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Yamareco

記録ID: 6415188
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

岡谷駅ー塩尻峠ー東山ー高ボッチ山ー広岡駅 雪面にクマの足跡、暖冬だから冬眠しないの?

2024年01月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:45
距離
27.2km
登り
1,021m
下り
1,067m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
1:35
合計
8:45
7:18
78
8:36
8:49
12
9:01
9:01
6
10:22
10:40
26
12:10
12:10
10
12:20
12:51
7
12:58
13:03
6
16:03
ゴール地点
下山時の道路歩き中、スマホの電源が落ちていた、15時頃。スマホの電源を入れ直しました。
天候 快晴 朝、岡谷駅−6度。高ボッチ高原0〜3度、1〜3m。
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
システムパーク岡谷駅南口 24時間400円、52台
https://search.ipos-land.jp/p/detailp.aspx?id=M29015300

ブリーズベイリゾート塩尻かたおか駐車場(無料)、高ボッチ高原人気の登山口
※休業中の宿泊施設
コース状況/
危険箇所等
高ボッチ ライブカメラ ある程度積雪量の状況がわかります
http://takabocchi.float-zone.com:8888/viewer/live/?mode=showcontrol

国道20号 ライブ映像の東山が塩尻峠、気温、路面の積雪等がわかります
https://livecombs.com/naganoken/shiojiri-shi/#google_vignette

コース状況
塩尻峠から高ボッチ山はあまり一般的ではないようです。特に積雪期はトレースも期待できないし、分かりにくいところもあります。
積雪は東山で10センチ程度、高ボッチ山で15センチ前後。当日ソロのトレースが東山手前までありました。そこから先は高ボッチ山までノートレースでした。高ボッチ山まで積雪していたせいもあるかも知れませんが、何箇所か分かっりにくい箇所がありました。高ボッチ山から先はよく踏まれた快適圧雪でした。

高ボッチ山まで、モナカ雪でバリッズボっと潜るので、10~15センチ程度でも結構疲れました。高ボッチ山からは圧雪路で潜ること無く、チェーンスパイクが小気味よく効き、快適に歩けました。下山路も急なところは皆無で、つづら折れの圧雪路が快適でした。
その他周辺情報 道の駅小淵沢、スパティオ小淵沢1、延命の湯10:00 - 23:00
https://www.spatio.jp/restaurant/ryuen/index.html
山水樓 龍淵 第二火曜日(8月無休)

