雪あります蓼科山

2024年02月09日(金) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 6.5km
• 登り: 808m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:45

7:32 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
8:59 8:59 標高2110m標識
9:14 9:15 幸徳平
10:43 10:47 蓼科山
10:48 10:59 蓼科神社奥宮
10:59 11:00 蓼科山展望盤
11:02 11:09 蓼科山
11:10 11:45 蓼科山頂ヒュッテ
11:47 11:48 蓼科山
12:25 12:25 幸徳平
12:35 12:35 標高2110m標識
13:15 13:15 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
13:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓼科山登山口の駐車場普通に止められます。トイレもあります。道路には積雪はありません。

写真

2/9 10:53

山頂からの風景1

2/9 10:54

山頂からの風景2

2/9 10:54

山頂からの風景3

2/9 10:55

山頂からの風景4

2/9 11:04

山頂1

2/9 11:04

山頂2

2/9 11:05

山頂からの風景5

2/9 11:05

山頂からの風景6

2/9 11:06

山頂からの風景7

2/9 11:06

山頂からの風景8

2/9 11:43

山頂からの風景9

撮影機器：

OM SYSTEM OM-1 ボディ OMデジタルソリューションズ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

baka_ruby

夏山でも登ったことがなく、いきなり冬山での挑戦でしたが問題ありませんでした。このルートでは雪庇など注意する箇所もなく、滑落の恐れのあるような斜面もありません。ただ、通常の条件の場合はということだと思います。独立峰のような山なので森林限界より上は風が強く、いざという時に耐風姿勢を取れるようピッケルに持ち替えた方がいいと思います。それから、麓から雪がありすぐに急登も現れるので、最初から12本爪を履いた方がいいと思いました。蹴り込みこそいりませんが、チェーンアイゼンでは登りづらい感じの斜度でしたので、重さのデメリットよりも登りやすさのメリットが勝ると思います。荷物も減らせますし。
日帰りにちょうどいい標高差で、急登があってそれなりに体力を必要とし、山頂直下に僅かに森林限界があるという点で、雪山の入門編としてはとてもいいと思いました山容的にずっと登りが続くのかと思いきや、ご褒美のように緩斜面もあります（まあ、地形図で事前に調べればわかるのですが）。
何より眺望が素晴らしく、蓼科山以南の八ヶ岳を一望できるほか、南アルプス、中央アルプス、北アルプス、美ヶ原、車山、浅間山などを見渡すことができます。これが一番のご褒美ですね。