大持山・子持山

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,244m
• 下り: 1,243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:49

距離 15.8km 登り 1,247m 下り 1,245m

8:00 名郷
8:13 林道山中線起点
8:17 名栗蛇滝
8:47 横倉林道起点
9:22 9:30 妻坂峠
10:30 大持山の肩
10:35 富士見の丸太
10:48 雨乞岩
11:09 11:11 小持山
11:31 11:32 雨乞岩
11:43 大持山
11:49 12:26 大持山の肩
12:37 横倉山
12:58 ウノタワ
13:44 ウノタワ入口
14:03 横倉林道起点
14:23 名栗蛇滝
14:27 林道山中線起点
14:45 名郷
14:49 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯能から国際興業バスで名郷バス停へ。バス代が結構高い（800円強）

コース状況／危険箇所等

ウノタワから名郷へ降りる道は急坂で落ち葉が積もり踏み跡も不明瞭（注意深く見ればなんとか分かる）、またザレ場やガレ場が多くありその上に落ち葉もあるので注意して歩く必要がある。

写真

2/3 8:43

入間川の源流が大持山だったとは知らなかった。

2/3 8:43

入間川起点の標し

2/3 8:47

妻坂峠への分岐

2/3 8:57

鉄板が錆びて劣化していて少し怖かった

2/3 9:27

妻坂峠。
峠あるあるで急に冷たい風にさらされ、息子から借りた耳あてを装着。

2/3 10:21

ここからあと一登りすれば大持山の肩

2/3 10:37

大持山山頂

2/3 10:47

雨乞岩

2/3 11:09

子持山。
大持山〜子持山のルートは岩稜もあり通過に少し手間取るところもある。初心者には少し厳しいルート。

2/3 11:44

富士見の丸太。
言われは不明。

2/3 11:49

大持山の肩まで戻り、ここでご飯食べました。
カレーが美味しかった。

2/3 12:37

ウノタワ方面へ。
まず横倉山へ。何も見えない山頂。

2/3 12:56

ウノタワ。
苔で有名らしいけど落ち葉で何も見えない。

2/3 12:58

来るのは大変だけどウノタワはピクニックに良さそう。
春はレジャーマット敷いてご飯食べて昼寝したい。

2/3 13:16

このあたりかなりザレているので注意。

2/3 13:31

道標

2/3 13:32

沢が見えてきたあたりからガレ出す。
苔が良い感じ。

2/3 13:35

こういう看板好き。

2/3 13:37

良い雰囲気の沢。

2/3 13:44

林道に出る。

2/3 13:48

道路陥没。

2/3 13:52

ブレてしまっているが大規模土砂崩れで道路が塞がれている。
土砂崩れ部分の上を歩行するのは特に危険無し。

2/3 13:53

道路大規模陥没。

撮影機器：

Pixel 7 Google

装備

個人装備

トレッキングポール チェーンスパイク サングラス ウォーターバッグ 雨具 帽子 バンダナ 手袋 ソフトシェル ツェルト 緊急用アルミシュラフ ゲイター レインカバー バーナー OD缶 スタビライザー マッチ ファイヤースターター コッヘル コンパス 地図 笛 ナイフ 双眼鏡 財布 スマホ 社用携帯電話 バッテリー 予備電池 ファーストエイドキット ホッカイロ 目薬 サコッシュ 着替え 食料 行動食 非常食 ワイヤレスイヤホン ココヘリ

感想

パぺ山

天気が良いので新しい登山靴の試し履きに少し長距離コースへ。

名郷から妻坂峠へは、最後が少し急登になる以外何も問題なし。
妻坂峠から大持山の肩は、最後やはり急登になる。下るのは大変そう。
大持山→子持山の稜線は、だんだん痩せてきて露岩が増えてくる。滑落したら危なそうなところもあり、初心者には向かなそう。
子持山頂上はあまり展望もなく面白くないのですぐ引き返す。
大持山の肩に戻ったところで大休止。パックご飯を蒸す短時間調理を試し、レトルトカレーと食べて大満足。しかしカレーを食べるとビールが飲みたくなる。
ウノタワ方面に降りたが落ち葉地獄〜ザレ場ガレ場地獄そして沢合流と、いつも通り落ち葉でルートが不明瞭なので気を使う。
しかし沢は大変綺麗で、夏ここであそびたいと思わせるような沢だった。
また夏にでも来たい。