寄〜鍋割山・塔ノ岳〜大倉

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:49
• 合計: 9:02

7:13 みやま運動広場駐車場
7:19 7:21 寄ロウバイ園
7:25 7:26 寄展望台
7:50 7:50 綱立丸
8:05 8:05 ウタノ沢ノ頭
8:36 8:36 櫟山
8:54 8:57 栗ノ木洞
9:26 9:27 後沢乗越
9:50 9:51 1,000m地点
10:33 11:09 鍋割山
11:10 11:11 鍋割山荘
11:31 11:31 鍋割山稜
11:38 11:38 小丸
11:50 11:50 小丸尾根分岐
12:03 12:03 大丸
12:15 12:16 金冷シ
12:39 13:21 塔ノ岳
13:37 13:37 金冷シ
13:42 13:43 花立ノ頭
13:49 13:51 花立山荘
14:07 14:07 天神尾根分岐
14:20 14:37 堀山の家
14:43 14:43 堀山
14:52 14:52 駒止茶屋
15:05 15:05 一本松
15:29 15:29 見晴茶屋
15:32 15:32 雑事場ノ平
15:51 15:52 観音茶屋
16:00 16:00 丹沢ベース
16:08 16:08 表丹沢
16:13 16:13 どんぐり山荘
16:15 ゴール地点

天候

霧のち晴れ　のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

渋沢〜寄　タクシー　\3400

コース状況／危険箇所等

櫟山から後沢乗越　所々で積雪あり　　鍋割山付近　積雪あり最大5cm程度
鍋割山稜　所々積雪2〜3cm、泥濘も
塔ノ岳以降　顕著な泥濘　一本松跡以降　登山道は小川のような箇所も

写真

2/24 7:11

朝の寄　静かでした

2/24 7:16

2/24 7:22

2/24 7:22

2/24 7:22

ロウバイは盛りを過ぎていましたが名残を楽しめます　山々には霧氷が

2/24 7:22

2/24 7:23

土佐原付近　

2/24 7:24

粉砂糖をまぶしたような茶畑

2/24 7:24

2/24 7:28

2/24 7:28

2/24 7:30

2/24 7:34

2/24 7:34

2/24 7:41

2/24 7:45

2/24 7:47

2つめのシカよけ扉　空いていました

2/24 8:11

2/24 8:11

樹木に雪が落ちるため登山道には積雪ありません

2/24 8:32

2/24 8:32

櫟山付近から登山道にも積雪が目立つようになります
静か（すぎる）山道ですが、先行者の足跡に勇気をもらいながら先へ進みます

2/24 8:35

2/24 8:36

霧氷

2/24 8:54

2/24 9:24

2/24 9:26

後沢乗越から人が増えました

2/24 9:45

2/24 9:55

意外と山道は雪の少ない箇所が多かったです

2/24 10:11

山頂までもう少しだ

2/24 10:13

雲が切れてきました

2/24 10:17

晴れてきた！

2/24 10:18

おおっ、富士山！

2/24 10:20

2/24 10:22

山頂付近

2/24 10:29

2/24 10:29

山頂付近

2/24 10:49

2/24 10:50

2/24 10:59

鍋割山荘　鍋焼うどんを求めて並んでいます

2/24 11:00

山頂からの富士山

2/24 11:00

富士山と雲海

2/24 11:09

2/24 11:18

2/24 11:33

憧れの鍋割山稜　ここを歩きたかったのです

2/24 11:39

2/24 11:39

速く歩くのがもったいない　伸びやかな道

2/24 12:15

金冷やし以降さらに人が増えました

2/24 12:38

塔ノ岳山頂に到着　山頂標の裏にポールを置いて記念撮影に興じていたわけですが・・

2/24 12:53

尊仏山荘　少しガスってきました
このあとポール紛失に気づきオロオロと・・
以後メンタルを保って下山するのに必死で写真撮影の余裕はありませんでした

2/24 15:05

滑りやすい木道階段、泥濘ぐちゃぐちゃを超えて一本松跡まで到着

2/24 15:27

見晴茶屋で一段落

2/24 15:50

ミツマタのつぼみ　咲きかけ　満開の頃また来たいな♪

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

備考

ゲイター必須、チェーンスパイクは雪が団子状にからみ歩きづらい

感想

まりまり

3連休唯一の好天日　前日わずかに降雪があり、雪山は楽しみでもあり、しかし人の少ない山で一人ラッセル（大げさ？）する力量はなし・・で散々迷っていました。朝の車窓から雪化粧をした丹沢山塊を見て一瞬ひるみましたが、無理なら引き返す覚悟で当初の予定通り寄に向かいました。

結果として寄からの鍋割山は積雪は少なく後沢乗越まで誰にも会わず静かな山行・その後は連休らしい賑やかな山を泥んこ祭りとともに満喫しました。

反省点
・櫟山で休憩するはずが知らずに行き過ぎてしまいました。道標見落としが道迷いなどの原因になることがあり潜在的なリスクを感じました。

・装備を過信しない　チェーンスパイクは薄い湿雪では団子状に絡みつき却って歩きにくいですね。後記のポール紛失もあり基本的に自分の二本脚で歩く実力が必要と思いました。

・持ち物から目を離さない　山も善意の人ばかりでないことを思い知らされました。
10分ほどの間に忽然と消えたポール。不要物が放置されていたと解釈されてしまったのでしょうか？　尊仏山荘には取得物として届いてはいませんでした。メンタルと下りの足腰強化すべし、と神様が与えてくれた試練と解釈しました。