記録ID: 6445064
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ハイキング
関東
隅田川（浜前水門から岩淵水門まで）
2024年02月10日(土) [日帰り]
東京都
fuji3d🧢
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:11
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 3m
- 下り
- 1m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:12
距離 28.0km
登り 3m
下り 1m
7:58
31分
スタート地点
15:10
ゴール地点
| 天候 | はれ https://tenki.jp/past/2024/02/10/satellite/japan-near/ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰路：JR埼京線赤羽駅317pm発 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
前半は、 https://www.tokyo-park.or.jp/water/terrace/assets/sumidagawa_map20240614.pdf の5〜8頁を参照して、「隅田川テラス」を歩きます。言問橋まで、楽しい、というか、華やかな道程です。 後半は、「隅田川テラス」が途切れるので、trapに何度かはまりながらも、高い志を抱いてw、 https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/walkmap/map/detail/pdf/arakawa-2021.pdf のC、F、Gコース、 https://nazoaruki.com/map.php?f=0446 https://www.city.adachi.tokyo.jp/documents/49326/odai-miyagi-sindenmeguri.pdf https://www.city.adachi.tokyo.jp/documents/49326/hontyou-iwabuti.pdf を参照して、川縁からあまり離れぬよう岩淵水門目指して足を前に運びます。 自宅から最寄り駅に駆け下る途中でgarminをなくす（トホホ。。 なくしたこと自体より、アレを落として気付かなかったことが衝撃です）という災いに見舞われて、gps deviceなしに歩いたもので、ルートは手書きです。そこに写真を自動配置したので、写真1、7、9、14、18、19など明らかに「違うって」の場所に地図配置されちゃった写真もありますが、悪しからず →20240212追記：TG-5でLOG取れてたので、gpxに変換して、ルートを上書きしました。写真18を撮るために隅田川に水没したりしてますwが、基本、撮影地点を正確に表示できたし、通過時刻も正確に表示できて、めでたし、めでたし＾＾ garminくん、よい人に拾われて、愛用してもらえますように なお、川縁から堤防への登降、撮影のための橋への登降の繰り返しゆえ、実際にはそれなりの登降になります。川縁から極力離れない迂回路の探索（24km÷4km/h=余裕で6hrsで投了、のはずが、このざまです）やら、テラスを行きかう様々な目的の多数の人間（私のような物好きを含むw）との交差やら、心理的負担も馬鹿にならず、快晴の土曜日に実行する企画ではなかったかも（笑） 「自分の問題」として、歩いてみただけで、他人には全く薦めません |
写真
おはよーございます、隅田川河口こと浜前水門から平成30年開通の築地大橋をパチリ。二本のアーチの間に横繋ぎがないのがイケてるんだとか
左岸の隅田川テラスをちょと北進すると、築地大橋の右奥から、昭和の電波塔が「おはようさん！」
上流側には、早くも中央大橋の左奥に平成の電波塔が現れます。でも、ここで目を引くのは、右岸に聳える高さ220mの聖路加ガーデンかも。今年、竣工30年を迎えます https://www.nikkenren.com/kenchiku/pdf/558/0558.pdf
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上流側には、早くも中央大橋の左奥に平成の電波塔が現れます。でも、ここで目を引くのは、右岸に聳える高さ220mの聖路加ガーデンかも。今年、竣工30年を迎えます https://www.nikkenren.com/kenchiku/pdf/558/0558.pdf
先月、開通30年を迎えた斜張橋、中央大橋で石川島から霊巌島に渡ります。左下にケーブルを写し込みましたが、意外と細い気がする。中央には、大正15年竣工の元老、永代橋が力強い曲線を描きます。こちらを「代表写真」にします
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先月、開通30年を迎えた斜張橋、中央大橋で石川島から霊巌島に渡ります。左下にケーブルを写し込みましたが、意外と細い気がする。中央には、大正15年竣工の元老、永代橋が力強い曲線を描きます。こちらを「代表写真」にします
永代橋手前から、中央大橋と大川端の高層建築物群を振り返ります。この辺りから、隅田川テラスに一気に人（性別、年齢、国籍を問わない）が増えます
隅田川大橋（写真はありません、ごめんねっ！）の橋上から、女王、清洲橋を望みます
左斜めのprofileを撮るのが美女撮影の鉄則らしいってことで、右岸下流側からパチリ
隅田川に数多架かる鉄道橋の一推しは、昭和7年竣工のJR隅田川橋梁かも。武州、総州を結ぶ総武線が駆け抜けます
