5月29日(金) 新茅ノ沢
9:30 新茅荘前駐車スペース
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5/29 9:30
5月29日(金) 新茅ノ沢
9:30 新茅荘前駐車スペース
9:45 新茅ノ沢入渓
『行って来ます』
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5/29 9:45
9:45 新茅ノ沢入渓
『行って来ます』
9:47 ゴルジュ
写真よりはもっと暗いです。曇っていたせいもあるが、かなり暗いです。老眼が進んだ私には夕刻のようでした。
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5/29 9:47
9:47 ゴルジュ
写真よりはもっと暗いです。曇っていたせいもあるが、かなり暗いです。老眼が進んだ私には夕刻のようでした。
9:51 F1(7m滝)
トポ通り水流の左側を登攀したと思う。
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5/29 9:51
9:51 F1(7m滝)
トポ通り水流の左側を登攀したと思う。
9:59 F2(9m滝)
ここも、左側を登攀。
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5/29 9:59
9:59 F2(9m滝)
ここも、左側を登攀。
10:06 F3(6m滝)
ここは水流通しに行く。すぐ上に見えるのはF4(5m滝)。
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5/29 10:06
10:06 F3(6m滝)
ここは水流通しに行く。すぐ上に見えるのはF4(5m滝)。
10:14 F4(5m滝)
右側を登ったかな???
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5/29 10:14
10:14 F4(5m滝)
右側を登ったかな???
10:16
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5/29 10:16
10:16
10:25 F5(大滝15m)
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5/29 10:25
10:25 F5(大滝15m)
10:26 F5(大滝15m)
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5/29 10:26
10:26 F5(大滝15m)
10:28 F5(大滝15m)
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5/29 10:28
10:28 F5(大滝15m)
10:31 F5(大滝15m)
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5/29 10:31
10:31 F5(大滝15m)
10:34 F5(大滝15m)
高巻きの途中より撮影。ちょっとボケてしまいました。
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5/29 10:34
10:34 F5(大滝15m)
高巻きの途中より撮影。ちょっとボケてしまいました。
11:10 F5大滝落口
F5大滝を高巻いてロープをセット。一人で遊んでみました。リードで登ろうとは思いませんが、なかなか面白い登攀でした。ただ、まん中辺りの核心は初心者にはちょっと難しいかも。身体を流水の方へ大きく開いて、突破。
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5/29 11:10
11:10 F5大滝落口
F5大滝を高巻いてロープをセット。一人で遊んでみました。リードで登ろうとは思いませんが、なかなか面白い登攀でした。ただ、まん中辺りの核心は初心者にはちょっと難しいかも。身体を流水の方へ大きく開いて、突破。
11:22
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5/29 11:22
11:22
11:36 F6(3m滝)下
上に見える滝がF6か。
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5/29 11:36
11:36 F6(3m滝)下
上に見える滝がF6か。
11:45 F8(跡???)
F8は看板だけがあるが、滝らしい形跡は何もない。すぐ上にF9の7m滝が見える。
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5/29 11:45
11:45 F8(跡???)
F8は看板だけがあるが、滝らしい形跡は何もない。すぐ上にF9の7m滝が見える。
11:48 F9(7m滝)
どこを登ったかな、家に帰ったら忘れていた。思い出せない。たぶん、水流の右側だったか???
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5/29 11:48
11:48 F9(7m滝)
どこを登ったかな、家に帰ったら忘れていた。思い出せない。たぶん、水流の右側だったか???
11:49 F9(7m滝)
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5/29 11:49
11:49 F9(7m滝)
12:00 F9上の堰堤
石積み堰堤を直登してもおもしろそうだったが、ここは右側より越える。この辺り石積み堰堤が何箇所かあったが、ガレ場化していてゴーロである。
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5/29 12:00
12:00 F9上の堰堤
石積み堰堤を直登してもおもしろそうだったが、ここは右側より越える。この辺り石積み堰堤が何箇所かあったが、ガレ場化していてゴーロである。
12:05 伏流
しばらくゴーロを進む。
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5/29 12:05
12:05 伏流
しばらくゴーロを進む。
12:31 F10(4×6m滝)
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5/29 12:31
12:31 F10(4×6m滝)
12:36 3段10m滝(?)
