記録ID: 6415774
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雪山ハイキング
氷ノ山
銀嶺の氷ノ山
2024年01月30日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:48
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 856m
- 下り
- 848m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 7:47
距離 10.8km
登り 856m
下り 848m
16:21
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://hibikinomori.gr.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
わかさキャンプ場登山口からはよく歩かれており、氷ノ山山頂までアイゼンで歩けた。 氷ノ山山頂からわかさ氷ノ山スキー場までは、アイゼンでは踏み抜きが多発したので、スノーシューに履き替えた。 |
写真
撮影機器:
感想
今月14日に続いて今年2回目の雪の氷ノ山。天気予報は今日も快晴で、気温は少し高め。そして、積雪は倍増。
前回を教訓に、アイゼンで登ると歩きやすかった。
氷ノ越に上がると、晴れてはいたが雲が多く、見晴らしも前回ほどではなかった。それでも晴天の銀嶺はいつでも気持ちいい。
前回は山頂到着が遅かったのでピストンしたが、今日は三ノ丸へ周回。
雪原がどこまでも続く稜線歩きを堪能した一日だった。
今シーズンはじめての雪山、例年より積雪は少なかったがトレースもしっかりついて歩きやすかった。樹氷は見られなかったのが少し残念だった。遠くの山を見ながらの快適な稜線歩き、広々とした三の丸は特に気持ちが良かった。
今年2回目の氷ノ山、前回はスノーシューが重くて足が上がらなかったが、今度はアイゼンで少しは軽くなったせいか足が上がるようになった。でも体力は持続せず直ぐに動きが止まる。天気は良く歩きやすいはずだが、周りを見る余裕もなく登った感じです。
下山時、アイゼンが沈むためスノーシューに履き替えたが、スノーシューに付く脱着式のアイゼンに雪が付着し、雪玉となり、歩きづらく三ノ丸まで我慢したがアイゼンを外しました。
リフトからはツボ足で降りました。上側のリフトは動いておらず、スキー場をジグザグに降りられるようにしてくれていたので、ややスムーズに下りることができました。
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