ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 645878
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

残雪の雨飾山

2015年05月23日(土) 〜 2015年05月24日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:02
距離
14.5km
登り
1,262m
下り
1,260m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:15
休憩
0:30
合計
10:45
5:05
45
雨飾荘
5:50
5:50
90
7:20
7:20
60
8:20
8:20
115
10:15
10:15
40
10:55
11:25
25
11:50
11:50
65
12:55
12:55
55
13:50
13:50
75
15:05
15:05
45
15:50
雨飾荘
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雨飾荘から先は、昨年の地震による影響のため通行止め
コース状況/
危険箇所等
荒菅沢横断の前後は道を失いやすいので注意。
【初日(前泊)】
いつものメンバで、諸事情あり再三延期を繰り返していた雨飾山へ。
雨飾荘より先は、雪と地震の影響で車で入れないので、登山口はこことなる。宿から車で移動すること無くそのまま登れる快適さをこないだの尾瀬で実感したので、少々値段は張るが、こちらを利用させて頂く事にしている。
中央道の事故渋滞でだいぶ遅れたが、なんとか日のある内についた。
2015年05月23日 17:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/23 17:39
【初日(前泊)】
いつものメンバで、諸事情あり再三延期を繰り返していた雨飾山へ。
雨飾荘より先は、雪と地震の影響で車で入れないので、登山口はこことなる。宿から車で移動すること無くそのまま登れる快適さをこないだの尾瀬で実感したので、少々値段は張るが、こちらを利用させて頂く事にしている。
中央道の事故渋滞でだいぶ遅れたが、なんとか日のある内についた。
施設は立派、食事も申し分ない。
我々のこれまでの山行で、今回一番立派な宿に泊まったのではなかろうか。
2015年05月23日 18:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/23 18:39
施設は立派、食事も申し分ない。
我々のこれまでの山行で、今回一番立派な宿に泊まったのではなかろうか。
たらふく飲み食いし、宿から数分歩く屋外露天風呂を堪能して就寝。
2015年05月23日 20:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/23 20:39
たらふく飲み食いし、宿から数分歩く屋外露天風呂を堪能して就寝。
【2日目】
4:00起床、なんとか5時には出発体制整った。
昨日も部屋の窓から見えていたが、ここから見えるのは、右から、唐松、五竜、鹿島槍とのこと。(その左には爺ヶ岳も見える)
2015年05月24日 05:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 5:02
【2日目】
4:00起床、なんとか5時には出発体制整った。
昨日も部屋の窓から見えていたが、ここから見えるのは、右から、唐松、五竜、鹿島槍とのこと。(その左には爺ヶ岳も見える)
0505、登山開始。
ここから先の舗装路は車両通行禁止となっている。
我々が見ている前で1台、このバリケードをよけて入っていった車があった。(この車はその後制裁を受けることになる)
2015年05月24日 05:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 5:05
0505、登山開始。
ここから先の舗装路は車両通行禁止となっている。
我々が見ている前で1台、このバリケードをよけて入っていった車があった。(この車はその後制裁を受けることになる)
宿の人に教えてもらったショートカットに入っていく。
2015年05月24日 05:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 5:05
宿の人に教えてもらったショートカットに入っていく。
すぐに分岐がある。とりあえず展望台へ。
2015年05月24日 05:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 5:13
すぐに分岐がある。とりあえず展望台へ。
雨飾と大海川。カッコイイ!
全貌見てから登れる山は少ない。
2015年05月24日 05:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/24 5:11
雨飾と大海川。カッコイイ!
全貌見てから登れる山は少ない。
ふきのとう(東北北部の方言では「ばっけ」)。
2015年05月24日 05:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 5:20
ふきのとう(東北北部の方言では「ばっけ」)。
これがコゴミだろうか。
2015年05月24日 05:22撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 5:22
これがコゴミだろうか。
ショートカットから登山道に出る。
ムリヤリ登っていった車が停まっている。
2015年05月24日 05:26撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 5:26
ショートカットから登山道に出る。
ムリヤリ登っていった車が停まっている。
地震による崩落の跡。
これはさすがに車は通過できない。
2015年05月24日 05:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 5:29
地震による崩落の跡。
これはさすがに車は通過できない。
舗装路にも雪が出て来た。
2015年05月24日 05:38撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 5:38
舗装路にも雪が出て来た。
やがて湿原に出る。
2015年05月24日 05:42撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 5:42
やがて湿原に出る。
T字路を雨飾キャンプ場方向に向かう。
この道を曲がらずまっすぐ行くと鏡池。お爺さんが向かっていった。帰りにも一人、三脚を担いだ人が向かうのを見た。
良い景色なんだろうと思っていたが、帰ってから検索して思い出した。TBSのBSの番組で、住吉美紀さんが登山前に行っていた。
↓こういうのが撮れる様だ。
http://amanaimages.com/info/infoRM.aspx?SearchKey=01964010670&GroupCD=0&no=
2015年05月24日 05:42撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 5:42
T字路を雨飾キャンプ場方向に向かう。
この道を曲がらずまっすぐ行くと鏡池。お爺さんが向かっていった。帰りにも一人、三脚を担いだ人が向かうのを見た。
良い景色なんだろうと思っていたが、帰ってから検索して思い出した。TBSのBSの番組で、住吉美紀さんが登山前に行っていた。
↓こういうのが撮れる様だ。
