仲仙寺から経ヶ岳ピストン

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,527m
• 下り: 1,520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:42

7:24 駐車場
7:34 7:34 仲仙寺
8:41 8:42 四合目分岐
9:57 10:01 七合目
10:01 10:01 蔵鹿ノ峰
10:44 10:45 経ヶ岳八合目
11:10 11:16 露岩の頭
11:25 11:25 九合目
11:49 11:50 大泉山
12:11 12:17 経ヶ岳
12:32 12:32 大泉山
12:46 12:46 九合目
12:51 12:52 露岩の頭
13:03 13:11 経ヶ岳八合目
13:35 13:46 七合目
13:46 13:46 蔵鹿ノ峰
14:24 14:24 四合目分岐
15:03 15:03 仲仙寺
15:06 駐車場

天候

晴れ一時雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仲仙寺駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じるところはありませんでした。

その他周辺情報

早太郎温泉 露天こぶしの湯（750円）
※信州物味湯産手形入浴施設

写真

2/17 7:25

近くにバス用の駐車場があり、そこにトイレはあります。

2/17 7:27

仲仙寺の仁王門に安置されている金剛力士像（阿形）。1501年に造立されたもので、長野県の県宝に指定されています。

2/17 7:29

伊那市のマンホール。権兵衛峠を行き来した馬子と木曽馬がデザインされています。

2/17 7:32

十王堂には閻魔大王がおられました。

2/17 8:01

夏は蛇がよく出るのかな？

2/17 8:10

雪がガチガチに凍っているので、アイゼンを装着。

2/17 8:39

4合目に到着。1〜3合目の表示は大泉所ダムからのルートにあるようです。

2/17 9:04

5合目に到着。雪は日当たりの悪いところに残っている感じです。

2/17 9:25

本日の行動食。

2/17 9:27

ここで再びアイゼンを装着。

2/17 9:32

6合目

2/17 9:40

風がなく暑いです。

2/17 9:49

サルオガセ

2/17 9:52

7合目からは伊那市の街並みが見えます。

2/17 9:53

四等三角点「蔵鹿山」がありますが、雪に埋まっているようです。

2/17 10:40

展望が開けてきました。

2/17 10:43

8合目に到着。山頂方面は寒そうでです。
石碑は、地元南箕輪中学校の競歩登山を記念して建てられた物らしいです。

2/17 10:44

振り返ると自分の足跡のみ。

2/17 10:58

踏み抜いて太ももまでハマるようになったので、スノーポンを装着。

2/17 11:12

雪が降ってきました！

2/17 11:48

この辺りに来ると、先週までのトレースが消えています。

2/17 11:53

目印を確認しながら進みます。

2/17 12:11

経ヶ岳頂上に到着。二等三角点「経ヶ嶽」は雪に埋まっています。風もあるため、お昼ご飯は8合目か7合目まで下って食べることにしました。

2/17 12:15

この辺りは木も白くなっていました。

2/17 12:16

エビの尻尾に成長中。

2/17 12:23

ノートレースを歩くのは気持ちがいいです。

2/17 12:56

天気はすっかり回復しました。

2/17 13:04

遠くに北アルプスが見えました。

2/17 13:35

再び7合目、四等三角点「蔵鹿山」が辛うじて頭を出していました。

2/17 13:40

ここでも風があったので、ご飯は諦めてバナナバウムで凌ぎます。

2/17 14:31

アイゼンを装着すればなんてことは無いのですが、滑りながら進みます。

2/17 14:56

もう少しで登山口の仲仙寺です。

2/17 15:03

816年、慈覚大師が観音様を刻んだ木片に写経し、経塚を作って収めたことが経ヶ岳の由来。1613年にその観音様を本尊とする寺がこの場所に移り、仲仙寺と改名し現在に至るのだそう。

2/17 15:37

下山メシは、そば処名人亭で山菜そば（950円）。

2/17 16:59

下山後の温泉、こぶしの湯。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

Z f ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖インナー Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター

感想

muraokoji

当初計画から変更して、天気の良さそうな経ヶ岳へ。
ヤマテンからは、晴れ予報となっているが高気圧の谷間による影響による懸念が発表されていた通り、一時的に雪が降る天気となりました。
8合目から先ではスノーポンを装着して進みましたが、今回ほど効果を実感できたのは初めてでした！想定外であったノートレースの雪原歩きもでき、とても楽しむことができましたが、誰とも会いませんでした。