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Yamareco

記録ID: 649481
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

【晴天の空の下】入笠山【登山オフ2回目】

2015年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
山犬 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
10.4km
登り
1,099m
下り
1,093m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:46
合計
4:45
距離 10.4km 登り 1,102m 下り 1,106m
10:12
10
スタート地点
11:09
11:10
6
11:16
11:17
12
11:29
11:33
0
11:33
11:34
37
12:11
12:32
22
12:54
12:55
6
13:01
13:04
10
13:14
13:24
8
13:32
13:33
12
14:57
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
○往路
富士見St.まで中央線乗車
富士見St.から富士見パノラマリゾートまで
シャトルバス乗車
ゴンドラ山麓St.からゴンドラ山頂St.まで
ゴンドラすずらん乗車

○復路
ゴンドラ山頂St.からゴンドラ山麓St.まで
ゴンドラすずらん乗車
富士見パノラマリゾートから富士見St.まで
シャトルバス乗車
富士見St.から中央線乗車
(塩山St.ではまかいじに乗り換え)

○富士見St.⇔富士見パノラマリゾート
シャトルバス
往路は10:00富士見St.発、復路は15:00富士見パノラマリゾート発
各1本のバスがあり無料で乗車できます

○ゴンドラすずらん
今回事前にコンビニで往復チケットを購入しましたが
(通常1650円⇒1450円に割引)
富士見St.駅前にある富士見町観光案内所でも
同額割引になるチケットを貰う事ができました。

富士見パノラマリゾートホームページ
http://www.fujimipanorama.com/summer/

富士見町観光案内所(さわやか信州旅.net)
http://www.nagano-tabi.net/modules/info/kanko.php?areaid=04&kankoid=80

コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト・トイレ
登山ポスト⇒見つけられませんでした
トイレ⇒富士見St.・富士見パノラマリゾート山麓施設
ゴンドラ山頂St.・山彦荘・御所平登山口

○ルート状況
ゴンドラに乗車し、一気に1780mまで上がってしまい
御所平登山口までは整備されたルートを歩く為
実質山歩きになるのは御所平登山口⇔入笠山間だけの様に
感じました。
入笠山頂手前に岩場ルート・迂回ルートがあり
登降共に岩場ルートを歩きましたが
危険に感じるルートではなかったです。
その他周辺情報 ○山荘
今回は山バッチを買ったりした程度で
立ち寄ったマナスル山荘本館と山彦荘

マナスル山荘本館ホームページ
http://manaslu-sanso.com/manaslu/

山彦荘ホームページ
http://www.mid.janis.or.jp/~yamabiko/

入笠山周辺には多くの山荘があり
キャンプできる場所がある事は帰宅してから知りました。
下山後の立ち寄り入浴施設も近くにあります。
入笠山周辺の施設一覧を載せてあるページがありました。

入笠山の山小屋と周辺の日帰り温泉(入笠山 こだわりの山)
http://www17.ocn.ne.jp/~kooichan/content40.html

○スズラン
ゴンドラ山頂St.傍のドイツすずらんは
かなり開花し見頃でしたが
入笠湿原の日本すずらんは
まだ咲き始めで見頃は少し先になりそうでした。
シャトルバスの時間に合わせ
富士見St.に到着

富士見St.に
初めて降りました
シャトルバスの時間に合わせ
富士見St.に到着

富士見St.に
初めて降りました
いい雰囲気の駅名標
1
いい雰囲気の駅名標
同行者を待っている間に
駅前にある
観光案内所に入ってみました

ここで
ゴンドラの割引チケットも
貰う事ができます
同行者を待っている間に
駅前にある
観光案内所に入ってみました

ここで
ゴンドラの割引チケットも
貰う事ができます
同行者と無事合流し
シャトルバスに乗り
10分程で
パノラマリゾートに到着

シャトルバスの座席が
埋まる程度の
乗車率だったからか
ゴンドラチケット購入で
大渋滞とはならず
案外スムーズに
チケット購入を
する事ができました
同行者と無事合流し
シャトルバスに乗り
10分程で
パノラマリゾートに到着

シャトルバスの座席が
埋まる程度の
乗車率だったからか
ゴンドラチケット購入で
大渋滞とはならず
案外スムーズに
チケット購入を
する事ができました
夏の様な空が広がり
山麓に居る間は
暑いくらいでした
2
夏の様な空が広がり
山麓に居る間は
暑いくらいでした
ゴンドラ山麓St.に
掲示してあったボード

ニリンソウは群生していて
簡単に見つけられたけど
コミヤマカタバミは
見つけられなかった・・・
ゴンドラ山麓St.に
掲示してあったボード

ニリンソウは群生していて
簡単に見つけられたけど
コミヤマカタバミは
見つけられなかった・・・
ゴンドラに乗り
一気に1780mの
山頂St.へと向かいます

ゴンドラやリフトに
乗るのが下手な自分は
ここが一番
危険箇所だったですw
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ゴンドラに乗り
一気に1780mの
山頂St.へと向かいます

