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Yamareco

記録ID: 6513447
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

「東海自然歩道接続・箕面ハイキングマップ未掲載の登山道4選」「(43)府道豊中亀岡線 第3砂防ダム包囲網・倒木エリア周辺調査」「西江寺ライトアップ」

2024年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:41
距離
17.3km
登り
616m
下り
614m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:45
合計
7:41
12:08
13
12:21
12:22
20
12:42
12:53
22
17:02
17:09
45
18:30
18:42
27
19:09
19:09
40
19:49
【主な流れ】
1.滝道経由で(43)府道豊中亀岡線、3番目の砂防ダム周辺まで
2.右手の谷・尾根を登り石碑の立ち並ぶエリアへ
3.東に伸びる登山道から突き当たり勝尾寺敷地と思われるお堂まで
4.古い登山道を西へ進み通行止め地点のそばの分岐から東海自然歩道へ
5.すぐそばの分岐から自然研究路8号線を北東に降りる
6.自然研究路8号線を少し西に歩き、東海自然歩道接続の谷を南へ登り元の分岐へ
7.北北西の尾根の少し下の登山道と思われる道を降りる
8.自然研究路8号線から清水谷園地、箕面川ダム東回り、3号線経由で下山
9.西江寺ライトアップを鑑賞し終了
天候 曇り・一部雪
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
2の石碑以降と3.4は危険度はそれ程高くないエリアだがハイキングマップ未掲載で、
載らない事情があると思われる。

1.滝道経由で(43)府道豊中亀岡線、3番目の砂防ダム周辺まで
ほぼ舗装路で体力温存。危険箇所はない。

2.右手の谷・尾根を登り石碑の立ち並ぶエリアへ
右手の看板が目印。
ほぼ登りで若干取り付きが分かりにくくあるが、人の踏み跡っぽい登山道のような軌跡があり、
付いて行くとやがてはっきり登山道に見える感じになる。
そのうち出てくる三つの分岐のうち左側に行くと石碑が立ち並ぶエリアに出る。
道が斜めに削れていてトラバース気味に歩く箇所があるので、
苦手な場合は注意。

3.東に伸びる登山道から突き当たり勝尾寺敷地と思われるお堂まで
一般的な登山道とあまり変わらず、整備されているように見える。
一部倒木や小さな丸太橋を渡る箇所があるが大きな危険は感じなかった。

4.古い登山道を西へ進み通行止め地点のそばの分岐から東海自然歩道へ
この周辺はハイキングコース用の看板が立つ場所があるなど、
以前はハイキングコースになっていたと思われる。

5.すぐそばの分岐から自然研究路8号線を北東に降りる
道の様子としては下の方が多少分かりにくい登山道。

6.自然研究路8号線を少し西に歩き、東海自然歩道接続の谷を南へ登り元の分岐へ
谷の取り付き部分に高さがあり若干上がり辛い部分もある。
ゴロゴロした小さめの岩に苔や葉が積もった感じの斜面で湿り気を帯びており倒木もそこそこ出てくる。
ここに関してはいわゆる登山道とは違い、リスクも上がってくるので
ハイキング的にはお勧めできない。

7.北北西の尾根の少し下の登山道と思われる道を降りる
右手に谷を見ながら下って行く。それなりに整備されており、
葉の生えた倒木があったり、下の方が若干分かりにくい以外は登山道として扱っていいと思う。

8.自然研究路8号線から清水谷園地、箕面川ダム東回り、3号線経由で下山
一般的なハイキングコースで危険箇所は特にない。

9.西江寺ライトアップを鑑賞し終了
西江寺は滝道の駅寄りの出口付近にある。
一般的な寒さ対策のみでOK。
最近暖かい日が続いて姿が見えず、いなくなったかと思ったら、ちゃんといた。
少しずつ動いている。
最近暖かい日が続いて姿が見えず、いなくなったかと思ったら、ちゃんといた。
少しずつ動いている。
曇り。前回の雨から2日経っている。
最近の週末は雨が多過ぎるので路面の状態的にはいい方。

今日は先日往復の時間が足りず途中で諦めた倒木監獄の谷(勝手に名付けた)に
別の角度から再アプローチしようと考えている。
もしゴール側の尾根から麓まで降りられれば片道で時間計算できるため歩きやすくなるからだ。
曇り。前回の雨から2日経っている。
最近の週末は雨が多過ぎるので路面の状態的にはいい方。

今日は先日往復の時間が足りず途中で諦めた倒木監獄の谷(勝手に名付けた)に
別の角度から再アプローチしようと考えている。
もしゴール側の尾根から麓まで降りられれば片道で時間計算できるため歩きやすくなるからだ。
滝道にある桜広場行きの登山口。
思えばここ、開いてないことの方が多かったような…。
滝道にある桜広場行きの登山口。
思えばここ、開いてないことの方が多かったような…。
桜の咲く頃に復活かと思ったら随分先。
桜の咲く頃に復活かと思ったら随分先。
こちらは完成している。
ランチが貼り出されている。
こちらは完成している。
ランチが貼り出されている。
ウォーキングのスタンプか…
ほぼ毎週歩きに来ているため
毎週参加を考える位興味深いが、
16時にここまで下山はほぼ不可能。
参加0回で夢は散った。
ウォーキングのスタンプか…
ほぼ毎週歩きに来ているため
毎週参加を考える位興味深いが、
16時にここまで下山はほぼ不可能。
参加0回で夢は散った。
こちらは修理完了まであと僅か。
こちらは修理完了まであと僅か。
苔の絨毯がめくれている。
苔の絨毯がめくれている。
晴れになって来た。
晴れになって来た。
今日は虹付き。

実は今日、とんでもないミスを犯してしまったことに気づいた。
ストックにゴムを付け忘れたようだ。
途中の自然歩道も少し寄ろうかと思ったが、
ハイキングマップに掲載されているような道で石突解放状態で歩くのは個人的には避けたい。
一つは道が穴だらけになるから。
もう一つはストックの手入れが大変になり寿命も縮むから。

