行きに乗った中央本線です。最近ロングシートの電車が増え、以前のように車内で食事を、というには少々憚られる雰囲気に。
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5/29 8:48
行きに乗った中央本線です。最近ロングシートの電車が増え、以前のように車内で食事を、というには少々憚られる雰囲気に。
今回の山酒を上諏訪で調達することに。上諏訪は市街地内に5軒の造り酒屋が並ぶ酒蔵密集地帯です。今回は美味い酒を作ると予てより話に聞いていた上諏訪で最も小さい蔵元であるという本金酒造を訪ね、純米無濾過生原酒を購入しました。
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5/29 9:17
今回の山酒を上諏訪で調達することに。上諏訪は市街地内に5軒の造り酒屋が並ぶ酒蔵密集地帯です。今回は美味い酒を作ると予てより話に聞いていた上諏訪で最も小さい蔵元であるという本金酒造を訪ね、純米無濾過生原酒を購入しました。
回送と表示されたままですが、霧ヶ峰インターチェンジ行きのバスです。土日ならそのまま車山肩、白樺湖方面へ直通しています。
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5/29 9:48
回送と表示されたままですが、霧ヶ峰インターチェンジ行きのバスです。土日ならそのまま車山肩、白樺湖方面へ直通しています。
霧ヶ峰インターチェンジ。いやな感じの雲が空全体に広がっていています。
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5/29 10:28
霧ヶ峰インターチェンジ。いやな感じの雲が空全体に広がっていています。
登山口です。右後ろにうっすらですが、八ヶ岳の山並みが見えます。
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5/29 10:37
登山口です。右後ろにうっすらですが、八ヶ岳の山並みが見えます。
車山肩に近づき、これから登る車山が見えてきました……が、ガスっています。
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5/29 11:13
車山肩に近づき、これから登る車山が見えてきました……が、ガスっています。
車山肩から車山湿原方面。まだまだ花は少なく、湿原歩きをするには少々時期が早い気がします。
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5/29 11:17
車山肩から車山湿原方面。まだまだ花は少なく、湿原歩きをするには少々時期が早い気がします。
車山方面への登りに差し掛かった所で車山肩を振り返る。ここからスタートすれば車山まで40分くらいで登れてしまいます。お手軽な山です。
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5/29 11:20
車山方面への登りに差し掛かった所で車山肩を振り返る。ここからスタートすれば車山まで40分くらいで登れてしまいます。お手軽な山です。
八ヶ岳も距離が近いので、こんなに曇っていても見えます。しかし、一番高い蓼科山は厚い雲に覆われていて全く見えませんでした。
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5/29 11:32
八ヶ岳も距離が近いので、こんなに曇っていても見えます。しかし、一番高い蓼科山は厚い雲に覆われていて全く見えませんでした。
視界が殆どゼロの中、帰ろうかなぁと思いつつ歩いていましたが、あっという間に山頂に到着していました。
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5/29 11:38
視界が殆どゼロの中、帰ろうかなぁと思いつつ歩いていましたが、あっという間に山頂に到着していました。
視界ゼロの山頂風景。地元の学校の遠足で賑わっていました。右の謎の球体の正体は気象レーダーだそうです。
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5/29 11:48
視界ゼロの山頂風景。地元の学校の遠足で賑わっていました。右の謎の球体の正体は気象レーダーだそうです。
天気予報では午後には晴れるとの事。時間には余裕があったのでしばらく晴れてくるまで粘ってましたが、いい感じに雲が取れてきて北アルプスの山並みが見えてきました。
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5/29 12:33
天気予報では午後には晴れるとの事。時間には余裕があったのでしばらく晴れてくるまで粘ってましたが、いい感じに雲が取れてきて北アルプスの山並みが見えてきました。
北東側180度の展望。雲はまだ多いですが、ガスっていて何も見えなかった時と比べると付近一帯の視界は抜群に良くなりました。
【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
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5/29 12:36
北東側180度の展望。雲はまだ多いですが、ガスっていて何も見えなかった時と比べると付近一帯の視界は抜群に良くなりました。
【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
南西側180度。こちらはそれほど雲が取れていない様子でした。すぐ下にビーナスラインが見えます。
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5/29 12:37