ゴンドラやリフトに
乗るのが下手な自分は
ここが一番
危険箇所だったですw
山頂St.傍の
ドイツすずらんは
かなり開花していて
綺麗でした
山頂St.傍の
ドイツすずらんは
かなり開花していて
綺麗でした
ドイツすずらんと八ヶ岳
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ドイツすずらんと八ヶ岳
ドイツすずらんの咲く
入笠すずらん公園からは
端から端まで
八ヶ岳がどーん!!
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ドイツすずらんの咲く
入笠すずらん公園からは
端から端まで
八ヶ岳がどーん!!
今回の目的のひとつは
すずらんを見る事だったので
可憐なすずらんを見れて
嬉しかったです
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今回の目的のひとつは
すずらんを見る事だったので
可憐なすずらんを見れて
嬉しかったです
入笠湿原を経由し
山頂へと向かいます

入笠湿原を経由し
山頂へと向かいます

日射しは強いけれど
ゴンドラで上がってくると
行動していて
ちょうどいい位の気温でした

青空と木々の緑が
とても綺麗で
気持ちよく歩く事ができました
日射しは強いけれど
ゴンドラで上がってくると
行動していて
ちょうどいい位の気温でした

青空と木々の緑が
とても綺麗で
気持ちよく歩く事ができました
鹿除けのゲートを通り
入笠湿原へ

コナシの花が
咲いていました
2
鹿除けのゲートを通り
入笠湿原へ

コナシの花が
咲いていました
水芭蕉の花期は
終わっていたけれど
一輪咲いている
水芭蕉を発見
3
水芭蕉の花期は
終わっていたけれど
一輪咲いている
水芭蕉を発見
入笠湿原の説明板
1
入笠湿原の説明板
再度鹿除けゲートを通り
山彦荘の前まで来ました

行きは通っただけで
帰りに立ち寄り
山バッチとそばドラを
買いました
再度鹿除けゲートを通り
山彦荘の前まで来ました

行きは通っただけで
帰りに立ち寄り
山バッチとそばドラを
買いました
山彦荘の前から
入笠湿原を見下ろす

夏から秋の間に
また来てみたいなぁ
1
山彦荘の前から
入笠湿原を見下ろす

夏から秋の間に
また来てみたいなぁ
御所平登山口へ
向かう間に
ニリンソウが
群生してました
1
御所平登山口へ
向かう間に
ニリンソウが
群生してました
御所平のお花畑

今回はお花畑の中を
歩かなかったので
次は中を歩き
花々を見たいです
1
御所平のお花畑

今回はお花畑の中を
歩かなかったので
次は中を歩き
花々を見たいです
マナスル山荘新館と本館

マナスル山荘新館と本館

リサーチ不足で
知らなかったのですが
この日は
入笠山開山祭の日で
御所平登山口で
開山祭がやっていました
2
リサーチ不足で
知らなかったのですが
この日は
入笠山開山祭の日で
御所平登山口で
開山祭がやっていました
アルプホルンの演奏も
していました♪
3
アルプホルンの演奏も
していました♪
開山祭が終わるまで
留まろうか迷いましたが
相談の結果
式途中でしたが
山頂へと向かう事にしました
1
開山祭が終わるまで
留まろうか迷いましたが
相談の結果
式途中でしたが
山頂へと向かう事にしました
岩場コース
迂回コース分岐

登降共に岩場コースを
通りました
岩場コース
迂回コース分岐

登降共に岩場コースを
通りました
タチツボスミレ

今回の山行中も
たくさん見かけました
1
タチツボスミレ

今回の山行中も
たくさん見かけました
山頂が近付き
展望が開けてくると
後ろに
八ヶ岳がどーん!!と
見えました
1
山頂が近付き
展望が開けてくると
後ろに
八ヶ岳がどーん!!と
見えました
入笠山山頂直下

山頂からの展望も
期待できるので
ワクワクします
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入笠山山頂直下

山頂からの展望も
期待できるので
ワクワクします
山頂からの展望
八ヶ岳方面

写真に
おさまり切らないけれど
何とか蓼科山から
編笠山まで入っているかな
1
山頂からの展望
八ヶ岳方面

写真に
おさまり切らないけれど
何とか蓼科山から
編笠山まで入っているかな
山頂からの展望

少しわかりづらいけれど
富士山も見え
甲斐駒がどーん!!
1
山頂からの展望

少しわかりづらいけれど
富士山も見え
甲斐駒がどーん!!
山頂からの展望

前の写真では
見切れていた仙丈ヶ岳も
この写真には
甲斐駒共におさまりました
山頂からの展望

前の写真では
見切れていた仙丈ヶ岳も
この写真には
甲斐駒共におさまりました
入笠山山名標

ここまで周りの山々が
丸見えなのは
久々だったので大興奮!!
1
入笠山山名標

ここまで周りの山々が
丸見えなのは
久々だったので大興奮!!
二等三角点と
大山祇命
(おおやますみのみこと)
摩利支天石碑
二等三角点と
大山祇命
(おおやますみのみこと)
摩利支天石碑
山頂からの展望

