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Yamareco

記録ID: 640219
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大普賢岳のバリューエーションといえばこれ!!(水太谷から周回コース)

2015年05月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
nebouda Rila その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:09
距離
7.4km
登り
1,189m
下り
1,146m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:42
合計
8:02
距離 7.4km 登り 1,189m 下り 1,146m
7:20
23
7:43
7:48
123
9:51
10:10
4
10:14
38
10:52
11:07
111
12:58
12:59
65
14:04
14:06
57
15:03
4
15:07
15
15:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
169号から309号に入って数キロで水太林道に入ります。
登山口に3台くらいのスペース有り。
水太林道はかなり荒れていて石だらけ&穴ぼこだらけです。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは有りませんでした。
周回コースは鎖&梯ありで危ない箇所もあり、ルートもテープをよく見て歩きます。
傾斜もきつくアップダウンも多いので早朝出発がおすすめです。
体力的にもそこそこしんどいのでその点でも考慮が必要かと思います。
ただ大峰を満喫できる楽しいコースでした。
登山口前の駐車場です。
先客がありましたがたぶん釣りの方かな。
2015年05月17日 07:08撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 7:08
登山口前の駐車場です。
先客がありましたがたぶん釣りの方かな。
ここからスタート。
川を左に見ながら登っていきます。
2015年05月17日 07:08撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 7:08
ここからスタート。
川を左に見ながら登っていきます。
しばらく歩くと沢を渡りますが水がないので濡れることはないでしょう。
2015年05月17日 07:26撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 7:26
しばらく歩くと沢を渡りますが水がないので濡れることはないでしょう。
水簾の滝です。
理想的な形の滝って感じ~。
パワーをたっぷりもらいました。
2015年05月17日 07:41撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 7:41
水簾の滝です。
理想的な形の滝って感じ~。
パワーをたっぷりもらいました。
反時計回りで歩くので、ここは右方向へ。
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反時計回りで歩くので、ここは右方向へ。
危ないトラバースにはロープ有りました。
2015年05月17日 08:01撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 8:01
危ないトラバースにはロープ有りました。
岩場は両手も使って登ります。
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岩場は両手も使って登ります。
こんな石が落ちてきたら洒落にもならない!!
2015年05月17日 08:13撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
5/17 8:13
こんな石が落ちてきたら洒落にもならない!!
大峰らしい極太の鎖も有りました~。
2015年05月17日 08:16撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 8:16
大峰らしい極太の鎖も有りました~。
助け合いの精神で。
ファイト~いっぱ~つ。
2015年05月17日 08:21撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 8:21
助け合いの精神で。
ファイト~いっぱ~つ。
アンカーも打ってあってよく整備されてます。
2015年05月17日 08:23撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 8:23
アンカーも打ってあってよく整備されてます。
底無し井戸を覗きこんでみました。
落ちたら上がってこれないね~。
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底無し井戸を覗きこんでみました。
落ちたら上がってこれないね~。
苔もいい感じ~。
もう少しで和佐又からの道に合流です。
2015年05月17日 08:53撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 8:53
もう少しで和佐又からの道に合流です。
滝からここまでなかなかの距離。
ここから頂上まではお馴染みのコース。
2015年05月17日 09:23撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 9:23
滝からここまでなかなかの距離。
ここから頂上まではお馴染みのコース。
まずは日本岳のコルまで登ります。
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まずは日本岳のコルまで登ります。
コルを過ぎると梯の連続です。
2015年05月17日 09:46撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 9:46
コルを過ぎると梯の連続です。
シャクナゲ、満開になったら綺麗でしょうね~。
2015年05月17日 09:48撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 9:48
シャクナゲ、満開になったら綺麗でしょうね~。
石の鼻で絶景を見ようと頑張ります。
2015年05月17日 09:55撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 9:55
石の鼻で絶景を見ようと頑張ります。
一人タイタニックですか(笑)
2015年05月17日 09:56撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 9:56
