白馬岳

2008年06月14日(土) 〜 2008年06月15日(日)

• GPS: 27:30
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,689m
• 下り: 1,689m

コースタイム

2008年6月14日
9:30 猿倉
10:00 白馬尻
14:00 村営頂上宿舎 テント設営
16:50 村営頂上宿舎 テント場
17:00 白馬山荘
17:30 白馬岳 頂上

2008年6月15日
3:30 村営頂上宿舎 テント場
4:00 白馬岳 頂上

10:00 村営頂上宿舎 テント場
12:00 白馬尻
13:00 猿倉

天候

晴天

コース状況／危険箇所等

村営頂上宿舎 テント場は風がとても強く設営が困難だった。
アーベントロートはテント場近くの丸山からの景色が最高です。
大雪渓は落石に注意してください。

写真

9:30 猿倉を出発して白馬大雪渓を目指します。

10:00 大雪渓に書かれた一本の目印の赤い線を辿り、蒼空の世界へ向かいます!

14:00頃 村営頂上宿舎に到着後、テントを設営して、標高2812mの「杓子岳」(手前)と標高2812mの「鑓ヶ岳」を眺めました♪

身震いするほど険しい山肌を見せる「杓子岳」です!

「白馬岳頂上宿舎」の傍の稜線から眺めた景色です!

16:50 白馬岳頂上宿舎」の傍の稜線から雲海を眺めた後、標高2932mの「白馬岳」の頂を目指しました♪

太陽の強い日差しを浴びて輝く標高2867m「旭岳」です。

「白馬岳」の麓に建つ「白馬山荘」です。

入口に掲げられた「白馬山荘」の看板がとってもカッコイイ!

「白馬山荘」の前庭から眺めた景色です。

17:00 澄み切った蒼空に包まれながら下界を見下ろす「白馬山荘」です♪

「白馬山荘」と「白馬岳」山頂の間に建てられた「ケルン」越しの「杓子岳」と「鑓ヶ岳」です。

「ケルン」の近くに建つ「松沢貞逸顕彰碑」です。その背後には「白馬岳」山頂が迫ってきます!

17:30 標高2932m「白馬岳」山頂に到着。頂の「展望盤」の傍に割れた石碑が落ちていました。

広々とした「白馬岳」山頂で蒼空と眼下に見える雲海を堪能しました♪

誰もいない標高2932m「白馬岳」の頂に立って素晴らしい眺望を独り占めしちゃいました♪

17:40 「白馬岳」の頂から夕焼けを眺めるためテント場近くの「丸山」へ向かいました♪その道中、沸き立つ雲海に一際目立つ標高2999m「剱岳」を見つけました!

アーベントロートの世界が待つ丸山への道です。

「旭岳」の遙か向こうに太陽が沈んでいくにつれ、紫色に変化していく雲海です。

19:00 夕暮れの蒼色に染まる白馬岳です。

月明かりに照らされた「杓子岳」と「鑓ヶ岳」の姿です♪

高山植物と共に稜線の風を感じながら北アルプスの美しさに魅了されました!

沈みゆく太陽に浮かび上がる「北アルプス」の稜線です。

雲と太陽と山が創り出す「天空のドラマ」がここにはありました!

神々しい「白馬の落日」を眺める登山者のシルエットです♪

太陽が沈んだ後、最後に燃えるような色合いを見せてくれました。

3:30 テント場を出発して暗闇の中、白馬岳の頂を目指しました。
4:00 頂上に立ち、徐々に白んでくる山々を見渡しました♪

朝日を浴びて輝く「モルゲンロート」の白馬の山々です♪

遙か日本海の彼方から昇る神々しい陽の光が差し込みます!

朝日が山々の稜線を照らすその光景を胸に刻み、下山しました。

感想

takao0113

白馬岳からのモルゲンロートの景色は最高です。