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5/29 12:36
12:36 3段10m滝(?)
12:40 3段10m滝(?)
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12:40 3段10m滝(?)
12:40 3段10m滝(?)
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5/29 12:40
12:40 3段10m滝(?)
12:42 3段10m滝上部
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5/29 12:42
12:42 3段10m滝上部
12:45 トイ状5×8m滝(?)
この上に二俣があったので、たぶんそうであろう。
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5/29 12:45
12:45 トイ状5×8m滝(?)
この上に二俣があったので、たぶんそうであろう。
12:54 3段7m滝
写真では3段には見えないが、たぶん3段7m滝であろう。
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5/29 12:54
12:54 3段7m滝
写真では3段には見えないが、たぶん3段7m滝であろう。
13:01 水源(湧水)
たぶん、ここが最初の一滴であろう。これより先では水流を確認していない。
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5/29 13:01
13:01 水源(湧水)
たぶん、ここが最初の一滴であろう。これより先では水流を確認していない。
13:07 4mCS涸棚
足元はハングしているし、頭も上のハングに押え付けられて、ここの突破、チョッと悪い。ザックを背負っていたのでさらに悪かった。思わず垂れていた残置スリングをつかんでしまった。(残置スリングを使わず、サラッと登ろうと思ったのに)
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5/29 13:07
13:07 4mCS涸棚
足元はハングしているし、頭も上のハングに押え付けられて、ここの突破、チョッと悪い。ザックを背負っていたのでさらに悪かった。思わず垂れていた残置スリングをつかんでしまった。(残置スリングを使わず、サラッと登ろうと思ったのに)
13:21 ゴルジュ状の詰め
ゴルジュ状のガレ場が続く。こういう所をガリーと言うのだろうか、結構急な斜面である。
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5/29 13:21
13:21 ゴルジュ状の詰め
ゴルジュ状のガレ場が続く。こういう所をガリーと言うのだろうか、結構急な斜面である。
12:27 ゴルジュ状の詰め
写真では判りずらいが、ガレていて急である。周辺の側壁も崩壊しそうで、怖いし、逃げ道も無い。
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5/29 13:27
12:27 ゴルジュ状の詰め
写真では判りずらいが、ガレていて急である。周辺の側壁も崩壊しそうで、怖いし、逃げ道も無い。
13:45
やっと逃げ道を発見、尾根へと逃げる。
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5/29 13:45
13:45
やっと逃げ道を発見、尾根へと逃げる。
13:54 遡行終了(烏尾尾根)
登山道は10mくらい先にありました。この辺りで植林の伐採があり、チェーンソーの音が響いていました。このまま下りて行ってもよかったのですが、とりあえず烏尾山まで行ってみます。
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5/29 13:54
13:54 遡行終了(烏尾尾根)
登山道は10mくらい先にありました。この辺りで植林の伐採があり、チェーンソーの音が響いていました。このまま下りて行ってもよかったのですが、とりあえず烏尾山まで行ってみます。
14:08 烏尾山荘
稜線はガスっていました。霧雨で風も強く吹いていて、ネオプレーンを着ていても濡れた身体には結構堪えました。夏山でも低体温症で遭難してしまうのは、こういう状態のときなんだなと実感です。(雨具を羽織れば済むことですが)
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5/29 14:08
14:08 烏尾山荘