ストック無しで自然歩道を歩くのは私の消耗が激しいので、
今日は目的地まではストック無しで行くことにした。
今日は虹付き。

実は今日、とんでもないミスを犯してしまったことに気づいた。
ストックにゴムを付け忘れたようだ。
途中の自然歩道も少し寄ろうかと思ったが、
ハイキングマップに掲載されているような道で石突解放状態で歩くのは個人的には避けたい。
一つは道が穴だらけになるから。
もう一つはストックの手入れが大変になり寿命も縮むから。

ストック無しで自然歩道を歩くのは私の消耗が激しいので、
今日は目的地まではストック無しで行くことにした。
滝バス。
6ちゃん。
滝バス。
6ちゃん。
柔らかな耳たぶ…キクラゲ?
柔らかな耳たぶ…キクラゲ?
晴れてどんどん乾燥して欲しい。
晴れてどんどん乾燥して欲しい。
一般道で撮ってしまうくらい
日差しが鮮やかになった。
一般道で撮ってしまうくらい
日差しが鮮やかになった。
道路脇。
見上げるとなんとなく登れそうな雰囲気も。
見上げるとなんとなく登れそうな雰囲気も。
やはり頑張れば行けそうに見えるが、
行けなかった場合下が段差を挟んで一般道で降りるのが辛い感じ。
やはり頑張れば行けそうに見えるが、
行けなかった場合下が段差を挟んで一般道で降りるのが辛い感じ。
ビジターセンター到着。
ビジターセンター到着。
大威徳明王の石蔵。
大威徳明王の石蔵。
その脇の自然道を行く。
ずっとアスファルト道だったのでせめてここ位は。
その脇の自然道を行く。
ずっとアスファルト道だったのでせめてここ位は。
サルノコシカケ展示場。
サルノコシカケ展示場。
上との段差は大きい。
上との段差は大きい。
川まで来た。
ここが第一の砂防ダム。
ここが第一の砂防ダム。
また荒れている?
また荒れている?
一旦倒れてからまた直っていた気がするのだけど。
一旦倒れてからまた直っていた気がするのだけど。
次の添え木チームまで来た。
次の添え木チームまで来た。
第二の砂防ダム。
第二の砂防ダム。
まだ工事中。
一般道に戻る。
道の脇にはトゲトゲさん。
道の脇にはトゲトゲさん。
どこにでもいるので全く油断できない。
どこにでもいるので全く油断できない。
滝道バス。
こちらは7ちゃん。
滝道バス。
こちらは7ちゃん。
入り口まで来た。
入り口まで来た。
ここの枝はなぜか左にばかり張り出している。
ここの枝はなぜか左にばかり張り出している。
ここが第三の砂防ダム。
ここが第三の砂防ダム。
ここは目的ではないが、
この尾根を行けば(行ければ)やがて上の道に合流するはず。
ここは目的ではないが、
この尾根を行けば(行ければ)やがて上の道に合流するはず。
丸太置き場。
入り口に立った。
入り口に立った。
石突解放状態のストック。
この状態で歩いたことはあまりないが、素晴らしいグリップ力だ。場所によっては刺さり過ぎるため通常は使用していない。
今時のマナーとしては、危険箇所はゴムを外し、自然歩道はゴムをして歩くのが一般的だそうだ。
石突解放状態のストック。
この状態で歩いたことはあまりないが、素晴らしいグリップ力だ。場所によっては刺さり過ぎるため通常は使用していない。
今時のマナーとしては、危険箇所はゴムを外し、自然歩道はゴムをして歩くのが一般的だそうだ。
通常はここが倒木ルートの入り口。
通常はここが倒木ルートの入り口。
戻って北東向きの尾根側に来た。
こちらもいずれ調べる予定だった場所だ。
戻って北東向きの尾根側に来た。
こちらもいずれ調べる予定だった場所だ。
この尾根の形状であれば通常は歩き切ることができると思う。
今日は反対側(出口側)からアプローチできないか模索したい。
この尾根の形状であれば通常は歩き切ることができると思う。
今日は反対側(出口側)からアプローチできないか模索したい。
ここから山の中へ。
ここから山の中へ。
左手には石垣。
この類の組み方は他の場所でもあったので、
定型のものかもしれない。
左手には石垣。
この類の組み方は他の場所でもあったので、
定型のものかもしれない。
意外としっかりしている。
意外としっかりしている。
角度的に大丈夫そうでも、すんなり行けるかどうかは歩いてみないと分からない部分が多い。
角度的に大丈夫そうでも、すんなり行けるかどうかは歩いてみないと分からない部分が多い。
まだ全然入り口。
まだ全然入り口。
下側に比べたら全然だが、それなりに倒木が踊っている。
下側に比べたら全然だが、それなりに倒木が踊っている。
密度的には全然歩ける。
密度的には全然歩ける。
倒木こそ多いが、ここは整備されている登山道のような感じだ。
倒木こそ多いが、ここは整備されている登山道のような感じだ。
順調に進んでいる。
順調に進んでいる。
振り返るとそれなりに上がってきたことが分かる。
振り返るとそれなりに上がってきたことが分かる。
登りも整備されている感じの場所がある。
登りも整備されている感じの場所がある。
一段上がった。
下の地形がよく分かる。
比較的綺麗に倒木が並んでいる。
下の地形がよく分かる。
比較的綺麗に倒木が並んでいる。
少しずつ上がる。
以前からこういう倒木にポツポツ数ミリの穴が開いていて何だろうと思っていたが、石突開放のストックで突いたものだと分かった。
湿った古い倒木は容易に機械的な穴が開く。
落ち葉が多く柔らかい土質だと地面でも数センチ刺さる。今日はなるべく跡を残さないようにストックにあまり力をかけずに歩いている。
少しずつ上がる。
以前からこういう倒木にポツポツ数ミリの穴が開いていて何だろうと思っていたが、石突開放のストックで突いたものだと分かった。
湿った古い倒木は容易に機械的な穴が開く。
落ち葉が多く柔らかい土質だと地面でも数センチ刺さる。今日はなるべく跡を残さないようにストックにあまり力をかけずに歩いている。
こちらの下は倒木がぐちゃぐちゃに行き交っている。
こちらの下は倒木がぐちゃぐちゃに行き交っている。
緩やかな道が続く。
緩やかな道が続く。
こちらを行くよりは尾根側を行くのが正解だろう。
こちらを行くよりは尾根側を行くのが正解だろう。
尾根をはみ出るとやはりかなりの急角度で危険だ。
尾根をはみ出るとやはりかなりの急角度で危険だ。
登る分には問題ない。
登る分には問題ない。
順調に尾根側を進む。
順調に尾根側を進む。
場所を選べば降りて行けそうにも見える。
場所を選べば降りて行けそうにも見える。
もう元来た道の下の方は見えない。
もう元来た道の下の方は見えない。
このポイントで分岐。
このポイントで分岐。
東側はまっすぐのびる。
東側はまっすぐのびる。
方角は勝尾寺向き。
方角は勝尾寺向き。
