東京駅にて こだま701(左)。X63編成(JR東海所属のN700系)。右は先発の ひかり631(G40編成、JR東海所属のN700A)です。東京駅で乗車率1割未満、新横浜で2割に届かないくらい。端の方の車両に乗っていたのもあると思いますが、早朝便は空いています。
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2/3 6:18
東京駅にて こだま701(左)。X63編成(JR東海所属のN700系)。右は先発の ひかり631(G40編成、JR東海所属のN700A)です。東京駅で乗車率1割未満、新横浜で2割に届かないくらい。端の方の車両に乗っていたのもあると思いますが、早朝便は空いています。
家で朝食は採っていますがDELiCA STATiONで追い朝食を購入。紀州産たたき梅おにぎり(135円)、旅茶房静岡茶280ml HOT(137円)です。帰路で判明しましたが、HOTのお茶は自動販売機の方がちょっとだけロープライス(130円)のよう。
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2/3 6:22
家で朝食は採っていますがDELiCA STATiONで追い朝食を購入。紀州産たたき梅おにぎり(135円)、旅茶房静岡茶280ml HOT(137円)です。帰路で判明しましたが、HOTのお茶は自動販売機の方がちょっとだけロープライス(130円)のよう。
今回は三島駅まで行かないので車窓からの富士山(3776m)は小田原駅の手前が最後。小田原駅直前の弁天山トンネルを抜けると大きく真っ白な富士山が眼前に現れます。どかん。酒匂川を渡ると富士山は箱根山の向こうへと消えていきます。左手前は明神ヶ岳(1169m)、右奥は矢倉岳(870m)。
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2/3 7:01
今回は三島駅まで行かないので車窓からの富士山(3776m)は小田原駅の手前が最後。小田原駅直前の弁天山トンネルを抜けると大きく真っ白な富士山が眼前に現れます。どかん。酒匂川を渡ると富士山は箱根山の向こうへと消えていきます。左手前は明神ヶ岳(1169m)、右奥は矢倉岳(870m)。
熱海駅で伊東線に乗り換えて宇佐美駅。伊東線は朝方という事もあり、端の車両まで移動すればボックスシートを確保できる程度の空き具合でした。
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2/3 7:41
熱海駅で伊東線に乗り換えて宇佐美駅。伊東線は朝方という事もあり、端の車両まで移動すればボックスシートを確保できる程度の空き具合でした。
宇佐美駅。公衆トイレ「旅のアシンル」は改札出て左(写真外右)です。準備ののち出発。
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2/3 7:49
宇佐美駅。公衆トイレ「旅のアシンル」は改札出て左(写真外右)です。準備ののち出発。
駅前の片側式アーケード…もとい庇下を海に向けて進み、最初の信号を右折して中里踏切を目指します。
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2/3 7:50
駅前の片側式アーケード…もとい庇下を海に向けて進み、最初の信号を右折して中里踏切を目指します。
駅から最初の信号を曲がると河津桜の並木通りとなります。ひと足早い春を感じる淡紅色の桜。伊豆ならではの眺めです。記録色。
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2/3 7:53
駅から最初の信号を曲がると河津桜の並木通りとなります。ひと足早い春を感じる淡紅色の桜。伊豆ならではの眺めです。記録色。
空にはうろこ雲。これから向かう東伊豆の稜線が見える中、右の方に頭の先が禿げた山が見えます。これが大丸山(503m)。巣雲山(581m)は仲川右岸の尾根に阻まれて山頂が見えません。
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2/3 7:53
空にはうろこ雲。これから向かう東伊豆の稜線が見える中、右の方に頭の先が禿げた山が見えます。これが大丸山(503m)。巣雲山(581m)は仲川右岸の尾根に阻まれて山頂が見えません。
中里踏切を通過。
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2/3 7:55
中里踏切を通過。
ショップMIKADOの次の交差点を右へ。100円ショップシルクがある所です。
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2/3 7:58
ショップMIKADOの次の交差点を右へ。100円ショップシルクがある所です。
曹洞宗 金龍山 圓應寺の前を通過。住宅街の中を道なりに進んでいきます。
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2/3 8:01
曹洞宗 金龍山 圓應寺の前を通過。住宅街の中を道なりに進んでいきます。
道なりに来て白看板のあるここを右折。看板は伊東市・宇佐美観光会・巣雲山園地維持管理運営協議会のもので、「巣雲山ハイキングコース Mt.Sukumo hiking course→」青字「巣雲山(峰)コース Entering Mt.Sukumo course」橙字「みかんの花咲く丘(峰)コース Orange blossom course」とあります。看板にある(峰)は地区名。地区名に基づいて仲川右岸のコースは(峰)、仲川左岸のコースは(阿原田)となっています。
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2/3 8:03
道なりに来て白看板のあるここを右折。看板は伊東市・宇佐美観光会・巣雲山園地維持管理運営協議会のもので、「巣雲山ハイキングコース Mt.Sukumo hiking course→」青字「巣雲山(峰)コース Entering Mt.Sukumo course」橙字「みかんの花咲く丘(峰)コース Orange blossom course」とあります。看板にある(峰)は地区名。地区名に基づいて仲川右岸のコースは(峰)、仲川左岸のコースは(阿原田)となっています。
看板の所からすぐの分岐を左折。河津桜や梅の花が咲く曹洞宗 嶺松山 花岳院の前を通り抜けていきます。
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2/3 8:04
看板の所からすぐの分岐を左折。河津桜や梅の花が咲く曹洞宗 嶺松山 花岳院の前を通り抜けていきます。
伊東市の道標「巣雲山へ」「宇佐美駅へ」が立っています。道標通り前進。「海鋒苑」「巣雲台」など別荘地の看板もあります。この辺りから竹林が広がるエリア。
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2/3 8:10
伊東市の道標「巣雲山へ」「宇佐美駅へ」が立っています。道標通り前進。「海鋒苑」「巣雲台」など別荘地の看板もあります。この辺りから竹林が広がるエリア。
電線に倒竹が引っ掛かっています。大丈夫かな…。
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2/3 8:13
電線に倒竹が引っ掛かっています。大丈夫かな…。
記念碑。碑には「県営農地保全整備事業 宇佐美峰地区」「記念碑」「木部佳昭書」とあります。承水路などの水路や農道を竣工した記念に立てられたよう。右隣には「事業の概要」碑もあります。
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2/3 8:14
記念碑。碑には「県営農地保全整備事業 宇佐美峰地区」「記念碑」「木部佳昭書」とあります。承水路などの水路や農道を竣工した記念に立てられたよう。右隣には「事業の概要」碑もあります。
「巣雲山ハイキングコース」白看板の立つ分岐です。左「巣雲山(峰)コース」、右「みかんの花咲く丘(峰)コース」。左に進みます。この辺りから柑橘畑が広がるエリア。
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2/3 8:23
「巣雲山ハイキングコース」白看板の立つ分岐です。左「巣雲山(峰)コース」、右「みかんの花咲く丘(峰)コース」。左に進みます。この辺りから柑橘畑が広がるエリア。
ポイ捨てアウト!