稜線はガスっていました。霧雨で風も強く吹いていて、ネオプレーンを着ていても濡れた身体には結構堪えました。夏山でも低体温症で遭難してしまうのは、こういう状態のときなんだなと実感です。(雨具を羽織れば済むことですが)
14:11 烏尾尾根分岐
烏尾山は山荘の裏手(表か)です。山頂はガスっていて視界もなく、山頂を踏んだだけですぐ下山を決定。『寒い』
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5/29 14:11
14:11 烏尾尾根分岐
烏尾山は山荘の裏手(表か)です。山頂はガスっていて視界もなく、山頂を踏んだだけですぐ下山を決定。『寒い』
15:37 下降終了(新茅荘前)
車まで下りてきました。今日はここで車中泊です。明日は源次郎沢へ行って来ます。
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5/29 15:37
15:37 下降終了(新茅荘前)
車まで下りてきました。今日はここで車中泊です。明日は源次郎沢へ行って来ます。
15:57
装備を解いて着替えをしていたら、ヒルを発見。沢タビのファスナーの部分にへばり付いていました。中へ侵入されず実害無しです。携帯のカメラでアップで撮ったので、ボケています。(ヒルが怖くて手が震えているんだろう)
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5/29 15:57
15:57
装備を解いて着替えをしていたら、ヒルを発見。沢タビのファスナーの部分にへばり付いていました。中へ侵入されず実害無しです。携帯のカメラでアップで撮ったので、ボケています。(ヒルが怖くて手が震えているんだろう)
5月30日(土) 源次郎沢
9:14 戸沢キャンプ場
今日は源次郎沢へ行って来ます。お天道様がまぶしいです。
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5/30 9:14
5月30日(土) 源次郎沢
9:14 戸沢キャンプ場
今日は源次郎沢へ行って来ます。お天道様がまぶしいです。
9:46 畫策新道(登り過ぎ)
トポに『源次郎沢入口と看板が出てくるので、迷う事は無い』とあったので、看板を探しながら歩いていたら、登り過ぎてしまいました。トポ文の最後には『だろう』の文字。(そんな看板が朽ち果てずいつまでもあると信じたおまえが悪い)
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5/30 9:46
9:46 畫策新道(登り過ぎ)
トポに『源次郎沢入口と看板が出てくるので、迷う事は無い』とあったので、看板を探しながら歩いていたら、登り過ぎてしまいました。トポ文の最後には『だろう』の文字。(そんな看板が朽ち果てずいつまでもあると信じたおまえが悪い)
10:02 源次郎沢入口
ここから源次郎沢へ入って行くのだろうと思っていましたが、看板を探して急登を登って行ってしまいました。やっぱり私はアルツ・クライマーでした。
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5/30 10:02
10:02 源次郎沢入口
ここから源次郎沢へ入って行くのだろうと思っていましたが、看板を探して急登を登って行ってしまいました。やっぱり私はアルツ・クライマーでした。
10:08 源次郎沢入渓
やっと辿り着きました。『では、行って来ます』
そうそう、今日も今日とて最後にやらかしてしまいました、沢迷い。F8上の沢を右に入って行ってしまいました。(やっぱし、お前は『アルツ』だ)
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5/30 10:08
10:08 源次郎沢入渓
やっと辿り着きました。『では、行って来ます』
そうそう、今日も今日とて最後にやらかしてしまいました、沢迷い。F8上の沢を右に入って行ってしまいました。(やっぱし、お前は『アルツ』だ)
10:08 源次郎沢
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5/30 10:08
10:08 源次郎沢
10:14 F1(4m滝)
天気良すぎ。新緑が眩しく、沢の中すべてが緑色です。それにしても、デジカメ君少しオーバーだろう。水流まで緑だ。
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5/30 10:14
10:14 F1(4m滝)
天気良すぎ。新緑が眩しく、沢の中すべてが緑色です。それにしても、デジカメ君少しオーバーだろう。水流まで緑だ。
10:21 5m滝(?)
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5/30 10:21
10:21 5m滝(?)
10:23 F2(多段8m滝)
デジカメ君のバッテリー残量が少なくなったので、今日は携帯カメラ君の出番です。沢の中では携帯カメラ君はいまいちです。奇麗に滝を撮影できない。(それはお前の腕が悪いだけだろう)
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5/30 10:23
10:23 F2(多段8m滝)
デジカメ君のバッテリー残量が少なくなったので、今日は携帯カメラ君の出番です。沢の中では携帯カメラ君はいまいちです。奇麗に滝を撮影できない。(それはお前の腕が悪いだけだろう)
10:23 F2(多段8m滝)
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5/30 10:23
10:23 F2(多段8m滝)
10:26 F2(多段8m滝)
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5/30 10:26
10:26 F2(多段8m滝)
10:35
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5/30 10:35
10:35
10:35 大岩
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5/30 10:35
10:35 大岩
10:40 枝沢(5×8m滝)
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5/30 10:40
10:40 枝沢(5×8m滝)
10:41 本流
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5/30 10:41
10:41 本流
10:45 F3(4mトイ状滝)
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5/30 10:45
10:45 F3(4mトイ状滝)
10:45 F3(4mトイ状滝)
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10:45 F3(4mトイ状滝)
10:46 F3(4mトイ状滝)
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5/30 10:46
10:46 F3(4mトイ状滝)
11:09 F4(10m滝)
水流左の岩の乾いた辺りを登り、滝の落口に向かって回り込むように登攀して行ったように思う。記憶あいまいです。(やっぱりアルツ入っている)
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5/30 11:09
11:09 F4(10m滝)
水流左の岩の乾いた辺りを登り、滝の落口に向かって回り込むように登攀して行ったように思う。記憶あいまいです。(やっぱりアルツ入っている)
11:09 F4(10m滝)
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5/30 11:09
11:09 F4(10m滝)
11:12 F4(10m滝)
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5/30 11:12
11:12 F4(10m滝)
11:12 F4(10m滝)
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5/30 11:12
11:12 F4(10m滝)
11:22 二俣
トポ通り左の沢の方が水量がある。ここは右に入る。
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5/30 11:22
11:22 二俣
トポ通り左の沢の方が水量がある。ここは右に入る。
11:29 F5(3段12m滝)
看板に書かれた文字は『ここは源次郎F6』とあったが、どう見ても、トポの文を読むとここは『F5』だろう。トポの記事を採用する。
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5/30 11:29
11:29 F5(3段12m滝)
看板に書かれた文字は『ここは源次郎F6』とあったが、どう見ても、トポの文を読むとここは『F5』だろう。トポの記事を採用する。
11:31 F5(3段12m滝)
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5/30 11:31
11:31 F5(3段12m滝)
11:32 F6(?)
看板の標記は『F6』となっている。トポ文を読むと、どう見てもここは『F5』だろ〜。看板の標記通りここを『F6』とするのか(?)。だとしたら『F5』は何処に在ったのだろう???
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5/30 11:32
11:32 F6(?)
看板の標記は『F6』となっている。トポ文を読むと、どう見てもここは『F5』だろ〜。看板の標記通りここを『F6』とするのか(?)。だとしたら『F5』は何処に在ったのだろう???
11:32 F5(3段12m滝)
水流すぐ右の上の方に残置スリングが垂れている。登れそうなので2mほど登ったが、ヌメリもあり、その先が悪そうなので下り戻って、左側の高巻きを選択した。トポでは小尾根となっているが、小尾根と言えるほどの物でもないと思った。落口へのトラバースに、下を見たらちょこっと緊張した(ペッツルの支点あり)。
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5/30 11:32
11:32 F5(3段12m滝)
水流すぐ右の上の方に残置スリングが垂れている。登れそうなので2mほど登ったが、ヌメリもあり、その先が悪そうなので下り戻って、左側の高巻きを選択した。トポでは小尾根となっているが、小尾根と言えるほどの物でもないと思った。落口へのトラバースに、下を見たらちょこっと緊張した(ペッツルの支点あり)。
11:49 F6(?)
ここが『F6』だと思うのだが???『4mCS』は何処だったのだろう。この辺り、ガレてゴーロ状になっていたから埋ってしまったのか、気付かず通過してしまった。
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5/30 11:49
11:49 F6(?)
ここが『F6』だと思うのだが???『4mCS』は何処だったのだろう。この辺り、ガレてゴーロ状になっていたから埋ってしまったのか、気付かず通過してしまった。
12:20 F7
これを『F』表記で滝と呼ぶのだろうか???それとも大部分埋ってしまったのか???
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5/30 12:20
12:20 F7
これを『F』表記で滝と呼ぶのだろうか???それとも大部分埋ってしまったのか???
12:30 F8(5m+4m)
これも、滝か〜???5m滝は、+4m滝は、何処だ〜。看板の有る辺りだけが辛うじて面影はあるが、ここも埋ってしまったか・・・トポには表記されていないが、大きなガレ沢が右から入っている。古いガイド本には『奥の二俣と言った感じ』と表記されていた。左の沢が本筋だと思ったが、正面に崖が見えていて行き止まりのような感じだったので、右側のガレ沢を選択した(これは間違った選択だった)。左側の本筋の沢は大きく右に曲がっていたのだった。
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5/30 12:30
12:30 F8(5m+4m)
これも、滝か〜???5m滝は、+4m滝は、何処だ〜。看板の有る辺りだけが辛うじて面影はあるが、ここも埋ってしまったか・・・トポには表記されていないが、大きなガレ沢が右から入っている。古いガイド本には『奥の二俣と言った感じ』と表記されていた。左の沢が本筋だと思ったが、正面に崖が見えていて行き止まりのような感じだったので、右側のガレ沢を選択した(これは間違った選択だった)。左側の本筋の沢は大きく右に曲がっていたのだった。
13:02 大きなガレ沢
最後に間違ったガレ沢へ入って行ってしまいました。この時点ではまだ間違えに気が付かず、『F9は何処だ、F10は何処だ』『ここもFは埋まってしまったのか』と思っていました。だいぶ上まで登り詰めてから間違えではないだろうかと・・・またまたやってしまいました。
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5/30 13:02
13:02 大きなガレ沢
最後に間違ったガレ沢へ入って行ってしまいました。この時点ではまだ間違えに気が付かず、『F9は何処だ、F10は何処だ』『ここもFは埋まってしまったのか』と思っていました。だいぶ上まで登り詰めてから間違えではないだろうかと・・・またまたやってしまいました。
13:58 大山
奥に見える大山は判るが、手前の平らな山嶺(大山の右側)は何という山だろう。(丹沢山塊不勉強です)
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5/30 13:58
13:58 大山
奥に見える大山は判るが、手前の平らな山嶺(大山の右側)は何という山だろう。(丹沢山塊不勉強です)
13:58 秦野の街
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5/30 13:58
13:58 秦野の街
14:00 遡行終了(源次郎尾根)
やっと、源次郎尾根に出ました。
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5/30 14:00
14:00 遡行終了(源次郎尾根)
やっと、源次郎尾根に出ました。
14:17 大倉尾根登山道(花立)
登り詰める沢を間違えて悔しいので、時間もあるし、塔ノ岳山頂まで行って来ます。(行かなきゃよかった。疲れたよ)やっぱし、ここはピークハントでしょう。
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5/30 14:17
14:17 大倉尾根登山道(花立)
登り詰める沢を間違えて悔しいので、時間もあるし、塔ノ岳山頂まで行って来ます。(行かなきゃよかった。疲れたよ)やっぱし、ここはピークハントでしょう。
15:05 塔ノ岳山頂(1491m)
さすが人気の山だ、登山者でいっぱいだ。
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5/30 15:05
15:05 塔ノ岳山頂(1491m)
さすが人気の山だ、登山者でいっぱいだ。
15:09 塔の岳山頂
とりあえず、『ウィッシュ』
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5/30 15:09
15:09 塔の岳山頂
とりあえず、『ウィッシュ』
15:14 下降開始
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5/30 15:14
15:14 下降開始
15:14 富士山
『見えない』・・微かに見えております。午前中ならバッチリ見えていた事でしょう。
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5/30 15:14
15:14 富士山
『見えない』・・微かに見えております。午前中ならバッチリ見えていた事でしょう。
15:21
出発の時戸沢キャンプ場であった登山犬(?)畫策新道へ行くと言って源次郎沢入口で別れたが、塔ノ岳山頂で再び会いました。
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5/30 15:21
15:21
出発の時戸沢キャンプ場であった登山犬(?)畫策新道へ行くと言って源次郎沢入口で別れたが、塔ノ岳山頂で再び会いました。
15:22 登山犬(?)
登山犬の名前は『R』。この犬でかいです。体長2m程あったかな、なかなか利口で賢い『R』です。
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5/30 15:22
15:22 登山犬(?)
登山犬の名前は『R』。この犬でかいです。体長2m程あったかな、なかなか利口で賢い『R』です。
16:10 天神尾根分岐
天神尾根石がゴロゴロで急傾斜、荒れていてすごく悪いです。危険を感じる所は無いのですが、万年膝痛の私には地獄の尾根でした。
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5/30 16:10
16:10 天神尾根分岐
天神尾根石がゴロゴロで急傾斜、荒れていてすごく悪いです。危険を感じる所は無いのですが、万年膝痛の私には地獄の尾根でした。
17:17 天神尾根入口
ヤットコサ、天神尾根入口まで下りて来ました。あともう少しです。(早くビール、飲みテェ〜)
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5/30 17:17
17:17 天神尾根入口
ヤットコサ、天神尾根入口まで下りて来ました。あともう少しです。(早くビール、飲みテェ〜)
17:33 下降終了(戸沢キャンプ場)
『ビールのもっと』。いえいえ、これから葛葉の泉まで移動して、かみさん絶対命令の水汲みです。(3Lペットボトル25本汲みました)今夜は葛葉の泉で車中泊。明日は山スポで確保訓練です。
そうそう、今日の源次郎沢では一匹のヒルにも出会わずすみました。畫策新道にはヒルが居たそうですが。
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5/30 17:33
17:33 下降終了(戸沢キャンプ場)
『ビールのもっと』。いえいえ、これから葛葉の泉まで移動して、かみさん絶対命令の水汲みです。(3Lペットボトル25本汲みました)今夜は葛葉の泉で車中泊。明日は山スポで確保訓練です。
そうそう、今日の源次郎沢では一匹のヒルにも出会わずすみました。畫策新道にはヒルが居たそうですが。
5月31日(日) 確保訓練
今日は神奈川県県立山岳スポーツセンターで所属山岳会主催の確保訓練です。まずは講師から『確保訓練』の云々。
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5/31 9:24
5月31日(日) 確保訓練
今日は神奈川県県立山岳スポーツセンターで所属山岳会主催の確保訓練です。まずは講師から『確保訓練』の云々。
次に、肩がらみ確保(直接ボデェービレー)の形を練習します。
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5/31 9:40
次に、肩がらみ確保(直接ボデェービレー)の形を練習します。
それでは実践(訓練)してみましょう。ウエイトのタイヤは70Kg、人身の重さと同等の物を使います。『制動確保』と言う徐々に制動を掛けながら墜落者を止める方法です。セルフビレー(支点)に負荷を掛けないで止めて一人前です。墜落者を止めた後は、自己脱出、墜落者を下部の安全な場所まで下ろします。仮固定、オートブロック、ムンタヒッチなどのロープ結びを駆使します。
詳しい事は講習会に参加して勉強してください。
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5/31 11:39
それでは実践(訓練)してみましょう。ウエイトのタイヤは70Kg、人身の重さと同等の物を使います。『制動確保』と言う徐々に制動を掛けながら墜落者を止める方法です。セルフビレー(支点)に負荷を掛けないで止めて一人前です。墜落者を止めた後は、自己脱出、墜落者を下部の安全な場所まで下ろします。仮固定、オートブロック、ムンタヒッチなどのロープ結びを駆使します。
詳しい事は講習会に参加して勉強してください。
大阪方式らしいのですが、上手く行かないようです。講師のO山君、いろいろ研究中です。
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5/31 11:41
大阪方式らしいのですが、上手く行かないようです。講師のO山君、いろいろ研究中です。
自己脱出を訓練中。上部の安全な場所まで登り返す訓練です。プルジュークやオートブロックなどのロープ結びや、器具などを駆使します。
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5/31 13:14
自己脱出を訓練中。上部の安全な場所まで登り返す訓練です。プルジュークやオートブロックなどのロープ結びや、器具などを駆使します。
登り返しの自己脱出訓練中。隣の人工壁でザックを背負ったH木君、何の訓練中ですか???