北西方向には二本。
北西方向には二本。
下の道から。
この辺りでは珍しい竹やぶ。
この辺りでは珍しい竹やぶ。
目立つようにリボンがしてある。
目立つようにリボンがしてある。
倒れたり枯れたりしているものが多い。
倒れたり枯れたりしているものが多い。
視界は悪くない。
視界は悪くない。
やや路面が斜め。
やや路面が斜め。
見上げた先に墓石のようなものがある。
見上げた先に墓石のようなものがある。
以前ガイドさんに勝尾寺の先代を祀った石碑が立ち並ぶ場所があると聞いたことがあるが、おそらくここのことだろう。
以前ガイドさんに勝尾寺の先代を祀った石碑が立ち並ぶ場所があると聞いたことがあるが、おそらくここのことだろう。
読み取れないがしっかり文字が刻まれている。
読み取れないがしっかり文字が刻まれている。
ここの地面の斜め感は、踏み跡があるので歩けはするが、油断すると下に連れて行かれる感じだと思う。
ここの地面の斜め感は、踏み跡があるので歩けはするが、油断すると下に連れて行かれる感じだと思う。
何かを封印するものか灯籠のようなもの。
何かを封印するものか灯籠のようなもの。
屋根の瓦を割ったもの?
屋根の瓦を割ったもの?
この辺りだけ竹やぶ。
この辺りだけ竹やぶ。
踏み跡に沿って移動。
踏み跡に沿って移動。
ここから下に下れるのだろうか?
ちょっと分からないが、下の谷は今日来た入り口につながっている可能性もある。
ここから下に下れるのだろうか?
ちょっと分からないが、下の谷は今日来た入り口につながっている可能性もある。
奥にお地蔵さんがいる。
奥にお地蔵さんがいる。
これより奥は行けなさそうだ。
これより奥は行けなさそうだ。
お祈りしていく。
枯れた木の枝が周囲に散乱していたので、戻してみたが、
腐るといけないので水から上げておいた。
お祈りしていく。
枯れた木の枝が周囲に散乱していたので、戻してみたが、
腐るといけないので水から上げておいた。
戻りも滑り注意。
戻りも滑り注意。
上の祠。
如意谷愛宕のような雰囲気。
上の祠。
如意谷愛宕のような雰囲気。
一旦引き返した。
一旦引き返した。
さっきの祠はすぐ下。
さっきの祠はすぐ下。
上に塔が建っている。
上に塔が建っている。
のぞいてみた。
しっかりしたものだ。
しっかりしたものだ。
さらに上に行ける。
さらに上に行ける。
三つの墓石のような塔のようなものがある。
三つの墓石のような塔のようなものがある。
ここから上に繋がっていそうだ。
ここから上に繋がっていそうだ。
上に行くとたぶん
そのまま話が進んでしまうので、
一旦引き返す。
上に行くとたぶん
そのまま話が進んでしまうので、
一旦引き返す。
多少角度があるが許容範囲。
多少角度があるが許容範囲。
分岐の辺りまで戻って来た。
分岐の辺りまで戻って来た。
落ちたくない急傾斜。
落ちたくない急傾斜。
いよいよ三つ目の道へ。
いよいよ三つ目の道へ。
東側に進んでいる。
東側に進んでいる。
下からさっき見た石の塔が見える。
下からさっき見た石の塔が見える。
細めの登山道といった所。
細めの登山道といった所。
斜面には同じタイプの葉と木が立ち並ぶ。
斜面には同じタイプの葉と木が立ち並ぶ。
ビワのように見える。
ビワのように見える。
綺麗に揃っている。
綺麗に揃っている。
まだまだ先があるようだ。
まだまだ先があるようだ。
倒木バリケード。
倒木バリケード。
ビワのような植物も栽培しているのだろうか。
ビワのような植物も栽培しているのだろうか。
かなり勝尾寺に近づいて来た。
かなり勝尾寺に近づいて来た。
道が寸断されそうだった所は丸太橋がかけてある。
道が寸断されそうだった所は丸太橋がかけてある。
グラつくがちょっとしたレクリエーションだ。
グラつくがちょっとしたレクリエーションだ。
下の様子。
比較的落ちて新しい蜂の巣。
比較的落ちて新しい蜂の巣。
やはり登山道の感じ。
勝尾寺関係の整備か、元々登山道だったか…。
やはり登山道の感じ。
勝尾寺関係の整備か、元々登山道だったか…。
この辺りまで来ている。
この辺りまで来ている。
行き止まり。
網で区切られ、向こう側は勝尾寺関係の敷地であることが分かる。
行き止まり。
網で区切られ、向こう側は勝尾寺関係の敷地であることが分かる。
ここがその場所。
ここがその場所。
戻りながらこの辺りを調べる。
戻りながらこの辺りを調べる。
上の方も気になる。
上の方も気になる。
金網沿いに石碑が立ち並んだ一帯。
金網沿いに石碑が立ち並んだ一帯。
下の道に登山道の自然紹介の看板。
内容は一般ハイカー向けのもの。
やはりここは以前登山道として使われていたようだ。
下の道に登山道の自然紹介の看板。
内容は一般ハイカー向けのもの。
やはりここは以前登山道として使われていたようだ。
この辺り。
上の踏み跡に合流できないか?
この辺り。
上の踏み跡に合流できないか?
お堂が見える。
ここからは西に向かう。
ここからは西に向かう。
瓦が棄ててある。
瓦が棄ててある。
GPS上は僅かに踏み跡があり、道として使われていた可能性がある。
GPS上は僅かに踏み跡があり、道として使われていた可能性がある。
正直道感はない。
正直道感はない。
一般的な山の森の軽度の斜面。
一般的な山の森の軽度の斜面。
西回りに角度が緩くなっている場所を行けば、例の倒木監獄の谷の奥まで行けるかもしれないという想像をしている。
西回りに角度が緩くなっている場所を行けば、例の倒木監獄の谷の奥まで行けるかもしれないという想像をしている。
完全に道になった。
完全に道になった。
倒木はあるがのどかだ。
倒木はあるがのどかだ。
コントラストが強い。
コントラストが強い。
天気だが雪が降っている。
天気だが雪が降っている。
遠くに街が見える。
遠くに街が見える。
街は遠いが、間の木の姿もよく、いい景色だと思う。
街は遠いが、間の木の姿もよく、いい景色だと思う。
天気かつ雪。
綺麗な場所ばかりではない。
綺麗な場所ばかりではない。
下がさっき来た道につながっているようだ。
下がさっき来た道につながっているようだ。
行ってみる。
間伐もしくは折れた木、曲がった木も多い。
間伐もしくは折れた木、曲がった木も多い。
道以外の場所は急な角度。
道以外の場所は急な角度。
石碑の場所まで来た。
石碑の場所まで来た。
面に回って挨拶。
面に回って挨拶。
3つの石の何かの場所まで来た。
3つの石の何かの場所まで来た。
さっき来た場所で間違いない。
さっき来た場所で間違いない。
引き返す。
途中の斜面が気になる。
途中の斜面が気になる。
元々道に乗らずに道の下を行くことができるかどうかを検証したいからだ。
