独標で敗退

2024年03月21日(木) 〜 2024年03月22日(金)

• GPS: 06:33
• 距離: 7.1km
• 登り: 700m
• 下り: 682m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:59

14:22 西穂高口
14:52 14:52 旧ボッカ道分岐
16:22 西穂山荘

2日目

• 山行: 2:48
• 休憩: 1:26
• 合計: 4:14

16:22 西穂山荘
8:00 8:01 西穂丸山
9:00 9:50 西穂独標
10:13 10:13 西穂丸山
10:23 11:00 西穂山荘
11:33 11:33 旧ボッカ道分岐
12:04 西穂高口

写真

3/21 14:35

ギリギリ一人分の幅

3/21 16:20

西穂山荘

3/21 16:37

次は泊まりたいネ

3/21 17:49

雪中テント泊は2回目。

3/22 7:14

分かりにくいが-13度

3/22 8:32

ピラミッドピークと独標

3/22 8:51

独標

3/22 9:08

ピラミッドピークの向こうに西穂高

3/22 9:09

独標

3/22 12:50

謎の物体が登ってくる

3/22 12:51

奥は笠ヶ岳

参考

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

@きのまる

ロープウェイを2つ乗ったら裏口が雪道。
突き当たると左右に分かれるが、左が登山道。
前半はいいが後半は延々と急登で嫌になる。
西穂山荘のお姉さんはフレンドリーでした。

マイナス13度のテント泊。
モンベル#2と夏用シュラフを重ねて寝た。
少し寒いが充分だった。
モンベルのエアマットは良かったが、空気入れと撤収時の収納が面倒くさい。

翌日丸山に向かうが風が強まった頃にアイゼンが外れるわ眼鏡が曇るわで散々だったので、また山小屋に戻って体勢を整える。
モチベーションだだ下がり。

丸山を越えたあたりで一時的に空が晴れて綺麗な写真が撮れる。
平日なので先行者のトレースは一部不明瞭だがそんなに迷う事はない。
雪庇を避ける事は意識する。

勢いで独標まで登る。　
独標の前後は急峻な岩場。
その先も進むが次の小ピークからの下りが結構エグい。
降りられるとは思うが、誰も見てない所で一人で滑落するのはまずいので、ここで撤退を決める。

テント設営に体力を吸われるなど、いろいろ至らない事があったので、また体勢を整えてリベンジしたい。

＊個人用メモ
ウェア　上　山用Tシャツ　モンベル冬用長袖インナー　しまむらフリース　コロンビアフリース　ソフトシェル　モンベルレインウェア

ウェア　下　ノースフェイス下着　モンベルインナータイツ厚手　モンベル冬用パンツ　モンベルアウターパンツ

その他　モンベル緑のバラクラバ

寝る時もアウター以外は同じ格好だが、行動中登りで暑かったので上は一枚減らすべき。寒いと思ってやたらに着膨れてしまった。
使わなかった物→ダウンジャケット
眼鏡が曇るのも今後の課題。