南西側180度。こちらはそれほど雲が取れていない様子でした。すぐ下にビーナスラインが見えます。
出発時の山頂の様子。1時間の間に随分と回復しました。
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5/29 12:38
出発時の山頂の様子。1時間の間に随分と回復しました。
一旦下り、山彦尾根経由で八島ヶ原を目指します。眼下に白樺湖と、頭だけですが蓼科山。リフトも動いていました。
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5/29 12:44
一旦下り、山彦尾根経由で八島ヶ原を目指します。眼下に白樺湖と、頭だけですが蓼科山。リフトも動いていました。
車山乗越付近から車山を振り返った所。この球体のレーダー施設が非常によく目立つため、遠くの山からでもはっきりと認識できます。
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5/29 12:58
車山乗越付近から車山を振り返った所。この球体のレーダー施設が非常によく目立つため、遠くの山からでもはっきりと認識できます。
殿城山分岐から北の耳、南の耳方面。
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5/29 13:03
殿城山分岐から北の耳、南の耳方面。
殆ど起伏のないなだらかな尾根道です。リハビリには最適でした。
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5/29 13:14
殆ど起伏のないなだらかな尾根道です。リハビリには最適でした。
中央アルプスの山並みです。まだ雲は抜けきっていないようですが、かなり遠くの山まで見渡せます。中央アルプスも見えてきました。
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5/29 13:25
中央アルプスの山並みです。まだ雲は抜けきっていないようですが、かなり遠くの山まで見渡せます。中央アルプスも見えてきました。
南の耳付近から、今まで歩いてきた車山方面とこれから向かう八島湿原方面を見渡します。遠くの山並みも見えてきました。
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5/29 13:27
南の耳付近から、今まで歩いてきた車山方面とこれから向かう八島湿原方面を見渡します。遠くの山並みも見えてきました。
南の耳。背後には車山と八ヶ岳の山並みが見えます。
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5/29 13:29
南の耳。背後には車山と八ヶ岳の山並みが見えます。
青空が広がり始めました。手前のなだらかな山がゼブラ山で、そこから左の八島ヶ原湿原へと向かい、そして左側の鷲ヶ峰に登ります。奥に見えるのは北アルプスの山並み。
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5/29 13:31
青空が広がり始めました。手前のなだらかな山がゼブラ山で、そこから左の八島ヶ原湿原へと向かい、そして左側の鷲ヶ峰に登ります。奥に見えるのは北アルプスの山並み。
北の耳と蓼科山。東側に関してはまだまだ雲は重く、簡単には抜けてはくれません。
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5/29 13:39
北の耳と蓼科山。東側に関してはまだまだ雲は重く、簡単には抜けてはくれません。
北の耳から蓼科山方面。下はスキー場になっているようでした。
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5/29 13:40
北の耳から蓼科山方面。下はスキー場になっているようでした。
富士山と見紛うばかりの蓼科山をピンポイントで。この日、ずっと隠れたり姿を現したりを繰り返していました。
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5/29 13:41
富士山と見紛うばかりの蓼科山をピンポイントで。この日、ずっと隠れたり姿を現したりを繰り返していました。
ゼブラ山方面へ進みます。非常に平坦で歩きやすい道です。
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5/29 13:50
ゼブラ山方面へ進みます。非常に平坦で歩きやすい道です。
ゼブラ山山頂。展望は良好で、これから向かう三峰山や美ヶ原が奥に並んで見えます。
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5/29 14:03
ゼブラ山山頂。展望は良好で、これから向かう三峰山や美ヶ原が奥に並んで見えます。
ゼブラ山から車山方面。少し下ってきました。
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5/29 14:04
ゼブラ山から車山方面。少し下ってきました。
八島湿原と鷲ヶ峰と三峰山。三峰山まで行くのは無理じゃないかなと思い始めてました。
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5/29 14:09
八島湿原と鷲ヶ峰と三峰山。三峰山まで行くのは無理じゃないかなと思い始めてました。
山彦尾根を下り湿原へと向かいます。道は若干ですが笹に覆われています。
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5/29 14:21
