記録ID: 6477954
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ハイキング
丹沢
大倉尾根で蛭ヶ岳、鍋割山経由で寄で蝋梅鑑賞
2024年02月17日(土) 〜
2024年02月18日(日)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 14:18
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 2,455m
- 下り
- 2,465m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:08
14:50
2日目
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 7:10
13:35
ゴール地点
天候 | 1日目 曇り 2日目 霧雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
塔ノ岳より上は雪混じりの道。融雪が進んでおり、泥濘多くて歩き辛い。チェーンスパイクは、木道の出っ張った釘に引っかかり易いので、要注意。 |
写真
不動ノ峰休憩所。建て替えをして、2023年の10月から使用開始だそうで、とても綺麗です。コンロ台も置いてあるのでガスの使用は可能ですが、メタやアルコールストーブは使用禁止とのことです(危険度の違いがよく分からないです)。
蛭ヶ岳山荘に到着。1日目はここまで。ガスガスで、眺望なし。夜景もなし。いつか再訪しなくては、という気持ちになりました。
小屋の中は、意外と暖かく、夜寝ている間にダウンの上下を着て寝ているためか暑いとさえ感じました。
小屋の中は、意外と暖かく、夜寝ている間にダウンの上下を着て寝ているためか暑いとさえ感じました。
撮影機器:
感想
蛭ヶ岳山荘の予約に空きがあったので、蛭ヶ岳に行ってきました。当初は、西丹沢から檜洞丸経由で大倉に下山する予定でしたが、積雪が多くトレースが少なそうだったので、大倉から登って、まだ蝋梅が咲いているだろう寄に下山することになりました。
1日目。大倉尾根は沢山の人が登っていて、よく整備された階段が多く疲労が蓄積されつつも、金冷しの辺りから霧氷が見られたので、ちょっぴりテンションが上がりました。丹沢山から蛭ヶ岳の間は初めて歩く道でした。眺望がないので、先の勾配が分からずでヘトヘトになりながら進みました。
2日目は1日目よりかなり暖かく、丹沢山から塔ノ岳までのトレイルも雪が少なくなっており、チェーンスパイクを外して歩きました。金冷しから鍋割山までの間には、標高のわりに結構雪が残っている感じでしたが、チェーンスパイク等は不要でした。
鍋割山から寄は、一度歩いたことがあるのですが、すっかり忘れているので、新鮮な気持ちで歩けました。何より、花盛りの寄にすっかり気持ちが上がりました。そして、松田駅は結構な人出。桜まつりで、人出が多かったようです。小田急線も松田からならいつもは座れるのに、座れないくらいでした。
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