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2/3 8:24
ポイ捨てアウト!
上っていく途中で背後に海が見える所が何ヶ所かあり。海に突き出た大崎の方に離山(154m)が見えます。
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2/3 8:27
上っていく途中で背後に海が見える所が何ヶ所かあり。海に突き出た大崎の方に離山(154m)が見えます。
ふたたび「巣雲山ハイキングコース」白看板の立つ分岐に出ます。左「巣雲山(峰)コース」右「みかんの花咲く丘(峰)コース」。左に進みます。この時右手に山頂の開けた山が見えていたのですが、それがおそらく大丸山。
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2/3 8:28
ふたたび「巣雲山ハイキングコース」白看板の立つ分岐に出ます。左「巣雲山(峰)コース」右「みかんの花咲く丘(峰)コース」。左に進みます。この時右手に山頂の開けた山が見えていたのですが、それがおそらく大丸山。
柑橘畑の脇に植わっていたシキミ。淡い黄色の花はほのかに芳香があります。記録色。
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2/3 8:30
柑橘畑の脇に植わっていたシキミ。淡い黄色の花はほのかに芳香があります。記録色。
天乙平(別荘地)手前に分岐があります。幅員が狭いため自動車は一方通行(左)。道はすぐ先でふたたび合流するようになっています。伊東市道標「巣雲山へ」「宇佐美駅へ」のほか、別荘地関連の看板が3基あり。左折。
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2/3 8:31
天乙平(別荘地)手前に分岐があります。幅員が狭いため自動車は一方通行(左)。道はすぐ先でふたたび合流するようになっています。伊東市道標「巣雲山へ」「宇佐美駅へ」のほか、別荘地関連の看板が3基あり。左折。
桜山(289m)に寄っていくため天乙平内の伊東市道標「巣雲山へ」「宇佐美駅へ」が立つここを右折。
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2/3 8:35
桜山(289m)に寄っていくため天乙平内の伊東市道標「巣雲山へ」「宇佐美駅へ」が立つここを右折。
ここを入っていきます。細い道突き当りにあるコンクリート製の段を上って配水池?のタンク脇に上った後、左に造られている木階段を上ると…
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2/3 8:38
ここを入っていきます。細い道突き当りにあるコンクリート製の段を上って配水池?のタンク脇に上った後、左に造られている木階段を上ると…
四等三角点桜山。桜山の山頂です。
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2/3 8:40
四等三角点桜山。桜山の山頂です。
桜山を後にして先に進みます。前方には伊豆スカイラインの走る東伊豆の山並み。右の奥まった所にあるピークが巣雲山…たぶん。
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2/3 8:43
桜山を後にして先に進みます。前方には伊豆スカイラインの走る東伊豆の山並み。右の奥まった所にあるピークが巣雲山…たぶん。
ごみ捨て禁止!天乙平を抜けたこの辺りから周辺はスギ林が優勢になってきます。
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2/3 8:44
ごみ捨て禁止!天乙平を抜けたこの辺りから周辺はスギ林が優勢になってきます。
ポイ!捨てないで リサイクルにご協力を!この辺りで巣雲台の方なのか、ウォーキング中の快活なミセスにお会いしました。
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2/3 8:45
ポイ!捨てないで リサイクルにご協力を!この辺りで巣雲台の方なのか、ウォーキング中の快活なミセスにお会いしました。
「さくら山通り」という青看板を横目に進むと巣雲台(別荘地)の入口。管理事務所に「立入禁止」表示もあります。伊東市道標「巣雲山ハイキングコース」にしたがって左へ。
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2/3 8:48
「さくら山通り」という青看板を横目に進むと巣雲台(別荘地)の入口。管理事務所に「立入禁止」表示もあります。伊東市道標「巣雲山ハイキングコース」にしたがって左へ。
巣雲台の下を進んでいくと青看板「ハイキング通り」、伊東市道標「巣雲山へ」「宇佐美駅へ」ほか看板が立つ所に。ここから先も舗装路が続きますが、車止めポールが立っていて足元の舗装もやや綻びが出始めます。
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2/3 8:51
巣雲台の下を進んでいくと青看板「ハイキング通り」、伊東市道標「巣雲山へ」「宇佐美駅へ」ほか看板が立つ所に。ここから先も舗装路が続きますが、車止めポールが立っていて足元の舗装もやや綻びが出始めます。
巣雲山園地維持管理運営協議会の「落石注意」看板が現れます。道は谷底に向かって行く形で少し下り気味。巣雲山登山口までにもう1度「落石注意」看板があります。
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2/3 8:55
巣雲山園地維持管理運営協議会の「落石注意」看板が現れます。道は谷底に向かって行く形で少し下り気味。巣雲山登山口までにもう1度「落石注意」看板があります。
巣雲山登山口。「巣雲山ハイキングコース」と書かれた木標、丸太のスツールが5席、朽ちて倒れた「巣雲山」「宇佐美駅」道標があります。行動中のマップ、山情報ともに位置ズレあり。
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2/3 8:57
巣雲山登山口。「巣雲山ハイキングコース」と書かれた木標、丸太のスツールが5席、朽ちて倒れた「巣雲山」「宇佐美駅」道標があります。行動中のマップ、山情報ともに位置ズレあり。
木橋の整備あり。
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2/3 8:58
木橋の整備あり。
スギ林の中の平坦な道を進んでふたたび沢筋に差し掛かります。木橋あり。対岸に渡ったら石の組まれた段々や木の段々をゆるやかに上ってふたたび砂利の敷かれた平坦路です。
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2/3 9:01
スギ林の中の平坦な道を進んでふたたび沢筋に差し掛かります。木橋あり。対岸に渡ったら石の組まれた段々や木の段々をゆるやかに上ってふたたび砂利の敷かれた平坦路です。
スギ林の中、砂利の平坦路を進んでいくと伊東市道標が現れます。「宇佐美駅へ 約70分」「巣雲山へ 約30分」。巣雲山ハイキングコースは道標が多く、道も明瞭で迷いそうなところはなさそうです。
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2/3 9:05
スギ林の中、砂利の平坦路を進んでいくと伊東市道標が現れます。「宇佐美駅へ 約70分」「巣雲山へ 約30分」。巣雲山ハイキングコースは道標が多く、道も明瞭で迷いそうなところはなさそうです。
ここで一旦折り返し。「巣雲山←」看板、少し先に「宇佐美駅→」看板があります。