山彦尾根を下り湿原へと向かいます。道は若干ですが笹に覆われています。
車山乗越からのコースと合流しました。小屋跡と思わしき廃屋がありました。
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5/29 14:26
車山乗越からのコースと合流しました。小屋跡と思わしき廃屋がありました。
奥霧小屋のテント場。営業していないようで場内は草生していました。池畔の気持ちの良さそうな所にあるのですが。
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5/29 14:30
奥霧小屋のテント場。営業していないようで場内は草生していました。池畔の気持ちの良さそうな所にあるのですが。
八島湿原の外周部へと入り、木道が始まりました。正面に見えるのは鷲ヶ峰です。
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5/29 14:33
八島湿原の外周部へと入り、木道が始まりました。正面に見えるのは鷲ヶ峰です。
湿原北東部にある鎌ヶ池。カエルの鳴き声が辺りに響いており、どこか気の抜ける雰囲気でした。
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5/29 14:36
湿原北東部にある鎌ヶ池。カエルの鳴き声が辺りに響いており、どこか気の抜ける雰囲気でした。
木道の様子。途中で鷲ヶ峰方面への近道がありますが、八島ヶ池を見に行くために少し遠回りします。
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5/29 14:39
木道の様子。途中で鷲ヶ峰方面への近道がありますが、八島ヶ池を見に行くために少し遠回りします。
八島湿原の全景。花の時期に来てみたいです。
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5/29 14:52
八島湿原の全景。花の時期に来てみたいです。
湿原の入り口です。ここから進路を変えて北の鷲ヶ峰方面へ歩きます。
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5/29 14:54
湿原の入り口です。ここから進路を変えて北の鷲ヶ峰方面へ歩きます。
少し登ったところから八島湿原を見下ろしたところ。
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5/29 15:10
少し登ったところから八島湿原を見下ろしたところ。
奥の一番高いところが鷲ヶ峰です。登っているうちに晴れてきて暑くなってきました。
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5/29 15:27
奥の一番高いところが鷲ヶ峰です。登っているうちに晴れてきて暑くなってきました。
さらに登ったところから八島湿原を見下ろしたところ。
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5/29 15:29
さらに登ったところから八島湿原を見下ろしたところ。
鷲ヶ峰。視界を遮るものも少なく、この付近からの展望もいい感じです。
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5/29 15:39
鷲ヶ峰。視界を遮るものも少なく、この付近からの展望もいい感じです。
鷲ヶ峰から東側180度の展望。もうすっかり晴れてきて暑いくらいでした。
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5/29 15:45
鷲ヶ峰から東側180度の展望。もうすっかり晴れてきて暑いくらいでした。
和田峠へと下ります。右に三峰山、その奥には美ヶ原と続きます。
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5/29 15:49
和田峠へと下ります。右に三峰山、その奥には美ヶ原と続きます。
この下りが意外と長いのです。登り返しも何度かあり、さすがに疲れます。
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5/29 15:53
この下りが意外と長いのです。登り返しも何度かあり、さすがに疲れます。
この付近の道も比較的よく踏まれています。この笹薮も背丈は低く大したことはありません。
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5/29 16:02
この付近の道も比較的よく踏まれています。この笹薮も背丈は低く大したことはありません。
鉄塔地帯を越えて、それから手前のピークを登り降りしたら和田峠に到着です。
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5/29 16:14
鉄塔地帯を越えて、それから手前のピークを登り降りしたら和田峠に到着です。
和田峠で舗装道路のビーナスラインと合流します。ここから直接尾根上を歩く道はないようで、一旦中山道の散策道と合流してそこから和田峠古峠に登ります。
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5/29 16:39
和田峠で舗装道路のビーナスラインと合流します。ここから直接尾根上を歩く道はないようで、一旦中山道の散策道と合流してそこから和田峠古峠に登ります。
ビーナスライン上はドライブインが何軒かあり、あまり登山という雰囲気ではありません。ここではきのこ汁250円の看板にそそられましたが、食事の用意をしてきているので諦めました。
