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Yamareco

記録ID: 6421977
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

霧氷バスで高見山(杉谷〜頂上〜平野)

2024年02月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:31
距離
8.1km
登り
844m
下り
846m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:36
合計
3:32
8:54
36
9:30
9:30
11
9:41
9:41
46
10:27
11:02
33
11:35
11:35
20
11:55
11:56
25
12:21
12:21
4
12:25
12:25
1
12:26
たかすみ温泉
高見山頂上でパン休憩。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き)近鉄大阪線・榛原駅/奈良交通・霧氷バス(高見山線)杉谷登山口
帰り)奈良交通・霧氷バス(高見山線)たかすみ温泉前/近鉄大阪線・榛原駅
バスは事前予約制
コース状況/
危険箇所等
 危険箇所なし。小峠から主稜線へはほぼ直登の急坂。ステップは豊富。そこから頂上へと続く尾根道は遠くを見ると高度感がすごいのですが、道幅が広く植生もあるので恐怖感はありませんでした。この日は積雪は少なく途切れ途切れの残雪が凍結しているだけだったので軽アイゼンを出すかどうか悩んだものの結局なしで通しました。
 登山届はバスの運転手さんに渡します。事前にウェブサイトからpdfでダウンロードできますが、車内でも用紙を配ってくれます。
その他周辺情報 平野登山口にたかすみ温泉(たかすみの里)。天好園では食事や宿泊が可能。施設外にはベンチや四阿があるものの自販機ひとつありません。
バスの往路目的地、杉谷登山口。何もない山道です。(トイレはあります)
2024年02月03日 08:53撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 8:53
バスの往路目的地、杉谷登山口。何もない山道です。(トイレはあります)
取りつき。左は民家だと思うのですが、右も綺麗に剪定された木が植わっているので、個人宅の庭を通り抜けているようで気が引けます。
2024年02月03日 08:55撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 8:55
取りつき。左は民家だと思うのですが、右も綺麗に剪定された木が植わっているので、個人宅の庭を通り抜けているようで気が引けます。
急登を振り返って見下ろしたところ。
2024年02月03日 09:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/3 9:39
急登を振り返って見下ろしたところ。
ツキノワグマで2mはないでしょう…
2024年02月03日 09:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 9:44
ツキノワグマで2mはないでしょう…
国見岩。
2024年02月03日 09:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
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国見岩。
国見岩を過ぎると霧氷と残雪が現れ始めました。ここまでは南側斜面で雪は皆無だったので俄かに期待が高まります。
2024年02月03日 09:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 9:56
国見岩を過ぎると霧氷と残雪が現れ始めました。ここまでは南側斜面で雪は皆無だったので俄かに期待が高まります。
たちまち木々が白くなります。
2024年02月03日 09:58撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 9:58
たちまち木々が白くなります。
陽の光を透かして緑と白のコントラストも見事。
2024年02月03日 09:58撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 9:58
陽の光を透かして緑と白のコントラストも見事。
揺岩のある辺りは落葉樹ばかりで真っ白です。
2024年02月03日 10:00撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:00
揺岩のある辺りは落葉樹ばかりで真っ白です。
揺岩の解説。この地方と藤原鎌足に何か関係が? 多武峰は奈良県ですが桜井市なので少し離れるような。鎌足と言えばこのあいだ登った阿武山の古墳は鎌足が被葬者だとする説がありますが、副葬品の織冠がその根拠のひとつだそうです。
2024年02月03日 10:00撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:00
揺岩の解説。この地方と藤原鎌足に何か関係が? 多武峰は奈良県ですが桜井市なので少し離れるような。鎌足と言えばこのあいだ登った阿武山の古墳は鎌足が被葬者だとする説がありますが、副葬品の織冠がその根拠のひとつだそうです。
霧氷のトンネル。
2024年02月03日 10:01撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:01
霧氷のトンネル。
青空をバックに定番の撮影。
2024年02月03日 10:01撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:01
青空をバックに定番の撮影。
サンゴみたいですね。
2024年02月03日 10:01撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:01
サンゴみたいですね。
歩きやすい尾根道は並木道のよう。
2024年02月03日 10:02撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:02