元々道に乗らずに道の下を行くことができるかどうかを検証したいからだ。
道のようになっている所を進む。
道のようになっている所を進む。
斜面の少し下側は大きく削げ落ちているため、滑落を気にしながらのトラバース。
斜面の少し下側は大きく削げ落ちているため、滑落を気にしながらのトラバース。
一方斜面の上側もかなり角度がきつく、上がどこまで上がればよいかよく分からないため、合流するなら早い方がと思われる。
一方斜面の上側もかなり角度がきつく、上がどこまで上がればよいかよく分からないため、合流するなら早い方がと思われる。
地図上は道まで上がらなくてもそれなりに歩いて行けそうだと思うが…。
地図上は道まで上がらなくてもそれなりに歩いて行けそうだと思うが…。
樹液の固まったようなジェル状の物。
樹液の固まったようなジェル状の物。
あまり下を見てはいけない。
地図では道のすぐそばは安泰のように見えるが、傾斜が思ったよりきつい。この辺りの地形変化的に、谷一つぐるりと越えて更に尾根も越えて次の谷に降りるのは、見えない部分が多過ぎて危険なので、方針を変更しようかと考えている。
あまり下を見てはいけない。
地図では道のすぐそばは安泰のように見えるが、傾斜が思ったよりきつい。この辺りの地形変化的に、谷一つぐるりと越えて更に尾根も越えて次の谷に降りるのは、見えない部分が多過ぎて危険なので、方針を変更しようかと考えている。
上は粉々の倒木であふれている。
上は粉々の倒木であふれている。
西側正面が進行困難になって来たため、一旦上に上がることにした。
西側正面が進行困難になって来たため、一旦上に上がることにした。
登山道に出られたようだ。
登山道に出られたようだ。
看板と規制線。
もう少し斜面を先まで進めていたら規制線の内側に出られていたのだけど、安全を優先した結果なのでやむを得ない。
規制線を内側から出るのはあまり気にならないが、外から入るのは非常に抵抗がある。
この辺りが私の気持ち的な落とし所のようだ。
看板と規制線。
もう少し斜面を先まで進めていたら規制線の内側に出られていたのだけど、安全を優先した結果なのでやむを得ない。
規制線を内側から出るのはあまり気にならないが、外から入るのは非常に抵抗がある。
この辺りが私の気持ち的な落とし所のようだ。
倒木多数の通行規制線。
以前から気にしている4号線と東海自然歩道の接続ルートの端にあたる部分のようだ。
上の入り口にも規制線があった気がするが…。
倒木多数の通行規制線。
以前から気にしている4号線と東海自然歩道の接続ルートの端にあたる部分のようだ。
上の入り口にも規制線があった気がするが…。
この先に何があるのだろうか。
この先に何があるのだろうか。
本当はここが終着点ということなのだろうか。
本当はここが終着点ということなのだろうか。
木の間から覗いてみる。
木の間から覗いてみる。
道が見える。特にこれといって危険な感じは見受けられない。
道が見える。特にこれといって危険な感じは見受けられない。
方角的にはこう。
方角的にはこう。
すぐそばにあった上への分岐のような坂から上がることにした。
すぐそばにあった上への分岐のような坂から上がることにした。
景色はいい。
ロープが設置されている。
ロープが設置されている。
なくても十分登れるが、やはりここも自然歩道の一部なのだろうか。
なくても十分登れるが、やはりここも自然歩道の一部なのだろうか。
規制線が見える。
規制線が見える。
昔のアニメの背景のような質感。
昔のアニメの背景のような質感。
覚えのある通行禁止の規制線の場所だった。
注意書きがなかったのは、この坂が通行禁止というより、下まで人が降りてこないようにするためのものだったようだ。
覚えのある通行禁止の規制線の場所だった。
注意書きがなかったのは、この坂が通行禁止というより、下まで人が降りてこないようにするためのものだったようだ。
さて、
今更堂々と規制線を越えてあの倒木監獄の谷の天辺に行くのも違う気がする。
さて、
今更堂々と規制線を越えてあの倒木監獄の谷の天辺に行くのも違う気がする。
時間的にはまだたっぷりあるが、あの谷に普通に戻ってやり直すほどの時間はない。
では真っ直ぐ帰るか?
否。以前から気になっていた分岐のような何かが目の前にあるではないか。
左右に伸びる二筋のオレンジの踏み跡。
時間的にはまだたっぷりあるが、あの谷に普通に戻ってやり直すほどの時間はない。
では真っ直ぐ帰るか?
否。以前から気になっていた分岐のような何かが目の前にあるではないか。
左右に伸びる二筋のオレンジの踏み跡。
この奥。
入り口のようにぽっかり隙間が開いている。
この奥。
入り口のようにぽっかり隙間が開いている。
地図に載っていなくても、こういう隙間は何らかの道であることが多い。
地図に載っていなくても、こういう隙間は何らかの道であることが多い。
多少倒木はあるが恐れるほどでない。
多少倒木はあるが恐れるほどでない。
左側には道標の残骸が。
左側には道標の残骸が。
まずは右へ。
普通に登山道。
ここまで普通に歩けている。
ここまで普通に歩けている。
少し分かりにくかったり歩きにくい場所もあるが、許容範囲。
少し分かりにくかったり歩きにくい場所もあるが、許容範囲。
途中どうかな?というポイントもあったので、GPSを見ながら進んだ方が安心。
途中どうかな?というポイントもあったので、GPSを見ながら進んだ方が安心。
綺麗な流れの枝。
綺麗な流れの枝。
基本的には登山道。
基本的には登山道。
無難に進んでいる。
無難に進んでいる。
多少荒れてはいても問題なく歩ける。
多少荒れてはいても問題なく歩ける。
リボンもあるし、道も続いているし、マップに載っていても不思議でない気がしなくもない。
リボンもあるし、道も続いているし、マップに載っていても不思議でない気がしなくもない。
取り付きが大変だとか?
取り付きが大変だとか?
もう少しで答えが出る。
もう少しで答えが出る。
垂直曲がりの木。
垂直曲がりの木。
別角度から。
ここまで問題なし。
ここまで問題なし。
ちょっとした倒木。
ちょっとした倒木。
普通に終了した。
あまり使われている感じでないのは、東海自然歩道をここで降りる理由がないからだろうか。
エスケープ用に…といっても、東海自然歩道を戻るか、勝尾寺まで行く方が結局安全な気がする。
普通に終了した。
あまり使われている感じでないのは、東海自然歩道をここで降りる理由がないからだろうか。
エスケープ用に…といっても、東海自然歩道を戻るか、勝尾寺まで行く方が結局安全な気がする。
下の道に繋がった。
自然研究路8号線。