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5/29 16:41
ビーナスライン上はドライブインが何軒かあり、あまり登山という雰囲気ではありません。ここではきのこ汁250円の看板にそそられましたが、食事の用意をしてきているので諦めました。
中山道の横断箇所。ここから再び山道に入ります。
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5/29 16:45
中山道の横断箇所。ここから再び山道に入ります。
旧中山道は散策道としてよく整備されており歩きやすい道です。
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5/29 16:50
旧中山道は散策道としてよく整備されており歩きやすい道です。
和田峠の古峠。周囲は広場になっています。本当なら三峰山まで行きたかったのですが、ここでタイムアップとなり野宿します。熊の通り道で度々その姿が目撃されているような場所なのでおすすめしません。
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5/29 16:58
和田峠の古峠。周囲は広場になっています。本当なら三峰山まで行きたかったのですが、ここでタイムアップとなり野宿します。熊の通り道で度々その姿が目撃されているような場所なのでおすすめしません。
諏訪盆地が見えます。奥には中央アルプスがあるはずですが、逆光気味でよく見えません。
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5/29 17:04
諏訪盆地が見えます。奥には中央アルプスがあるはずですが、逆光気味でよく見えません。
晩御飯。ランチョンミートや乾燥野菜等を無造作に突っ込んだ味噌ラーメンと共に、朝に買った本金を頂きました。ガツンとした旨口の酒ですが、ただ甘いだけではなくジューシーな酸が適度に利いているので飽きません。噂に違わぬ美酒でした。
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5/29 18:17
晩御飯。ランチョンミートや乾燥野菜等を無造作に突っ込んだ味噌ラーメンと共に、朝に買った本金を頂きました。ガツンとした旨口の酒ですが、ただ甘いだけではなくジューシーな酸が適度に利いているので飽きません。噂に違わぬ美酒でした。
翌朝、テント撤収した後。若干ガスに覆われていましたが、次第に取れてきました。
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5/30 4:52
翌朝、テント撤収した後。若干ガスに覆われていましたが、次第に取れてきました。
正面に見えるのは浅間山です。もう朝日もだいぶ昇ってきました。
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5/30 4:58
正面に見えるのは浅間山です。もう朝日もだいぶ昇ってきました。
山と高原地図には記載されていない本コースですが、整備が進んでいて歩く上でまったく問題のない道でした。
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5/30 5:09
山と高原地図には記載されていない本コースですが、整備が進んでいて歩く上でまったく問題のない道でした。
尾根上は全体的に開けた道で、周囲に様々な山が見えます。左には御嶽山、右には乗鞍岳です。
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5/30 5:13
尾根上は全体的に開けた道で、周囲に様々な山が見えます。左には御嶽山、右には乗鞍岳です。
少し展望の良い所。正面に南アルプスを見据えての180度展望。
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5/30 5:16
少し展望の良い所。正面に南アルプスを見据えての180度展望。
朝日が登る南東方面の展望。浅間山や蓼科山など。こちらは雲海が広がっています。
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5/30 5:27
朝日が登る南東方面の展望。浅間山や蓼科山など。こちらは雲海が広がっています。
この日の朝は雲も少なく、北アルプスの山並みも綺麗に一望出来ました。槍ヶ岳はどこから見ても分かりますね。
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5/30 5:28
この日の朝は雲も少なく、北アルプスの山並みも綺麗に一望出来ました。槍ヶ岳はどこから見ても分かりますね。
南側。こちらは南アルプスの山並みがよく見えます。尾根道のすぐそばを道路が通っています。
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5/30 5:31
南側。こちらは南アルプスの山並みがよく見えます。尾根道のすぐそばを道路が通っています。
三峰山が見えてきました。なだらかな丘のような山です。
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5/30 5:40
三峰山が見えてきました。なだらかな丘のような山です。
草地が続く三峰山の様子。この付近にテントを張るつもりでしたが、中央右に他の方のテントがありました。
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5/30 5:46
草地が続く三峰山の様子。この付近にテントを張るつもりでしたが、中央右に他の方のテントがありました。