http://amanaimages.com/info/infoRM.aspx?SearchKey=01964010670&GroupCD=0&no=
0550、雨飾キャンプ場着。
2015年05月24日 05:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 5:51
0550、雨飾キャンプ場着。
良く出来た案内。もうちょっと真面目にみてから登れば良かったかも。
2015年05月24日 05:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 5:53
良く出来た案内。もうちょっと真面目にみてから登れば良かったかも。
道なりに進んでいったが、この時点で既に道を間違っている。
2015年05月24日 05:54撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 5:54
道なりに進んでいったが、この時点で既に道を間違っている。
GPSを頼りに、登山道に戻ろうとしているところ。
せっかく1/25,000の地図を持って来たのに、事前にちゃんと見ていないのを露呈している。
2015年05月24日 06:04撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 6:04
GPSを頼りに、登山道に戻ろうとしているところ。
せっかく1/25,000の地図を持って来たのに、事前にちゃんと見ていないのを露呈している。
もとの道に戻った。気持ちいい河原歩き。
2015年05月24日 06:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 6:11
もとの道に戻った。気持ちいい河原歩き。
湿原もあって、ミズバショウも咲きかけている。
2015年05月24日 06:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 6:12
湿原もあって、ミズバショウも咲きかけている。
尾根に乗る道を発見。
2015年05月24日 06:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 6:20
尾根に乗る道を発見。
登ると夏道に出る。
2015年05月24日 06:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 6:23
登ると夏道に出る。
カタクリがお出迎え。
2015年05月24日 06:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 6:24
カタクリがお出迎え。
雪の残る尾根を歩く。
2015年05月24日 06:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 6:28
雪の残る尾根を歩く。
イワカガミもいた。
2015年05月24日 06:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 6:36
イワカガミもいた。
0655、ここで朝食。
朝飯を弁当にしてもらっている。
2015年05月24日 06:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 6:57
0655、ここで朝食。
朝飯を弁当にしてもらっている。
新緑のブナ林を歩いて行く。
2015年05月24日 07:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/24 7:13
新緑のブナ林を歩いて行く。
ムチャクチャ気持ちいい。
2015年05月24日 07:25撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
5/24 7:25
ムチャクチャ気持ちいい。
ちょっとした尾根。
これを乗っ越す必要がある。上り口を探すのに迷ったか。
2015年05月24日 07:30撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 7:30
ちょっとした尾根。
これを乗っ越す必要がある。上り口を探すのに迷ったか。
ここを強引に突破して、
2015年05月24日 07:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 7:49
ここを強引に突破して、
こう抜けた。
この時点では、正解分かってない。
帰りも、藪漕ぎするしかないなと思っていた。
2015年05月24日 07:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/24 7:57
こう抜けた。
この時点では、正解分かってない。
帰りも、藪漕ぎするしかないなと思っていた。
すこし高度感出て来て、遠くの山が見えている。
二つ見えるので、妙高・火打と勝手に思っていた。
正解は高妻だった。南側なので、方向確認すればすぐに分かることなのにね。
2015年05月24日 07:58撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/24 7:58
すこし高度感出て来て、遠くの山が見えている。
二つ見えるので、妙高・火打と勝手に思っていた。
正解は高妻だった。南側なので、方向確認すればすぐに分かることなのにね。
同じ箇所、遅れて突破しているカミさん。
ギャーギャー叫んでいる。
2015年05月24日 08:01撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 8:01
同じ箇所、遅れて突破しているカミさん。
ギャーギャー叫んでいる。
もう一個、ちょっとした藪を越えて荒菅沢に降りているところ。
2015年05月24日 08:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 8:09
もう一個、ちょっとした藪を越えて荒菅沢に降りているところ。
こうして今見ると、氷河地形である。
2015年05月24日 08:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/24 8:18
こうして今見ると、氷河地形である。
沢の最下部から。
たぶんまん中左のが布団菱だろう。深田久弥は荒菅沢をこのまままっすぐ行ったそう。
2015年05月24日 08:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
3
5/24 8:20
沢の最下部から。
たぶんまん中左のが布団菱だろう。深田久弥は荒菅沢をこのまままっすぐ行ったそう。
荒菅沢の右岸を上り返して、もう一度尾根を乗っ越す必要がある。
夏道から下に外れて、上り口を探していた。
ガーミン役に立った。
無かったら強引に越えたか、あらぬ方向に登っていた可能性あり。
2015年05月24日 08:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 8:27
荒菅沢の右岸を上り返して、もう一度尾根を乗っ越す必要がある。
夏道から下に外れて、上り口を探していた。
ガーミン役に立った。
無かったら強引に越えたか、あらぬ方向に登っていた可能性あり。
夏道。帰りは、雪解け水で沢になっていた。
2015年05月24日 08:54撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 8:54
夏道。帰りは、雪解け水で沢になっていた。
抜けて尾根に出たところ。
雨飾本体は今のところ分からない。