下の道に繋がった。
自然研究路8号線。
沢が流れている。
沢が流れている。
8号線を西に進む。
8号線を西に進む。
この道は自然研究路の中でも平地が多い。
この道は自然研究路の中でも平地が多い。
そのうち左に取り付きが出てくるはず。
そのうち左に取り付きが出てくるはず。
苔岩に陽が差した。
苔岩に陽が差した。
いい時間になりつつある。
いい時間になりつつある。
確かここで自然歩道の名前が変わったはず。
確かここで自然歩道の名前が変わったはず。
F4ポイント。
よく見ると違うシカ避けネットの中と外。
よく見ると違うシカ避けネットの中と外。
上に上がれそうな谷。
上に上がれそうな谷。
木造砂防ダム。
道から沢に降りて、
道から沢に降りて、
少ないが水がある。
少ないが水がある。
左の踏み跡を登りたかったが、入り口が見つからなかった。
沢から谷を登る方が自然な気がしている。
左の踏み跡を登りたかったが、入り口が見つからなかった。
沢から谷を登る方が自然な気がしている。
先ほどトンネルの上を通り抜けて、左手の沢に降りてここまで折り返した。
先ほどトンネルの上を通り抜けて、左手の沢に降りてここまで折り返した。
谷を登りたいが、高さのある取り付きがちょっとしんどい。
パワーで上がる。
谷を登りたいが、高さのある取り付きがちょっとしんどい。
パワーで上がる。
ようやく流れに乗って来た感じ。
ようやく流れに乗って来た感じ。
上の方で繋がっているっぽいが、谷のみで行く方が分かりやすい。
上の方で繋がっているっぽいが、谷のみで行く方が分かりやすい。
キツめの角度と倒木。
キツめの角度と倒木。
歩きにくくはあるが、順当に進んでいる。
歩きにくくはあるが、順当に進んでいる。
先の方には謎の黒いものと量の多い倒木。
先の方には謎の黒いものと量の多い倒木。
ゴツゴツした足元。小さめの岩で浮き石も多く、その上に枯葉などが積もっている。
ゴツゴツした足元。小さめの岩で浮き石も多く、その上に枯葉などが積もっている。
ともあれ谷を進み始めた。
ともあれ谷を進み始めた。
ストックが狭い隙間で噛むと力がかかり過ぎて折れかねないため注意のいる斜面。
ストックが狭い隙間で噛むと力がかかり過ぎて折れかねないため注意のいる斜面。
倒木もあるが量的にはそこまででもない。
倒木もあるが量的にはそこまででもない。
斜面の上。
踏み跡があるが道がどれかはよく分からない。
斜面の上。
踏み跡があるが道がどれかはよく分からない。
倒木が近くなり圧迫感が増して来た。
黒い塊も近くなって来た。
倒木が近くなり圧迫感が増して来た。
黒い塊も近くなって来た。
黒い塊は倒木の枯れ枝だったようだ。
黒い塊は倒木の枯れ枝だったようだ。
倒木の表面。
GPSログ的には右手の上の方を歩いている人がいる?
GPSログ的には右手の上の方を歩いている人がいる?
角度がわずかに浅くなった。
角度がわずかに浅くなった。
倒木をくぐる。
足元は今でもやや不安定。
足元は今でもやや不安定。
シカっぽい足跡。
シカっぽい足跡。
倒木が1番多い一帯。
倒木が1番多い一帯。
縦方向でも。
まだまだ途中。
苔が生えている程度には湿った谷。
苔が生えている程度には湿った谷。
苔むした場所が多いため滑り注意。。
苔むした場所が多いため滑り注意。。
私の活動範囲ではまだあまり見たことのない霜柱。
私の活動範囲ではまだあまり見たことのない霜柱。
倒木を抜ける。
倒木の裏に軽い泡のようなもの。
倒木の裏に軽い泡のようなもの。
何だろう。
倒木多めゾーン。
倒木多めゾーン。
そろそろオレンジの踏み跡と合流しそう。
そこで何が変わる?
そろそろオレンジの踏み跡と合流しそう。
そこで何が変わる?
びっしり。
視界が少しスッキリした。
視界が少しスッキリした。
冬場であまり見ないキノコをたまに見かけると嬉しい。
冬場であまり見ないキノコをたまに見かけると嬉しい。
シカはどの斜面にもいるヨ…。
シカはどの斜面にもいるヨ…。
そろそろ接続が近いか。
そろそろ接続が近いか。
ここはずっとストックを噛みやすい地形。
石突開放中なのであまり力をかけないように進んでいる。
ここはずっとストックを噛みやすい地形。
石突開放中なのであまり力をかけないように進んでいる。
残りはパワー勝負。
残りはパワー勝負。
杉の枯れ枝。
ギザギザしている所は実は結構痛い。
杉の枯れ枝。
ギザギザしている所は実は結構痛い。
ゴール間近。
左の踏み跡と重ならない?
ゴール間近。
左の踏み跡と重ならない?
この辺りの斜面は綺麗になっている。
この辺りの斜面は綺麗になっている。
下を見る。道のようなものが見える。
下を見る。道のようなものが見える。
ベイクドショコラ。
ベイクドショコラ。
塗り方が本番。
さっきの道のようなものは気になるが、まずはこの谷をクリアしてから。
さっきの道のようなものは気になるが、まずはこの谷をクリアしてから。
東海自然歩道の接続ポイントまで戻って来た。
東海自然歩道の接続ポイントまで戻って来た。
燃料補給。
プロテイン入りは多少粉っぽさがあるが、この手の中ではかなり美味しい方。
ちなみにプロテインなしの方は非常に好み。
プロテイン入りは多少粉っぽさがあるが、この手の中ではかなり美味しい方。
ちなみにプロテインなしの方は非常に好み。
左の踏み跡と谷道は全く別物だったため、降りて確認する。
左の踏み跡と谷道は全く別物だったため、降りて確認する。
途中から合流だと思っていたが…。
途中から合流だと思っていたが…。
別にちゃんと手入れされたような道が出て来た。
別にちゃんと手入れされたような道が出て来た。
右手が上がって来た谷。
高低差がかなりある。
右手が上がって来た谷。
高低差がかなりある。
多少木が落ちていたりするが、
誰かが整備していないとあり得ない整った登山道。
多少木が落ちていたりするが、
誰かが整備していないとあり得ない整った登山道。
自分はこの下をずっと登って来ていた。
自分はこの下をずっと登って来ていた。
生きている倒木がチラチラ。
生きている倒木がチラチラ。
下は倒木が散乱している。
下は倒木が散乱している。
生きた倒木は綺麗な道にエッセンスをくれる。
生きた倒木は綺麗な道にエッセンスをくれる。
これくらいはないと物足りない…?
これくらいはないと物足りない…?
幹に模様がガッツリ。
幹に模様がガッツリ。
潰したポップコーン。
潰したポップコーン。
冬の山に似つかわしくない綺麗な桃色。何かの蕾のようだ。
周囲に持ち主は見つからなかった。
冬の山に似つかわしくない綺麗な桃色。何かの蕾のようだ。
周囲に持ち主は見つからなかった。
