丹沢縦走(ヤビツ峠から蛭ヶ岳、檜洞丸)

2024年03月09日(土) 〜 2024年03月10日(日)

• GPS: 15:33
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,731m
• 下り: 2,500m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:25

7:50 蓑毛
7:59 8:00 柏木林道
8:13 8:13 春嶽湧水
9:03 9:19 ヤビツ峠
9:43 9:43 富士見橋
9:47 9:52 表尾根登山口
10:52 10:52 二ノ塔
11:05 11:10 三ノ塔
11:15 11:15 三ノ塔地蔵菩薩
11:32 11:32 烏尾山荘
11:44 11:45 烏尾山
12:04 12:04 行者ヶ岳
12:17 12:18 行者の鎖場
12:24 12:24 政次郎ノ頭
12:33 12:35 書策新道分岐
12:45 12:54 新大日茶屋跡
12:54 12:54 新大日
13:06 13:07 木ノ又小屋
13:09 13:09 木ノ又大日
13:36 13:37 塔ノ岳
13:37 13:43 尊仏山荘
13:47 13:47 塔ノ岳
13:56 14:12 尊仏山荘
14:37 14:38 日高
14:51 14:52 竜ヶ馬場休憩所
14:57 14:57 竜ヶ馬場
15:15 15:18 丹沢山
15:22 みやま山荘

2日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:57

15:22 みやま山荘
6:48 6:49 早戸川乗越
7:05 7:06 箒杉沢ノ頭
7:12 7:12 不動ノ峰休憩所
7:22 7:23 不動ノ峰
7:35 7:36 棚沢ノ頭
7:49 7:49 鬼ヶ岩ノ頭
7:53 7:54 鬼ヶ岩
8:00 8:00 中ノ沢乗越
8:18 8:18 蛭ヶ岳山荘
8:24 8:38 蛭ヶ岳
8:39 8:48 蛭ヶ岳山荘
8:48 8:57 蛭ヶ岳
8:57 8:57 蛭ヶ岳山荘
8:58 8:58 蛭ヶ岳
9:43 9:43 ミカゲ沢ノ頭
10:38 10:38 臼ヶ岳
10:58 10:58 神ノ川乗越
11:28 11:29 金山谷乗越
11:33 11:34 源蔵尾根下降点
12:21 12:36 青ヶ岳山荘
12:46 12:46 檜洞丸
12:58 12:59 ツツジ新道・石棚山稜分岐
13:31 13:32 展望台
14:02 14:02 ゴーラ沢出合
14:30 14:30 西丹沢ビジターセンター
14:30 ゴール地点

写真

3/9 7:43

計画ではヤビツ峠からだったのだが、路面状況からバスは蓑毛止まり。距離、標高ともに延びてしまった。

3/9 8:11

ヤビツ峠へ。

3/9 8:51

雪が出てきた。

3/9 9:20

ヤビツ峠到着。ここから少し舗装路歩き。

3/9 9:32

凍結しているところ多し。おかげで1回尻もち。山道よりも厄介だ。

3/9 9:43

登山口手前の立派なトイレ。

3/9 10:08

表尾根に取り付く。早速、軽アイゼン装着。（舗装路でもつけていれば良かった）

3/9 10:35

バックは大山。立派。

3/9 10:37

3/9 10:47

だんだんと雪が増えていく。

3/9 10:51

二ノ塔に着いた。富士山が飛び込んできた。

3/9 10:51

同じく二ノ塔にて

3/9 10:53

三ノ塔へは一旦下る。

3/9 11:01

三ノ塔間近！

3/9 11:06

三ノ塔に到着。絶景かな。

3/9 11:06

3/9 11:11

三ノ塔を後にまた下りだ。

3/9 11:14

この辺りから風が急に強くなり、

3/9 11:16

積もった雪が吹き飛ばされて顔に当たると痛い位だった。たまらずフードをかぶった。

3/9 11:31

烏尾山頂上直下

3/9 11:32

3/9 11:45

烏尾山頂上

3/9 11:45

3/9 11:53

行者ヶ岳への最低鞍部

3/9 12:06

行者ヶ岳頂上。ここからの下りに最初の鎖場登場。

3/9 12:23

政次郎ノ頭付近。大山、三ノ塔が良く見える。この直後に2番目の鎖場。

3/9 12:32

新大日への登り

3/9 12:34

3/9 12:35

新大日手前辺りから木々に、霧氷、海老のしっぽが融解、氷結を繰り返してできたであろう氷の塊が目立つようになった。

3/9 12:37

3/9 12:39

空気が澄んでいるためか遠くまで見渡せ、房総半島等が見ることができた。

3/9 12:47

新大日に到着

3/9 12:55

上を見上げるとこんな感じ。

3/9 12:55

昼近くなり気温も上がってきたので、ところどころで、その氷が落ちた。

3/9 12:55

3/9 12:56

3/9 13:09

木ノ又小屋を過ぎた辺り

3/9 13:22

3/9 13:23

塔ノ岳は近い！氷の塊が大きくなったような・・・

3/9 13:33

塔ノ岳頂上に到着。多くの人。

3/9 13:35

尊仏山荘にてカップヌードルで腹ごしらえし丹沢山に向かう

3/9 14:26

丹沢主脈、日高への登り。振り返ると塔ノ岳、尊仏山荘が。

3/9 14:38

日高を過ぎた

3/9 14:39

この辺りは丹沢の核心部。アップダウンを繰り返し進む。

3/9 14:39

3/9 14:40

たぶんみなとみらい。ランドマークタワーらしきものが。

3/9 14:40

東京のビル群

3/9 14:41

3/9 14:52

竜ヶ馬場付近

3/9 14:52

3/9 14:53

江の島？

3/9 15:15

今日の目的地、丹沢山頂上に到着

3/9 15:17

3/9 16:14

宿泊したみやま山荘

3/9 16:19

部屋の窓から

3/9 16:28

3/9 16:31

3/9 16:48

夕食。豪華！ちなみにトイレは暖房便座！！

3/9 17:37

日が暮れる。天気が良すぎて？夕焼けがない？！

3/9 17:39

3/9 17:41

日が暮れるとどんどん気温が下がった。
しかし、部屋の中は暖かく15℃位。明け方でも10℃位だった。

3/10 6:09

しかし、外は当然ながら冷え込んで出発時はー13℃

3/10 6:31

その寒さの中を蛭が岳へ出発。

3/10 6:31

3/10 6:33

寒いが絶景だ！

3/10 6:34

3/10 6:37

先ずは急降下

3/10 7:02

3/10 7:02

丹沢山を振り返る

3/10 7:06

不動ノ峰へ

3/10 7:12

不動の峰休憩所から

3/10 7:13

3/10 7:20

3/10 7:24

富士山から南アルプス

3/10 7:26

3/10 7:27

八ヶ岳も見える

3/10 8:15

蛭ヶ岳山頂はすぐそこ

3/10 8:15

3/10 8:25

蛭ヶ岳山頂。何でも見えるって感じ。丹沢の真ん中？！

3/10 8:28

3/10 8:29

頂上では休憩し過ぎ？！なんせトイレはアイゼン脱いで小屋の中だし。

3/10 9:08

ここから主稜線を檜洞丸へ。先ずは先が見えない程の急な下り。且つ、今回の山行での一番の難所（鎖場）が待っていた。

3/10 9:38

3/10 9:41

蛭ヶ岳がドーン

3/10 9:46

ミカゲ沢の頭を下る

3/10 9:46

3/10 9:46

木から落ちた数センチ大の氷の塊が散らばっている。これに当たったら大変だ、と言っていたら、本当に頭を直撃された。結果的に3針縫う怪我だった。これで30分程ロスト。

3/10 9:47

3/10 11:29

金山谷乗越付近のキレットっぽいところを行く

3/10 12:24

なかなか先が見えない長い檜洞丸への登りもまもなく終わる

3/10 12:32

青ヶ岳山荘に到着。疲れた・・・

3/10 12:33

これまで歩いたところが一望できる。やったね！

3/10 12:34

3/10 12:45

檜洞丸からの富士。
しかし、時間が押している。ここからツツジ新道をひた下る。

3/10 14:11

雪もなくなった。どんどん下る。

3/10 14:12

いたるところにミツマタの花

3/10 14:18

つい、こちら西丹沢ビジターセンター、という案内に誘われて計画から外れた沢沿いの道を行く。

3/10 14:19

2，3回渡渉する。

3/10 14:31

結果的に近道だったのかも。無事、バスに間に合う時刻に到着。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple