住吉道〜西おたふく山〜六甲最高峰の霧氷

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 14.9km
• 登り: 972m
• 下り: 428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:10

7:57 渦森橋バス停
8:09 8:09 エクセル東バス停
8:14 8:14 荒神山
8:24 8:27 石切道登山口
8:32 8:34 五助ダム
8:36 8:36 五助山への分岐
8:42 8:43 住吉川下流側分岐
8:49 8:49 西滝ヶ谷方面分岐
9:03 9:03 西おたふく山分岐
9:12 9:18 森林管理道分岐
10:34 10:35 西お多福山
11:02 11:03 六甲山
11:10 11:10 一軒茶屋
11:14 11:37 六甲最高峰トイレ
11:38 11:39 一軒茶屋
12:26 12:26 極楽茶屋跡
12:32 12:33 岩塔状バットレス
12:40 13:02 六甲ガーデンテラス フードテラス
13:04 13:04 六甲枝垂れ
13:11 13:11 みよし観音
13:33 13:38 記念碑台
13:38 13:54 六甲山蒸溜所
13:55 13:56 記念碑台
14:07 14:07 六甲ケーブル山上駅
14:07 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

阪神御影より神戸市営バス31系統　渦森橋下車

コース状況／危険箇所等

西おたふく山登山道で崩落注意の警告案内。
通行に支障はないが、大雨前後には登山道が崩落してしまう危険性がある。

その他周辺情報

原泉かけ流し　おとめ塚温泉　銭湯料金で450円
阪神石屋川駅駅　徒歩5分、神戸市営バス徳井バス停　徒歩４分
入浴セット（バスタオル・フェイスタオル・石鹸・シャンプー・リンス）600円

写真

2/24 8:03

難波から阪神を利用したため、阪神御影からバスで渦森橋まで。
JR住吉駅なら、みなと交通でエクセル東バス停で降りればこの階段は登らずに済んだが。
標高差約50m。いきなり汗かきました。

2/24 8:04

階段登れば展望公園があった。

2/24 8:24

打越山への分岐。
初めての時は調べながら登ったので間違わなかったが、今回含め2回続けて間違えて右に降った。
横池の表示があるから、風吹き岩方面からの道と合流する、と思い込み進んでしまった。直に気が付くが思い込みは禁物。

2/24 8:31

五助堰堤

2/24 8:35

堰堤を巻いて登った上部は広く開け気持ちの良い場所になっている。

4/9 9:32

この池は深い緑できれいで落ち着く。

2/24 8:48

登りが始まる前の休憩場所

2/24 9:03

ここで右岸に渡り西おたふく山登山道に。

2/24 9:14

本庄橋に向かう道との分岐。左に進めば西おたふく山

2/24 9:25

崩落個所。
かなり崩落してる。当然補強工事などされるわけもないから、いつか大雨でこの登山道は崩落するでしょうね。
雨の時は行かない方が無難でしょう。

2/24 10:06

思わぬ雪道に。

2/24 10:09

西おたふく山の手前。視界がひらけた道が続きます。大阪方面でハルカスも見えます、

2/24 10:29

林道に出ました。急に人に会うことが増える。100万円近くしそうな大望遠レンズ持つバードウォッチングの人達が多数。

2/24 10:50

六甲最高峰への尾根道に出ると、思いがけず霧氷がみれました。重いけど望遠カメラを持ってきてればきれいな霧氷撮れたろうけど。

2/24 10:53

霧氷の道が続きます

2/24 11:01

山頂では北からの強い風で木々に見事に霧氷がついてます。
三嶺山の八丁平の雰囲気。

2/24 11:03

宝塚方面をバックに

2/24 11:48

霧氷が青空に映えます

2/24 11:49

2/24 11:51

霧氷と六甲最高峰

2/24 12:45

ガーデンテラス迄来ると霧氷も消えます。昼になると温度も上がりどんどん溶けて落ちてきました。

感想

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六甲最高峰へは芦屋からは人が多いから住吉道から西おたふく山経由で。
時間節約で渦森橋までバスで行くことに。
相変わらず土曜日でも住吉道は人が少ない。それが西おたふく山登山道になると崩落個所があるせいかさらに減る。
昨日の雪はちらほら降っただけだろうと思っていたが、山の山頂付近は白くなっているので、ひょっとして雪が見られるか、と思っていたら思わぬ雪道になった。
最高峰への縦走路では霧氷がみれてビックリ。昨日は寒さと風がかなり強かったせいか。尾根道は霧氷ロードでした。六甲で見れて得した気分に。
　ドライブウエイをショートカットする人達みて損しているよ、と思いながら。
帰りは膝をかばうためにケーブルで。