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Yamareco

記録ID: 649806
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ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳、行者還トンネルー弥山ピストン

2015年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:49
距離
9.9km
登り
1,123m
下り
1,112m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
1:43
合計
8:00
8:48
8:58
20
9:18
9:20
32
9:52
9:57
67
11:04
11:07
38
11:45
12:33
35
八経ヶ岳
13:08
13:09
4
13:13
13:22
3
13:25
13:32
45
14:17
14:24
27
14:51
14:58
23
15:21
15:25
0
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル駐車場(乗用車1日1,000円)
国道309号線は10月30日まで時間帯制通行止め(投稿写真参照)
コース状況/
危険箇所等
行者還トンネル弥山登山口に登山届ポスト
急登箇所多数
その他周辺情報 弥山山小屋は要予約
7時に行者還トンネル駐車場に着きましたが、既に第1駐車場は満車。今日も大盛況の山です。
2015年05月30日 07:24撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 7:24
7時に行者還トンネル駐車場に着きましたが、既に第1駐車場は満車。今日も大盛況の山です。
橋を渡っていよいよ急登斜面へ。
2015年05月30日 07:30撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 7:30
橋を渡っていよいよ急登斜面へ。
ようやく写真を撮る余裕の出てくる急登が終わった辺り。既にかなりの人に追い抜いていただきました。
2015年05月30日 08:41撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 8:41
ようやく写真を撮る余裕の出てくる急登が終わった辺り。既にかなりの人に追い抜いていただきました。
この辺りからも弥山が見えるんだなあ。そういえば来る途中の酷道309号線からも弥山は見えています。生で見ると高さが実感できるんですが、いまいち実感できないビデオをYoutubeで。
https://youtu.be/eVPGkgeyais
2015年05月30日 08:43撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 8:43
この辺りからも弥山が見えるんだなあ。そういえば来る途中の酷道309号線からも弥山は見えています。生で見ると高さが実感できるんですが、いまいち実感できないビデオをYoutubeで。
https://youtu.be/eVPGkgeyais
奥駈出合。この辺りは風が強くて寒かった。今日は前回の観音峯山の反省から厚手のシャツを着こんで来たが、正解でした。
2015年05月30日 08:44撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 8:44
奥駈出合。この辺りは風が強くて寒かった。今日は前回の観音峯山の反省から厚手のシャツを着こんで来たが、正解でした。
緑の景色が美しい。
石休ノ宿跡を通過。
2015年05月30日 09:04撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 9:04
石休ノ宿跡を通過。
緑の風景、壁紙用。
壁紙用もう1枚。
弁天の森を通過。
2015年05月30日 09:18撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 9:18
弁天の森を通過。
弥山山小屋が見えてきました。前回はこの辺りで既に到達感に満たされ、この先で足が前に出なくなったが、今回はこの辺りからエンジンがかかり始めた感じ。
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弥山山小屋が見えてきました。前回はこの辺りで既に到達感に満たされ、この先で足が前に出なくなったが、今回はこの辺りからエンジンがかかり始めた感じ。
聖宝の宿跡。ここでじっくり休憩を取りました。
2015年05月30日 09:53撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 9:53
聖宝の宿跡。ここでじっくり休憩を取りました。
急登区間を経ていよいよ階段エリアです。もうかなりヨタついています。
2015年05月30日 10:32撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 10:32
急登区間を経ていよいよ階段エリアです。もうかなりヨタついています。
弥山山小屋に到着。おなかも空いてふらふらでしたが、ここをノンストップで通過して八経ヶ岳へ。
2015年05月30日 11:03撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 11:03
弥山山小屋に到着。おなかも空いてふらふらでしたが、ここをノンストップで通過して八経ヶ岳へ。
八経ヶ岳が見えてきました。せいぜい100mほどの上下のはずなんですが、随分高く見えてしまいます。
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八経ヶ岳が見えてきました。せいぜい100mほどの上下のはずなんですが、随分高く見えてしまいます。
