです。よく映えてるやつですね。調べたら去年雲取登ったときからずっと渡れないらしい。水不足もいよいよ深刻化してきましたね。
 登り口、本当はイヨ山のある尾根を登るつもりでしたが面倒臭くなり手前の丸山尾根からゴー。これがなかなかに急登でした。葉が落ちているのであちこちチラチラとは見えていましたが、展望はそんなにある方ではないですね。何度か急登を制すとヌカザス山とかいう格好いい名前が。糠指山でした。糠南駅を思い出す…。そこからは急登も一度しかなく、イワイワしてきたと思っても大したことなく終了。拍子抜けのまま三頭山、しっかり富士諸々を捉えました。ペースはここまで順調、およそ一時間を巻きました。
 が、そこから先道は平易で平和なのですが尾根道と巻き道の違いがわかりにくい。トラバースや落ち葉に塗れたところなどが正規ルートだったりして、一本道ではあるのですが分岐点には注意が必要と思いました。最後の方でようやく三頭山を捉えました。あまり三頭山って感じがしなく、このあたりの山はやはりわかりにくいです。大岳と御前くらいですかねわかりやすいの。最後の最後、道迷いなどもあり何故か25分もロスしましたが、結果的に温泉センターには1時間前につき温泉も食事も確保できました。塩素臭が結構したので温泉というより銭湯といった感じです。近くに秘湯を守る会の蛇の湯があったりするので、泉質自体はいいのでしょうが、価格からすると少し残念。お食事は美味しかったです。
 途中自転車(!)で来られたという方と少し話し、数馬の湯でもまたお会いしました。行き帰りでも自転車乗り回せたら範囲広がって楽しいだろうなぁ。さて、明日から出勤なのでひとつ前のバスに乗れたのはよかったです。本当はもう一日休日があったのにぃ…。

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コメント

こんにちは😃お疲れ様でした♪
大羽根山は未踏ですが、この尾根は登ったことがあります。
ツネの泣き坂、結構な斜度ですよね。ツネは恋仲のお坊さんに会いに夜な夜なそこを通って西原のお寺まで通っていたみたいです😌ナイトハイクしてたんだ😆夜駆けでピストンだからトレラン並に早い人だったかもと妄想が止まりません。
そのうち私も大羽根山に行ってお買い物を楽しみますね😊
2024/1/29 13:01
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るーさんさん
こんばんは〜。ありがとうございます。
数馬の湯まで直で降りるルートでもよかったのですが、せっかくピークがあったのでそちらを選びました。もうすぐ陣馬と繋がりそうで楽しみです。
おばあちゃんが登るのにヒィヒィ言って泣きそうになったとかそんな由来かと思ったら、そんなロマンチックなとこだったんですね。山林の寺社関連はパワフルな人多いですよねぇ。修行走を企画した七面山の住職を思い出しました。
2024/1/31 2:53
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