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2/3 9:07
ここで一旦折り返し。「巣雲山←」看板、少し先に「宇佐美駅→」看板があります。
伊東市健康保養地づくり実行委員会の「伊東ゆったり湯めまちウォーキングコース(以下略:ゆ湯ウ)」看板。これは周辺で見られる植物などを紹介する看板で、この先で何度も出てきます。これはイズセンリョウ(サクラソウ科)。上の「You are on the right trail」は「コース通りの道を進んでいますよ」といった意味合いです。
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2/3 9:08
伊東市健康保養地づくり実行委員会の「伊東ゆったり湯めまちウォーキングコース(以下略:ゆ湯ウ)」看板。これは周辺で見られる植物などを紹介する看板で、この先で何度も出てきます。これはイズセンリョウ(サクラソウ科)。上の「You are on the right trail」は「コース通りの道を進んでいますよ」といった意味合いです。
スギ林の中を進んで露岩が現れたら行者の滝・生仏の墓はそろそろ。
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2/3 9:14
スギ林の中を進んで露岩が現れたら行者の滝・生仏の墓はそろそろ。
ゆ湯ウ看板「ヤブニッケイ(クスノキ科)」。
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2/3 9:16
ゆ湯ウ看板「ヤブニッケイ(クスノキ科)」。
足場が渡された橋。奥に立つ「行者の滝」にしたがって右を見ると…
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2/3 9:18
足場が渡された橋。奥に立つ「行者の滝」にしたがって右を見ると…
行者の滝。岩肌を水が滴り落ちています。
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2/3 9:19
行者の滝。岩肌を水が滴り落ちています。
行者の滝を後にして薄暗い谷を進みます。稜線上はもうすぐ。
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2/3 9:21
行者の滝を後にして薄暗い谷を進みます。稜線上はもうすぐ。
ゆ湯ウ看板「巣雲山地層」。巣雲山は一見ふつうの山に見えますが単成火山です。
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2/3 9:22
ゆ湯ウ看板「巣雲山地層」。巣雲山は一見ふつうの山に見えますが単成火山です。
これが巣雲山地層。
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2/3 9:23
これが巣雲山地層。
巣雲山地層から歩いてすぐ、伊豆スカイラインのそばに出てきました。稜線上です。右の祠が生仏の墓で、そばに古く錆びかけた「巣雲山コース」看板が落ちています。ほか朽ちた木のベンチや木の道標「あと少し 巣雲山」「宇佐美駅 徒歩90分」あり。
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2/3 9:23
巣雲山地層から歩いてすぐ、伊豆スカイラインのそばに出てきました。稜線上です。右の祠が生仏の墓で、そばに古く錆びかけた「巣雲山コース」看板が落ちています。ほか朽ちた木のベンチや木の道標「あと少し 巣雲山」「宇佐美駅 徒歩90分」あり。
生仏の墓。落ち延びた平家の生き埋め伝説が残ります。巣雲山へは背後にあるプラ階段を上って「巣雲山 10分」「宇佐美駅 90分」道標の立つ所から。
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2/3 9:24
生仏の墓。落ち延びた平家の生き埋め伝説が残ります。巣雲山へは背後にあるプラ階段を上って「巣雲山 10分」「宇佐美駅 90分」道標の立つ所から。
序盤のシノ地を抜けると明るい平坦路。
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2/3 9:27
序盤のシノ地を抜けると明るい平坦路。
暗い林に入った後はやや急な坂をふた上りほどで巣雲山山頂・阿原田コース・峰コース 分岐。
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2/3 9:30
暗い林に入った後はやや急な坂をふた上りほどで巣雲山山頂・阿原田コース・峰コース 分岐。
巣雲山山頂・阿原田コース・峰コース 分岐。名前の通り、伊東市道標「巣雲山山頂」「宇佐美駅へ 阿原田コース」「宇佐美駅 峰コース」があります。ほか別形式の道標で「巣雲山山頂 展望台」「峰コース 宇佐美駅95分」あり。阿原田コースに下り始める所にもこの別形式で「巣雲山山頂 展望台」「阿原田コース 宇佐美駅100分」道標があります。
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巣雲山山頂・阿原田コース・峰コース 分岐。名前の通り、伊東市道標「巣雲山山頂」「宇佐美駅へ 阿原田コース」「宇佐美駅 峰コース」があります。ほか別形式の道標で「巣雲山山頂 展望台」「峰コース 宇佐美駅95分」あり。阿原田コースに下り始める所にもこの別形式で「巣雲山山頂 展望台」「阿原田コース 宇佐美駅100分」道標があります。
山頂に向かう明るい草地の中にゆ湯ウ看板「オオシマザクラ(バラ科)」。つぼみはまだ見られません。花の見頃は3月から4月。
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2/3 9:32
山頂に向かう明るい草地の中にゆ湯ウ看板「オオシマザクラ(バラ科)」。つぼみはまだ見られません。花の見頃は3月から4月。
巣雲山山頂に到着です。広々とした草地が広がり風通しは最高(すなわち北風が寒い)。二等三角点巣雲山は展望台のそばにあります。展望台は地階に円形のローテーブルとベンチ、屋上にベンチと四方に写真付きの山座同定盤があります。早めだったからか山頂は無人。
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2/3 9:34
巣雲山山頂に到着です。広々とした草地が広がり風通しは最高(すなわち北風が寒い)。二等三角点巣雲山は展望台のそばにあります。展望台は地階に円形のローテーブルとベンチ、屋上にベンチと四方に写真付きの山座同定盤があります。早めだったからか山頂は無人。
広い山頂は周辺で一段高く、草地が広がるため展望台に上らずとも十分な好展望。北西を望むと右に富士山、その左前に越前岳(1504m)など愛鷹の山、左手前には静浦山地(沼津アルプス)。左から鷲頭山(392m)、大平山、象の背(282m)、徳倉山(256m)が並んで見えます。左奥は雪の輝く南アルプス。遠く霞んでいましたが光岳(2591m)、上河内岳(2803m)、聖岳(3013m)、赤石岳(3121m)、北岳(3193m)をはじめとした白峰三山が同定できました。
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2/3 9:35
広い山頂は周辺で一段高く、草地が広がるため展望台に上らずとも十分な好展望。北西を望むと右に富士山、その左前に越前岳(1504m)など愛鷹の山、左手前には静浦山地(沼津アルプス)。左から鷲頭山(392m)、大平山、象の背(282m)、徳倉山(256m)が並んで見えます。左奥は雪の輝く南アルプス。遠く霞んでいましたが光岳(2591m)、上河内岳(2803m)、聖岳(3013m)、赤石岳(3121m)、北岳(3193m)をはじめとした白峰三山が同定できました。