御嶽山もよく見えました。まだまだ雪が多く残っているみたいです。
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5/30 5:47
御嶽山もよく見えました。まだまだ雪が多く残っているみたいです。
南側、中央アルプス方面の展望。
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5/30 5:48
南側、中央アルプス方面の展望。
こちらは東側、浅間山方面。雲海が広がっています。
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5/30 5:51
こちらは東側、浅間山方面。雲海が広がっています。
中央アルプスと諏訪湖と諏訪盆地、そして伊那谷。空気が澄んでおり、それらが一つの景色に収まっています。
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5/30 5:58
中央アルプスと諏訪湖と諏訪盆地、そして伊那谷。空気が澄んでおり、それらが一つの景色に収まっています。
こちらは八ヶ岳方面。左手前に蓼科山があり、そこから右に八ヶ岳の山々が伸びています。そしてその右側には、うっすらとですが富士山も確認できます。
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5/30 6:00
こちらは八ヶ岳方面。左手前に蓼科山があり、そこから右に八ヶ岳の山々が伸びています。そしてその右側には、うっすらとですが富士山も確認できます。
三峰山の三角点の周辺。山頂札は少し先にあります。
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5/30 6:04
三峰山の三角点の周辺。山頂札は少し先にあります。
三峰山の山頂。ビーナスラインからだと30分も掛からず登れてしまう割に、この付近の展望は抜群でした。
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5/30 6:06
三峰山の山頂。ビーナスラインからだと30分も掛からず登れてしまう割に、この付近の展望は抜群でした。
西側には北アルプスの山並みと乗鞍岳。下には松本盆地が広がっています。
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5/30 6:09
西側には北アルプスの山並みと乗鞍岳。下には松本盆地が広がっています。
屏風のような北アルプスの山並み。
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5/30 6:10
屏風のような北アルプスの山並み。
こちらは南アルプスの山並み。拡大して検証してみましたが、左側が鳳凰三山、中央左が甲斐駒ケ岳、中央のとんがりが北岳でその右のなだらかな山が間ノ岳。少し離れて右にあるのは仙丈ヶ岳です。
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5/30 6:12
こちらは南アルプスの山並み。拡大して検証してみましたが、左側が鳳凰三山、中央左が甲斐駒ケ岳、中央のとんがりが北岳でその右のなだらかな山が間ノ岳。少し離れて右にあるのは仙丈ヶ岳です。
穂高岳と乗鞍岳のちょうど中間に位置する山。霞沢岳でしょうか?
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5/30 6:13
穂高岳と乗鞍岳のちょうど中間に位置する山。霞沢岳でしょうか?
これから向かう美ヶ原と北アルプス。
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5/30 6:18
これから向かう美ヶ原と北アルプス。
蓼科山と八ヶ岳。キレットの辺りの手前のなだらかな丘が車山で、球体のレーダーが確認できます。
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5/30 6:21
蓼科山と八ヶ岳。キレットの辺りの手前のなだらかな丘が車山で、球体のレーダーが確認できます。
最後に三峰山からの360度展望を撮りました。正面が美ヶ原です。景色が良いのでつい長居してしまいました。
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5/30 6:19
最後に三峰山からの360度展望を撮りました。正面が美ヶ原です。景色が良いのでつい長居してしまいました。
美ヶ原方面へ進みます。こちらもなだらかな尾根道が続きます。
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5/30 6:24
美ヶ原方面へ進みます。こちらもなだらかな尾根道が続きます。
美ヶ原の王ヶ頭山頂を望遠で撮ってみました。ホテルの他、いくつも鉄塔が立ち並び、ちょっと物々しい雰囲気です。
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5/30 6:23
美ヶ原の王ヶ頭山頂を望遠で撮ってみました。ホテルの他、いくつも鉄塔が立ち並び、ちょっと物々しい雰囲気です。
ザレ場から三峰山を振り返った所。危険箇所といえば、強いて言えばこの辺りくらいです。
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5/30 6:29
ザレ場から三峰山を振り返った所。危険箇所といえば、強いて言えばこの辺りくらいです。
浅間山が眺められる、気持ちのよい尾根道です。
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5/30 6:30
