木曽駒ケ岳 桂小場から

2024年03月22日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.4km
• 登り: 2,084m
• 下り: 2,078m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:03
• 休憩: 0:27
• 合計: 14:30

3:35 スタート地点
4:08 4:08 桂小場
5:35 5:35 野田場
6:10 6:10 馬返し
7:05 7:20 大樽小屋
7:58 7:58 胸突八丁（信大コース分岐）
10:10 10:10 胸突の頭
11:00 11:00 将棋頭山
13:10 13:20 木曽駒ヶ岳
14:58 15:00 将棋頭山
15:15 15:15 胸突の頭
16:15 16:15 大樽小屋
17:44 17:44 桂小場
18:05 ゴール地点

天候

晴れ　朝方〜昼頃は強風　午後は徐々に風弱まる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

20日前後の降雪によりスタート（ゲート）から雪道
前日に入っていた3名のトレースが馬返し手前辺から風により消される　大樽避難小屋手前はツボ足ハマりまくりで進まない
この辺りから稜線までラッセル（膝上位）樹林帯の中も風強い
馬ノ背辺りは強風による凍結箇所有り注意

写真

前夜、登山口近くの公園🅿にて仙丈ヶ岳良く見える

3/21 17:44

こちらは中ア

甲斐駒、鋸岳がアーベンロートに染まる

3/22 4:08

さぁ〜出発!

3/22 4:33

雪が結構積もった

日の出間近

いい色に染まる

出ました

ここまでも結構大変

落雷事故現場の慰霊碑前

大樽避難小屋をあとに

この辺りから本格的ラッセル

ワカン装着

膝上ラッセル　稜線までつづく
時間かかり過ぎ

やっと稜線まで来ました

ここで、ワカンからアイゼンに履き替える

将棋頭山はまだまだ先

将棋頭山もいい山だ

この風景！！

木曽駒狙うぞ!!

将棋頭山やっと着きました
時間も押している

西駒山荘

木曽駒目指し　かなり風強い

どっしりと

麦草岳越しに御嶽山

来ました!!　念願の冬期木曽駒

馬ノ背は凍結斜面なのでダブルアックスで

やったー

凍てつく山頂社

木曽駒ブルー

宝剣も見える

伊那前岳

相変わらず風強い

南ア一望

3/22 14:58

将棋頭山に戻りました

3/22 14:58

日が傾いて木曽駒の斜面はてっかてか

3/22 14:58

振り返ると南ア一望

3/22 14:58

風は弱まる

いいですね〜

素晴らしい風景

3/22 17:44

時間かかりましたが無事帰りました

撮影機器：

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

kitayan

3年位前に同ルートを1泊2日で挑戦したが強風（激風）のため木曽駒は断念。今回は軽荷で日帰り挑戦です。天気情報をにらみつつこの日になった。ピンポイントで良い。ただ、風は相変わらず強そうだ　午前中はやはり風強く樹林帯の中も風が吹き前日のトレースは消されてました。大樽避難小屋手前辺から稜線までラッセル。このラッセルで2時間位タイムロス。この状況では木曽駒狙うのは難しい。しかし、午後には風も弱まる予報で天気いいので木曽駒まで行く。馬ノ背辺りは凍結斜面もところどころ有るのでダブルアックスで。
山頂からの展望は素晴らしい。短時間の滞在でしたが達成感が。まだ帰路があるのでそそくさに山頂を後にする。馬ノ背の下りは要注意。将棋頭山に戻りそのまま樹林帯の下りに。時間が押してたので注意しつつ足早に登山口まで。
全身筋肉痛。疲労マックス。