暫しテラスを離れて、柳橋で神田川左岸に渡ります。橋の袂に船宿、剣客商売やら鬼平の世界です＾＾
蔵前橋は、昭和2年の竣工。永代、清洲、駒形、言問ら共々、復興局物件だそうな
昭和4年竣工の厩橋、こちらも大震災復興橋梁ですが、吾妻橋と共に東京市が担当したそうなそれはそうと、レコ書きながら計算してみたら、ここまで歩行速度3km/hの体たらく、のんびりし過ぎたかもw
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昭和4年竣工の厩橋、こちらも大震災復興橋梁ですが、吾妻橋と共に東京市が担当したそうな
それはそうと、レコ書きながら計算してみたら、ここまで歩行速度3km/hの体たらく、のんびりし過ぎたかもw
それはそうと、レコ書きながら計算してみたら、ここまで歩行速度3km/hの体たらく、のんびりし過ぎたかもw
屋形船の右に、舫い杭と平成の電波塔に並んでもらいました、あざとい一枚ですwが、一応、ね
アレが見えてきた（笑）
駒形橋のアーチに乗ってるわけではないです、念のため
駒形橋のアーチに乗ってるわけではないです、念のため
この青と赤の取り合わせは、第19話の国立決戦、「悪魔はふたたび」だな、とかしょーもないこと思い出しながら撮影したんですが、手前から奥へ、駒形橋、吾妻橋、東武花川戸鉄道橋、言問橋と四つの橋が写ってたんですね、自分を褒めてあげたいw
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この青と赤の取り合わせは、第19話の国立決戦、「悪魔はふたたび」だな、とかしょーもないこと思い出しながら撮影したんですが、手前から奥へ、駒形橋、吾妻橋、東武花川戸鉄道橋、言問橋と四つの橋が写ってたんですね、自分を褒めてあげたいw
こちらも昭和6年竣工の花川戸鉄道橋を生誕30年の東武11664編成がやってきました、「お疲れー」
これまた昭和6年竣工の白髭橋が見えてきました。この橋の上流は、蛇行が始まります。まずは、左へ大きく曲がります。なお、橋の西の界隈（南千住三丁目）に、かつて秋山大治郎の無外流道場があったそうな
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これまた昭和6年竣工の白髭橋が見えてきました。この橋の上流は、蛇行が始まります。まずは、左へ大きく曲がります。
なお、橋の西の界隈（南千住三丁目）に、かつて秋山大治郎の無外流道場があったそうな
なお、橋の西の界隈（南千住三丁目）に、かつて秋山大治郎の無外流道場があったそうな
曲がり角、汐入渡で対岸の綾瀬川合流点をパチリ。川岸には葦原が現れます。打ち切るなら、ここで離脱して南千住駅で投了するのがよさそう。これ以上西進すると、深みにはまりますw
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曲がり角、汐入渡で対岸の綾瀬川合流点をパチリ。川岸には葦原が現れます。打ち切るなら、ここで離脱して南千住駅で投了するのがよさそう。これ以上西進すると、深みにはまりますw
スーパー堤防の先に、三連鉄道橋が見えてきました。鉄橋で隅田川を渡る唯一の地下鉄、日比谷線をパチリ。奥は、新常磐線と常磐線の双子トラス橋 https://www.miyaji-eng.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/p012.pdf橋手前でテラスは消失、なので南千住七丁目の市街に下ります
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スーパー堤防の先に、三連鉄道橋が見えてきました。鉄橋で隅田川を渡る唯一の地下鉄、日比谷線をパチリ。奥は、新常磐線と常磐線の双子トラス橋 https://www.miyaji-eng.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/p012.pdf
橋手前でテラスは消失、なので南千住七丁目の市街に下ります
橋手前でテラスは消失、なので南千住七丁目の市街に下ります
迷走を終えて、スーパー堤防に復帰したのも束の間、京成の鉄道橋手前で堤防から下らされて、町屋界隈の長ーい迷走が始まります
漸くスーパー堤防に復帰、これも束の間で、日暮里舎人ライナー手前で堤防から下らされて（以下、略）
起点から5hrsかかって、漸く足立区入り〜
あらかわ遊園を望むも、既に心は折れてます。。
あらかわ遊園を望むも、既に心は折れてます。。
warpしてw、鹿浜橋を潜り、荒川土手に乗りました。川口市の高層建築群を背景に、岩淵水門が呼んでます。アボラスの色ですねw
水門の先が荒川です。左から合流するは、新河岸川、「これ遡ると、川越か」とふと思いました（遡上する気はありません）
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
地図（地形図）
筆記用具
携帯
カメラ
|
|---|
感想
2022年に歩いた
相模川（須賀港から河原口まで） https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4542017.html
やら、多摩川（羽田から一ノ宮まで） https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5028824.html
やらの同工異曲の河口から遡上企画、荒川を遡上して、いつかどこかの山に辿り着くものと期待します、なので、「講習/トレ」でなく、何分割かした「ハイキング」のつもりw
「放水路」を敬遠して、「隅田川」こと荒川河口たる浜前水門を起点に歩きました。予想とおり、相模川や多摩川の遡上とは、どえりゃあ違ったw
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