歩きやすい尾根道は並木道のよう。
木々の間から下界の景色も見えたのですが、写真だとよく判りませんね。でも木漏れ日と背景の青空、霧氷の白でできたモザイク模様が美しいです。
2024年02月03日 10:03撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:03
木々の間から下界の景色も見えたのですが、写真だとよく判りませんね。でも木漏れ日と背景の青空、霧氷の白でできたモザイク模様が美しいです。
主稜線に出てからも300mほど高度を上げる必要があるのですが霧氷を眺めながらだとあっという間でつらさを感じません。
2024年02月03日 10:04撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:04
主稜線に出てからも300mほど高度を上げる必要があるのですが霧氷を眺めながらだとあっという間でつらさを感じません。
登りは自然に背景になる青空が絶妙。
2024年02月03日 10:10撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:10
登りは自然に背景になる青空が絶妙。
笛吹岩の左手に南にせり出したビューポイントが。
2024年02月03日 10:12撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/3 10:12
笛吹岩の左手に南にせり出したビューポイントが。
南に伸びる台高山脈と大峰山脈が見えます。
2024年02月03日 10:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:13
南に伸びる台高山脈と大峰山脈が見えます。
正面に国見山(1419m)、右に薊岳(1406m)
2024年02月03日 10:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:13
正面に国見山(1419m)、右に薊岳(1406m)
アップで。
2024年02月03日 10:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:13
アップで。
正面奥に大普賢岳(1780m)。大峰山脈にも行ってみたいです。
2024年02月03日 10:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:13
正面奥に大普賢岳(1780m)。大峰山脈にも行ってみたいです。
アップで。なるほど漢字の「山」は象形文字だなあと納得。
2024年02月03日 10:14撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:14
アップで。なるほど漢字の「山」は象形文字だなあと納得。
奥に白倉山(左、1236m)と江股ノ頭(右、1269m)
2024年02月03日 10:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:13
奥に白倉山(左、1236m)と江股ノ頭(右、1269m)
北側、室生火山群。
2024年02月03日 10:18撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:18
北側、室生火山群。
枝の間に兜岳。
2024年02月03日 10:18撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:18
枝の間に兜岳。
空が拓けてきました。頂上は間近。
2024年02月03日 10:21撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:21
空が拓けてきました。頂上は間近。
北西方向。展望も最高。中央奥に生駒山地、左奥に大和葛城山。葛城山の手前は龍門岳ですね。六甲山っぽいのが見えるような見えないような。
2024年02月03日 10:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:22
北西方向。展望も最高。中央奥に生駒山地、左奥に大和葛城山。葛城山の手前は龍門岳ですね。六甲山っぽいのが見えるような見えないような。
頂上近くになると霧氷がより白くボリューミーになってきて、これは樹氷?(違いがよく解りません)
2024年02月03日 10:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:22
頂上近くになると霧氷がより白くボリューミーになってきて、これは樹氷?(違いがよく解りません)
頂上のお社、高見神社。
2024年02月03日 10:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:27
頂上のお社、高見神社。
まつさか香肌イレブン、三峰山に続いて2座目。
2024年02月03日 10:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:27
まつさか香肌イレブン、三峰山に続いて2座目。
霧氷と室生火山群。正面に兜岳。
2024年02月03日 10:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:27
霧氷と室生火山群。正面に兜岳。
東方向に先週登った三峰山。澄み渡る空のブルー。
2024年02月03日 10:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:27
東方向に先週登った三峰山。澄み渡る空のブルー。
二等三角点・点名「高見山」
2024年02月03日 10:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:27
二等三角点・点名「高見山」
南側、高見峠からも人が登ってきます。こちらも凄い急登。
2024年02月03日 10:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:28
南側、高見峠からも人が登ってきます。こちらも凄い急登。