巣雲山展望台の屋上から。四方に巣雲山園地維持管理協議会の山座同定盤「巣雲山展望台からの眺め View from the Mt. Sukumo」があります。これは北。
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2/3 9:35
巣雲山展望台の屋上から。四方に巣雲山園地維持管理協議会の山座同定盤「巣雲山展望台からの眺め View from the Mt. Sukumo」があります。これは北。
「巣雲山展望台からの眺め View from the Mt. Sukumo」東。
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2/3 9:36
「巣雲山展望台からの眺め View from the Mt. Sukumo」東。
「巣雲山展望台からの眺め View from the Mt. Sukumo」南。
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「巣雲山展望台からの眺め View from the Mt. Sukumo」南。
「巣雲山展望台からの眺め View from the Mt. Sukumo」西。
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2/3 9:36
「巣雲山展望台からの眺め View from the Mt. Sukumo」西。
巣雲山展望台の屋上からもう一回北西。基本的な見え方は変わりませんが、眼下のゴルフ場や農地が見えるようになります。望遠レンズ持って来ればもっと色々な山の写真が撮れそう。
個人的覚書:iPhone広角(1×)は26mm相当(超広角(0.5×)は13mm相当)/この写真は37mm相当。
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2/3 9:36
巣雲山展望台の屋上からもう一回北西。基本的な見え方は変わりませんが、眼下のゴルフ場や農地が見えるようになります。望遠レンズ持って来ればもっと色々な山の写真が撮れそう。
個人的覚書:iPhone広角(1×)は26mm相当(超広角(0.5×)は13mm相当)/この写真は37mm相当。
巣雲山展望台から北。中央には巣雲山と稜線続きの玄岳(798m)があり、奥には箱根の中央火口丘である神山(1438m)、箱根駒ヶ岳(1356m)が重なって見えます。左方遠くには三国山(1328m)、右方は箱根の山が並び、最右端にうっすらと大山(1252m)の影。
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2/3 9:36
巣雲山展望台から北。中央には巣雲山と稜線続きの玄岳(798m)があり、奥には箱根の中央火口丘である神山(1438m)、箱根駒ヶ岳(1356m)が重なって見えます。左方遠くには三国山(1328m)、右方は箱根の山が並び、最右端にうっすらと大山(1252m)の影。
巣雲山展望台から南東。中央の山稜は宇佐美と伊東を隔てる無名峰です。遠く海上には三原新山(758m)を頂点とした伊豆大島の影。
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2/3 9:37
巣雲山展望台から南東。中央の山稜は宇佐美と伊東を隔てる無名峰です。遠く海上には三原新山(758m)を頂点とした伊豆大島の影。
巣雲山展望台から南。正面遠くは天城連山。万三郎岳(1406m)や万二郎岳(1299m)は雲の中で、左裾野に遠笠山(1197m)と矢筈山(816m)が見えています。矢筈山の左に見える山は柏峠の北にある約570mの無名峰、最左端が大室山(580m)。
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2/3 9:38
巣雲山展望台から南。正面遠くは天城連山。万三郎岳(1406m)や万二郎岳(1299m)は雲の中で、左裾野に遠笠山(1197m)と矢筈山(816m)が見えています。矢筈山の左に見える山は柏峠の北にある約570mの無名峰、最左端が大室山(580m)。
道標「公衆トイレ 7分」にしたがって巣雲山駐車場へ下りていきます。公衆トイレ・巣雲山駐車場への下りはおおむね木階段。折り返して下っていく途中には素焼きの土管が立っています。山頂でも見かけたのですが何だろうこれ…ゴミ箱?
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2/3 9:40
道標「公衆トイレ 7分」にしたがって巣雲山駐車場へ下りていきます。公衆トイレ・巣雲山駐車場への下りはおおむね木階段。折り返して下っていく途中には素焼きの土管が立っています。山頂でも見かけたのですが何だろうこれ…ゴミ箱?
公衆トイレまで下りてきました。トイレは施錠されて使えず、冬の間は真ん中の冬期用トイレ(ボットン)のみ利用可能です。手前左の日焼けした看板は「巣雲山ハイキングコース」案内板。道路のそばには「巣雲山園地 Sukumoyama Park 標高519m」と書かれた木標も立っています。
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2/3 9:42
公衆トイレまで下りてきました。トイレは施錠されて使えず、冬の間は真ん中の冬期用トイレ(ボットン)のみ利用可能です。手前左の日焼けした看板は「巣雲山ハイキングコース」案内板。道路のそばには「巣雲山園地 Sukumoyama Park 標高519m」と書かれた木標も立っています。
公衆トイレから少し歩いて巣雲山駐車場。中国人ファミリーがパーキングしていて、富士山をバックに記念撮影していました。日本旅行で伊豆スカイラインをドライブするなんてなかなかツウな…旅行上級者だなと感心(誰目線)。
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2/3 9:45
公衆トイレから少し歩いて巣雲山駐車場。中国人ファミリーがパーキングしていて、富士山をバックに記念撮影していました。日本旅行で伊豆スカイラインをドライブするなんてなかなかツウな…旅行上級者だなと感心(誰目線)。
「伊豆スカイライン 巣雲山」看板。薄くなっていますが巣雲山のいわれなどが載っています。右方には「巣雲山園地 Sukumoyama Park 標高五一九m」と書かれた木標と鐘あり。
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2/3 9:46
「伊豆スカイライン 巣雲山」看板。薄くなっていますが巣雲山のいわれなどが載っています。右方には「巣雲山園地 Sukumoyama Park 標高五一九m」と書かれた木標と鐘あり。
北西。ここも眺め良し。巣雲山山頂のように天城山・箱根山・相模湾などは見えませんが、伊豆スカイラインは展望地が多いらしいので他の所で見られるのではないかと思います。この後巣雲山山頂へ引き返し。山頂までは歩きの速い人なら3分ちょっとで上れると思います。
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2/3 9:46
北西。ここも眺め良し。巣雲山山頂のように天城山・箱根山・相模湾などは見えませんが、伊豆スカイラインは展望地が多いらしいので他の所で見られるのではないかと思います。この後巣雲山山頂へ引き返し。山頂までは歩きの速い人なら3分ちょっとで上れると思います。
巣雲山山頂を後にして道標「巣雲山山頂 展望台」「阿原田コース 宇佐美駅100分」を横目に阿原田コースに進みます。大丸山までおおむね稜線上の平らかな道。一部にやや急な下りあります。
