入道ヶ岳（フクジュソウとシロバナネコノメ）

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 9.0km
• 登り: 936m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:46
• 合計: 2:50

14:33 椿大神社第3駐車場
14:37 14:37 椿大神社第１駐車場トイレ
14:41 14:41 椿大神社
14:45 14:45 愛宕社
14:52 14:52 井戸谷１
14:58 14:58 井戸谷２
15:03 15:03 井戸谷３ (石神)
15:08 15:16 井戸谷避難小屋
15:19 15:23 井戸谷４
15:27 15:39 井戸谷５
15:43 15:44 井戸谷６
15:56 15:57 井戸谷コース降り口
15:59 16:00 北の頭
16:07 16:07 通報ポイント池ヶ谷10
16:11 16:22 入道ヶ岳
16:28 16:29 通報ポイント二本松7
16:35 16:36 通報ポイント二本松6
16:42 16:45 二本松避難小屋
16:45 16:46 滝ヶ谷分岐
17:05 17:05 通報ポイント二本松1
17:10 17:10 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
17:14 17:15 椿大神社
17:19 17:20 椿大神社第１駐車場トイレ
17:23 椿大神社第3駐車場

◆入道ヶ岳の前に登った綿向山・竜王山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6498035.html
◆2022年以降の入道ヶ岳
・2023年3月11日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5260753.html
・2023年3月5日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5243229.html
・2022年3月27日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4119671.html
・2022年3月13日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4081138.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿大神社第3駐車場を利用

その他周辺情報

アクアイグニス片岡温泉（三重郡菰野町菰野：800円）

写真

2/24 14:41

ツバキを見かけながら椿大神社の脇を進むと、

2/24 14:43

青空に映える白梅に目が留まります。

井戸谷コースに進んで沢に出合うと、本日のお目当てその1のシロバナネコノメとご対面。

赤い葯がアクセントを添える可憐な白花を愛でます。

トウゴクサバノオを見つけます。

ネコノメソウはそこかしこに。

そして、本日のお目当てその2のフクジュソウ。すでに谷筋は日陰となってしまいましたが、何とか間に合いました。

ビタミンカラーのお花をじっくり鑑賞。

そこかしこに咲くフクジュソウ。

こちらは花弁を大きく広げて見事です。

2/24 15:54

源頭部の急斜面を登って、

2/24 16:01

北の頭に達し、目指す頂上を見定めます。

2/24 16:01

振り返って正面には鈴鹿の主稜線。西日を浴びて陰影が際立つ鎌ヶ岳と御在所岳が目の前に迫ります。

2/24 16:12

椿大神社奥宮を経て、ぬかるむ足下を気にしながら入道ヶ岳の頂上に到着します。

2/24 16:14

眼下に見下ろすのは、伊勢平野の大展望。伊勢湾に沿って緩やかに弧を描く海岸線を目で追いかけると、対岸には知多半島や渥美半島が見通せ、肉眼では、彼方に御嶽山が認められました。

2/24 16:16

名駅周辺の高層ビル群をズームアップ。

2/24 16:22

ここで疫病退散を祈願するアマビエ24号、アマビエ28号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも、伊勢湾をはじめとする素晴らしい眺望に感激している様子。

2/24 17:14

二本松コースで下山すると、椿大神社へ参拝します。黄昏時の境内は厳かな雰囲気に包まれていました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　綿向山・竜王山に続く本日の2座目は、フクジュソウとシロバナネコノメに会いに入道ヶ岳へ。井戸谷コースへ入ると、お目当てのシロバナネコノメとご対面。続いて黄金色のフクジュソウにも。頂上からの眺望も言うことなし。心残りと言えば、時間が遅く日陰となってしまったこと。燦々と降り注ぐ日差しの下でピカピカに輝くフクジュソウを見たいものです。