ここまで、カミさんが苦労した箇所が1つか2つあったはず。
2015年05月24日 09:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 9:07
抜けて尾根に出たところ。
雨飾本体は今のところ分からない。

ここまで、カミさんが苦労した箇所が1つか2つあったはず。
変な植物。正体不明。
2015年05月24日 09:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 9:20
変な植物。正体不明。
看板。
注意していなかったが、400mおきに付けられているんだって。
標高だと思って1200mのところで、私は高度計を合わせてしまった。その後見た覚えが無いので、残りは雪に埋もれていたか、我々がルートを外していたのだろう。
2015年05月24日 09:30撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 9:30
看板。
注意していなかったが、400mおきに付けられているんだって。
標高だと思って1200mのところで、私は高度計を合わせてしまった。その後見た覚えが無いので、残りは雪に埋もれていたか、我々がルートを外していたのだろう。
あとは夏道。
ここまで、何度か残雪と岩場を繰り返している。
結局、私とOさんはアイゼン使わず登った。
2015年05月24日 09:38撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 9:38
あとは夏道。
ここまで、何度か残雪と岩場を繰り返している。
結局、私とOさんはアイゼン使わず登った。
まだ先は長い。
2015年05月24日 09:42撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 9:42
まだ先は長い。
お花。
2015年05月24日 09:42撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 9:42
お花。
やがてハシゴが出て来た。
アサヒビールの寄付金で整備したとある。
2015年05月24日 09:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 9:59
やがてハシゴが出て来た。
アサヒビールの寄付金で整備したとある。
あと少し。
2015年05月24日 10:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:07
あと少し。
キツイ上りは終わりっぽい。
カミさんは全く足が出て無く、だいぶ時間をかけた。
2015年05月24日 10:10撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:10
キツイ上りは終わりっぽい。
カミさんは全く足が出て無く、だいぶ時間をかけた。
さっきから右手に立派なのがチラ見えしている。
2015年05月24日 10:10撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/24 10:10
さっきから右手に立派なのがチラ見えしている。
そして雨飾本体。
今見ると、下からは左のコブを見ていたようだ。
2015年05月24日 10:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/24 10:14
そして雨飾本体。
今見ると、下からは左のコブを見ていたようだ。
1015、笹平の分岐着。
2015年05月24日 10:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:16
1015、笹平の分岐着。
ちょっと歩くと日本海が見えた。
2015年05月24日 10:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:18
ちょっと歩くと日本海が見えた。
ミヤマキンバイか。
2015年05月24日 10:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:24
ミヤマキンバイか。
カタクリ。
2015年05月24日 10:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:24
カタクリ。
さっき見た花だと思う。開いている。
2015年05月24日 10:25撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:25
さっき見た花だと思う。開いている。
チングルマ。
そこかしこに花が咲いている。
2015年05月24日 10:26撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:26
チングルマ。
そこかしこに花が咲いている。
チングルマの群生。
2015年05月24日 10:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:33
チングルマの群生。
笹平は名前の通り。ただ、けっこうアップダウンがある。
山頂に人影が見えてきた。
2015年05月24日 10:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:34
笹平は名前の通り。ただ、けっこうアップダウンがある。
山頂に人影が見えてきた。
あとはこれを登っていく。
2015年05月24日 10:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:40
あとはこれを登っていく。
これは何だろうか。
2015年05月24日 10:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:44
これは何だろうか。
あとちょっと。
2015年05月24日 10:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:52
あとちょっと。
1055、着いた。
これは北峰。
2015年05月24日 10:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:53
1055、着いた。
これは北峰。
白馬。
中心の白馬から、左に杓子、白馬鎗、唐松、五竜、鹿島槍と続く。
2015年05月24日 10:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:53
白馬。
中心の白馬から、左に杓子、白馬鎗、唐松、五竜、鹿島槍と続く。
こっちは南峰。
双耳峰と言うにはあまりに近い。
でも、北側から見ると猫の耳のように見えるらしい。
2015年05月24日 10:54撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:54
こっちは南峰。
双耳峰と言うにはあまりに近い。
でも、北側から見ると猫の耳のように見えるらしい。
糸魚川の街と日本海。
2015年05月24日 10:54撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:54
糸魚川の街と日本海。
北峰の石仏。
日本海側を見ているのは何か意味があるのだろうか。
2015年05月24日 10:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:55
北峰の石仏。
日本海側を見ているのは何か意味があるのだろうか。
そして南峰。
2015年05月24日 10:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 10:57
そして南峰。
笹平。
右の山は、最初火打と妙高と思ったが、焼山と火打のようだ。
妙高は金山に隠れて見えていない。
2015年05月24日 11:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/24 11:02
笹平。
右の山は、最初火打と妙高と思ったが、焼山と火打のようだ。
妙高は金山に隠れて見えていない。
左は高妻、右は戸隠。
2015年05月24日 11:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 11:02
左は高妻、右は戸隠。
高妻から白馬までのパノラマ。
2015年05月24日 11:04撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 11:04
高妻から白馬までのパノラマ。
左を向いた女性の横顔に見えるという笹平の登山道。

