神璽谷から武奈ヶ岳〜帰りはカラ岳から

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:03

6:59 大津ワンゲル道登山口
7:08 7:08 登山ポスト（神璽谷道）
7:29 7:29 神璽谷・釈迦岳分岐
7:41 7:50 神璽の滝
8:12 8:16 神璽谷の赤鳥居
8:59 9:06 神璽谷道下降点
9:08 9:09 前山
9:16 9:20 北比良峠
9:45 9:54 RP八雲１
10:17 10:28 上林新道四辻
11:07 11:07 コヤマノ岳
11:12 11:12 パノラマコース分岐
11:17 11:17 コヤマノ分岐
11:32 11:48 武奈ヶ岳
11:58 12:01 コヤマノ分岐
12:46 12:46 イブルキノコバ
13:12 13:13 八雲ヶ原
13:27 13:30 比良ロッジ跡
13:35 13:35 比良明神
13:44 13:45 次郎坊山
14:08 14:17 カラ岳
14:58 15:05 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
15:33 15:37 神璽谷・釈迦岳分岐
15:54 15:55 登山ポスト（神璽谷道）
16:02 16:02 大津ワンゲル道登山口
16:02 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

踏み抜きだらけでメンタルを削られます(笑)

写真

3/16 7:00

イン谷側の駐車場からスタート。

3/16 7:15

登山道に入ります。

3/16 7:23

ロープウェイの遺構の間を抜けます。

3/16 7:28

釈迦岳との分岐。ここは左へ。

3/16 7:39

神璽の滝にちょっと寄り道。

3/16 7:42

見えてきました。

3/16 7:45

近づくとなかなかの迫力。今日は水量も多め。

3/16 8:09

迷いポイント。ここをくぐったらまっすぐではなく左です。

3/16 8:21

ロープを登って・・・

3/16 8:23

腐りかけの橋を渡ります。

3/16 8:42

雪が出てきました。

3/16 8:57

神璽谷の上部。空も晴れてきました。

3/16 9:07

ダケ道に合流。

3/16 9:15

北比良峠。武奈ヶ岳はガスの中。

3/16 9:31

コヤマノ岳に行こうと思ったらなんとノートレース。ラッセルというほどではないですがズボズボと歩きます。

3/16 10:18

ヨキトウゲ谷から登ります。

3/16 10:27

さあ登るぞ！と思ったらいきなりチェーンスパイクが壊れたので、一応持ってきていた12本爪を装着。

3/16 11:02

コヤマノクラウン。霧氷がないのでただの木です。

3/16 11:04

コヤマノ岳。

3/16 11:06

次は武奈ヶ岳に向かいます。このへんから踏み抜き地獄。

3/16 11:32

到着。人だらけです。

3/16 12:00

下りはイブルキのコバ経由。

3/16 12:27

何人か通っているもののラッセルを避けてみんな川の中を歩いています。

3/16 12:59

八雲ヶ原。ここで昼ごはんです。

3/16 13:12

池の氷も完全に溶けました。

3/16 13:13

次はカラ岳に向かって登ります。

3/16 13:34

こんな看板あったっけ？

3/16 13:57

見えてきました。踏み抜きで心も体もヘロヘロです。

3/16 14:08

カラ岳到着。

3/16 14:26

疲れたので釈迦岳には行かずショートカットで下ります。

3/16 15:53

ゴール。

撮影機器：

Z 5 24-50 レンズキット ニコン

感想

tokurin

花粉の時期は山には近づかないようにはしているのですが、天気もいいしヒマだし・・・ということで武奈ヶ岳へ。
思ったより雪がないなーと思っていたら上のほうには結構残っており、踏み抜き地獄となりました。
トレースももっとあるのかと思っていましたが、あちこちノートレースのところがあり、特にイブルキのコバ〜コヤマの分岐間の川沿いの道は川の中を歩くハメになりました（ただ、川下りは結構危ないし転倒してドボンすると即低体温症になりますので物好きな人以外は旧スキー場のほうを通ったほうがいいと思います）。

今日は踏み抜きでだいぶ体力を持っていかれたものの、結構コヤマに武奈にカラに、と結構たくさん歩けたので充実した山になりました。
次は花粉が収まってからかな・・・。あー目が痒い。