天王山から西山古道経由でポンポン山へ

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,256m
• 下り: 1,144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:47
• 合計: 7:24

8:48 山崎駅
8:56 8:57 宝積寺
9:03 9:05 青木葉谷展望広場
9:10 9:10 旗立松展望台
9:16 9:17 酒解神社
9:23 9:30 天王山
9:38 9:38 サントリー山
9:47 9:47 小倉山
10:03 10:03 天王山ハイキングコース入口
10:16 10:16 柳谷観音第二駐車場
10:21 10:21 楊谷寺
10:26 10:26 柳谷観音第二駐車場
11:11 11:16 大沢峠(京青の森)
11:29 11:38 釈迦岳大展望所
11:38 11:38 釈迦岳見晴台
11:57 11:57 釈迦岳
12:09 12:09 おおさか環状自然歩道分岐
12:23 13:35 ポンポン山
13:48 13:51 リョウブの丘
14:01 14:04 福寿草観察園
14:20 14:20 リョウブの丘
14:36 14:37 ポンポン山
15:02 15:02 天狗杉
15:14 15:17 本山寺
15:30 15:30 本山寺駐車場
15:59 15:59 神峰山寺
16:11 16:11 神峰山口
16:12 ゴール地点

ポンポン山の山頂での昼食にかなりの時間を費やしてしまいましたが、それ以外はあまり休憩を取らずに歩いています。

天候

晴れやや雲多し

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR山崎駅
復路：JR高槻駅

コース状況／危険箇所等

コース全体としては、登山道としてよく整備されています。
但し、ここ数日間の雨のため、ややジュクジュク気味でした。

その他周辺情報

今回歩いた天王山縦走路や西山古道は西山連峰トレッキングコースとして多くのハイカーに歩かれていると同時に、季節季節で四季折々のお花畑が観賞できるようです。
今回は【福寿草】を愛でてまいりました。

写真

2/24 8:48

JR山崎駅。コンビニあり。

2/24 8:50

天王山登山口。

2/24 9:22

天王山山頂。ここまでは散歩コースです。

2/24 9:23

山頂での記念写真。被写体はチームリーダーO氏です。

2/24 9:48

次はポンポン山を目指して、まずは楊谷寺を目指します。

2/24 10:20

梅。

2/24 10:22

楊谷寺。以前は無料で入れたと思ったんですが、拝観料500円也です。

2/24 10:26

機会があれば西山三山の縦走にもチェレンジしてみよう。

2/24 11:13

大沢峠にて。何故かここにある案内表示板やヤマレコマップではこの場所を「京青の森」と示していますが、これは明らかに間違いです。

2/24 11:30

大沢山にて。

2/24 11:30

左端に雪をかぶっている山が見えた。多分、蓬莱山か武奈ヶ岳方面だろう。

2/24 12:24

ポンポン山に到着しました。

2/24 12:25

とりあえず記念写真。

2/24 12:38

昼食タイム。

2/24 13:19

ハンバーグドリア風ご飯を作ってみました、

2/24 13:20

まあ、食べれました。

2/24 14:03

福寿草の群生。

2/24 14:04

曇ってたせいか、開花状況は今一つでした。

2/24 15:17

本山寺。

2/24 16:00

神峯山寺。

2/24 16:13

バス停に到着。ここからJR高槻駅まで行って帰路につきます。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

GREENLABEL

この3連休はお天気が今一つ。唯一土曜日のみが晴れそうだったので、いつもの六甲でのトレーニングに勤しもうと思っていたところ、チームリーダーO氏が、福寿草を見るためにポンポン山に連れていけと言ってきた。

最初は断っていたものの、Oさんは今月で長年勤めていた職場を退職することになっていたので、退職祝いとして同行することにした。

天王山からの縦走路をチョイスしたので、かなりのロングトレイルとなるが、私のトレーニングにもなるので一石二鳥だ。

距離は長いが、厳しい登りは楊谷寺（柳谷観音）から大沢峠、大沢峠から釈迦岳までの2ヶ所くらいだ。

大沢峠で休憩していたハイカーさんに、ポンポン山に行くのなら是非大沢山にも行ってみたら良いよとアドバイスを頂いた。大沢山の存在さえ知らなかったが、山頂からの景色は大阪から京都方面を臨む正に絶景だった。

ポンポン山の山頂で昼食にしたが、今回はバーナーでは無く、固形燃料でほったらかしメスティンで煮込みハンバーグドリアを作ってみた。
結果としては、気温の低い山での調理は固形燃料では駄目だとわかった。
温もるのに時間がかかりすぎ。結局固形燃料を2個も使ったよ。
寒冷地仕様のOD缶を選ぶべきだったと後悔した。

そして、O氏の目的だった「福寿草」も開花具合は微妙な感じ。
この状態の福寿草を見るために、こんなに苦労して歩いてくる価値無しとボヤいていた。

私は、意外と良いトレーニングになったので十分満足だったw