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Yamareco

記録ID: 6435561
全員に公開
山滑走
甲信越

入笠山 BC 大雪直後で山頂から滑走

2024年02月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
10.9km
登り
1,079m
下り
1,092m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
1:25
合計
4:10
10:13
10:21
6
10:27
10:33
1
10:34
10:45
56
11:58
12:37
10
13:01
13:02
2
13:04
13:13
51
14:04
ゴール地点
天候 行動中はほぼ曇り
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日の大雪で道路はぐちゃぐちゃ。スキー場手前の坂で登れない車も見かけました。高速道路も通行止めだったので、駐車場はかなり空いていました。
駐車場はかなり空いていました。
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駐車場はかなり空いていました。
麓は日差しもあり、間もなく青空と思っていました(^^;。
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麓は日差しもあり、間もなく青空と思っていました(^^;。
ゴンドラを下りた先の登山道入口。
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ゴンドラを下りた先の登山道入口。
私は林道を進みます。
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私は林道を進みます。
最初の坂を登り切ったところから滑り始めます。
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最初の坂を登り切ったところから滑り始めます。
入笠湿原のすずらんの斜面上部に向かいます。
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入笠湿原のすずらんの斜面上部に向かいます。
すずらんの斜面に出ました。
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すずらんの斜面に出ました。
南岸低気圧による降雪で少し気温が高かったことから、少しもっさり気味ですが、柔らかいので問題なし。
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南岸低気圧による降雪で少し気温が高かったことから、少しもっさり気味ですが、柔らかいので問題なし。
少し大きなターンでスピードを出して滑ります。
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少し大きなターンでスピードを出して滑ります。
まだ踏み跡の無い入笠湿原を進みます。(先行している登山者は木道を歩いていますので)
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まだ踏み跡の無い入笠湿原を進みます。(先行している登山者は木道を歩いていますので)
山彦荘前のまっさらな斜面を進みます。
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山彦荘前のまっさらな斜面を進みます。
入笠湿原。
マイシュプールをズーム(^^)。
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マイシュプールをズーム(^^)。
林道も雪がたっぷり。
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林道も雪がたっぷり。
林道脇の木に積もったもふもふの新雪。
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林道脇の木に積もったもふもふの新雪。
御所平のお花畑の斜面の様子。先行の登山者は林道をそのまま進んだので、ここからは私がラッセル担当。
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御所平のお花畑の斜面の様子。先行の登山者は林道をそのまま進んだので、ここからは私がラッセル担当。
斜面左側の登山道脇の杭がまだ埋まりきっていませんね。
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斜面左側の登山道脇の杭がまだ埋まりきっていませんね。
斜面中間部のレンゲツツジはだいぶ埋まりました。
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斜面中間部のレンゲツツジはだいぶ埋まりました。
斜面上部は藪も地形もかなり埋まりました。
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斜面上部は藪も地形もかなり埋まりました。
斜面上部から滑り始めます。
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斜面上部から滑り始めます。
こちらも若干もっさり。
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こちらも若干もっさり。
斜度のある登山道側を滑ります。
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斜度のある登山道側を滑ります。
気持ち良く滑ることが出来ました。日差しが無いのでシュプールが良く分かりませんが(^^;。
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気持ち良く滑ることが出来ました。日差しが無いのでシュプールが良く分かりませんが(^^;。
登山道から斜面を振り返ります。まず上側。
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登山道から斜面を振り返ります。まず上側。
登山道をシールで上れると思い、登山道を進みます。
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登山道をシールで上れると思い、登山道を進みます。
この岩場もすっかり埋まりました。その後も山頂までシールで登ることが出来ました。
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この岩場もすっかり埋まりました。その後も山頂までシールで登ることが出来ました。
分岐の標識。
迂回コースに進みます。雪がたっぷりです。
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迂回コースに進みます。雪がたっぷりです。
いつも山頂から滑り降りる斜面。少し笹が気になったので、この先の斜面を滑り降りましたが、急なのでやはりこちら側の斜面がお勧め。
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いつも山頂から滑り降りる斜面。少し笹が気になったので、この先の斜面を滑り降りましたが、急なのでやはりこちら側の斜面がお勧め。
今回滑り降りた斜面。急です。多分50度以上。
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今回滑り降りた斜面。急です。多分50度以上。
木々が霧氷で真っ白できれいです。
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木々が霧氷で真っ白できれいです。
山頂が見えてきました。山頂も一面真っ白。
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山頂が見えてきました。山頂も一面真っ白。
霧氷が幻想的です。
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霧氷が幻想的です。
では山頂から滑り降ります!。
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では山頂から滑り降ります!。
降ったばかりで日差しに当たっておらず、また今日は無風で風の影響も少なく、山頂の雪としては状態が良い方でした。
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降ったばかりで日差しに当たっておらず、また今日は無風で風の影響も少なく、山頂の雪としては状態が良い方でした。
ここから急斜面。下に人がいないことを確認し、慎重に下って行きます。
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ここから急斜面。下に人がいないことを確認し、慎重に下って行きます。
山頂直下の急斜面をクリア(^^)。
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山頂直下の急斜面をクリア(^^)。
笹原を適当に滑り降りて行きますが、笹が埋まりきっていませんが落ち込むことは少なく、意外と快適に滑ることが出来ました。
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笹原を適当に滑り降りて行きますが、笹が埋まりきっていませんが落ち込むことは少なく、意外と快適に滑ることが出来ました。
斜度があるところではターンを楽しみます。
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斜度があるところではターンを楽しみます。
御所平のお花畑の斜面に戻ってきました。
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御所平のお花畑の斜面に戻ってきました。
2本目も気持ち良く滑走。
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2本目も気持ち良く滑走。
林道もまだノートレースのエリアが広く気持ち良く滑走。
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林道もまだノートレースのエリアが広く気持ち良く滑走。
林道から入笠湿原に下る斜面も楽しく滑走。かなりもふもふでした。
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林道から入笠湿原に下る斜面も楽しく滑走。かなりもふもふでした。
入笠湿原からはシールでゲレンデにもどります。
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入笠湿原からはシールでゲレンデにもどります。
ゲレンデ手前で良さそうな斜面があったのでひと滑り(^^)。
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ゲレンデ手前で良さそうな斜面があったのでひと滑り(^^)。
最後はゲレンデを滑り降ります。ちょうどこの高さに雲がかかっていました。
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最後はゲレンデを滑り降ります。ちょうどこの高さに雲がかかっていました。

感想

前日の大雪に期待して再び地元の入笠山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。富士見パノラマリゾートのゴンドラで上に上がり、入笠湿原のすずらんの斜面、御所平お花畑斜面に加え、山頂からも今シーズン初めて滑り降りましたが、積雪も増えたことで滑るには問題無く、もふもふのパウダーを気持ち良く滑ることが出来ました。入笠山BCも山頂から滑ることが出来ると満足度も一気に上がります(^^)。

Insta360 X3で撮影した動画はこちら。かなりの力作です(^^)。


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