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5/31 13:15
登り返しの自己脱出訓練中。隣の人工壁でザックを背負ったH木君、何の訓練中ですか???
登り返しの自己脱出訓練中です。決して、登り返しの競争をしているのではありません。補助ロープの長さを色々と研究中です。
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5/31 13:22
登り返しの自己脱出訓練中です。決して、登り返しの競争をしているのではありません。補助ロープの長さを色々と研究中です。
空中懸垂練習中です。新人女子(けっこう歳ですが)、最初の一歩が恐怖だったらしく、なかなか下りられなかったようです。
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5/31 14:45
空中懸垂練習中です。新人女子(けっこう歳ですが)、最初の一歩が恐怖だったらしく、なかなか下りられなかったようです。
空中懸垂
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5/31 15:01
空中懸垂
空中懸垂
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5/31 15:01
空中懸垂
空中懸垂中、仮固定をして両手を離します。(写真は仮固定を構築中)
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5/31 15:02
空中懸垂中、仮固定をして両手を離します。(写真は仮固定を構築中)
確保訓練を終了後、時間まで遊んでから帰りました。
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5/31 16:31
確保訓練を終了後、時間まで遊んでから帰りました。
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5/31 16:31
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5/31 16:32
おしまい。
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5/31 16:32
おしまい。
berninakeikoさん、こんにちは。
前の平らな山嶺(大山の右側)は三ノ塔ですね。
一日目に登られた烏尾山のすぐ隣りの山です。
私も沢登りに興味があるのですが、
技術も経験もありません。
これから暑い季節がやってきます。
家族を安心させるためにも
今年は講習会か何かに参加して
ちゃんと技術を習得しようと考えています。
melonpan さんこんにちは。はじめまして。
私も三ノ塔辺りではないかと思っていましたが、私の立って居た位置からだともう少し大山寄りではないかと思い、確証が無かったもので・・・
コメントありがとうございました。
melonpan さんの三ノ塔の山行記録拝見させてもらいました。
娘さんとの山旅、いいですね。
私も娘(恵子)と山へ行っていた時の事を思い出します。
その娘も、今は一緒に山へ行ってくれません。
少し淋しいです。
まだまだ娘離れできない馬鹿親父です。
娘さんと安全に良い山旅を楽しんでください。
両方とも良い沢ですよね。新茅沢は確かに薄暗い沢のイメージがあります
yasuo12 さん初めまして。
両沢とも良い沢でした。秋の確保訓練の前にもう一度行こうかなと思いました。
でも、ヒルのいなくなる秋は、鳥屋待沢かな。
berninakeikoさん、こんにちわ!
以前は丹沢の沢もよく行ったけど、ヤマビルが増加した昨今は、丹沢は11月から4月までにしています。
鹿の大増殖に合わせてヤマビルも増加拡散中、この時期にあの二つの沢によくぞ行きましたね〜。(私は遠慮です)
今回はゲーターの部分で気が付いてよかったですね。
新茅の大滝でトップロープで遊ぶ姿は、無邪気で良かったのでは。
これからも、無理せずにお楽しみ下さい。
f15eagle さん こんにちわ
貧乏人です。
所属山岳会の確保訓練が大倉の山岳スポーツセンターであったもので、『どうせ行くなら近くの沢へも入ってみるか』と、交通費をケチっただけです。
丹沢へ行くのは春と秋の確保訓練への参加、夏の玄倉OB懇親キャンプのとき毎年入る小川谷、あとは丹沢へ近寄らない様にしています。
今の丹沢は、私も敬遠です。
これからも、よろしくお願いします。
PS:無理をせず、楽しい山旅を続けて行きましょう
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