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2/3 9:56
巣雲山山頂を後にして道標「巣雲山山頂 展望台」「阿原田コース 宇佐美駅100分」を横目に阿原田コースに進みます。大丸山までおおむね稜線上の平らかな道。一部にやや急な下りあります。
ゆ湯ウ看板「アカガシ(ブナ科)」。下りの途中。
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2/3 9:57
ゆ湯ウ看板「アカガシ(ブナ科)」。下りの途中。
ゆ湯ウ看板「エゴノキ(エゴノキ科)」。この辺りは平坦路です。
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2/3 10:01
ゆ湯ウ看板「エゴノキ(エゴノキ科)」。この辺りは平坦路です。
ゆ湯ウ看板「ハリギリ(ウコギ科)」。
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2/3 10:01
ゆ湯ウ看板「ハリギリ(ウコギ科)」。
ゆ湯ウ看板「ヤブツバキ(ツバキ科)」。
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2/3 10:01
ゆ湯ウ看板「ヤブツバキ(ツバキ科)」。
ヤブツバキは咲いていました。記録色。
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2/3 10:02
ヤブツバキは咲いていました。記録色。
ゆ湯ウ看板「シラキ(トウダイグサ科)」。
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2/3 10:02
ゆ湯ウ看板「シラキ(トウダイグサ科)」。
左に折り返すポイント。伊東市道標「行止り」「巣雲山へ」「阿原田を経て 宇佐美駅へ」があります。やや分かりにくいですが、「行止り」なのは右へ延びる道を指しているよう。
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2/3 10:05
左に折り返すポイント。伊東市道標「行止り」「巣雲山へ」「阿原田を経て 宇佐美駅へ」があります。やや分かりにくいですが、「行止り」なのは右へ延びる道を指しているよう。
ゆ湯ウ看板「ニシキウツギ(スイカズラ科)」。
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2/3 10:06
ゆ湯ウ看板「ニシキウツギ(スイカズラ科)」。
ロープの張られた場所。プラ階段が整備されています。この辺りでソロおじいちゃんハイカーと遭遇。
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2/3 10:07
ロープの張られた場所。プラ階段が整備されています。この辺りでソロおじいちゃんハイカーと遭遇。
ゆ湯ウ看板「アセビ(アセビ科)」。
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2/3 10:08
ゆ湯ウ看板「アセビ(アセビ科)」。
平らか。
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2/3 10:10
平らか。
ゆ湯ウ看板「アブラチャン(クスノキ科)」。
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2/3 10:11
ゆ湯ウ看板「アブラチャン(クスノキ科)」。
ゆ湯ウ看板「ヤマボウシ(ミズキ科)」。
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2/3 10:12
ゆ湯ウ看板「ヤマボウシ(ミズキ科)」。
ゆ湯ウ看板「アカマツ(マツ科)」。
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2/3 10:13
ゆ湯ウ看板「アカマツ(マツ科)」。
大丸山手前で最後の下り。魅力いっぱい大丸山看板が立つ巣雲山阿原田登山口駐車場まで木の段々、プラ階段が整備されています。
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2/3 10:15
大丸山手前で最後の下り。魅力いっぱい大丸山看板が立つ巣雲山阿原田登山口駐車場まで木の段々、プラ階段が整備されています。
ゆ湯ウ看板「リョウブ(リョウブ科)」。巣雲山阿原田登山口駐車場の手前にあります。
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2/3 10:15
ゆ湯ウ看板「リョウブ(リョウブ科)」。巣雲山阿原田登山口駐車場の手前にあります。
魅力いっぱい大丸山看板の立つ巣雲山阿原田登山口駐車場まで下りてきました。足元には伊東市道標「阿原田を経て 宇佐美駅へ」「巣雲山へ」あり。「阿原田を経て〜」の方には木階段の道があります。
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2/3 10:16
魅力いっぱい大丸山看板の立つ巣雲山阿原田登山口駐車場まで下りてきました。足元には伊東市道標「阿原田を経て 宇佐美駅へ」「巣雲山へ」あり。「阿原田を経て〜」の方には木階段の道があります。
魅力いっぱい大丸山看板のマップ上で青い星が書かれている所には茶色の「うさみ大丸山一周ハイキングコース」現在地看板があります。ここは「(D)地点 伊豆スカイライン」。
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2/3 10:17
魅力いっぱい大丸山看板のマップ上で青い星が書かれている所には茶色の「うさみ大丸山一周ハイキングコース」現在地看板があります。ここは「(D)地点 伊豆スカイライン」。
巣雲山阿原田登山口駐車場からひと上りして大丸山の稜線に乗ります。大丸山山頂まではすぐ。
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2/3 10:18
巣雲山阿原田登山口駐車場からひと上りして大丸山の稜線に乗ります。大丸山山頂まではすぐ。
ゆ湯ウ看板「ヤマツツジ(ツツジ科)」。
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2/3 10:19
ゆ湯ウ看板「ヤマツツジ(ツツジ科)」。
ゆ湯ウ看板「イヌツゲ(モチノキ科)」。手前には緑の募金看板 手前「巣雲山」先「巨岩ひろば 」あります。奥には宇佐美 大丸山一周ハイキングコース看板「富士見展望広場 経由 宇佐美駅へ →」あり。
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2/3 10:20
ゆ湯ウ看板「イヌツゲ(モチノキ科)」。手前には緑の募金看板 手前「巣雲山」先「巨岩ひろば 」あります。奥には宇佐美 大丸山一周ハイキングコース看板「富士見展望広場 経由 宇佐美駅へ →」あり。
緑の募金看板、「イヌツゲ」看板、大丸山一周ハイキングコース看板のある所からすぐの所に四等三角点大丸。大丸山山頂です。またここは大丸山一周ハイキングコースのC地点。
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2/3 10:20
緑の募金看板、「イヌツゲ」看板、大丸山一周ハイキングコース看板のある所からすぐの所に四等三角点大丸。大丸山山頂です。またここは大丸山一周ハイキングコースのC地点。
大丸山から明るく広い土の道を下って阿原田登山道のトイレへ。
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2/3 10:21
