蓼科山（女乃神茶屋登山口からピストン）

2015年06月11日(木) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 6.6km
• 登り: 826m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:40

9:05 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:20 10:20 標高2110m標識
11:45 11:45 蓼科山
11:50 11:50 蓼科山頂ヒュッテ
11:55 11:55 蓼科山
12:00 12:00 蓼科神社奥宮
12:05 12:40 蓼科山頂ヒュッテ
12:45 12:45 蓼科神社奥宮
12:45 12:45 蓼科山
13:50 13:50 標高2110m標識
14:45 14:45 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
14:45 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女ノ神茶屋前すずらん駐車場に駐車。
9時の時点で3，4台でガラ空き。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。

その他周辺情報

白樺湖沿いの「すずらんの湯」に立ち寄り。
700円。
特に凝ったところはないけれど、まぁアリな感じの立ち寄り湯です。

写真

6/11 9:01

自分の車含めて4台。平日はこんなもんなのかな。

6/11 9:02

登山口バス停が本当に登山口になっています。

6/11 9:03

最初は笹ロード。

6/11 9:08

道もまだなだらかです。

6/11 9:14

本当にあっという間に「野生」に入る感がある。

6/11 9:30

ちょっと登ると、再びちょっとなだらかに。

6/11 9:40

さて、いよいよ急登の始まり始まり。

6/11 9:41

こんなんピンクテープがついていなかったら登山道と思わないよ。

6/11 9:50

後はずっと直登急登です。

6/11 10:05

残念ながらこの日はガスってました。

6/11 10:32

広場っぽいところに出ると、概ね中間地点。

6/11 10:33

左は廃道になったようですな。

6/11 10:34

コピーの質より、30年前からこれがあると言うことにびっくりするわ。

6/11 11:02

振り向いて一枚、やっぱりガス。

6/11 11:14

倒木のおかげで道に見えない。

6/11 11:15

縞枯れ現象なんでしょうね。

6/11 11:26

頂上っぽい雰囲気とともに青空が！

6/11 11:28

ここからは岩、岩。

6/11 11:29

とにかく歩きづらいです。

6/11 11:31

あっという間に隠れる青空。

6/11 11:31

ちょっとしたクサリもあります。

6/11 11:33

もうすぐね。

6/11 11:37

どこに足を置いていいやら。

6/11 11:42

本当は景色良いんだろうなぁ。

6/11 11:47

山頂ヒュッテ。入口は向こう。

6/11 11:47

ヒュッテを背にして振り返ると山頂へのルートが。

6/11 11:50

山頂到着。あまりに山頂が広すぎてイマイチ達成感がないですよ。

6/11 11:50

こういう感じの山頂です。

6/11 11:51

三角点があったのでこっちもタッチ。

6/11 11:51

どうよ、これ（呆

6/11 11:57

座ってご飯食べるところとか無いです。いや、スペース的には十分なんだけどね。

6/11 11:57

蓼科神社奥の宮。

お昼はヒュッテでラーメンを。実家のラーメンの味がしました。

6/11 12:40

すっきりは晴れないけど、少し景色見えました。

6/11 12:44

写真見返すときれいね。撮っている時は岩が邪魔で落ちつかなかった。

6/11 12:47

白樺湖の方。

6/11 12:51

白樺湖、肉眼では見えたんだけどあんまりハッキリ写ってない。

6/11 12:53

夕方から雨らしいのでとっとと降りますよ。

6/11 12:54

振り返って一枚。これが今日のベストショットかな。

6/11 14:44

さて、あっという間に降りてきました。

6/11 14:45

ちょっとだけ車増えたかな。でもまだガラガラね。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX5 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 日焼け止め 携帯 時計 タオル タイツ ザックカバー ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー カメラ

感想

takepan

最近めっきり八ヶ岳エリアづいていますが、
北八ヶ岳の代表格の蓼科山へ行ってまいりました。

一言めの感想としては、とにかく急登。
一本道の急登。植物も風景の変化もあまり感じません。
ソロで登ると修行モードになる感じの山（コース）です。

最初はジャブの登りがあり、一旦なだらかになった後は
ひたすら登りです。ストックとか邪魔かも。
特に危険な箇所も迷うところもありません。
ほとんど道も蛇行しないので、振り返らないと
景色も目にせず頂上まで一直線。

山頂付近は突然景色が変わり、岩、岩のオンパレードです。
それまでの急登も結構なものでしたが、この山頂の岩の方が
神経使って疲れました（笑

山頂ヒュッテに着くと、ちょうど小屋の方が荷揚げで
到着したところだったので、中に入ってラーメンをいただきました。
頂上で腰を下ろしてご飯を食べるスペースがあまり無いので、
小屋食はアリかと。
頂上ヒュッテにはトイレもあります。ペーパーつき＆使用可。

ちなみに・・・。
他の方のレコをいくつも見たのですが、4時間くらいで
上り下りしている人も居れば、7時間以上かけている方も居て
おそらく急登に対しての向き不向きでタイムがだいぶ変わる
山なんだろうと思います。

「山と高原地図」では登りに3時間下りに2時間となっており、
私はちょうどこちらのコースタイムくらいでした。
それでも特に下りは飛ばし気味のペースでしたので
あくまで自分の感想ですが、5時間で確実に登って降りてこれるか
どうかはわからないと思った方が良いかもしれません。

このシーズン、一人、同じコースで、
もう一回登るかと言ったら登らない気がします。
次に登る時は誰かと一緒かまた違う季節に来たいかな。
ってか、北横から縦走すればいいんですよね。たぶん。
車だと、ねぇ。