尾根の少し下を順当に来ている。
尾根の少し下を順当に来ている。
下も近づいて来た。
下も近づいて来た。
奥に連れて行かれる感じ。
奥に連れて行かれる感じ。
取り付きが見つからなかったので、どう降りるかが気になる。
取り付きが見つからなかったので、どう降りるかが気になる。
普通に降りている。
普通に降りている。
谷の方に高度を下げながら移動。
谷の方に高度を下げながら移動。
谷の方から降りるのがいいのか。
谷の方から降りるのがいいのか。
綺麗に植林されている。
綺麗に植林されている。
谷の方をちょっと覗いてみる。
谷の方をちょっと覗いてみる。
ここから上は最後まで行けるかどうか分からないが、
興味深い。
ここから上は最後まで行けるかどうか分からないが、
興味深い。
道が続いていそうだが、上の方が怪しい。
道が続いていそうだが、上の方が怪しい。
本道の方に行こうと思った所でトゲトゲさんに阻まれた。
この植物はいい所で必ず出てくる。
本道の方に行こうと思った所でトゲトゲさんに阻まれた。
この植物はいい所で必ず出てくる。
溝のようになった場所から下の本道に向かう。
溝のようになった場所から下の本道に向かう。
かなり狭いところもあるが、ちゃんと進めるようになっている。
かなり狭いところもあるが、ちゃんと進めるようになっている。
本道というより、下の沢に出た。
本道というより、下の沢に出た。
ようやく到着。
一気に新しい道を歩いた。
気象条件的に今日ダムの先を攻略しておきたかったが、成果としては非常に大きい。
一気に新しい道を歩いた。
気象条件的に今日ダムの先を攻略しておきたかったが、成果としては非常に大きい。
沢の先は砂防ダムで段になっている。
沢の先は砂防ダムで段になっている。
植林された道の中を進む。
植林された道の中を進む。
この坂、一瞬登れそうな気がしてくるが、実際はどうなんだろう。
この坂、一瞬登れそうな気がしてくるが、実際はどうなんだろう。
地形図だけ見ると無理そうに見える。
地形図だけ見ると無理そうに見える。
整備された沢。
草のある時期はこの先の景色は壮観だった。
草のある時期はこの先の景色は壮観だった。
こっそり隠れているミニ砂防ダム。
こっそり隠れているミニ砂防ダム。
トゲトゲさんはここにもいる。
トゲトゲさんはここにもいる。
左手の奥に別の記録で紹介した、東海自然歩道への接続路の入り口がある。
トラバースの難度が当時の私にとっては高めだったので、検討するならば当時の記録を参照して欲しい。
左手の奥に別の記録で紹介した、東海自然歩道への接続路の入り口がある。
トラバースの難度が当時の私にとっては高めだったので、検討するならば当時の記録を参照して欲しい。
空がまだ明るい。
空がまだ明るい。
少し遠くまで来てしまった。
少し遠くまで来てしまった。
まだ明るいが帰り着く頃には夜になっているだろう。
まだ明るいが帰り着く頃には夜になっているだろう。
発砲禁止の注意書き。
発砲禁止の注意書き。
たまには清水谷園地に寄っていく。
たまには清水谷園地に寄っていく。
ここはいつも苔むしている。
ここはいつも苔むしている。
お馴染みの札。
奥にはベンチと椅子のセットがある。
奥にはベンチと椅子のセットがある。
趣があるが、観賞用だと思う。
趣があるが、観賞用だと思う。
階段を下ってまずはビジターセンターを目指す。
階段を下ってまずはビジターセンターを目指す。
会いにいくのがかなり難しい宿敵。
会いにいくのがかなり難しい宿敵。
こういう通路でも基本的にストックをつけないため、荷物になってしまっている。
こういう通路でも基本的にストックをつけないため、荷物になってしまっている。
広目天の石蔵。
冬場は非常に見通しがよく、地形がよく分かる。
下の河川敷、実は元々歩く用の場所が設置されているようだ。今も生きているかどうかは分からないが…。
冬場は非常に見通しがよく、地形がよく分かる。
下の河川敷、実は元々歩く用の場所が設置されているようだ。今も生きているかどうかは分からないが…。
一見すると整備はされている。
一見すると整備はされている。
長く続く下の道。
橋が見えるような気がする。
長く続く下の道。
橋が見えるような気がする。
野生動物も好きそうな場所だ。
野生動物も好きそうな場所だ。
やはり橋がある。
私の好きな場所にある橋と同じ形の橋。
やはり橋がある。
私の好きな場所にある橋と同じ形の橋。
地図上でも道の表示がある。
地図上でも道の表示がある。
遊歩道には森の中に入る部分もある。
遊歩道には森の中に入る部分もある。
この辺りでウリボウに会ったことがある。
いるんだ、と思った。
今だに下に降りていない理由のひとつかもしれない。
この辺りでウリボウに会ったことがある。
いるんだ、と思った。
今だに下に降りていない理由のひとつかもしれない。
たぶん降りていくのはここからではなく、もっと低くなっている場所からがいいと思う。
たぶん降りていくのはここからではなく、もっと低くなっている場所からがいいと思う。
お気に入りの橋も冬場ならここからも見える。
お気に入りの橋も冬場ならここからも見える。
いつかあの橋の近くまで行ってみたい。
いつかあの橋の近くまで行ってみたい。
上から見ていると動物の出入りもあるようなので、
それなりの注意は必要なのだと思う。
上から見ていると動物の出入りもあるようなので、
それなりの注意は必要なのだと思う。
遊歩道にキノコの仲間が張り付いている。
これはいつものこと。
遊歩道にキノコの仲間が張り付いている。
これはいつものこと。
冬場ならではの角度で景色を楽しむ。
冬場ならではの角度で景色を楽しむ。
橋は今でも十分強度があるのだろうか…。
橋は今でも十分強度があるのだろうか…。
橋と湖の間がカラフルに見える。
橋と湖の間がカラフルに見える。
もっと単純な河原だと思っていたのだけど、豊かな表情だ。
もっと単純な河原だと思っていたのだけど、豊かな表情だ。
橋の方。
川が夕陽で光っている。
橋の方。
川が夕陽で光っている。
ここの緑はこれからどうなっていくのだろう。
ここの緑はこれからどうなっていくのだろう。
橋中心に。
春への移り変わりを楽しみたい。
橋中心に。
春への移り変わりを楽しみたい。
今日はまだ暗くなっていないので、恐怖を感じるような感じではない。
今日はまだ暗くなっていないので、恐怖を感じるような感じではない。
遊歩道の森の中。壁の上を見上げる。
遊歩道の森の中。壁の上を見上げる。
頑張って登れば上に出られる可能性はあるが、私はこの上から安全に降りられる自信がないので却下。
他から到達できるなら興味はある。