昨日買ったサンドイッチと朝の弁当の残りで腹ごしらえ。
2015年05月24日 11:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 11:24
左を向いた女性の横顔に見えるという笹平の登山道。

昨日買ったサンドイッチと朝の弁当の残りで腹ごしらえ。
1125、堪能して下り始める。
2015年05月24日 11:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 11:27
1125、堪能して下り始める。
残雪を横切る。
この先はすっぱり切れ落ちているはず。
2015年05月24日 11:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 11:36
残雪を横切る。
この先はすっぱり切れ落ちているはず。
笹平分岐付近。
やはりこっちからだと猫耳には見えない。さらば笹平。
2015年05月24日 11:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 11:50
笹平分岐付近。
やはりこっちからだと猫耳には見えない。さらば笹平。
火打も見納め。
2015年05月24日 11:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 11:56
火打も見納め。
下る。
2015年05月24日 12:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 12:02
下る。
荒菅沢の手前で軽アイゼンを付けた。
5年くらい前に買って、時々ザックの肥やしにしていたが、初めて使った。
このあたりではザラメ雪なので気休めだったが、荒菅沢からの上り返しでは、そこそこ役立った。ノーアイゼンで下る人も多く、無ければ無くても平気。
2015年05月24日 12:25撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 12:25
荒菅沢の手前で軽アイゼンを付けた。
5年くらい前に買って、時々ザックの肥やしにしていたが、初めて使った。
このあたりではザラメ雪なので気休めだったが、荒菅沢からの上り返しでは、そこそこ役立った。ノーアイゼンで下る人も多く、無ければ無くても平気。
尾根の藪漕ぎ。
2015年05月24日 12:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 12:47
尾根の藪漕ぎ。
沢への下り。これも尾根を横切っている。
2015年05月24日 12:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 12:51
沢への下り。これも尾根を横切っている。
写真ではわかりにくいが、道が小川になっている。
2015年05月24日 12:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 12:53
写真ではわかりにくいが、道が小川になっている。
行きには無かったペンキとピンクリボンが。
後から聞いた話だと、登山者から迷いやすいと指摘されていて、今日、我々のあとに目印を付けに入ったとのこと。
2015年05月24日 12:58撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 12:58
行きには無かったペンキとピンクリボンが。
後から聞いた話だと、登山者から迷いやすいと指摘されていて、今日、我々のあとに目印を付けに入ったとのこと。
沢のデブリ。
2015年05月24日 12:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 12:59
沢のデブリ。
見上げた山頂方向。
これが布団菱?布団が干せそうだから、という説がある模様。
2015年05月24日 12:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/24 12:59
見上げた山頂方向。
これが布団菱?布団が干せそうだから、という説がある模様。
ペンキで道が付けられていてありがたい。
2015年05月24日 12:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 12:59
ペンキで道が付けられていてありがたい。
上り返し。なかなかの斜面のトラバース。
2015年05月24日 13:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 13:08
上り返し。なかなかの斜面のトラバース。
カミさんが全く歩けていない。
靴の中敷きを忘れて足が痛いそう。