浅間山が眺められる、気持ちのよい尾根道です。
八ヶ岳の山並み。右から編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳と並んでいます。
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5/30 6:35
八ヶ岳の山並み。右から編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳と並んでいます。
正面に蓼科山を見据える。看板も多いので迷わない道でしょう。
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5/30 6:44
正面に蓼科山を見据える。看板も多いので迷わない道でしょう。
少し下ってきた所。右奥に扉峠にある赤屋根のドライブインが見えます。
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5/30 7:01
少し下ってきた所。右奥に扉峠にある赤屋根のドライブインが見えます。
和田峠の時のように途中から舗装路に合流します。ここも数百メートル程度ですぐ山道に復帰します。
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5/30 7:15
和田峠の時のように途中から舗装路に合流します。ここも数百メートル程度ですぐ山道に復帰します。
扉峠から再び左側の登山道に潜り込みます。茶臼山まで暫くの間登りです。
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5/30 7:23
扉峠から再び左側の登山道に潜り込みます。茶臼山まで暫くの間登りです。
尾根への直登を終えた所から振り返った所。正面が蓼科山。下に扉峠のドライブインが見えます。
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5/30 7:49
尾根への直登を終えた所から振り返った所。正面が蓼科山。下に扉峠のドライブインが見えます。
右側の山が茶臼山です。決してきつい登りでは無いですが、それまでの尾根歩きで体力を消耗しているので、意外と疲れます。
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5/30 7:58
右側の山が茶臼山です。決してきつい登りでは無いですが、それまでの尾根歩きで体力を消耗しているので、意外と疲れます。
北アルプスと乗鞍岳。この付近の展望も良いです。
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5/30 8:03
北アルプスと乗鞍岳。この付近の展望も良いです。
蓼科山と八ヶ岳。
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5/30 8:08
蓼科山と八ヶ岳。
前日登った車山をズームしてみました。ちょうど後ろに富士山が見えますね。
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5/30 8:30
前日登った車山をズームしてみました。ちょうど後ろに富士山が見えますね。
右のピークが茶臼山です。ここまで来ればあと一息という感じです。
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5/30 8:32
右のピークが茶臼山です。ここまで来ればあと一息という感じです。
登っている最中に振り返った所。車山、鷲ヶ峰、三峰山、自分の歩いてきた山々が全て見渡せます。
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5/30 8:34
登っている最中に振り返った所。車山、鷲ヶ峰、三峰山、自分の歩いてきた山々が全て見渡せます。
茶臼山付近の景色はなかなか良いです。北アルプス方面は見えませんが、南側に大展望が広がっています。
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5/30 8:36
茶臼山付近の景色はなかなか良いです。北アルプス方面は見えませんが、南側に大展望が広がっています。
茶臼山の山頂に到着しました。土曜だというのに人っ子一人居ません。美ヶ原散策の人も、ここまで来る人はそう多くはないのでしょうか。こんなにいい景色なのに。
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5/30 8:59
茶臼山の山頂に到着しました。土曜だというのに人っ子一人居ません。美ヶ原散策の人も、ここまで来る人はそう多くはないのでしょうか。こんなにいい景色なのに。
山頂からの景色。
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5/30 8:53
山頂からの景色。
茶臼山からは南東側一帯を一望できます。こちらは浅間山方面。やや右側奥の火山っぽい山がなんだか気になります。
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5/30 8:54
茶臼山からは南東側一帯を一望できます。こちらは浅間山方面。やや右側奥の火山っぽい山がなんだか気になります。
中央アルプスに雲がかかり始めました。以降、だんだんと見えなくなってきます。
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5/30 8:54
中央アルプスに雲がかかり始めました。以降、だんだんと見えなくなってきます。