兜岳の向こうに白くなった伊吹山。その右にも2つ横長の白い山が見えたのですが、1つは雨乞岳あたりかな。もっと右に見えたのはひょっとして御嶽山?…200kmもあるけど見えるかなあ???
2024年02月03日 10:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:28
兜岳の向こうに白くなった伊吹山。その右にも2つ横長の白い山が見えたのですが、1つは雨乞岳あたりかな。もっと右に見えたのはひょっとして御嶽山?…200kmもあるけど見えるかなあ???
展望台でパン休憩。これは頂上方向を見たところ。
2024年02月03日 10:52撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:52
展望台でパン休憩。これは頂上方向を見たところ。
金剛山、水越峠、大和葛城山。
2024年02月03日 10:52撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:52
金剛山、水越峠、大和葛城山。
国見山。霧氷が照り輝いてちょっと荘厳さがあります。
2024年02月03日 10:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:54
国見山。霧氷が照り輝いてちょっと荘厳さがあります。
山間の集落もよい。これはちょうど下山する予定の平野の集落かな。
2024年02月03日 10:58撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 10:58
山間の集落もよい。これはちょうど下山する予定の平野の集落かな。
下山します。上から見下ろす霧氷もまたよし。
2024年02月03日 11:00撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 11:00
下山します。上から見下ろす霧氷もまたよし。
ザックやウェアの原色が映えますね。
2024年02月03日 11:00撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 11:00
ザックやウェアの原色が映えますね。
存在感ある枯木。
2024年02月03日 11:01撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 11:01
存在感ある枯木。
ブラシみたい。
2024年02月03日 11:06撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 11:06
ブラシみたい。
高見杉。
2024年02月03日 11:55撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 11:55
高見杉。
傍にある避難小屋との対比。
2024年02月03日 11:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 11:56
傍にある避難小屋との対比。
下山ルートの途中は沢ルート。雪解け水でしょうか、澄んで綺麗です。
2024年02月03日 11:59撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/3 11:59
下山ルートの途中は沢ルート。雪解け水でしょうか、澄んで綺麗です。
下山しました。登山口を振り返ったところ。あの朱塗りの橋を渡ってきました。橋の向こう側に洗い場がありました。
2024年02月03日 12:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/3 12:22
下山しました。登山口を振り返ったところ。あの朱塗りの橋を渡ってきました。橋の向こう側に洗い場がありました。
たかすみ温泉の隣にある天好園の庭。広々していて食堂までかなり歩きます。これは結構格式高いお店か、と緊張したのですが店構えは親しみやすい感じでした(やや失礼)
2024年02月03日 12:25撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 12:25
たかすみ温泉の隣にある天好園の庭。広々していて食堂までかなり歩きます。これは結構格式高いお店か、と緊張したのですが店構えは親しみやすい感じでした(やや失礼)
たかすみ温泉。
2024年02月03日 12:26撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 12:26
たかすみ温泉。
天好園の外観。
2024年02月03日 14:05撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 14:05
天好園の外観。
メニュー。まだ食べたことのないキジが気になっていたのですが、キジ関係は全部テープで消されていたので無くなったようです。裏面は丼もの、麺類、ドリンク。デザートの類はありません。
2024年02月03日 13:58撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/3 13:58
メニュー。まだ食べたことのないキジが気になっていたのですが、キジ関係は全部テープで消されていたので無くなったようです。裏面は丼もの、麺類、ドリンク。デザートの類はありません。
ぼたん鍋定食。イノシシはブタよりも滋味に富んだ感じがしますね。
2024年02月03日 13:37撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 13:37
ぼたん鍋定食。イノシシはブタよりも滋味に富んだ感じがしますね。
節分なので煎り豆をつけてくれました。
2024年02月03日 13:57撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 13:57
節分なので煎り豆をつけてくれました。
窓の外の庭には立派な池もあります。
2024年02月03日 14:04撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/3 14:04
窓の外の庭には立派な池もあります。

