至仏山 戸倉発着 日帰り
- GPS
- 12:53
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 1,610m
- 下り
- 1,612m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲートから津奈木橋までシールで歩行可能。 雪はしっかり付いていました。 ムジナ沢は雪がすくなそうです。 悪沢は少ないながらも快適でした。 悪沢は穴が空いているところもありますが、渡るのには問題ありませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
マフラー
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ガムテープ
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
燃え尽きました。
天気が期待できそうな予報で,久しぶりの尾瀬へ。
自宅で寝てから出発しようとしたが寝られず、しょうがないので途中で仮眠することにして高速に乗った。
途中の駒寄Pで1.5時間ほど仮眠して戸倉に向かった。
やはり雪が少なく。2月とは思えない。
三時半頃戸倉のゲート手前の駐車帯に駐車。
他には誰もいない。
直ぐに準備して出発。
ゲートから先薄いながらもずっと雪は付いており津奈木橋まで板を外さないで行けた。
昨日のものと思われるスキーのトレースがあり有難く使わせてもらう。
どなたか知りませんが、ありがとうございました。
津奈木橋先のカーブから尾根に取り付き高度を上げる。
直ぐに背中から陽が昇ったが、直ぐ雲に隠れてしまった。
予報では9時ぐらいから雲がとれるはず。
雪が悪くなる前に滑りたいが、予報より気温が高そうで今日も春のような感じ。あまり期待できそうにない。
夏道に合流するあたりから靴ラッセルとなりなかなか進まない。
悪沢岳あたりで雲海となった。富士山も見える。
来た甲斐があった。
小至仏山はトラバースしないでピークを踏んで下った。
疲れてきたのでゆっくり足を進める。
天気は良いので怪我さえしなければどうにでもなる。
なんとか12時前に山頂到着。
10時ぐらいについてたらムジナ沢でもとおもっていたが、
時間切れ。またの機会にしよう。
せっかくだからと覗いてみたら写真の通り雪が少ない。
このままだと今年も直ぐ滑れなくなりそうです。
再度ピークに戻り、滑降準備。
出来るだけトラバースしながら悪沢を下り、少し登って登りで使ったルートに復帰しようとスタートしたが、
思いのほか雪が良い。
パックスノーだが柔らかく、私でも快適にターンできる。
まっさらな斜面に自分だけのシュプール。
悪沢下部の台地の樹林はもしかしたらもっと良いかも。
でコース変更して、悪沢に戻り台地に下った。
この雪が最悪だった。
ストップスノーで前に進まない。
持っていたワックスを塗ってみたが、焼け石に水。
なんとか頑張って出合におり、シールを着けて鳩待峠まで。
ここからも斜度が緩く雪も重く進まない。
津奈木橋からは諦めてシールを着けて戸倉まで戻った。
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