頑張って登れば上に出られる可能性はあるが、私はこの上から安全に降りられる自信がないので却下。
他から到達できるなら興味はある。
マムシ注意の可愛い看板は健在。
マムシ注意の可愛い看板は健在。
キノコの仲間も健在。
キノコの仲間も健在。
ライトグリーンになっているものも。
ライトグリーンになっているものも。
取水塔、あんなに鮮やかな色だったっけ。
取水塔、あんなに鮮やかな色だったっけ。
ダムの向こうの道路と橋もくっきり。
ダムの向こうの道路と橋もくっきり。
冬場に来たのは初めてだっただろうか。
地形がよく見える。
冬場に来たのは初めてだっただろうか。
地形がよく見える。
水鏡の箕面川ダム。
水鏡の箕面川ダム。
枝がちょっとわちゃわちゃした感じ。
枝がちょっとわちゃわちゃした感じ。
もう少し変化があれば。
もう少し変化があれば。
葉がないと廃墟に見える。
葉がないと廃墟に見える。
管理棟の塗り直しは完了しているようだ。
管理棟の塗り直しは完了しているようだ。
ダムの上の車道。
ダムの上の車道。
管理棟。
ぎふちょう橋まではっきり見える。
ぎふちょう橋まではっきり見える。
さらに奥のかんたん橋までよく見える。
さらに奥のかんたん橋までよく見える。
石碑も見える。
優しい方のトゲトゲさん。
棘の感じから気づいたが、主に2種類あるようだ。
優しい方のトゲトゲさん。
棘の感じから気づいたが、主に2種類あるようだ。
まだ怖い時間帯ではない。
まだ怖い時間帯ではない。
上へのハシゴが埋められている。
上へのハシゴが埋められている。
作業者用のものだろう。
作業者用のものだろう。
後で歩くであろう下の様子が見える。
葉が少ないだけでここまで見えるようになるとは。
後で歩くであろう下の様子が見える。
葉が少ないだけでここまで見えるようになるとは。
相変わらず掘り返しの多いこの辺り。
相変わらず掘り返しの多いこの辺り。
階段を降りる。
囲いの中に産廃的なものが…。
囲いの中に産廃的なものが…。
ビジターセンターまで帰って来た。
アスファルトで突くのも気が引けるので、ストックはここでしまうことにした。
ビジターセンターまで帰って来た。
アスファルトで突くのも気が引けるので、ストックはここでしまうことにした。
夕陽と山のシルエットはいつもいい。
夕陽と山のシルエットはいつもいい。
滝道バスが通り過ぎて行った。
可愛い。
滝道バスが通り過ぎて行った。
可愛い。
大日駐車場に停まっている。
大日駐車場に停まっている。
行ってしまった。
いつも私が通り過ぎるまではいてくれる。
行ってしまった。
いつも私が通り過ぎるまではいてくれる。
いってらっしゃい。
いってらっしゃい。
最近毎週ここが気になる。
最近毎週ここが気になる。
オッドアイ(写真写り上は)。
オッドアイ(写真写り上は)。
家族が住み着いているのか。
子鹿が出て来た。
家族が住み着いているのか。
子鹿が出て来た。
しばらく見合った後滝の方へ降りる。
しばらく見合った後滝の方へ降りる。
最近はずっとライトアップ期間中だ。
最近はずっとライトアップ期間中だ。
ここ最近のライトアップでは紫青系しか見たことがない。イベントのよって変えているのかもしれない。
ここ最近のライトアップでは紫青系しか見たことがない。イベントのよって変えているのかもしれない。
少し明るくなった滝。
少し明るくなった滝。
この辺りも意外とエモくなる。
この辺りも意外とエモくなる。
滝道でも気になるとつい撮っている。
滝道でも気になるとつい撮っている。
滝道の小さな滝のライトアップ。
滝道の小さな滝のライトアップ。
こちらはピンクのライトアップ。
こちらはピンクのライトアップ。
縦位置がいい雰囲気に収まった。
縦位置がいい雰囲気に収まった。
鉄板撮影場所。
格子の中は別世界。
格子の中は別世界。
駅側から。
今日は左の店はやっていないようだ。
今日は左の店はやっていないようだ。
それが貴重でもある。
それが貴重でもある。
駐輪場。
前回体力がなくて行けなかった西江寺ライトアップ。
ようやく少しは時間と体力を残せたので行ってみよう
前回体力がなくて行けなかった西江寺ライトアップ。
ようやく少しは時間と体力を残せたので行ってみよう
行ってみることにした。
行ってみることにした。
確かにまだ開いていそうな雰囲気。
確かにまだ開いていそうな雰囲気。
いざ、夜の西江寺へ。
いざ、夜の西江寺へ。
しっかりしたライトアップ。
しっかりしたライトアップ。
ガッツリ飾り付けされている。
ガッツリ飾り付けされている。
クリスタルと粒状のライト。
クリスタルと粒状のライト。
お寺でいうのもなんだが、クリスマスのような華やかさ。
お寺でいうのもなんだが、クリスマスのような華やかさ。
東屋から。
手のかかる飾り付けだ。
手のかかる飾り付けだ。
個人的には静かなこちらのライトアップもいい。
個人的には静かなこちらのライトアップもいい。
非常に雰囲気がある。
非常に雰囲気がある。
時間帯や日付の関係でか、タイミングを選べば人のいない写真も撮れる程度の混み具合。
時間帯や日付の関係でか、タイミングを選べば人のいない写真も撮れる程度の混み具合。
見た目の割に静かで落ち着いた感じ。
見た目の割に静かで落ち着いた感じ。
カップルで撮るやつ。
カップルで撮るやつ。
階段の下りにも建物があった。
階段の下りにも建物があった。
反対側も。
向こう側がなぜか明るい。
向こう側がなぜか明るい。
もう一つ入り口があった。
もう一つ入り口があった。
リッチ鳥居。
シャッター音が響くぐらい静か。
シャッター音が響くぐらい静か。
奥に進む。
真っ直ぐ。
横に広場が見える。
横に広場が見える。
外から撮るにはいい塩梅。
外から撮るにはいい塩梅。
心落ち着きました。
心落ち着きました。
通常営業だけどライトアップ。
通常営業だけどライトアップ。
いつもの道を降りていく。
いつもの道を降りていく。
駅着。
砂防ダム奥の沢の倒木ルート、行けなくてちょっとホッとしている自分もいる。
冬場の晴れ続きは残り何日あるか分からないので、来年と言わず気候条件が合えばチャレンジしたい。
駅着。
砂防ダム奥の沢の倒木ルート、行けなくてちょっとホッとしている自分もいる。
冬場の晴れ続きは残り何日あるか分からないので、来年と言わず気候条件が合えばチャレンジしたい。
ただいま。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート
備考 ストックのキャップをし忘れるミスを犯してしまい、一般道ではほぼ封印したため消耗が大きかった。石突解放状態はグリップが非常に強いが歩き慣れない。