装備

個人装備
長袖シャツ フリース ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ニット帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

 先週の三峰山に続いて霧氷バスで高見山へ。高見山線は今日が初日です。三峰山線と違ってインターネットでの予約ページに現地決済が見つからなかったので、カードで事前決済したのですが、列に並んでいる人の中にはICカードや現金で支払っている人もいましたね。電話予約したんだろうか。2台目のバスに乗車。運転手さんの会話を漏れ聞いたところではこの日は4台出ていたようです。

 また先に帰りのバスの話を。前回で学んだので1時間ほど前から早めに列に並んでいたところバスが2台やって来て、その1台目に乗車して15:15出発。最終便は16時発ですが、三峰山と違って霧氷まつりとかのイベントはやっていないので温泉に入って食事を終えるともうすることがないのです。施設外には自販機ひとつないので温かい飲み物で暖も取れません。温泉にはくつろぎスペースもあるので、食事を先にして温泉施設の中で待つのがいいかもしれませんが、あまり広くないので遅いと混雑するかもしれませんね。15:50過ぎ榛原駅に着いて、数分後にやって来た急行に乗って帰りました。

 杉谷登山口からしばらくは南の支尾根を割合緩やかに登っていく石畳道で旧伊勢南街道というそうです。途中古市跡があり、紀州大和伊勢から人々が集まって米塩魚などの市が立ったとか。こんな標高600m以上もある場所で昔の人は信じられない健脚ですね。林道と一瞬合流して鳥居をくぐり南斜面の急坂を直登すると主稜線に出ます。ここで引き続き旧伊勢南街道を進み主稜線の南斜面を行くと高見峠に出て、そこから頂上へ直登する、分県登山ガイド紹介のコースもあるのですが、らくルートでは破線の難路になっていたので止めましたがこれが正解。
 南側はやはり霧氷が少なかったと頂上で少し会話した方から聞きました。主稜線はしばらく登ると霧氷が出始め見上げる青空を背景に映えます。周囲の山々もよく見渡せます。帰りの降りは霧氷の樹冠を見下ろして山全体が霧氷に覆われたよう、一方背景には麓の集落を配してこれもまたよし。この区間はピストンですが、往復で違った楽しみ方ができてお得な感じ。帰りには登山道の雪が融け始めていたのでタイミングもよかったですね。晴天にも恵まれて最高の霧氷観察日和でした。

 雪山登山という面では、スノーバスケット付きのトレッキングポールを使いたく持って行ったのですが積雪はあまりなく、出番はありませんでした。登山道はところどころ残雪が凍っていて滑りそうで軽アイゼンを着けたい感じだったのですが、それ以外は完全に土や石になり迷っているうちに結局なしで通してしまいました。周りもアイゼンの人は見かけませんでしたね。チェーンスパイクがちらほら。そのくらいがちょうどよさそうで私も買って持っておいた方がいいかなと思いましたが、厳冬期に雪山を狙って入るのに、はたしてチェーンスパイクだけで来たり軽アイゼンと両方持ってきたりするかな(私の場合)という疑問もあり、買っても死蔵してしまいそうな気がします。雪があるかどうか微妙な季節にお守りとして入れていく、というのはありそうですが。

 下山後たかすみ温泉で入浴。バスで貰った割引券を見せると400円で入れます。室内の湯舟が一つと露天風呂が一つでそう広くはありませんが、12時半と早めに行ったのでまずまずゆったり浸かれました。檜よりも上等な槇の湯舟だそうですが残念ながら私には違いが判りませんでした。気分はよかったですけど。風呂上りに天好園で昼食。こちらもまだ早いのか割合空いていました。4人掛け以上のテーブルばかりだったので混んでいると1人でテーブルを占領するのは気が引けるので、気兼ねなくのんびりできました。結局食事中全部のテーブルが埋まることはなかったので昼食はここを当てにしてもいいと思います。一つだけ、暖房はもっと弱くした方が鍋料理がおいしかったかと…支払いの時「どうでした?」と訊かれたものの「美味しかったですよ」と気の利かないことしか言えなかったのを多少悔いていたですが、まあ別に暖房のことは言わなくてよかったかもしれません。

 バスを待っている間に空は曇って来て、ますます今日は幸運に恵まれた最高の山行だったと実感したことでした。トレッキングポールと軽アイゼンを使えなかったことは心残りなので、今シーズン中にもう何度か雪のある山に行きたいと思っています。

【追記】チェックインするの忘れた…
〇今日のヤマスタチェックポイント
●高見山(関西歴史・伝承ハイキング)

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