南アルプスの山々。こちらも雲が出始めて降りる頃には見えなくなってしまいました。
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5/30 8:54
南アルプスの山々。こちらも雲が出始めて降りる頃には見えなくなってしまいました。
八ヶ岳の山々。
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5/30 8:54
八ヶ岳の山々。
茶臼山から先は殆ど起伏がなく、美ヶ原という名の通りだだっ広い草原地帯を歩きます。
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5/30 9:06
茶臼山から先は殆ど起伏がなく、美ヶ原という名の通りだだっ広い草原地帯を歩きます。
王ヶ頭と北アルプスの山並み。こちらの方にも若干ですが雲が出てきました。
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5/30 9:10
王ヶ頭と北アルプスの山並み。こちらの方にも若干ですが雲が出てきました。
王ヶ頭と美ヶ原の草原地帯。
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5/30 9:16
王ヶ頭と美ヶ原の草原地帯。
乗鞍岳の上空にも雲が漂い始めます。
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5/30 9:20
乗鞍岳の上空にも雲が漂い始めます。
茶臼山まで来れば王ヶ頭までもう少しかなと思いきや、意外と遠いです。
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5/30 9:21
茶臼山まで来れば王ヶ頭までもう少しかなと思いきや、意外と遠いです。
散策路と合流しました。ここから人の姿が一気に増えます。
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5/30 9:44
散策路と合流しました。ここから人の姿が一気に増えます。
草原と蓼科山、八ヶ岳。今にも雲に飲み込まれようとしています。
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5/30 9:51
草原と蓼科山、八ヶ岳。今にも雲に飲み込まれようとしています。
この辺りは山というより牧場の中です。右奥に見える王ヶ頭までもう少しというところ。
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5/30 9:59
この辺りは山というより牧場の中です。右奥に見える王ヶ頭までもう少しというところ。
往々にして昼寝をしたり牧草を食べたりしている牛達。のんびりと牛の姿を眺めながら王ヶ頭へと歩みを進めます。
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5/30 10:03
往々にして昼寝をしたり牧草を食べたりしている牛達。のんびりと牛の姿を眺めながら王ヶ頭へと歩みを進めます。
広々とした美ヶ原牧場の風景。
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5/30 10:06
広々とした美ヶ原牧場の風景。
美ヶ原高原ホテルに到着しました。王ヶ頭の山頂はその裏にあります。
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5/30 10:20
美ヶ原高原ホテルに到着しました。王ヶ頭の山頂はその裏にあります。
美ヶ原牧場と、横から見える山並み。
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5/30 10:21
美ヶ原牧場と、横から見える山並み。
王ヶ頭の山頂。周囲には建造物が多いですが、松本盆地と乗鞍岳がよく見えます。
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5/30 10:52
王ヶ頭の山頂。周囲には建造物が多いですが、松本盆地と乗鞍岳がよく見えます。
ここから西側に突き出している王ヶ鼻に向かって歩き出します。北アルプスが雲で隠れそうなので、自然と足が早まります。
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5/30 10:33
ここから西側に突き出している王ヶ鼻に向かって歩き出します。北アルプスが雲で隠れそうなので、自然と足が早まります。
今回の登山のスタート地点の霧ヶ峰は、もう随分と遠くです。後ろの富士山も雲に隠れつつあります。
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5/30 10:33
今回の登山のスタート地点の霧ヶ峰は、もう随分と遠くです。後ろの富士山も雲に隠れつつあります。
時間が余っていたので、景色を眺めながらホテルの喫食コーナーで牛乳を飲んだりしてみました。濃厚で且つさっぱりしていてうまいです。
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5/30 10:47
時間が余っていたので、景色を眺めながらホテルの喫食コーナーで牛乳を飲んだりしてみました。濃厚で且つさっぱりしていてうまいです。
美ヶ原散策の人も、王ヶ鼻までは足を伸ばす人も多いようです。
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5/30 11:00
美ヶ原散策の人も、王ヶ鼻までは足を伸ばす人も多いようです。
