六甲山でトレーニング
- GPS
- 07:15
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,315m
- 下り
- 1,381m
コースタイム
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 7:12
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:神戸市営地下鉄 新神戸駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題はなかった |
その他周辺情報 | 花隈のつかさ湯で汗を流し,元町商店街の焼鳥のヒナタで一人反省会 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
2024年3月16日(土)に,還暦六甲全山縦走チャレンジのためのトレーニングとして,神戸電鉄鵯越駅から摩耶山掬星台まで歩いた。その後,他のメンバーは六甲山上バスで六甲ケーブルに向かい,六甲ケーブルと神戸市バスで下山したが,私は一人全山縦走路を下り,市ヶ原の櫻茶屋でビールを飲んだ後,新神戸駅まで下った。
今年は我々が還暦を迎える年なので,還暦を記念して六甲全山縦走にチャレンジすることにしている。さすがにいきなり六甲全山縦走は厳しいので,トレーニングを含めての挑戦ということで,まずは鵯越駅から摩耶山掬星台を目指してみた。当日は天気が良すぎて暑いぐらいだったが,参加メンバーは皆無事に摩耶山掬星台にたどり着いた。
出発は鵯越駅 8:30 だった。そこから全山縦走路を歩き,菊水山,天王吊橋,鍋蓋山,市ヶ原,摩耶山掬星台,と歩いた。序盤,菊水山まではゆっくりでいいや,と思っていたが,みな意外としっかりとした足取りで,思ったよりも早く菊水山に着けた。さすがに皆多少疲れは見えたけど…。そこから天王吊橋までは慣れない下りで少し時間かかってしまった。ま,普通あんなもんだよね。天王吊橋から鍋蓋山はまあまあ順調に登れたと思う。いつ登っても菊水山の上り,菊水山の下り,の後の鍋蓋山はしんどい。今回はトレーニングの初回ということで,鍋蓋山でお昼休憩を取った。座っておにぎりなどのお昼ご飯を食べた。しかし,座ってしばらく休憩したので,みな体温が下がり,足に疲れが溜まってしまったみたいで,その後歩き始めた時に結構疲れを感じたみたい。 やっぱり長い休憩は危険だよね。
鍋蓋山に20分ほどいた後,市ヶ原目指して下った。市ヶ原でトイレ休憩した後,摩耶山を目指した。市ヶ原からトゥエンティクロス分岐,世継山分岐を経由して,稲妻坂を登り,学校林道分岐から天狗道,ゴロゴロ坂と登って摩耶山にたどり着いた。市ヶ原から1時間40分ほどで登ったことになる。ま,初回ならこんなもんかな?できれば1時間半を切りたいけど,無理してもあかんしね。掬星台でしばらく休憩した後,下山となったが,あまり歩き慣れていないメンバーは無理に下ると膝にくるかも,ということで,交通機関を使って下山することになった。しかし,まやビューライン(まやロープウェーとまやケーブル)は,点検を理由に1月から3月下旬まで休止中だった。仕方ないので,六甲山上バスで六甲ケーブル山上駅に向かい,六甲ケーブルと神戸市バスで下山することにした。山上バスもまやケーブルの駅近くまでは来ずに,摩耶ロッジ前(旧オテル・ド・摩耶の下)バス停までしか来ないみたいだった。また,バスの時刻を調べると,一番早いのが 14:31 発となっていた。そこで,ちょっとだけ早足で摩耶ロッジ前バス停に向かった。
バス停には10分ほどの余裕をもって着いた。バスは午前中に何本かと 14:31,15:31,16:31 とあるみたいだった。そこからみなバスに乗ったが,私はトレーニングのために歩いて下山することにした。そこで皆と別れ,一人全山縦走を逆走して市ヶ原を目指した。一人なので好き放題下れるしね。で,摩耶山から45分ほどで市ヶ原の櫻茶屋に着いた。そこで休憩がてら生ビール(中)を飲み,そそくさと新神戸駅に向かって下った。
新神戸駅には 15:45 に着いた。ちょうど 15:49 の西神中央行きがあったのでそれに乗って県庁前に行き,そこから歩いていつもの花隈の銭湯(つかさ湯)に向かった。つかさ湯で汗を流した後は,元町商店街にある焼鳥のヒナタで一人反省会をした。生ビールと鶏白湯にゅうめん,ポテサラ,トマトサラダ,うずら,皮,砂ずり,ももにんにく,ボンジリ(2本),ささみ梅味,豚バラ,を食べた。ちょっと食べ過ぎたかも…。その後,電車に乗って帰宅した。
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