大蔵経寺山☆山梨百名山79座目〜大蔵経寺から

2024年02月26日(月) [日帰り]

• GPS: 01:42
• 距離: 6.4km
• 登り: 536m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:40

8:56 大蔵経寺山登山口
9:09 9:10 山神宮
9:33 9:51 大蔵経寺山
10:33 10:33 大蔵経寺山登山口
10:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼大蔵経寺山（だいぞうきょうじやま）登山者用駐車場
　大蔵経寺の脇にある細い坂を上がった先。かなり広大。
　無料。未舗装。枠なし。出入り自由。トイレなし。

コース状況／危険箇所等

よく整備されてます。ロープ1箇所。
鎖、渡渉、ルートファインディングなし。
3分の1くらいがコンクリート舗装歩き。

その他周辺情報

▼大蔵経寺山バッジ
　調べた限り、なし。

写真

2/26 8:45

大蔵経寺の裏にあるのが、大蔵経寺山。まあ、見るからになんともアレな気配が漂ってはいる。雲行きも妖しい。晴れ予報ではあるが

2/26 8:46

ここから、登山者用駐車場に行けます。平地のは、お寺参拝者用。分かり辛いからといって、すぐ手前のパチ屋の立派な立体駐車場に止めたらいかんぞ

2/26 8:47

ここが登山者用駐車場。ここは、お寺の敷地だろうか。太っ腹なお寺だ。ほとんど登る人がいないような山にもかかわらず、駐車場を登山者用として使わせてくれない寺もあるらしい。雲泥の差だ

2/26 8:55

ここから、登山道、、、ではない。暫く、コンクリート舗装道が続く

2/26 9:03

行きも帰りも長いコンクリート道

2/26 9:04

展望台らしき場所から

2/26 9:05

現地の案内

2/26 9:09

山神宮

2/26 9:16

積石塚古墳てものらしい。積石って、そのまんまだね。ちょっと、どれくらい貴重なモノなのか、うかがい知れない

2/26 9:19

唯一のロープ箇所

2/26 9:22

視界が開けて、南アルプス

2/26 9:22

北岳、間ノ岳、農鳥岳、、、かな

2/26 9:40

大蔵経寺山到着。山梨百名山なら、79座目。二等三角点がありました

2/26 9:41

ダルマ・ライド

2/26 9:41

甲府名山の標柱もありました。この先、北西方向の縦走路へ少し行くと視界が開けるかと思って行ってみたけど、何も見えなかった

2/26 9:47

一心不乱にダルマ雪を密造していたら、容器にヒビが入ってしまった。新しいのを、高弁で調達するかな

2/26 9:55

このレコが公開される頃には、もう溶けてるでしょう。さらに降らなければ

2/26 9:58

石宮

2/26 10:00

界？
黒魔術だね

2/26 10:07

第二展望台てところから

2/26 10:07

なかなかのもんだのう

2/26 10:09

南アルプスの一部

2/26 10:09

えーあれはー

2/26 10:10

これは、何かと思ったら、

2/26 10:10

鏡だった。誰か、この場所で使う人がいるのか。なんだか、怖いぞ

2/26 10:12

富士山

2/26 10:15

かえるの郷だそうです。なにか、池の中で、ぴちゃッと動いた。この時期に蛙はいないだろうし、未確認生命体でもいるのだろうか

2/26 10:22

第一展望台らしき場所

2/26 10:23

甲州伊沢暁（こうしゅういさわのあかつき）。ここかどうかわからないけど、葛飾北斎が大蔵経寺山から見た富士を描いたらしい

2/26 10:23

絵とだいぶ違うのう。富士山があんなに、にょっきりとは見えないぞ

2/26 10:24

大菩薩嶺とかかな

2/26 10:34

桜が咲いてました

2/26 10:34

なは

2/26 10:35

あの坂をあがってきます。すれ違い絶対不可能。対向が来ないことを祈るばかり。基本、登山者しか、来ないから立ち往生はなかなか無いかも

2/26 10:40

車に戻ると、外気温が18℃だった。車内温度は、32℃だった。信じがたい気温で、冷房を入れながら、次なる山へと移動した

撮影機器：

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

感想

藪犬魂☆mogless

1日で5座登った日の2座目です。大蔵経寺山（だいぞうきょうじやま）は、大蔵経寺の裏手にある標高715m。山梨百名山に選ばれています。長いコンクリート道歩きを強いられますけども、ところどころ視界が開けているところもあり。行程中に難しいところもなく、安楽に登れます。他には、えー、つまり、感想を書くのに困る山ということです。あと、登山口が駅から凄く近かった。こんなに駅から近い登山口の山に登ることが極めて稀なので、新鮮な体験だった。これくらいかな。では、次。

▼1日1座目　要害山☆山梨百名山78座目
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6500184.html
▼1日2座目　大蔵経寺山☆山梨百名山79座目
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6500358.html
▼1日3座目　兜山☆山梨百名山80座目
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6500589.html
▼1日4座目　小倉山☆甲斐百山34座目☆花の50名山41座目
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6501130.html
▼1日5座目　塩ノ山☆甲斐百山35座目☆甲州百山72座目
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6501294.html