積雪期だけの焼岳(南峰)

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,044m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:55

6:07 中の湯温泉
6:19 6:22 新中の湯登山口
8:13 8:20 広場
8:28 8:33 下堀沢出会
10:20 11:05 焼岳
11:52 11:52 下堀沢出会
11:54 11:55 広場
12:55 12:59 新中の湯登山口
13:02 中の湯温泉

天候

快晴！ 尾根筋で若干強まるタイミングはあるも、微風レベル　山頂気温-３℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京都市内九時半発、中の湯温泉旅館に14：30着、前泊。
中の湯温泉入り口にゲートがあります。予約時に4WDでスタッドレスタイヤでない
車はゲート内すぐの道路わきに縦列駐車ですが、旅館までの九十九折れを歩く必要があるようです（未確認です）

コース状況／危険箇所等

中の湯温泉旅館から樹林帯を抜ける広場まではツボ足で行けました。広場から先は私達が先発でトレースがなく積雪量も増えてましたので、ワカンを装着。
冬季ルートの尾根に出た後アイゼンに履き替えました。

その他周辺情報

中の湯温泉旅館は、前泊者は下山後の入浴は５００円、日帰り温泉利用者は８００円

写真

3/16 6:46

3/16 7:25

マイナス3℃
恵まれました

3/16 7:40

樹林帯を歩くtngsn氏

3/16 8:01

3/16 8:07

3/16 8:14

3/16 8:45

若者二名がラッセル交代してくれました！

3/16 8:57

『僕の前に道はない　僕の後ろに道は出来る』by 高村光太郎
『Paths are made by walking（人が通ったところに、道は出来る）』by カフカ

3/16 9:05

3/16 9:26

毎度ながらワカンの締め方が足りない・・・

3/16 9:43

3/16 9:45

3/16 9:51

3/16 10:18

冬毛の雷鳥さん、初めて会えました！
ラッセル交代してくれたお二方が教えてくれました。多謝〜

3/16 10:24

『僕の前に道はない　吊尾根がある』by高村光太郎＋河内飯盛山
焼岳南峰に到着です！

3/16 10:24

槍ヶ岳

3/16 10:39

笠ヶ岳と抜戸岳

3/16 10:41

南峰山頂の展望テラス？
風も緩やかで快適

3/16 10:45

霞沢岳

3/16 10:56

白山

3/16 10:57

乗鞍岳

3/16 10:58

神岡町・天蓋山方面

3/16 10:59

3/16 11:06

絵になってますよ、と声を掛けたら
雷鳥さんを愛でてました

3/16 11:08

下から📸

3/16 11:42

『もともと地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。』by 魯迅
下山しながら心のつぶやきです

3/16 11:56

あー、下山するのが惜しい

撮影機器：

EOS 5D Mark IV ボディ CANON

PENTAX KF ボディ 直販限定モデル ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック カイロ

備考

双眼鏡

感想

tngsn

河内飯森山さん、お疲れさまぁ〜最高でしたよね。。。
我々アラ還コンビにとって新雪ラッセルは辛かったですが、20代強者コンビに助けられて、ホントにありがたかった、この場を借りてお礼申し上げます☺
私は今回が初焼岳でしたが、次は無雪期に登って南北両峰登頂を目指します！
（by tngsn）

河内飯盛山

昨年の乗鞍に続き、雪山に登りたいとの私のリクエストに焼岳を提案してくれたtngsn氏。昨夏に北峰を登っていたので、積雪期だけの南峰に登って違いを見れるのはなかなか興味深く、楽しみにしてきましたが、これ以上のコンディションはない最高の山行でした！（by河内飯盛山）