石の双門〜修覆山〜八経ヶ岳〜行者還岳〜大川口
奈良県
RonaldoYAMA
体力度について
- GPS
- 10:21
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 2,192m
- 下り
- 2,194m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 9:27
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 10:21
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
6時前で熊渡は満車でした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
熊渡〜双門滝：危険箇所には鎖、梯子が有るが体力無いときつい 石の双門：ルートを見つけられれば危険箇所は無い 迷ヶ岳〜修覆山〜弥山：修覆山に上がる途中が若干危険 弥山〜八経ヶ岳〜行者還岳：奥駈道なので歩き易い 行者還小屋〜大川口：崩落箇所多数。お勧めはしない。 |
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感想
石の双門に行きたくて、3度目の双門ルートを歩き行者還岳も絡めてみた。
帰りの事も考えて車は川迫ダムに駐車し急ぎ足で熊渡へ行く。
順調に高度を稼ぎ仙人窟前のテラスでゆっくり休憩を取る、その後5分ほど登った所の双門滝の上側のプレートのある箇所から反対方向に進み石の双門を探す。
かすかな踏み跡と感を頼りに進むと途中からテープが出てきたので進むと石の双門に辿り着けた。
石の双門の大きさに思わず声が出た。
その後、河原方面に降りずに迷ケ岳方面へ尾根を上がる、歩き易く自然豊かなルートでした。
迷ケ岳から間違ってトサカ尾根に降りてしまい、また登り返す。。。
修覆山までは一箇所岩と杉の尾根を通過するところがルートが分かりにくいがそれ以外は歩き易い。
修覆山〜弥山までは枯れ木の倒木が多く歩き難い。
弥山小屋前でゆっくり休憩を取り、八経ヶ岳を急いで往復する。
また弥山に戻り、行者還岳方面に下り、行者還西口分岐でゆっくり休憩をした。
群馬から来た団体さんに色々食料を頂き体力回復(^o^)
ありがとうございました。
行者還岳までの道のりは長いが歩き易いので急いで行く。
行者雫水で水分補給し行者還岳も少しの休憩でまた来た道を引き返す。
行者還小屋を過ぎた所から大川口に下山する。
ルートは崩壊したトラバースが多く緊張するがテープは多い。
一箇所崖崩れの箇所がルートが分かり難いが崖崩れを突っ切る様だった。
トラバース箇所を過ぎると尾根ルートなので歩き易い。
その後もテープを頼りに大川口に到着したが、吊り橋が渡れないf^_^;)
色々探したが跳べる箇所も無いので、走って渡った。
ゴアのブーツなんで若干濡れる程度で済んだ。
あとは5km程歩いて車到着。
25km、10時間の山行でサロモンのブーツは爪先が狭く指が何箇所か水膨れになってた。。。
お疲れ様でした。
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