諏訪湖と
霞んでるけど穂高辺りまで
入っているかな
山頂からの展望

諏訪湖と
霞んでるけど穂高辺りまで
入っているかな
山頂からの展望

乗鞍方面
山頂からの展望

乗鞍方面
山頂からの展望

御嶽・中央アルプス方面
2
山頂からの展望

御嶽・中央アルプス方面
山名標と空で
写真を撮ってみたけど
自分のセンスの無さに
ガックリ。。。
山名標と空で
写真を撮ってみたけど
自分のセンスの無さに
ガックリ。。。
天気がよく
多くの人が山頂で
過ごしていましたが
山頂が広いので
息苦しさも感じる事無く
のんびり過ごせました♪
天気がよく
多くの人が山頂で
過ごしていましたが
山頂が広いので
息苦しさも感じる事無く
のんびり過ごせました♪
山頂から
マナスル山荘まで
降ってきました

開山祭は
山頂に居る間に
終わってしまってました

山頂から
マナスル山荘まで
降ってきました

開山祭は
山頂に居る間に
終わってしまってました

Yamasankaのバッチ購入

食べてみたかった
鍋焼きうどんは
また次回来た時に
Yamasankaのバッチ購入

食べてみたかった
鍋焼きうどんは
また次回来た時に
会いたかったコハダにも
会う事ができました!!
かわいかったなぁ

また来る時まで
憶えていてね
会いたかったコハダにも
会う事ができました!!
かわいかったなぁ

また来る時まで
憶えていてね
ウニに会えなかったのは
残念でした

あ!!ラッキーの写真がない
吠えられて撮るの忘れちゃった
ウニに会えなかったのは
残念でした

あ!!ラッキーの写真がない
吠えられて撮るの忘れちゃった
山彦荘に立ち寄り
湿原を抜け
ゴンドラ山頂St.へと
戻ります

鹿除けネットに引っ掛かり
身動きが取れなくなった
鹿を山荘の方達が
救出したのですが
その鹿が湿原の中に
逃げてしまったので
行く末が心配です
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山彦荘に立ち寄り
湿原を抜け
ゴンドラ山頂St.へと
戻ります

鹿除けネットに引っ掛かり
身動きが取れなくなった
鹿を山荘の方達が
救出したのですが
その鹿が湿原の中に
逃げてしまったので
行く末が心配です
往路とは別の
日本すずらん群生地の中を
通るルートで
山頂St.へと戻りました
往路とは別の
日本すずらん群生地の中を
通るルートで
山頂St.へと戻りました
日本すずらんは
まだ咲き始めで
見頃は少し先になりそうです
1
日本すずらんは
まだ咲き始めで
見頃は少し先になりそうです
山頂St.傍まで
戻ってきました

こんなに八ヶ岳が
ずっと丸見えだと
今すぐ全山縦走に
出掛けたくなりますね
山頂St.傍まで
戻ってきました

こんなに八ヶ岳が
ずっと丸見えだと
今すぐ全山縦走に
出掛けたくなりますね
ゴンドラチケット購入時に
貰った割引券を使用し
ルバーブとミルクの
ミックスソフトをゲットし
八ヶ岳とカンパーイ♪
1
ゴンドラチケット購入時に
貰った割引券を使用し
ルバーブとミルクの
ミックスソフトをゲットし
八ヶ岳とカンパーイ♪
行きに見た時よりも
ドイツすずらんが
更に多く開花してました♪
3
行きに見た時よりも
ドイツすずらんが
更に多く開花してました♪
すずらん山野草公園を散策し
八ヶ岳展望台まで行ってから
山麓へ降る事にしました

花期の
移り変わりの時期だった為
残念ながら
公園内の花は
ほとんど咲いてなかったです

写真を撮ったのは
この木の花のみ
すずらん山野草公園を散策し
八ヶ岳展望台まで行ってから
山麓へ降る事にしました

花期の
移り変わりの時期だった為
残念ながら
公園内の花は
ほとんど咲いてなかったです

写真を撮ったのは
この木の花のみ
これもコナシ?
八ヶ岳展望台から見た
八ヶ岳と奥秩父の山々

行程は短かったけれど
天気にも恵まれ
いい山行ができました
八ヶ岳展望台から見た
八ヶ岳と奥秩父の山々

行程は短かったけれど
天気にも恵まれ
いい山行ができました
今回の山行で買った
山バッチと
同行の友達が内緒で
手に入れて
プレゼントしてくれた
開山祭のバッチ
2
今回の山行で買った
山バッチと
同行の友達が内緒で
手に入れて
プレゼントしてくれた
開山祭のバッチ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 入浴に必要なもの
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