大丸山から明るく広い土の道を下って阿原田登山道のトイレへ。
阿原田登山道のトイレ。1基のベンチとトイレがある広場です。右に下る道と右前に上っていく道あり。緑の募金看板では右「宇佐美駅近道」右前「富士見展望ひろば」です。トイレはEM菌のボトルが置かれているバイオトイレ。
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2/3 10:22
阿原田登山道のトイレ。1基のベンチとトイレがある広場です。右に下る道と右前に上っていく道あり。緑の募金看板では右「宇佐美駅近道」右前「富士見展望ひろば」です。トイレはEM菌のボトルが置かれているバイオトイレ。
ゆ湯ウ看板「シラキ(トウダイグサ科)」。広場の脇。巣雲山から大丸山に至る稜線上にもありましたが、実はレイアウトと文章が少し違います。
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2/3 10:22
ゆ湯ウ看板「シラキ(トウダイグサ科)」。広場の脇。巣雲山から大丸山に至る稜線上にもありましたが、実はレイアウトと文章が少し違います。
ゆ湯ウ看板「カマツカ(バラ科)」。広場の脇です。
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2/3 10:23
ゆ湯ウ看板「カマツカ(バラ科)」。広場の脇です。
阿原田登山道のトイレからひと上りで富士見展望ひろば。大丸山一周ハイキングコースのB地点です。テーブルベンチやベンチの置かれた展望広場になっていて、辺りには緑の募金による植栽あり。植えられていたのはミツバツツジ、ヤマツツジ、太郎冠者(ツバキ)、ヒュウガミズキなど。ほか展望ひろば入口に宇佐美 大丸山一周ハイキングコース看板「大丸山頂上(三角点) 経由 巣雲山へ」が立っています。
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2/3 10:25
阿原田登山道のトイレからひと上りで富士見展望ひろば。大丸山一周ハイキングコースのB地点です。テーブルベンチやベンチの置かれた展望広場になっていて、辺りには緑の募金による植栽あり。植えられていたのはミツバツツジ、ヤマツツジ、太郎冠者(ツバキ)、ヒュウガミズキなど。ほか展望ひろば入口に宇佐美 大丸山一周ハイキングコース看板「大丸山頂上(三角点) 経由 巣雲山へ」が立っています。
ゆ湯ウ看板「ガマズミ(レンプクソウ科)」。
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2/3 10:27
ゆ湯ウ看板「ガマズミ(レンプクソウ科)」。
ゆ湯ウ看板「ヒトツバタゴ(モクセイ科)」。
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2/3 10:27
ゆ湯ウ看板「ヒトツバタゴ(モクセイ科)」。
ゆ湯ウ看板「クロモジ(クスノキ科)」。
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2/3 10:27
ゆ湯ウ看板「クロモジ(クスノキ科)」。
ゆ湯ウ看板「ヤマボウシ(ミズキ科)」。稜線上にあったものとは微妙に内容が違います。
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2/3 10:27
ゆ湯ウ看板「ヤマボウシ(ミズキ科)」。稜線上にあったものとは微妙に内容が違います。
ゆ湯ウ看板「←歩行者」。広くて園地と園路の境目が分かりにくい場所に立てられています。
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2/3 10:28
ゆ湯ウ看板「←歩行者」。広くて園地と園路の境目が分かりにくい場所に立てられています。
オーシャンビュー。初島や手石島が見えます。左方は大崎(宇佐美の北にある岬)の方から離山、ナコウ山(353m)。
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2/3 10:28
オーシャンビュー。初島や手石島が見えます。左方は大崎(宇佐美の北にある岬)の方から離山、ナコウ山(353m)。
海を眺めていて、そういえばここは「富士見」展望ひろばだった事を思い出して引き返してきました。茶色看板「富士山こちら↑」あり。
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2/3 10:30
海を眺めていて、そういえばここは「富士見」展望ひろばだった事を思い出して引き返してきました。茶色看板「富士山こちら↑」あり。
宇佐美 大丸山ハイキングコース開設記念植樹のイロハモミジ。看板には「2013年4月21日」とあるのでコース開設から10年目という事になります。
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2/3 10:31
宇佐美 大丸山ハイキングコース開設記念植樹のイロハモミジ。看板には「2013年4月21日」とあるのでコース開設から10年目という事になります。
海に飛び込んでいきそうな…なんて表現だと大袈裟に思われそうですが、ほんとうに海に向かって行きそうな印象を受ける道を下っていきます。足元の土は赤っぽい所あり。巣雲山地層?この先の突き当たりで右折、道は一旦林の中に入ります。
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2/3 10:31
海に飛び込んでいきそうな…なんて表現だと大袈裟に思われそうですが、ほんとうに海に向かって行きそうな印象を受ける道を下っていきます。足元の土は赤っぽい所あり。巣雲山地層?この先の突き当たりで右折、道は一旦林の中に入ります。
一旦林の中に入ってふたたび明るい場所へ。緑の募金看板 手前「富士見展望ひろば」先「どっこい処・駅方向」あり。すぐ先にも背を向けた緑の募金立て看板あり、手前「富士見展望ひろば 馬頭観音」右後方「巣雲山への近道」となっています。この辺りで2人組パーティに遭遇。
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2/3 10:35
一旦林の中に入ってふたたび明るい場所へ。緑の募金看板 手前「富士見展望ひろば」先「どっこい処・駅方向」あり。すぐ先にも背を向けた緑の募金立て看板あり、手前「富士見展望ひろば 馬頭観音」右後方「巣雲山への近道」となっています。この辺りで2人組パーティに遭遇。
サクラの木?か何かが一面に植わっている所を歩いてくると「分かれ道」。大丸山一周ハイキングコースのA地点です。左右に道が分かれますが、この先で再び合流するのでどちらに進んでもOK。
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2/3 10:38
サクラの木?か何かが一面に植わっている所を歩いてくると「分かれ道」。大丸山一周ハイキングコースのA地点です。左右に道が分かれますが、この先で再び合流するのでどちらに進んでもOK。
分かれ道にある看板。大丸山の整備について書かれています。
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2/3 10:38
分かれ道にある看板。大丸山の整備について書かれています。
ゆ湯ウ看板「メグスリノキ(ムクロジ科)」。
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2/3 10:39
ゆ湯ウ看板「メグスリノキ(ムクロジ科)」。
分かれ道が合流。少し先には2基のベンチあり。
