七尾城山周回

2024年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 12.4km
• 登り: 447m
• 下り: 446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:57

6:29 スタート地点
6:57 6:57 七尾城登山口駐車場
7:43 7:49 七尾城跡（本丸跡）
8:14 8:25 七尾城山
9:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

実家から Home to Summit

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、七尾城址の石垣や石段は数箇所崩落

写真

2/17 16:26

今週末は実家に帰省
これは前日2/17(土)で七尾の富山湾側にある鵜浦海水浴場からの景色

2/17 16:26

年に数回空気の澄んだ日に、富山湾越しに立山連峰が海に浮かんだかのように見えます

2/17 16:27

通常は午前中だけですが、今日は午後でもこの大展望

2/17 16:27

山のてっぺんには少し雲がかかってますが、久しぶりにみた展望に大満足

2/18 6:39

さて、日曜日の朝は帰省時定番の七尾城山へ

2/18 6:39

夜明け前の雲が燃えている

2/18 6:56

まだ真ん中のお社の石像は転んだままでした

2/18 6:59

狭い民家の間を通り大手道へ

2/18 7:00

道端にはロウバイ

2/18 7:03

お地蔵様のお社も転んだままですが、モンベルの帽子をかぶってました
優しい方に会えてよかったね

2/18 7:10

まだ立入禁止の赤坂口へ

2/18 7:11

入り口の石柱は大丈夫

2/18 7:24

まだ雲が多いけど今日の展望は期待できるかも

2/18 7:28

ほんの数箇所、大手道には先の能登半島地震の影響で岩がゴロゴロ

2/18 7:31

今日は安寧寺でななく久しぶりに左へ
ことらの様子はどうでしょう(・・?

2/18 7:32

こちら側は無事です

2/18 7:33

雲も七尾湾の霞も取れてきた

2/18 7:35

「とよの水」も大丈夫

2/18 7:36

さて本丸へ

2/18 7:38

石垣が崩れ、石段に沢山石が転がってます

2/18 7:41

本丸へは、こちらも久しぶりに後ろ側から入ります

2/18 7:43

こちらは思ったほど影響はない様子

2/18 7:43

城山神社も早く復旧しますように

2/18 7:43

本丸のベンチ付近はブルーシートに覆われてます
恐らく地面に亀裂でも入ってるのでしょう

2/18 7:44

雲はあるけど能登島も見えて良い景色

2/18 7:44

少しアップ

2/18 7:44

真ん中に客船が見えますが、災害復旧工事の関係者の方々が利用されているとの事

2/18 7:50

林道は通行止

2/18 7:59

今日のオジサン

2/18 8:05

城山展望台へ

2/18 8:13

展望台の基礎周りの石垣は崩れたまま

2/18 8:14

七尾湾ブルー

2/18 8:14

早く皆さんの生活が通常に戻って、安心してこの景色を楽しめる日がきますように

2/18 8:15

右を見れば富山湾越しに山が見える

2/18 8:15

富山湾はまだ霞んでいて、まるで雲海のようです

2/18 8:17

展望台前のベンチで小休止

2/18 8:25

また来ますね

2/18 8:48

下山は早い
大好きな里山の風景

2/18 8:54

ヒメオドリコソウが咲いてました

2/18 8:55

能越道の七尾城山IC近くの交差点には、富山方面からの震災復旧工事の関係と思われる車が多数
休日にも関わらずありがとうございます

2/18 9:23

締めは実家近くの神社にお参りして復興を祈願

2/17 12:42

【おまけ】
帰省時定番、今回はプレーンのオムライス
大盛りだけど￥700とリーズナブル
食べてる途中でお店のおばあちゃんからどうぞ〜と「蕗の薹のてんぷら」を頂き、ちょっと早い春の味を堪能しました(^^♪

撮影機器：

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

ニコニコ

今週末も実家に帰省したので、いつもの七尾城山へ
と言ってもまだ城址は石垣の崩れ等で立入禁止が続いてますので、自己責任で入山しました
城址の本丸には前回とは違うルートから入りましたが、こちらからの方が石垣や石段の崩れた状態が良くわかりました
直すにしても石垣を戻す段取りもあると思いますので、自己責任で入山と記載しましたが、仮に入る場合にはそうした面への配慮（崩れた箇所には近づかない等）が必要だと思います
追伸
前回の帰省後に実家は通水し、まだ飲むことはNGでしたがトイレや洗い物そして入浴の心配がなくなりホッとしました。また今日の午後から飲用もOKとなり、対応された支援の方々にこの場を借りてお礼申し上げます。