木曽駒ヶ岳
- GPS
- 03:09
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 474m
- 下り
- 478m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り 千畳敷(ロープウェイ)ーしらび平駅(バス)ー駒ヶ根駅 |
写真
感想
今朝目が覚めて外を見ると、雪の中央アルプスと晴天が見えたので、かねてから行こうと思った雪山登山に行くことにした。目が覚めたのが7:30だったので8:00発の始発バスに乗れそうだということも後押しした。又月曜日にかけて住んでいるふもとでも大雪だったことも理由の一つでした。
急いで支度をしてバスに乗り込むことができ(元々近いうちには登る予定だったので冬山装備の準備はしていた)バス、ロープウェイと乗り継いで千畳敷に到着した。
いつものようにトイレが混み合う前に入った後、ゲイターを付けてアイゼンを装着して、ネックウォーマー、毛帽子、グローブを装着してスタートした。そういえばアウターは雨具だったのをレベルアップして、下も前回からスノボ用に変えていたので、かなり良かったと言いたいところだけど、天候が良すぎて、そこまでの差は感じなかった。(どちらもフリマやリサイクルショップで手に入れた物ですが)
前回までは神社辺りから水平コースがあったのだけど、今回は一回剣が池方面に降りるため少し損した気分だった。天候が良く雪の照り返しで目が痛くてサングラスも必要なのかと思った。ネックウォーマーと帽子は暑かったけど、しまうのが面倒だったので、そのまま登った。自分はストックで登ったがピッケルの人がほとんどだった。
乗越浄土までは急坂が続き、上がるにつれて更に急になるので息が上がった。足元は足跡が階段状になっていて登りやすかったが、上に上がるにつれて急になるので階段が崩れて来て歩きにくくなった。
乗越浄土に着いて、中岳をパスするコースに行こうと思っていたけど、冬季は閉鎖されており、仕方なく中岳に登った。どうせ帰りも上がるのだから、行きくらいはパスしたい。中岳の降りは少し急だった。
最後の木曽駒ヶ岳を登り、山頂からは乗鞍岳から続く北アルプスが良く見えた。
帰り、伊那前岳や宝剣岳に登ろうかとも思ったが飲み物を持って来ていなかったので喉が渇き、又疲れたので降りることにした。千畳敷の降りは疲れたが降りだったので何とかなった。
荷物を仕舞うのに際してなぜかストックが入らないので、ザックの底に当たっているかとか確認したが入らない。一時間間隔のロープウェイに乗れるか焦ったが、何のことは無くストックを縮めてなかっただけで入ってロープウェイに間に合った。
日頃の運動不足がたたって少し疲れた。冬に関わらず顔に塩がわいていた。ふもとの駒ヶ根市の天候が良くても木曽駒ヶ岳に雲が沸いていることがよくあるので、最近は天候プラス気圧配置の高気圧の張り出しを見るようにした。
2月の木曽駒なんてとても考えつきません。
ストックのとこ笑いました
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する