ほうほうの体で登ってくると鼻血を出している。
と思ったら、ペンキに手をついたらしく、その手で汗を拭ったものだから、顔がペンキだらけになっていた。
チョコを食ったのに食ってないと言い張る子供のようにも見える。落とすためさらにタイムロス。
2015年05月24日 13:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 13:11
カミさんが全く歩けていない。
靴の中敷きを忘れて足が痛いそう。

ほうほうの体で登ってくると鼻血を出している。
と思ったら、ペンキに手をついたらしく、その手で汗を拭ったものだから、顔がペンキだらけになっていた。
チョコを食ったのに食ってないと言い張る子供のようにも見える。落とすためさらにタイムロス。
トラバース終わってブナ林へ。
気持ちいい。よく見ると、中央に鹿がいた。
2015年05月24日 14:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/24 14:02
トラバース終わってブナ林へ。
気持ちいい。よく見ると、中央に鹿がいた。
雪も消え、尾根筋の下り。
2015年05月24日 14:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 14:32
雪も消え、尾根筋の下り。
あとちょっと。
2015年05月24日 14:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 14:40
あとちょっと。
1445、河原に着いた。
2015年05月24日 14:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 14:45
1445、河原に着いた。
これもブナだろうか。なかなかの大木。
2015年05月24日 14:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 14:48
これもブナだろうか。なかなかの大木。
1505、キャンプ場着。
右が登山道なのだが、上りは左の舗装路を進んで道を失っていた。
これは知らないと気づかない。
2015年05月24日 15:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 15:05
1505、キャンプ場着。
右が登山道なのだが、上りは左の舗装路を進んで道を失っていた。
これは知らないと気づかない。
焼山の注意。御嶽のすぐあとに付けられたようだ。
2015年05月24日 15:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 15:07
焼山の注意。御嶽のすぐあとに付けられたようだ。
鏡池分岐付近。
2015年05月24日 15:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 15:18
鏡池分岐付近。
雨飾全容。
2015年05月24日 15:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 15:24
雨飾全容。
あとは舗装路の下り。
2015年05月24日 15:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 15:33
あとは舗装路の下り。
ショートカットを歩いて、
2015年05月24日 15:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 15:47
ショートカットを歩いて、
1550、雨飾荘着。
お疲れさまでした。
2015年05月24日 15:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 15:51
1550、雨飾荘着。
お疲れさまでした。
通行止めの舗装路。
朝、無視して通過した車を懲らしめるためだろう、関係者がぶつぶつ言いながらクサリを通して施錠していた。
あの車は、謝ってお小言もらわないと出られないのだろう。自業自得だけど。

このあと、宿泊者は無料で風呂を利用できるので、ありがたくいただいて帰途につく。
2015年05月24日 15:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 15:53
通行止めの舗装路。
朝、無視して通過した車を懲らしめるためだろう、関係者がぶつぶつ言いながらクサリを通して施錠していた。
あの車は、謝ってお小言もらわないと出られないのだろう。自業自得だけど。

このあと、宿泊者は無料で風呂を利用できるので、ありがたくいただいて帰途につく。
信濃大町でメシ。

帰りは、中央道の渋滞も無く、無事帰れました。お疲れさまでした。
2015年05月24日 18:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/24 18:17
信濃大町でメシ。

帰りは、中央道の渋滞も無く、無事帰れました。お疲れさまでした。

感想

日曜日は曇りの予報でしたが、見事に晴れてくれました。
この時期の山登りは楽しいですね!

ヒザに問題抱えていたのですが、なんとか無事に帰ってきました。

詳細は写真コメント参照ください。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:981人

コメント

ゲスト
こんばんは!
はじめまして
同じ日に登ってました♪南峰の写真にちっさく写り込んでました
くもり予報で心配でしたがお天気になりましたね。

わたしたち、荒菅沢へ下りるところは迷いました。
下ってからの尾根上がりには少しだけ心折れました笑

雨飾荘に前泊されてたんですね〜いいなぁ〜
2015/5/28 0:51
Re: こんばんは!
我々が追い抜かれて頂上でご一緒した方ですね!
晴れは期待していなかったので本当にラッキーでした。

荒菅沢付近はホントに不安でした。
キャンプ場のあたりで僕らより先に登っていったソロの人が、後から抜いていったので、あの人も迷ったのだと思います。
帰りの目印、助かりましたね。

雨飾荘、良かったですよ。
またどこかの山で!では!!
2015/5/28 1:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
雨飾山(小谷温泉からP2往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
雨飾山、小谷ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら