「伊吹山」熱闘にビクビクしながらゲット

2015年06月02日(火) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,201m
• 下り: 1,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:46

距離 10.4km 登り 1,201m 下り 1,214m

8:45 伊吹山上野登山口
9:12 9:13 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:28 9:29 伊吹山二合目
10:01 伊吹山三合目
10:19 10:20 伊吹山四合目
10:30 伊吹山五合目
10:57 11:00 伊吹山六合目避難小屋
11:04 11:09 伊吹山七合目
11:30 伊吹山八合目
11:55 11:57 山頂周回道分岐・合流点
12:09 12:47 日本武尊像（伊吹山）
13:00 13:01 山頂周回道分岐・合流点
13:15 13:25 日本武尊像（伊吹山）
13:36 13:37 山頂周回道分岐・合流点
13:54 伊吹山八合目
14:09 14:10 伊吹山七合目
14:21 14:25 伊吹山六合目避難小屋
14:40 14:41 伊吹山五合目
14:47 14:48 伊吹山四合目
14:55 15:08 伊吹山三合目
15:34 伊吹山二合目
15:46 15:51 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
16:11 16:12 伊吹山上野登山口
16:31 ゴール地点

8:45 三之宮登山口
10:00 3合目トイレ
10:45 6合目避難小屋付近
11:30 8合目ベンチ
12:05伊吹山 13:27
15：07 3合目
16:10 三宮登山口
登り3:20　下り2:50

天候

曇り薄日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関ヶ原インターから出る

コース状況／危険箇所等

危険箇所見当たない　道標OK

写真

6/2 8:42

6/2 8:43

6/2 8:45

8:45
三之宮神社横のポピラーな登山口
暑くなりそう熱中症が嫌だから
6合目に避難小屋が目標

6/2 8:45

山頂まで6キロ
1キロ2時間として3時間で山頂の計算だが

6/2 9:11

1合目
大勢の登山者が休んでいた

6/2 9:17

山ガールボーイのカップル
えらい勢い追い抜いていった
レベルが違う
山頂手前で再び対面遭遇
30分以上早く山頂にとうちゃこしたようだ

6/2 9:28

2合目
白いお髭の仙人様と出会う
しばしお話しながらご同行
よく伊吹山を登られるとのこと

6/2 10:01

3合目の広々
ここまで1:15

6/2 10:10

綺麗なトイレもあり
平日、少ないながらも登山者が休憩
2回目のエンジン噴射の準備

6/2 10:12

二つ目の山みたいな感じでスタート

6/2 10:15

中央の小さな避難小屋が6合目

6/2 10:18

4合目

6/2 10:31

5合目

6/2 10:55

ヘリが飛び始めた
防災訓練とか
音って大きい
でかいオスプレイもっと音が大きいだろうな

6/2 10:59

6合目

6/2 11:12

7合目

6/2 11:31

8合目

6/2 11:56

広い山頂付近の突端

6/2 11:57

6/2 12:00

追い抜いたいったカップル
2回目の遭遇

6/2 12:04

伊吹山で最初に目にする
山頂文字

6/2 12:05

6/2 12:19

6/2 12:27

6/2 12:33

立派なお髭の仙人様も頑張った
続々山頂にとうちゃこ

6/2 12:45

展望がないので
そこらじゅう撮った

6/2 12:46

6/2 13:00

6/2 13:02

6/2 13:06

6/2 13:15

6/2 13:42

6/2 13:47

6/2 13:52

6/2 13:59

6/2 14:08

6/2 14:25

5時間ぐらい訓練していたようだ
音がうるさかったが、日頃の訓練が
いざという時お役にたちますね
障害物のない易しい訓練とみた
実際山の遭難は木立もあるし狭い谷間もある
こんなもんじゃないが、ご苦労さんでした

6/2 16:10

6/2 16:14

撮影機器：

Canon EOS Kiss X50 Canon

Canon IXY 150 Canon

感想

jykki-satoru

登山口上野集落のメーンストリートに入る。左右から民家駐車場提供者が止めてくれと呼び込み合戦。ふと前方を見ると200円看板を見る。

探し聞くとずっと上の方だとしゃないと思い民家の500円の所に止める。1番乗り下山の折り4台程に増えていた。ウィークデーでも登る人が来る思った。日本100名山アクセツも容易なロケション。

空を見上げる曇り薄日湿度も高そう。この所全国的に暑い日続き、三合目上からは遮るものなく、まともに歩くと早朝ならいざ知らず太陽に炙られそう。当初6合目付近の避難小屋からUターンも考えた。

ヘリが上空を飛び始め事故事件と思いきや、滋賀県の防災ヘリの訓練。遭難を想定人間を揚げ移動の反復を午後にもかけてやっていた。

薄日が差す中気温も上がり半ば熱中症気味なんとか真新し避難小屋にとうちゃこ。まんず水分補給350ミリ半分を飲み干す、その内冷風も体温も下がり心地よくなった。

坂道も緩やか、行けるとこまで8合目のベンチまで調子が出てきた。後残り2合目、ここまで来ると欲が出てきた。前後を見るとフラフラ歩いている登山者もちらほら、誰しも苦しんだなと淫靡な喜び。それならと頑張る。
8合目から上は岩場の急坂連続最後の試練。山頂稜線のフラット突端に這い上がり3年振りの伊吹山となった。全回と25分ほどタイム遅れ、高温の中の登山頑張ったほうジコマン。日本全国一筆書きの田中やったぞーのガッツポーズの気分になったな。