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Yamareco

記録ID: 6415977
全員に公開
山滑走
甲信越

未丈ヶ岳

2024年01月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
中澤慧 その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
18:49
距離
26.3km
登り
2,536m
下り
2,542m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
18:20
休憩
0:30
合計
18:50
2:25
140
大湯
4:45
4:45
195
8:00
8:00
300
黒又川
13:00
13:25
20
13:45
13:50
100
15:30
15:30
300
黒又川
20:30
20:30
45
湯の沢林道
21:15
大湯
大湯〜津久ノ岐山〜黒又川〜四十峠〜未丈ヶ岳〜松の木ダオ〜黒又川〜952〜湯の沢〜栃尾又温泉〜大湯
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
藪+細尾根+モナカで早くも帰りたい。
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藪+細尾根+モナカで早くも帰りたい。
明るくなって、越後駒が見えた。
2024年01月30日 06:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 6:31
明るくなって、越後駒が見えた。
未丈ヶ岳はガスの中。遠すぎて、あれが本当に未丈なのか目を疑った。あそこまで行く。
2024年01月30日 06:36撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 6:36
未丈ヶ岳はガスの中。遠すぎて、あれが本当に未丈なのか目を疑った。あそこまで行く。
黒又川に向けて滑ります
2024年01月30日 06:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 6:58
黒又川に向けて滑ります
滑る中澤
泣沢は割れている。無理やりトラバースする中澤。渡っても登り返せないのでここは駄目だ。
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泣沢は割れている。無理やりトラバースする中澤。渡っても登り返せないのでここは駄目だ。
仕方なく空荷ラッセルで安定しているとこまで登り返し、黒又川の様子を見に行くことにする。腰まで沈む。
2024年01月30日 07:35撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 7:35
仕方なく空荷ラッセルで安定しているとこまで登り返し、黒又川の様子を見に行くことにする。腰まで沈む。
黒又川に浅いところがあったので、そこを渡る。
2024年01月30日 07:51撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 7:51
黒又川に浅いところがあったので、そこを渡る。
登山道のある尾根に取り付くには、水頭沢を渡渉する必要がある。予定変更して四十峠を目指すプランに修正。
2024年01月30日 08:14撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 8:14
登山道のある尾根に取り付くには、水頭沢を渡渉する必要がある。予定変更して四十峠を目指すプランに修正。
振り返って。左が黒又川本流、右が泣沢。晴れ予報なのに雪が降ってる。
2024年01月30日 08:14撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 8:14
振り返って。左が黒又川本流、右が泣沢。晴れ予報なのに雪が降ってる。
急登を登りきると、素晴らしい尾根が広がっていた。いつの間にか雪は止んでいた。後ろの荒沢岳がダークな雰囲気を出している。
2024年01月30日 09:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 9:23
急登を登りきると、素晴らしい尾根が広がっていた。いつの間にか雪は止んでいた。後ろの荒沢岳がダークな雰囲気を出している。
ガスが晴れて、越後駒ヶ岳が顔を出す。
2024年01月30日 09:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 9:55
ガスが晴れて、越後駒ヶ岳が顔を出す。
雪は沈まなくなってきたが、振り返り過ぎて進まない。
2024年01月30日 09:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 9:57
雪は沈まなくなってきたが、振り返り過ぎて進まない。
この尾根を行く。
2024年01月30日 09:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 9:58
この尾根を行く。
トラバース。未丈ヶ岳はまだガスの中。
2024年01月30日 10:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 10:34
トラバース。未丈ヶ岳はまだガスの中。
毛猛もまだガスの中。
2024年01月30日 10:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 10:38
毛猛もまだガスの中。
ウサギのトレースを追いかける。
2024年01月30日 10:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 10:39
ウサギのトレースを追いかける。
荒沢岳と駒が美しすぎて、まったく進まない。
2024年01月30日 10:43撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 10:43
荒沢岳と駒が美しすぎて、まったく進まない。
ガスが取れそうだ。
2024年01月30日 10:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 10:54
ガスが取れそうだ。
そう、これが"シルバーライン"。
2024年01月30日 11:13撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 11:13
そう、これが"シルバーライン"。
ここに泊まりたい。
2024年01月30日 11:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 11:15
ここに泊まりたい。
歩いてきた尾根。
2024年01月30日 12:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 12:00
歩いてきた尾根。
迫る山頂。
毛猛を背負って進む。
2024年01月30日 12:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 12:27
毛猛を背負って進む。
もう止まれない。
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もう止まれない。
赤柴沢へ飛び込みたい。
2024年01月30日 12:41撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 12:41
赤柴沢へ飛び込みたい。
見えた頂上
山頂到着
一緒に行った村杉半島、猿倉山が見える。右は会津朝日岳。
2024年01月30日 13:06撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 13:06
一緒に行った村杉半島、猿倉山が見える。右は会津朝日岳。
会津朝日岳
2024年01月30日 13:07撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 13:07
会津朝日岳
丸山岳、梵天岳
2024年01月30日 13:07撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 13:07
丸山岳、梵天岳
しばらく行けていない三岩岳〜会津駒ヶ岳。
奥只見丸山スキー場は営業していないはずなのに、圧雪されている。営業期間外も働いているのだろう。
2024年01月30日 13:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 13:23
しばらく行けていない三岩岳〜会津駒ヶ岳。
奥只見丸山スキー場は営業していないはずなのに、圧雪されている。営業期間外も働いているのだろう。
未丈ヶ岳山頂から滑る。まさかのパウダー。
2024年01月30日 13:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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未丈ヶ岳山頂から滑る。まさかのパウダー。
日射があんなにあったのに上は軽い雪だ。
2024年01月30日 13:29撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 13:29
日射があんなにあったのに上は軽い雪だ。
越後駒ヶ岳に飛び込んでいく。
2024年01月30日 13:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 13:34
越後駒ヶ岳に飛び込んでいく。
樹林も走る。
2024年01月30日 13:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 13:37
樹林も走る。
あっという間に松の木ダオまで。少し登り返してまた滑る。
2024年01月30日 13:53撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 13:53
あっという間に松の木ダオまで。少し登り返してまた滑る。
下部は重い雪。ややアップダウンあり。
2024年01月30日 14:44撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 14:44
下部は重い雪。ややアップダウンあり。
黒又川まで降りてきた。あの橋は渡りたくない。落ちたらおしまい。
2024年01月30日 15:04撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 15:04
黒又川まで降りてきた。あの橋は渡りたくない。落ちたらおしまい。
水頭沢の渡渉。このあと足場が崩壊して沢に落ちる。
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水頭沢の渡渉。このあと足場が崩壊して沢に落ちる。
水頭沢の渡渉。橋は諦めて、水頭沢→黒又川と渡渉して戻ることに。
2024年01月30日 15:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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水頭沢の渡渉。橋は諦めて、水頭沢→黒又川と渡渉して戻ることに。
黒又川まで帰ってきた。
2024年01月30日 15:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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黒又川まで帰ってきた。
またこれをやる。中澤は水頭沢の渡渉でずぶ濡れになったので、開き直ってブーツのまま渡った。
2024年01月30日 15:33撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 15:33
またこれをやる。中澤は水頭沢の渡渉でずぶ濡れになったので、開き直ってブーツのまま渡った。
行きのトレース。
2024年01月30日 16:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 16:00
行きのトレース。
登り返して。
2024年01月30日 16:16撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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登り返して。
夕焼けに。
2024年01月30日 16:42撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 16:42
夕焼けに。
鼓が倉山。ピークに行かなかったのでまた。
2024年01月30日 16:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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鼓が倉山。ピークに行かなかったのでまた。
ずっと見ていた駒。
2024年01月30日 16:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 16:46
ずっと見ていた駒。
染まる毛猛。
2024年01月30日 16:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 16:52
染まる毛猛。
未丈ヶ岳。
2024年01月30日 17:03撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 17:03
未丈ヶ岳。
あそこまで行ってきた。
2024年01月30日 17:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 17:05
あそこまで行ってきた。
ナイター。岩が出てきた。
2024年01月30日 17:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/30 17:47
ナイター。岩が出てきた。
本日4度目の渡渉。もうブーツのまま行く。
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本日4度目の渡渉。もうブーツのまま行く。
スコップで雪を崩して林道に這い上がる。
2024年01月30日 20:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/30 20:25
スコップで雪を崩して林道に這い上がる。
栃尾又温泉の明かりが見えた
2024年01月30日 20:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/30 20:53
栃尾又温泉の明かりが見えた
帰ってきました
2024年01月30日 21:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/30 21:17
帰ってきました

装備

個人装備
ブーツ:DYNAFIT TLT SPEEDFIT スキー:BLIZZARD SPUR 159cm 146-125-130mm ビンディング:G3 ZED12 (ブレーキ無し)
共同装備
6.5mm 25m ロープ(未使用)

感想

シルバーラインが閉ざされた冬、静寂の奥只見に両翼ひろげる名峰。黒又川を渡り、深淵に触れにいく。
---
大湯から旧スキー場を登り尾根に取り付く。ハンパない藪と狭さに加えて雪はモナカ。キックターンの連続。ごっくんは「スノーシューが正解、騙された!」と言っていた。622まで出るとようやく落ち着いた。
ラッセルはグッグッと2度沈む感じがして捗らない。津久ノ岐山あたりは広く、標高800mとは思えない尾根だ。ちょっと整備すれば魚沼アルプスくらいの人気は出そうだ。1000mまであがると樹氷が美しい。夜明けだ。鼓が倉山は目の前だけれど、今日の目標は遥か遠い。寄り道せずに南へ。未丈ヶ岳が見えた。遠すぎて目を疑う。
駒や荒沢岳を見ながら進む。926から黒又川へ向けて降りる。明らかにモナカだ。帰りのことを考えて、登り返し用のトレースをつけながらシール滑降がベストだが、滑れる誘惑に負けてシールオフ。ひどい雪を気合いで滑る。
泣沢の水量なら埋まっているだろうと、降りていくと沢床が見えた。ちっとも埋まってない。現実が受け止められず、下流側へ無理やりトラバースをかけるも、スノーブリッジは無い。斜面も急で、どうしようもない。
泣沢を渡るのは諦め、黒又川に行ってから判断だ。空荷になりツボ足ラッセルで落ち着けるところまで登り返す。板を外すと腰まで沈む。安定した場所まで行ったらシール。少し歩くと広い台地があった。ここに泊まりたい。黒又川を覗くと辛うじて浅い場所がある。あそこなら渡れそうだ。当初の予定の登山道尾根を諦め、四十峠から回り込む計画に修正する。予定不調和こそ山の醍醐味。これをやりに来てるんだ。
そうと決まったら渡渉だ。黒又川は橋で渡ることしか頭に無かったので、ネオプレン靴下は2人とも持参していない。覚悟を決めて裸足になって黒又川を横断する。冷たすぎて声が出ない。晴れ予報なのに雪も舞ってきた。

目の前にある急登を登り、尾根を目指す。細かい起伏があり、ジグを何度も切る。いつの間にか雪も止み、1050mあたりで素晴らしいブナ林が出迎えてくれた。モナカから新雪に変わるが、日射の影響で重い。けれど、我々はもう山頂まで行くことしか頭に無い。無心でラッセルして1192まで来たら、天国のような尾根になる。裏三山も輝く。絶景に見惚れて進まない。
朝、あんなに遠く見えていた山頂が、今は近く見える。気持ちの問題もあるが、実際に近い。行ける。大鳥、毛猛、村杉を見ながらの稜線歩き。会津朝日も顔を見せる。赤柴沢に飛び込みたい誘惑を振り切り、前へ前へ。
振り返ると、歩いてきた尾根に一本のトレースが続いていた。もう止まらない。行こう。1500mあたりから硬い斜面になり、クトーをつけて登っていくと、山頂看板が見えた。

ついにきた。冬の未丈。毛猛と村杉が目の前。南会津の山々も見える。ごっくんも相当な南会津フリークで、会津朝日岳〜丸山岳のあらゆるところに足跡を残している。我々には馴染みの顔ぶれ。たくさんの思い出がある。
歩いて来た尾根は滑走に不向き。沢は割れていて論外。登り返しの少ない登山道尾根を滑ることにした。果たして橋は渡れるのか。考えても無駄。出たとこ勝負。

シールオフして越後駒ヶ岳に向かって飛び込む。上の方はまさかのパウダー。ぐんぐん高度を落として、あっという間に松の木ダオまで滑った。ご褒美だった。ここから登り返して、また滑る。尾根は意外と広い。下の方はこれぞ越後という重い雪で泣きそうだった。なんとか滑り降りて黒又川に戻ってきた。
橋を見ると、雪の量が多い。シールもツボも危険すぎる。渡るならスコップを出して除雪するしかないが、どれだけ時間がかかるやら。要するに渡りたくない。渡渉しかない。水頭沢、黒又川と二回渡渉をして尾根に取り付くことにする。
なんとか尾根末端から降りれたので渡渉準備をしていたら、足場が崩壊して沢にドボン。左足がびしょ濡れ。横着してそのまま行こうとしたら滑って、右足もびしょ濡れ。もう知ったことか。ブーツのままバシャバシャ渡渉して対岸へ。黒又川の渡渉も、開き直ってブーツのまま行く。足がキンキン。ごっくんはもちろんブーツを脱いで、裸足で悶絶していた。

浸水したブーツと靴下の水を絞ったら登り返し。仕事はまだまだある。朝、トレースを付けずに自由に滑ったせいで、当然ラッセル。途中まで頑張るも、後半力尽きて、最後はごっくんが稜線まで引っ張ってくれた。稜線に出て振り返れば、山々が赤く染まっていく。言葉がない。
990mまで登り、来た道を戻るか、湯の沢側に行くか相談する。ここはやはり、出たとこ勝負だ。
さあ残業だ。月齢はいいのに、月の出が遅く新月のように暗い。小さなアップダウンがあるし、とにかく暗いのでずっとシールで、ヒールのロック・フリーを繰り返して進んでいく。クラックに落ちたり、藪に追突しながらも、慎重に尾根を見極めながら下っていく。
尾根末端まできたら、本日4度目の渡渉。ゴールは近いので、もう2人ともブーツのまま気にせずジャブジャブいく。林道に登り返すところは雪がたんまり。空荷ラッセルして、最後はスコップで切り崩してルートを作る。やることが多すぎる。林道にあがれば、ようやくあとは歩くだけ。 雪は硬く、沈まない。片斜面にもなっていない。サクサク進んで栃尾又温泉に。凍った車道で転んだりしながら、大湯に戻った。激浪の18時間50分だった。

---
都合上、日帰りだった。次があるなら絶対に泊まりだ。やはり山には長く居たい。滑りたい場所も増え、知見も深まった。地形図だけではわからないことも、実際に行けばわかる。
冬の未丈ヶ岳。登頂記録はあるのだろうか。ともかく素晴らしかった。一緒に行ってくれたごっくんありがとう。

南会津フリーク・ごっくんのブログはこちら
https://odatoumi.blogspot.com/

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コメント

これぞnkzw山行👏
お疲れ様でした。
2024/1/31 19:45
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3
本当に疲れました!
今度は駆け抜けないで、samさんのように未丈の周りをあちこち巡りたいです
2024/2/1 6:01
いいねいいね
2
いつも良いルート選択で脱帽します。
文章も楽しく読ませて頂いています。
いつか中澤さんと山行きたいです...
2024/2/5 11:22
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1
このルートは現場判断でこうなりました
ありがとうございます!どこか機会があれば
2024/2/5 15:47
中澤慧さん
また夏に魚沼方面でいくつか行きたい沢あるのでお声がけさせて頂くかもしれません
2024/2/5 17:30
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1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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