群馬のマッターホルンとホタカ

2024年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 4.8km
• 登り: 512m
• 下り: 516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:25

8:39 川場スキー場ゲレンデトップ
9:13 9:13 剣ヶ峰山
10:36 10:55 武尊山
11:52 11:53 剣ヶ峰山
12:09 川場スキー場ゲレンデトップ

天候

午前　曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

関越道沼田インター経由
道の駅川場田園プラザに集合
車中泊後、車一台に集約してスキー場へ
（1,500円/1台の駐車料を節約）

コース状況／危険箇所等

剣ヶ峰山までほぼ着雪しておりトレースも明瞭。
剣ヶ峰山から鞍部の降りは一部岩が露出しており注意が必要。
鞍部から山頂直下もトレース明瞭。
山頂直下に一部柔らかいところがある。
この辺り一瞬ヤマレコのルート外れ警告があるので、夏道とは異なる所を通っているのかも。

その他周辺情報

かわば田園温泉 楽楽の湯
大人900円
食事もあり。
ひもかわうどん鶏カレーつけ出汁950円を頂きました。
https://maps.app.goo.gl/xnE264q3rWp72P7e9?g_st=ic

写真

2/4 8:26

ガスガスの予感

2/4 8:38

Dリフト終点

2/4 8:38

少し景色が見えた

2/4 9:17

ほどなく剣ヶ峰山山頂

降りていきます

晴れてきた

振り返るも剣ヶ峰山はガスの中

まだまだ続く

すっぽり雲の中

2/4 9:48

2/4 9:48

2/4 9:48

2/4 9:55

奇跡的に振り返り剣ヶ峰山を拝めた幸運

群馬のマッターホルンとはよく言った！
（シェフの写真）

イソさんの写真

2/4 9:55

2/4 9:56

2/4 10:16

できかけのスノモンと武尊山

いそでいな

2/4 10:35

トゥす

2/4 10:35

看板裏に巨大なエビのしむ

2/4 10:36

円盤

2/4 10:46

風速は…

2/4 10:46

赤城山ドーン

2/4 10:46

雲の中に剣ヶ峰

2/4 12:23

2/4 12:24

2/4 13:27

2/4 13:27

2/4 13:28

2/4 13:28

感想

ひげ仙人

晴れた雪の武尊山に行きたくて、ついでに車中泊を提案。道の駅川場田園プラザに地ビールレストランがあるとのことでいざ集合。
しかしながら、斥候からの報告でレストランは3月上旬まで閉鎖とのこと。
急遽車中飲みに切り替えるべく近所の惣菜屋さんキッチン木村さんに滑り込み、コロッケとメンチカツをゲット（おまけもいただきましてありがとうございました♪）。
新ハイエースでの初宴会となった（独飲みは何回か…）。
珍しく早い目に切り上げ、銀マットで作った防寒シールドも上々、快適に眠ることができ、翌朝目覚めスッキリ、朝一リフト目指して車纏めて出発しました。
けっこう先頭だったけどモノの30分程度でフロアの駐車場は満車に。
前日に登山届は作成しておいたのですんなりとリフト券ゲットして取り敢えず上へ。
Ｂ,Dと2本のリフトを乗り継ぎ、登山口に到着。
アイゼン装着していざ出発！
程なく剣ヶ峰山通過するも視界なし…
地味にアップダウンを繰り返し、一瞬視界が広がり、武尊山が。
写真を撮りながら振り向くと、なんと素晴らしや、剣ヶ峰山のマッターホルンが如し。
群がる登山者のシルエットがまるで虫ケラのようだ‼︎
しばらく展望を楽しみ武尊山を目指す。
やや急登を登り切り到着。
風がまあまあ吹いていて少し寒かったが、もう一度マッターホルンが見えないか15分ほど粘ったが浅間、赤城などはクリア慣れど、叶わず。
そして下山開始。
剣ヶ峰山までの鞍部の風は往路より強くなり、風上の手から感覚がなくなっていく。
毛糸の手袋一枚で舐めた人、6本爪で挑む人などに情報提供しつつ予想より少し遅く12時過ぎにリフトに下山。
スキー場メシに惹かれつつも道の駅に戻り温泉後にひもかわうどん鶏カレーつけ出汁をいただき、満足のうちに帰京。
お疲れ様〜