一人タイタニックですか(笑)
腰が引けてます!!
腰が引けてます!!
まだまだ梯は続きまーす。
2015年05月17日 10:18撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 10:18
まだまだ梯は続きまーす。
休憩しながら、遠くに見えてる山の名前を考え中。
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休憩しながら、遠くに見えてる山の名前を考え中。
もうすぐ頂上ですよぉ~。
2015年05月17日 10:21撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 10:21
もうすぐ頂上ですよぉ~。
山頂はそこそこ賑わってました。
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山頂はそこそこ賑わってました。
水太谷からやとけっこうきつかった~。
2015年05月17日 10:59撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 10:59
水太谷からやとけっこうきつかった~。
冬に登った稲村見ながら物思いにふけってるのかな!?
2015年05月17日 10:57撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 10:57
冬に登った稲村見ながら物思いにふけってるのかな!?
奥駆道を南へ。
2015年05月17日 11:15撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 11:15
奥駆道を南へ。
水太覗でランチタイム。
すごい高度感!!
2015年05月17日 11:17撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 11:17
水太覗でランチタイム。
すごい高度感!!
メニューは焼肉とラーメンです。
2015年05月17日 11:25撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 11:25
メニューは焼肉とラーメンです。
食べたら眠たくなりました。
ずっとここにいたい。
2015年05月17日 12:26撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 12:26
食べたら眠たくなりました。
ずっとここにいたい。
水太覗から先は危ない箇所が多かったです。
2015年05月17日 13:07撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 13:07
水太覗から先は危ない箇所が多かったです。
稚児泊で休憩。って、まったりしすぎ(笑)
2015年05月17日 13:15撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 13:15
稚児泊で休憩。って、まったりしすぎ(笑)
歩いてきたルートを振り返りました。
ギザギザな感じがいいですね。
2015年05月17日 13:21撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 13:21
歩いてきたルートを振り返りました。
ギザギザな感じがいいですね。
池ですが水はほぼ有りませんでした。
2015年05月17日 13:31撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 13:31
池ですが水はほぼ有りませんでした。
七曜岳への最後の登りです。
2015年05月17日 13:52撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 13:52
七曜岳への最後の登りです。
ちょっとした空中回廊です。
これがないときはどうしていたんやろ!?
2015年05月17日 13:54撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 13:54
ちょっとした空中回廊です。
これがないときはどうしていたんやろ!?
やっと登り坂から解放されました。
ここからは下るだけです。
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やっと登り坂から解放されました。
ここからは下るだけです。
七曜岳の先で奥駆道から無双洞方面に。
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七曜岳の先で奥駆道から無双洞方面に。
無双洞まで一気に高度を下げるんで激下りでした。
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無双洞まで一気に高度を下げるんで激下りでした。
ルートミスの多いところ。
真っ直ぐ尾根沿いにいってしまうと間違いです。
看板通りに左へ!!
2015年05月17日 14:35撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 14:35
ルートミスの多いところ。
真っ直ぐ尾根沿いにいってしまうと間違いです。
看板通りに左へ!!
なんじゃ、この木は~。真っ直ぐしてあげようとしたけど無理。
2015年05月17日 14:41撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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5/17 14:41
なんじゃ、この木は~。真っ直ぐしてあげようとしたけど無理。
撮影機器:

感想

大普賢はいつも和佐又ヒュッテから登るので今回は水太谷からの周回コースにしました。
和佐又からの周回だと水簾の滝から和佐又までの登り返しがかなりしんどいですがこのコースだと最初に登ってしまうのでその点楽かな。しかも駐車場代もかからないのでけっこうオススメのコースだと思います。
滝、絶景、新緑に癒されました。
次回は時計回りのコースにチャレンジしよっかな。

当初は鈴鹿に一泊の予定でしたが、土曜は雨のため急遽山を変更して日帰りで登った大普賢。
変化の多いルートなので大峰の一般ルートでは一番面白いのではないでしょうか。

大普賢が岳は最初から2回目ですが、最初から最後まで飽きることなく楽しめました。
大好きな稲村ヶ岳も見れたし、次はバリゴヤの頭に挑戦しよう!

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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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