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2/3 10:40
分かれ道が合流。少し先には2基のベンチあり。
ゆ湯ウ看板「伊東小室桜(バラ科)」。
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2/3 10:41
ゆ湯ウ看板「伊東小室桜(バラ科)」。
ゆ湯ウ看板「センダン(センダン科)」。
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2/3 10:42
ゆ湯ウ看板「センダン(センダン科)」。
八重咲のスイセン。春だなあ。記録色。
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2/3 10:42
八重咲のスイセン。春だなあ。記録色。
ゆ湯ウ看板「ヒトツバタゴ(モクセイ科)」。富士見展望ひろばにもありましたが、内容はちょっとだけ違います。
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2/3 10:42
ゆ湯ウ看板「ヒトツバタゴ(モクセイ科)」。富士見展望ひろばにもありましたが、内容はちょっとだけ違います。
ベンチの並ぶ場所に到着。ここが「どっこい処」。大丸山一周ハイキングコースのS地点です。D地点でも見た魅力いっぱい大丸山看板があるほか、「「森の力」の回復に向けて」という森林整備を紹介する看板あり。
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2/3 10:43
ベンチの並ぶ場所に到着。ここが「どっこい処」。大丸山一周ハイキングコースのS地点です。D地点でも見た魅力いっぱい大丸山看板があるほか、「「森の力」の回復に向けて」という森林整備を紹介する看板あり。
どっこい処に置いてあった立て看板。これが立てられていたら大丸山周辺で整備をしている方がいるかも。
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2/3 10:44
どっこい処に置いてあった立て看板。これが立てられていたら大丸山周辺で整備をしている方がいるかも。
伊東市道標「巣雲山へ」「宇佐美駅へ」、朽ちた「巣雲山」道標の立つそばにスイセン。記録色。
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2/3 10:45
伊東市道標「巣雲山へ」「宇佐美駅へ」、朽ちた「巣雲山」道標の立つそばにスイセン。記録色。
どっこい処から先はダートの車道と歩行者用の小径が並行する所があります。「歩行者→」と書かれた看板はゆったり湯めまちウォーキングコース(当レコ内略:ゆ湯ウ)のものと思われます。
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2/3 10:47
どっこい処から先はダートの車道と歩行者用の小径が並行する所があります。「歩行者→」と書かれた看板はゆったり湯めまちウォーキングコース(当レコ内略:ゆ湯ウ)のものと思われます。
「ゆったり 湯めまち ウォーキングコース」看板。この先もしばらくダートの道を下っていきます。
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2/3 10:47
「ゆったり 湯めまち ウォーキングコース」看板。この先もしばらくダートの道を下っていきます。
切り通し状の場所を抜けるとダート区間が終わり、ここからは舗装路です。この辺りでおばあちゃまハイカー2人組に遭遇。
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2/3 10:52
切り通し状の場所を抜けるとダート区間が終わり、ここからは舗装路です。この辺りでおばあちゃまハイカー2人組に遭遇。
少し進むとキャベツや柑橘類の畑地。人里に下りてきました。農地脇にはイノシシ対策と思われる箱罠あり。なお伊豆はクマが絶滅したとされていましたが、2021年に西伊豆でツキノワグマが捕獲され話題となりました…といっても生息密度は東北や信州ほどではなく、ほぼ遭遇リスクはないと見てよいと思います。
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2/3 10:56
少し進むとキャベツや柑橘類の畑地。人里に下りてきました。農地脇にはイノシシ対策と思われる箱罠あり。なお伊豆はクマが絶滅したとされていましたが、2021年に西伊豆でツキノワグマが捕獲され話題となりました…といっても生息密度は東北や信州ほどではなく、ほぼ遭遇リスクはないと見てよいと思います。
「←宇佐美駅」「巣雲山→」道標。巣雲山・大丸山周辺は交差する道が多い(麓の車道、山中の作業道ともに)からか道標がたくさんあります。
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2/3 10:58
「←宇佐美駅」「巣雲山→」道標。巣雲山・大丸山周辺は交差する道が多い(麓の車道、山中の作業道ともに)からか道標がたくさんあります。
巣雲山ハイキングコース白看板「みかんの花咲く丘(阿原田)コース」と「ゆったり 湯めまち ウォーキングコース」看板。後者にはここからの道のりが記載されており、「巣雲山まで 3.59km」「伊豆スカイライン阿原田登山口まで 2.28km」「大丸山まで 2.17km」だそうです。ここで右折。
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2/3 11:00
巣雲山ハイキングコース白看板「みかんの花咲く丘(阿原田)コース」と「ゆったり 湯めまち ウォーキングコース」看板。後者にはここからの道のりが記載されており、「巣雲山まで 3.59km」「伊豆スカイライン阿原田登山口まで 2.28km」「大丸山まで 2.17km」だそうです。ここで右折。
巣雲山ハイキングコース白看板「巣雲山コース→」「←みかんの花咲く丘コース」とあります。折り返して左下に下っていきます。この辺りまで柑橘畑でしたがここから先は谷底へ下りるまでスギ林、下り切った谷底から住宅街。
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2/3 11:02
巣雲山ハイキングコース白看板「巣雲山コース→」「←みかんの花咲く丘コース」とあります。折り返して左下に下っていきます。この辺りまで柑橘畑でしたがここから先は谷底へ下りるまでスギ林、下り切った谷底から住宅街。
スギ林の中を行きます。
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2/3 11:05
スギ林の中を行きます。
スギ林を抜けると桜の咲く明るい所に。
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2/3 11:07
スギ林を抜けると桜の咲く明るい所に。
巣雲山ハイキングコース白看板「←巣雲山(阿原田)コース」「←みかんの花咲く丘コース」。右後ろに折り返して下りていきます。
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2/3 11:08
巣雲山ハイキングコース白看板「←巣雲山(阿原田)コース」「←みかんの花咲く丘コース」。右後ろに折り返して下りていきます。
巣雲山ハイキングコース白看板「←巣雲山(阿原田)コース」。
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2/3 11:11
巣雲山ハイキングコース白看板「←巣雲山(阿原田)コース」。