感想

今回ストックのゴムを忘れるという失態を犯して、歩くとカツカツ音が気になったり、地面に刺さり過ぎるのが気になったりしてしまいました。

第3ダム奥の倒木監獄の谷の上流側からアプローチする術はないかと近くを探索しましたが、今回のルートからだと規制線を正面突破するしか無さそう。
私は真正面から規制線を越えることにいまだ葛藤があり、
近くの以前から気になっていた分岐周辺の調査に切り替えたのでした。
ちなみにこのダムが本当に3つ目のダムかは分かりません。
地形の名前なども正式な名前が分からないものも多いので、とりあえず名前をつけておかないと、そこを指したい時に出てこなくなるので大抵勝手に呼んでいる俗称です。

新しい道の数的には非常に充実しておりいい山歩きになりました。

西江寺のライトアップ、近くなら見に行くのもいいものだと思うんですが、
結局期間内にアップできず。
こういうのはリアルタイムな情報の方がいいよなぁといつも悔しく思います。

倒木監獄の谷については正直ものすごく汚れるし、いい思い出の方が少ないルートなのでまだあまり行きたくないです。
とはいえ冬場で湿気の少ない日が残り少ないため、
そろそろ攻略しておかないと来年まで厳しくなってしまい兼ねない。
そんなわけで、次気候条件が合えば
再挑戦です。

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