王ヶ頭より賑わう王ヶ鼻。ここからはまるで屏風のように北アルプスの山並みが一望できます。
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5/30 11:13
王ヶ頭より賑わう王ヶ鼻。ここからはまるで屏風のように北アルプスの山並みが一望できます。
王ヶ鼻から王ヶ頭を振り返ってみたところ。
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5/30 11:15
王ヶ鼻から王ヶ頭を振り返ってみたところ。
王ヶ鼻は期待していた通りの大展望でした。
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5/30 11:16
王ヶ鼻は期待していた通りの大展望でした。
北アルプス、乗鞍岳方面。若干雲が掛かってしまっています。
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5/30 11:16
北アルプス、乗鞍岳方面。若干雲が掛かってしまっています。
松本市街地を望遠で撮ってみました。美ヶ原直下は扇状地になっています。
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5/30 11:34
松本市街地を望遠で撮ってみました。美ヶ原直下は扇状地になっています。
最大望遠で市街地を撮影しました。右に松本城。左端には松本駅が見えます。
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5/30 11:34
最大望遠で市街地を撮影しました。右に松本城。左端には松本駅が見えます。
展望を眺める人々。
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5/30 11:22
展望を眺める人々。
王ヶ鼻から八丁ダルミコース経由で下山します。少し下ったところから王ヶ鼻を見上げた所。
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5/30 11:38
王ヶ鼻から八丁ダルミコース経由で下山します。少し下ったところから王ヶ鼻を見上げた所。
王ヶ鼻から一気に落ちているため急峻そうなイメージですが、実際はそれほどでもなく、歩きやすい道でした。
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5/30 11:39
王ヶ鼻から一気に落ちているため急峻そうなイメージですが、実際はそれほどでもなく、歩きやすい道でした。
樹林帯に入ります。虫もそろそろ多くなり始め、止まっているとよく分からない小さな虫が顔にひっつきます。
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5/30 12:08
樹林帯に入ります。虫もそろそろ多くなり始め、止まっているとよく分からない小さな虫が顔にひっつきます。
石切場にある桜清水キャンプ場に下りました。整備されたテント場の脇を進んでいきます。
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5/30 12:25
石切場にある桜清水キャンプ場に下りました。整備されたテント場の脇を進んでいきます。
時間が余っていたので、道路と合流した所にある蕎麦屋で昼食としました。
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5/30 12:36
時間が余っていたので、道路と合流した所にある蕎麦屋で昼食としました。
注文したざるそばの重ね。ただ二枚分を載せるよりもボリュームを感じます。桜清水というだけあって水が良いのか、これだけの量でも飽きずにおいしく頂けました。
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5/30 12:48
注文したざるそばの重ね。ただ二枚分を載せるよりもボリュームを感じます。桜清水というだけあって水が良いのか、これだけの量でも飽きずにおいしく頂けました。
蕎麦を食べて終わり…ではありません。そこから更に松本駅方面までうだるような暑さの中歩き、舟付橋のバス停から松本駅行きのバスに乗車するつもりでした。写真は奈良尾の農村風景。
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5/30 14:18
蕎麦を食べて終わり…ではありません。そこから更に松本駅方面までうだるような暑さの中歩き、舟付橋のバス停から松本駅行きのバスに乗車するつもりでした。写真は奈良尾の農村風景。
この少し先くらいで親切な人に車で拾ってもらいました。テント泊で小汚い格好だったにも関わらず快く乗せて頂き、ありがとうございました。
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5/30 14:21
この少し先くらいで親切な人に車で拾ってもらいました。テント泊で小汚い格好だったにも関わらず快く乗せて頂き、ありがとうございました。
帰りは時間が余ったので、久々に松本城を見に行きました。内部に入ったのは10年ぶりくらいでしょうか。流石に土曜日ということで混雑しており、内部は階段で大渋滞していました。
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5/30 15:19
帰りは時間が余ったので、久々に松本城を見に行きました。内部に入ったのは10年ぶりくらいでしょうか。流石に土曜日ということで混雑しており、内部は階段で大渋滞していました。
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