前日は勝沼ぶどう郷から道の駅こぶちざわに移動。5時前に起きました。車内は−2.6度、外気温は車載計で−6度でした。
2024年01月30日 04:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 4:47
前日は勝沼ぶどう郷から道の駅こぶちざわに移動。5時前に起きました。車内は−2.6度、外気温は車載計で−6度でした。
朝食はコンビニの海老グラタン
2024年01月30日 05:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 5:40
朝食はコンビニの海老グラタン
システムパーク岡谷駅南口駐車場、1日400円です。数日前にグーグルマップで見つけたときは小躍りして喜びました。
2024年01月30日 07:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 7:17
システムパーク岡谷駅南口駐車場、1日400円です。数日前にグーグルマップで見つけたときは小躍りして喜びました。
システムパーク利用方法、前払いです。
https://search.ipos-land.jp/p/detailp.aspx?id=M29015300
2024年01月30日 07:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 7:17
システムパーク利用方法、前払いです。
https://search.ipos-land.jp/p/detailp.aspx?id=M29015300
塩尻峠までロードです
2024年01月30日 07:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 7:35
塩尻峠までロードです
左は前日も使用したローカットのスポルティバ、右は新靴のスカルパでハイカットです。新靴は左足内くるぶしに痛みがでたのでそうしました。積雪路になるまでこのまま行きます。
2024年01月30日 07:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 7:35
左は前日も使用したローカットのスポルティバ、右は新靴のスカルパでハイカットです。新靴は左足内くるぶしに痛みがでたのでそうしました。積雪路になるまでこのまま行きます。
この辺までは順調でしたが、線の引き方が雑だったのでこの先、何度か道迷いしました。
2024年01月30日 07:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 7:47
この辺までは順調でしたが、線の引き方が雑だったのでこの先、何度か道迷いしました。
本日の核心部!国道20号の横断です。計測したら、車が視界に入ってから7秒程度で来ます。左右共に車が見えないチャンスを待ち、ダッシュですね。ただしコケたら轢かれます!
2024年01月30日 08:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 8:29
本日の核心部!国道20号の横断です。計測したら、車が視界に入ってから7秒程度で来ます。左右共に車が見えないチャンスを待ち、ダッシュですね。ただしコケたら轢かれます!
振り返ると八ヶ岳
2024年01月30日 08:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 8:32
振り返ると八ヶ岳
塩尻峠が見えてきました
2024年01月30日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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塩尻峠が見えてきました
塩尻峠、中央線から見える山132/133座でリーチです
2024年01月30日 08:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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塩尻峠、中央線から見える山132/133座でリーチです
旧塩尻峠、右奥に展望台が見えます
2024年01月30日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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旧塩尻峠、右奥に展望台が見えます
展望台からの景色、左から八ヶ岳、富士山、南アルプス
2024年01月30日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 9:05
展望台からの景色、左から八ヶ岳、富士山、南アルプス
富士山
2024年01月30日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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富士山
道路から登山道に入ります
2024年01月30日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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道路から登山道に入ります
あまり踏まれて無いですね
2024年01月30日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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あまり踏まれて無いですね
林道分岐があったり、道標もないので分かりにくい
2024年01月30日 09:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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林道分岐があったり、道標もないので分かりにくい
作業道ですかね、登山道にしては幅が広すぎる
2024年01月30日 09:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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作業道ですかね、登山道にしては幅が広すぎる
地形図で池のところですが、草地です
2024年01月30日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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地形図で池のところですが、草地です
サラッとした雪ではなく、モナカ雪なので歩きにくく疲れる。積雪後、雨降って凍るとなります。表面が割れなければ楽だけど、割れるんです。ソロのトレースはこの手前で無くなりました。
2024年01月30日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:09
サラッとした雪ではなく、モナカ雪なので歩きにくく疲れる。積雪後、雨降って凍るとなります。表面が割れなければ楽だけど、割れるんです。ソロのトレースはこの手前で無くなりました。
東山に着きました
2024年01月30日 10:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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東山に着きました
この先、みんの足跡はこっちでしたヤブっぽいので反対側から林道に降りました
2024年01月30日 10:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:22
この先、みんの足跡はこっちでしたヤブっぽいので反対側から林道に降りました
東山で靴を交換。靴下は厚いほうが踝の痛みが少ないので一番厚いのを選びました。ゲイターとチェーンスパイクを着けました。
2024年01月30日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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東山で靴を交換。靴下は厚いほうが踝の痛みが少ないので一番厚いのを選びました。ゲイターとチェーンスパイクを着けました。
正面の山が進むべき方向、20mくらい進むと下に林道が見えました。
2024年01月30日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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正面の山が進むべき方向、20mくらい進むと下に林道が見えました。
林道に降り立ちました。真新しい車の轍がありました。轍は圧雪されていてるので歩きやすかった。
2024年01月30日 10:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:47
林道に降り立ちました。真新しい車の轍がありました。轍は圧雪されていてるので歩きやすかった。
荷直峠、車はこの手前でUターンしたようです
2024年01月30日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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荷直峠、車はこの手前でUターンしたようです
尾根に取り付きました。踏み跡見つからず
2024年01月30日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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尾根に取り付きました。踏み跡見つからず
罠に注意の看板
2024年01月30日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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罠に注意の看板
「みんなの足跡」からなるべく外れないように登りました
2024年01月30日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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「みんなの足跡」からなるべく外れないように登りました
道型が見えてきました、ここから先は道型どおりで高ボッチ山まで行けました。
2024年01月30日 11:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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道型が見えてきました、ここから先は道型どおりで高ボッチ山まで行けました。
いつものことだが、登山道には無数の鹿の足跡。鹿も登山道が歩きやすいのでしょう。
2024年01月30日 11:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 11:35
いつものことだが、登山道には無数の鹿の足跡。鹿も登山道が歩きやすいのでしょう。
マジかよ爪跡もあるしクマですね!あまり大きくない、多分親離れしたばかりの50kg程度の個体と思われる。このあたり、寒気が来れば−15度くらいにはなるのに、冬眠しないんですかね。上2つはシカの足跡。
2024年01月30日 11:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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マジかよ爪跡もあるしクマですね!あまり大きくない、多分親離れしたばかりの50kg程度の個体と思われる。このあたり、寒気が来れば−15度くらいにはなるのに、冬眠しないんですかね。上2つはシカの足跡。
高原の一角に出たみたい。諏訪湖、富士山、南アルプス
2024年01月30日 11:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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高原の一角に出たみたい。諏訪湖、富士山、南アルプス
