奥武蔵ロングトレイル（旧北川小学校→檥峠→関八州見晴台→顔振峠）

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,123m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:13

7:49 西吾野駅
8:45 8:47 岩井沢観音堂
9:46 9:47 檥峠
9:50 9:50 大仁田山
10:06 10:06 飯盛山(北西峰)
10:10 10:11 飯盛峠
10:15 10:20 飯盛山
10:43 10:43 関八州見晴台北側入口
10:49 11:06 関八州見晴台
11:09 11:09 関八州見晴台入口
11:15 11:15 高山不動入口
11:20 11:24 高山不動
11:30 11:30 虚空蔵山
12:43 12:47 歌碑
13:02 13:24 顔振峠
14:02 吾野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　西吾野駅まで電車
帰り　吾野駅から電車

コース状況／危険箇所等

トレイルへのアプローチを含めると、コースの半分以上が舗装道路。
檥（ブナ）峠から関八州見晴台までは、車道を歩いたり（横切ったり）、山道を歩いたりする。

その他周辺情報

顔振峠の平九郎茶屋で飲食可能（今の時期、そば類は温かいものだけ）

写真

2/3 7:43

西吾野駅からスタート

2/3 7:47

駅から下って、旧北川小学校のトレイルまで舗装道路を歩く

2/3 8:13

旧北川小学校　奥武蔵ロングトレイルのビジターセンターと記載された標識があった

2/3 8:44

岩井沢観音堂

2/3 8:47

分岐点に奥武蔵ロングトレイルの標識があった

2/3 8:52

舗装道路が細くなる

2/3 9:14

舗装道路の終点　ここから檥峠への山道に入る

2/3 9:20

杉林の中を歩く

2/3 9:32

一旦林道に出て、また山道に入るが、入口がよくわからず、ここから入る。何となく足跡はあるが、アルパイン的なルートだった。

2/3 9:39

正規のルート？に戻る

2/3 9:41

土と小石で整備された道に見えるが、滑って、歩きにくかった。足跡が少なく、別のルートを通るのか？

2/3 9:46

檥（ブナ）峠　トレランの2名の人に会った
横の石の記念碑に山毛欅（これで、ブナと読む）の文字があった

2/3 9:49

しばらく、車道を下る

2/3 10:06

飯盛山　奥武蔵ロングトレイルの標識があり、山道に入る

2/3 10:10

飯森峠の車道に出る

2/3 10:13

しばらく車道を歩いて、奥武蔵ロングトレイルの標識に従い、左側の山道に入る

2/3 10:16

2つ目の飯盛山（越生10名山）　ここには、富士山、八ヶ岳が良く見える場所（標示）がある

2/3 10:18

武甲山と奥に八ヶ岳が見えた

2/3 10:49

関八州見晴台

2/3 10:54

富士山の頭も見えた

2/3 11:24

高山不動尊　奥にトイレあり

2/3 11:31

舗装道路から八徳方面への山道に入る

2/3 11:38

この斜面をジグザグに下って来た

2/3 11:52

車道に出る

2/3 12:02

ここから右側の山道に入る　奥武蔵ロングトレイルの標識あり

2/3 12:21

2/3 12:45

カフェ ベラヴィスタ の横から、出てきた

2/3 12:48

少し戻って、車道の下に沿った登山道の入口を探した。
少し荒れていたが、ここから入った。

2/3 12:51

道がはっきりしてきた

2/3 12:52

ここで、間違えて右側へ行ってしまった

2/3 12:59

間違えた道を進んだら、梅園に出た。とても良い景色に出会えた。

2/3 13:00

そば屋の横から車道に出た。そばを食べようと思ったが、売り切れだった。

2/3 13:03

顔振峠　すぐ前の平九郎茶屋で、とろろそばを食べた。

2/3 13:26

吾野駅への下り道からの景色　奥武蔵ロングトレイルのコースが見渡せた

2/3 13:38

林道に出る

2/3 13:42

車道に出て、吾野駅まで歩く

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

makotochan

　明日から雪が降りそうなので、昨日に引き続き、奥武蔵ロングトレイルのコースを歩く。昨日は旧正丸峠から旧北川小学校まで歩き、今日は、続きの旧北川小学校から顔振峠までを歩く。
　西吾野駅から旧北川小学校までは、昨日戻って来た逆コースを歩く。
　旧北川小学校からも舗装道路が続く。舗装道路の終点が檥峠古道の入口で、山道の古道に入る。杉林の中を歩いて尾根筋に出る。車道に出て、また山道に入るのだが、車道からの入口がよく分からず、アルパイン的なコースを登って明瞭なコースに達した。その後もコースが良く分からなかったが、檥峠の車道に出た。檥峠で初めてトレラン姿の2人組に会った。
　檥峠からは、舗装道と山道のルートを交互に下っていく感じだった。時々、奥武蔵ロングトレイルの標識が出ていた。この標識が出ていない所は車道を通るのだろうか？飯盛山と名のついた山を2つ通過した。2つめの飯盛山は越生10名山になっており、富士山と八ヶ岳連峰が見える場所になっていた。富士山は頭の部分だけだったが、武甲山や八ヶ岳連峰は良く見えた。その後も関八州見晴台まで、車道と山道が続いた。
　関八州見晴台は周囲の景色が良く見渡せる場所で、10数人の人が休んでいた。東京スカイツリーも含む都心部、丹沢、富士山、奥秩父、奥武蔵などの山々が見られた。ここで、昼食、休憩して、高山不動尊まで下る。
　高山不動尊からしばらく車道を歩いて、分岐から八徳方面への山道に入る。杉林のなかの斜面をジグザグに下ると車道に出て、しばらく車道を歩く。顔振峠への標示が出て、作業道のような道になる。作業道のような道は標示のない分岐が沢山あり、地図で確かめることが必要だった。
　カフェ ベラヴィスタ の案内板の横から車道下の道を歩く、入口付近は荒れていて、あまり使われていないようだった（車道を歩くのが、コースか？）。しばらくすると道は明瞭になったが、分岐で道を間違えた。顔振峠へ行く道路に出るので、そのまま進んでも問題は無かった。逆に景色の良い梅園の中を通ることができたので、コースを間違えて良かったと思った。舗装道路（車道）を顔振峠まで進み、平九郎小屋でそば（そばの実の皮も入っている麺）を食べて休憩。平九郎小屋の横の道を下って、吾野駅まで歩いた。電車の時間に間に合うよう、最後は急いで歩いた。駅の入口を通り過ぎて戻ったので、余計に焦った。
　車道歩きが多いコースの部分だった。良く晴れて、顔振峠からの山の景色が特に良かった。