仲川のそばまで下りてきました。背後を振り返ると大丸山。ちなみにここ仲川は地理院地図では「仲川」となっていますが、近くに立つ土石流危険渓流看板など現地の看板では「伊東仲川」と書かれています。
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2/3 11:12
仲川のそばまで下りてきました。背後を振り返ると大丸山。ちなみにここ仲川は地理院地図では「仲川」となっていますが、近くに立つ土石流危険渓流看板など現地の看板では「伊東仲川」と書かれています。
巣雲山ハイキングコース白看板「←みかんの花咲く丘(阿原田)コース」。
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2/3 11:17
巣雲山ハイキングコース白看板「←みかんの花咲く丘(阿原田)コース」。
この時季の伊豆はどこでもそうだと思いますが、街中で柑橘類が売っています。ここはハッサク200円、ネーブル300円。ハッサク(傷モノ5玉入)お買い上げののち宇佐美駅に向かいます。
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2/3 11:25
この時季の伊豆はどこでもそうだと思いますが、街中で柑橘類が売っています。ここはハッサク200円、ネーブル300円。ハッサク(傷モノ5玉入)お買い上げののち宇佐美駅に向かいます。
阿原田踏切。渡って右に進めばすぐ宇佐美駅です。
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2/3 11:25
阿原田踏切。渡って右に進めばすぐ宇佐美駅です。
宇佐美駅に帰着。電車が来るまで少し時間があるので駅前、おべんとうの店 マルカにて新幹線の中で頂く昼食を購入していきます。購入した店主の力作ほたて丸弁当(650円)の中身はホタテ飯、漬物、紅しょうが、ちくわ天、クリームコロッケ(かに?)、ひじき煮。あおさ入りしじみスープ(器に開けてお湯を注ぐだけ)をオマケでつけてくれます。
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2/3 11:28
宇佐美駅に帰着。電車が来るまで少し時間があるので駅前、おべんとうの店 マルカにて新幹線の中で頂く昼食を購入していきます。購入した店主の力作ほたて丸弁当(650円)の中身はホタテ飯、漬物、紅しょうが、ちくわ天、クリームコロッケ(かに?)、ひじき煮。あおさ入りしじみスープ(器に開けてお湯を注ぐだけ)をオマケでつけてくれます。
帰りの列車は伊豆急アロハ電車。使われている車両は伊豆急行3000系電車。元JRの209系だそうです。青系のカラーも相まって京浜東北線かと二度見。車体全体がホヌ柄(ウミガメにハイビスカス等をあしらったハワイアン柄)になっています。
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2/3 11:39
帰りの列車は伊豆急アロハ電車。使われている車両は伊豆急行3000系電車。元JRの209系だそうです。青系のカラーも相まって京浜東北線かと二度見。車体全体がホヌ柄(ウミガメにハイビスカス等をあしらったハワイアン柄)になっています。
熱海駅に到着。行きと違って伊東線の車内は満席。キャリーケースやお土産の袋が多く見受けられました。終点・熱海駅のホームでは当然混雑。ホーム上の人々がはけるまでアロハ電車のシークレット柄を探して時間を潰しました。これは伊豆特産のワサビ。
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2/3 11:59
熱海駅に到着。行きと違って伊東線の車内は満席。キャリーケースやお土産の袋が多く見受けられました。終点・熱海駅のホームでは当然混雑。ホーム上の人々がはけるまでアロハ電車のシークレット柄を探して時間を潰しました。これは伊豆特産のワサビ。
これは…アジの開きかな。ほかミカンやカジキマグロ、ハンマーヘッドシャークの柄がありました。ホーム上の人がいなくなったので階段を下ります。
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2/3 12:00
これは…アジの開きかな。ほかミカンやカジキマグロ、ハンマーヘッドシャークの柄がありました。ホーム上の人がいなくなったので階段を下ります。
新幹線まで時間があるので改札外へ。熱海駅直結LUSCA(ラスカ)の2階でお土産を物色するなどして時間を潰します。熱海は山が海際まで迫る地形で狭く、店や宿も集中しているので観光客の人口密度が高め。駅前から伸びる平和通り名店街、仲見世通り商店街は多くの人々が行き交っていました。
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2/3 12:10
新幹線まで時間があるので改札外へ。熱海駅直結LUSCA(ラスカ)の2階でお土産を物色するなどして時間を潰します。熱海は山が海際まで迫る地形で狭く、店や宿も集中しているので観光客の人口密度が高め。駅前から伸びる平和通り名店街、仲見世通り商店街は多くの人々が行き交っていました。
熱海駅にて こだま714。G29編成(JR東海所属のN700A)。乗車率は8割ほど。昨夏新しくなった車内チャイム( https://www.youtube.com/watch?v=bwg3srBSh24 )は結構好きです。20年にわたって愛されてきた「AMBITIOUS JAPAN!」のように、これからはこの「会いにいこう」が誰かの帰省や旅行の思い出を呼び起こす、特別な音になっていくんだろうな。空港のチャイム、新幹線の車内チャイム、フェリーの船内BGM…さりげないメロディですが、どれもドラマがあります。
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2/3 12:33
熱海駅にて こだま714。G29編成(JR東海所属のN700A)。乗車率は8割ほど。昨夏新しくなった車内チャイム(
https://www.youtube.com/watch?v=bwg3srBSh24 )は結構好きです。20年にわたって愛されてきた「AMBITIOUS JAPAN!」のように、これからはこの「会いにいこう」が誰かの帰省や旅行の思い出を呼び起こす、特別な音になっていくんだろうな。空港のチャイム、新幹線の車内チャイム、フェリーの船内BGM…さりげないメロディですが、どれもドラマがあります。
戦利品。店主の力作ほたて丸弁当と旅茶房静岡茶280ml HOT(130円)、AROMA EXPRESS CAFE カフェオレ270g(140円)、伊豆一の蔵 げんこつ山(173円)、写真外(冷蔵品のため)で田丸屋本店 かつおのUMAMIわさび(400円)、しいの食品 まぐろ酒盗60g(378円)、しいの食品 うにいか60g(389円)。弁当は宇佐美で、飲み物は自販機、げんこつ山とわさびは新幹線改札内のギフトキヨスク、まぐろ酒盗とうにいかがラスカの豆州やまきちにて購入しました。記録色。
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2/3 12:38
戦利品。店主の力作ほたて丸弁当と旅茶房静岡茶280ml HOT(130円)、AROMA EXPRESS CAFE カフェオレ270g(140円)、伊豆一の蔵 げんこつ山(173円)、写真外(冷蔵品のため)で田丸屋本店 かつおのUMAMIわさび(400円)、しいの食品 まぐろ酒盗60g(378円)、しいの食品 うにいか60g(389円)。弁当は宇佐美で、飲み物は自販機、げんこつ山とわさびは新幹線改札内のギフトキヨスク、まぐろ酒盗とうにいかがラスカの豆州やまきちにて購入しました。記録色。
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