蓼科山から八ヶ岳と編笠山
2024年01月30日 11:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 11:47
蓼科山から八ヶ岳と編笠山
高ボッチ高原見晴らしの丘。見事な景色です!
2024年01月30日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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高ボッチ高原見晴らしの丘。見事な景色です!
牧場と乗鞍岳
2024年01月30日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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牧場と乗鞍岳
穂高から常念
2024年01月30日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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穂高から常念
高原標識、ここは数年前に一度車できています。
2024年01月30日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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高原標識、ここは数年前に一度車できています。
高ボッチ山に着きました。2分手前でソロとスライド。
2024年01月30日 12:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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高ボッチ山に着きました。2分手前でソロとスライド。
美ヶ原高原と蓼科山
2024年01月30日 12:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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美ヶ原高原と蓼科山
正面の山は鉢盛山で左が御嶽で右が乗鞍
2024年01月30日 12:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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正面の山は鉢盛山で左が御嶽で右が乗鞍
御嶽山
2024年01月30日 12:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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御嶽山
鹿島槍ヶ岳や白馬岳など
2024年01月30日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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鹿島槍ヶ岳や白馬岳など
左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬岳
2024年01月30日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬岳
左は白馬乗鞍の一部、右に東山が見えます。そして中央に日本海が見えました!下山時に高ボッチ山登山口で会ったYAMAPのソロも、あれは日本海だと言ってました。
2024年01月30日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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左は白馬乗鞍の一部、右に東山が見えます。そして中央に日本海が見えました!下山時に高ボッチ山登山口で会ったYAMAPのソロも、あれは日本海だと言ってました。
金山、西岳、高妻、火打、妙高もよく見えました。この日は北方面はクリアに見えました。
2024年01月30日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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金山、西岳、高妻、火打、妙高もよく見えました。この日は北方面はクリアに見えました。
伊那方面だと思う
2024年01月30日 12:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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伊那方面だと思う
ここでランチ、風も無く、気温も2度位でポカポカでした。
2024年01月30日 12:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 12:27
ここでランチ、風も無く、気温も2度位でポカポカでした。
左正面は2週前に行った鉢伏山。右に未踏の二ツ山が見えます。4月、道路が開通したら行きます。
2024年01月30日 12:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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左正面は2週前に行った鉢伏山。右に未踏の二ツ山が見えます。4月、道路が開通したら行きます。
広大な第2駐車場、ここからの北アの展望は素晴らしいです
2024年01月30日 12:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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広大な第2駐車場、ここからの北アの展望は素晴らしいです
北ア、右端が日本海
2024年01月30日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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北ア、右端が日本海
左から常念岳、大天井岳、右端が燕岳
2024年01月30日 13:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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左から常念岳、大天井岳、右端が燕岳
穂高〜槍
2024年01月30日 13:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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穂高〜槍
牧場コースで下ります
2024年01月30日 13:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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牧場コースで下ります
圧雪されていて気持ちよく下れます
2024年01月30日 13:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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圧雪されていて気持ちよく下れます
最高の下山路ですね
2024年01月30日 13:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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最高の下山路ですね
直進が電波塔の脇に出るルートで、私は右の牧場ルートで降りてきました。振り返って撮影。
2024年01月30日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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直進が電波塔の脇に出るルートで、私は右の牧場ルートで降りてきました。振り返って撮影。
チェーンスパイクを脱ぎました。傾斜がゆるく、新靴のグリップも良いせいか、滑ることなく歩けました。
2024年01月30日 13:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 13:54
チェーンスパイクを脱ぎました。傾斜がゆるく、新靴のグリップも良いせいか、滑ることなく歩けました。
最後まで緩い道で膝サポーターが無くても膝痛にならずにすみました
2024年01月30日 14:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 14:15
最後まで緩い道で膝サポーターが無くても膝痛にならずにすみました
ブリーズベイリゾート塩尻かたおかの駐車場。YAMAPのソロが降りてきました。鉢伏山ピストンだそうです。車で駅まで送るというご厚意を丁重にお断りしました。登り基調のロードだったらお言葉に甘えて乗ったかも(笑い)
2024年01月30日 14:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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ブリーズベイリゾート塩尻かたおかの駐車場。YAMAPのソロが降りてきました。鉢伏山ピストンだそうです。車で駅まで送るというご厚意を丁重にお断りしました。登り基調のロードだったらお言葉に甘えて乗ったかも(笑い)
この辺りでスマホの電源が落ちていたのに気がつく。電源を入れ直しました。バッテリー残はまだ50%位あったと記憶してます。
2024年01月30日 15:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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この辺りでスマホの電源が落ちていたのに気がつく。電源を入れ直しました。バッテリー残はまだ50%位あったと記憶してます。
新靴はわずかに、内くるぶしに痛みがでただけで調子良かったです。ハイカットだけどかかとよりは背が低く軽いのでロードも苦にならないです。かかとなどに豆ができる感じは皆無でした。
2024年01月30日 15:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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新靴はわずかに、内くるぶしに痛みがでただけで調子良かったです。ハイカットだけどかかとよりは背が低く軽いのでロードも苦にならないです。かかとなどに豆ができる感じは皆無でした。
広岡駅に着きました。16:07に間に合うように最後の15分は早足で歩きました。車内は高校生が多く、207センチのバレーボール部の方に席を譲られました。白髪なので70過ぎに見られたのかも、もちろん山ヤのプライドで座りませんでした。といっても岡谷までの3駅ですから(笑い)
2024年01月30日 16:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 16:03
広岡駅に着きました。16:07に間に合うように最後の15分は早足で歩きました。車内は高校生が多く、207センチのバレーボール部の方に席を譲られました。白髪なので70過ぎに見られたのかも、もちろん山ヤのプライドで座りませんでした。といっても岡谷までの3駅ですから(笑い)
岡谷駅で車を回収、道の駅小淵沢、スパティオ小淵沢1Fでとろろ定食1300円を食べ、少し休んでから小淵沢ICで高速に乗り帰りました。
2024年01月30日 18:21撮影 by  SH-RM12, SHARP
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岡谷駅で車を回収、道の駅小淵沢、スパティオ小淵沢1Fでとろろ定食1300円を食べ、少し休んでから小淵沢ICで高速に乗り帰りました。
撮影機器:

感想

塩尻峠は「中央線から見える山」で132/133座になりました。残り1座は私などの貧脚な高齢者には日帰りが厳しいようです。私の足だと12時間以上かかそうです。

道路(歩道)の積雪・凍結が無いことを塩尻峠のライブ映像で確認できたので岡谷駅前24時間400円の駐車場に車を駐めて、塩尻峠・高ボッチ山経由で広岡駅まで歩く計画を立てました。

高ボッチ山のライブ映像で積雪量もだいたい分かっていたので、コース的には不安はなかった。塩尻峠からだとトレースは期待できないが、積雪自体が少ないので山頂まで頑張れば、その先はトレースバッチリの快適な下山ルートだと推測されました。

心配だったのは新靴のスカルパ、テスト山行で左足内踝があたり、痛みが出たのだ。対処はしたが、未知数。最悪、岡谷駅から塩尻峠までのロードで痛みがでたら高ボッチ山までは行けないと思った。

そこで、左足だけ前日も履いたスポルティバのローカットでスタートして、積雪路になったら新靴と交換する案で行くことにした。新靴がダメでも積雪量と気温からローカットでもゲイターをつければ高ボッチ山位なら行けると判断しました。

新靴には東山で履き替え、ゲイターとチェーンスパイクを着けました。下山後のロードも新靴で通しました。結果、軽い痛みがでたが、問題にするほどではなかった。また2000m程度の山なら積雪期でも使えると思いました。雪道でのグリップもよく、良い靴を選んで良かったと思いました。

快晴のもと、好展望地で有名な高ボッチ山から冬ならではの眺望を満喫できて嬉しかったです。山頂に着く頃は霞んでるかと思いましたが、空気はクリアで(特に西、北方面)で白馬や日本海まで見えました。

下山時の道路歩き中、スマホの電源が落ちていた。15時頃。スマホの電源を入れ直しました。

大事な忘れ物:ザムストの膝サポーターを忘れた。3日間とも下りが少なかったので、膝痛にならずにすんだが、不安はありました。

出会い:山頂2分手前でソロとスライド。メイン登山口のブリーズベイリゾート塩尻かたおか駐車場でゲイターを外したりして休んでいたら、YAMAPのソロが降りてきました、彼は鉢伏山ピストンだそうです。駅まで車で送ろうかとのお言葉をいただきました。一瞬迷ったが計画を完遂するため、お礼を言って辞退しました。

山頂からの展望


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