記録ID: 6523361
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雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
クラシ (霧氷祭りのクラシパラダイス)
2024年03月03日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:39
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 7:45
9:30
9:51
17分
鈴鹿の上高地
10:08
10:09
24分
クラシ谷入渓点
10:47
10:47
31分
標高900m地点
11:18
11:21
4分
クラシブナ
12:47
12:47
33分
千草街道
15:45
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・神崎川の水量は、雪解け水のためか、やや多め。 氷や雪や苔が着いている石が多く、当日の朝の徒渉は難易度高し。 ・山頂付近の東面斜面の残雪は硬く、ツボ足歩行可。 ・山頂付近からイブネにかけては、霧氷祭り開催中。 |
その他周辺情報 | ・六石温泉「あじさいの湯」。休日800円。 |
写真
感想
南の方の山で日向ぼっこを目論む。
ところが、寒波で山は真っ白に。
不安を抱えたまま、朝、自宅を出発。
朝明のPに着くと、車は少なめ。
雪の状態はわからない。
根の平峠を越えた所で、クラシとご対面。
上部が白くなってるが、特に問題は無さそうだ。
ところが、伏兵は徒渉と谷の遡行だった。
水量が多めで、しかも石が凍っている。
雪が載っている石もある。
神崎川の徒渉に時間がかかってしまった。
クラシ谷に入ってからも、凍った石に悩まされた。
尾根に乗った後は順調に。
斜面は思いの外乾いており、雪も硬く快適だった。
山頂下のクラシパラダイスは一面雪で霧氷天国だった。
帰りは、谷の伏兵を嫌い、イブネ経由で千草街道に出ることにした。
イブネ北端では、冷たい強風の中、真っ白な霧氷が歓迎してくれた。
しかし、北端に期待した足跡は無かった。
朝に峠を越えた二人の足跡は、どこに向かったんだろうか。
その時から、その謎解きが始まった。
イブネに着くと、アイゼンの足跡が現れた。
甲津畑からのようで、ここで引き返していた。
南尾根を下り千種街道に出ると、杉峠に向かう一人の足跡があった。
根の平峠下の茶屋で休憩していると、雨乞帰りの人が下っていった。
凄い健脚で、この人が千草街道の足跡の主だと思った。
もう一人は、朝に鈴鹿の上高地まで先行した人だ。
結局その後の足取りは分からず、探偵ごっこはここで終わりとなった。
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