立ち枯れの木々。この風景が好き。八経ヶ岳への登りよりも弥山から鞍部への下りのほうが帰路心配になる下りでした。
2015年05月30日 11:11撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 11:11
立ち枯れの木々。この風景が好き。八経ヶ岳への登りよりも弥山から鞍部への下りのほうが帰路心配になる下りでした。
ようやく八経ヶ岳に到着。
2015年05月30日 12:07撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 12:07
ようやく八経ヶ岳に到着。
ほどなく20名ほどの団体さんが到着。30人以上が狭い頂上で昼食休憩です。弥山に戻って昼食にしたかったのですが、既にエネルギーを消耗しきっていたのでここで昼食。
2015年05月30日 11:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 11:49
ほどなく20名ほどの団体さんが到着。30人以上が狭い頂上で昼食休憩です。弥山に戻って昼食にしたかったのですが、既にエネルギーを消耗しきっていたのでここで昼食。
八経ヶ岳頂上から弥山全景。頂上では写真撮影の順番待ちもあって予定よりも長く滞在することに。頂上からのパノラマはYoutubeにビデオをアップしました。
https://youtu.be/0qRNkFLkw-k
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八経ヶ岳頂上から弥山全景。頂上では写真撮影の順番待ちもあって予定よりも長く滞在することに。頂上からのパノラマはYoutubeにビデオをアップしました。
https://youtu.be/0qRNkFLkw-k
八経ヶ岳で十分な休憩をとったにも関わらず弥山への戻りはもうヘトヘト、他の登山者の方に心配されてしまいました。
2015年05月30日 13:17撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 13:17
八経ヶ岳で十分な休憩をとったにも関わらず弥山への戻りはもうヘトヘト、他の登山者の方に心配されてしまいました。
弥山から見た八経ヶ岳と明星ヶ岳。
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弥山から見た八経ヶ岳と明星ヶ岳。
弥山山小屋から七曜岳、大普賢岳方面。
2015年05月30日 13:28撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 13:28
弥山山小屋から七曜岳、大普賢岳方面。
この前観音峯山展望台から弥山が間近に見えていたので、こっちからも見えているはずなんですが、どれだか分からない。
2015年05月30日 13:29撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 13:29
この前観音峯山展望台から弥山が間近に見えていたので、こっちからも見えているはずなんですが、どれだか分からない。
下りもヨタヨタしながら、次々に追い抜いてもらい、途中道を間違えたりしてようやく弁天の森まで戻った時にはすっかり曇り空に。でも雨は降りませんでした。
2015年05月30日 14:41撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/30 14:41
下りもヨタヨタしながら、次々に追い抜いてもらい、途中道を間違えたりしてようやく弁天の森まで戻った時にはすっかり曇り空に。でも雨は降りませんでした。
奥駈出合からの急斜面下山時にはもう他の日帰り登山者の方々はほとんど下りてしまって誰もいないキツツキの音だけが響く斜面を一人寂しく下りて下山しました。
2015年05月30日 15:24撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 15:24
奥駈出合からの急斜面下山時にはもう他の日帰り登山者の方々はほとんど下りてしまって誰もいないキツツキの音だけが響く斜面を一人寂しく下りて下山しました。
国道309号線は10月30日まで時間帯別で通行止めになるようです。なおこの日は終日通行止めはありませんでした。
2015年05月30日 16:38撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 16:38
国道309号線は10月30日まで時間帯別で通行止めになるようです。なおこの日は終日通行止めはありませんでした。
川迫ダムのダム湖畔に公衆トイレがあります。ダム湖の水はきれいなエメラルド色に透けています。
2015年05月30日 16:44撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/30 16:44
川迫ダムのダム湖畔に公衆トイレがあります。ダム湖の水はきれいなエメラルド色に透けています。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

昨年たどり着けなかった八経ヶ岳へ。お年寄りから小学生にまで抜かれる超スローペースでの登山をやってのけた。7時に行者還トンネルに着くと既に第1駐車場は満車、バスが2台という大盛況の登山道でしたが、下山時には誰もいない斜面をたった1人で下りるほど。この日に向けてテンションを高めてきてはいたのだが、やはり下半身の強化不足は否めず、弥山取付き〜山小屋の急登区間ではほとんどヨタヨタの登りでした。ようやく近畿最高峰に到達したのだけれど昨年憧れの桧塚奥峰に到達した時のような達成感は得られなかったなあ。
行者還トンネル駐車場で側溝に車の後輪を落としてしまい、登山届を書くのに並んでおられた方々に押して助けていただいた。助けて下さった皆さん、本当にありがとうございました。

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