記録ID: 658537
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
電車・バスで行く金峰山・瑞牆山 【五丈岩登頂 日帰り縦走】
2015年06月13日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 981m
- 下り
- 1,826m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
塩山 7:30→大弛峠 8:50 (バス、1,000+800円、6月〜11月下旬の土日祝日運行、予約制(ネットもしくは電話、各便55名で受付止め、前日の午前12時まで)、おそらく全員座れます。) みずがき山荘 16:35 →韮崎 17:55(バス(最終、土日祝日はこの便が最終、平日はもっと早い。)、2,060円) 韮崎 18:05 →甲府 18:19 あずさに乗り換え 18:33 → 立川 19:43(乗車券1,944円、特別料金930円、韮崎から特急は韮崎に止まりますが甲府から特急に乗ると特別料金が900円安くなります。到着時間が同じで、韮崎から甲府まで15分と短いので、甲府から乗車したほうが効用が高いと判断。) 電車・バスで金峰山に行く場合、登山口は大弛峠、みずがき山荘、川端下の3つが考えられます。東京近郊から日帰りの場合、塩山から大弛峠に行くルートが最もラクです。大弛峠からのルートは標高差があまりなく、2時間30分で山頂につく、初心者でも登れるルートです。ただ、バスの予約が必要です。 みずがき山荘からのルートは標高差が1,000m以上あり、時間が結構かかります。加えて始発のバスで10時到着なので、日帰りは健脚でないと厳しいです。みずがき山荘行きのバスは混雑しますが、増便があるようです。韮崎駅に戻るバスは思ったより混雑していませんでした。小屋やテントで一泊するのが流行っているから朝のバスにいた人が全員戻ってくるわけではないからです(運転手さんいわく)。 川端下からのルートもあるようですが、バス発着駅の信濃川上のアクセスが悪いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金峰山の山頂付近と瑞牆山は岩場が多いので注意が必要です。 五丈岩を登る場合、大ケガをするリスクがあります。実際に事故も起きているらしいです。降りるとき、危ないところが一カ所あります。クライミング経験がない方は登らない方がいいでしょう。 |
その他周辺情報 | みずがき山荘からバスで20分ほどのところに増富温泉があります。 |
写真
混雑した樹林帯を抜けると展望が急によくなります。山頂はすぐそこです。
金峰山の山頂付近まで、ほとんど樹林帯で展望がありませんでした。途中の朝日岳くらいしか、展望がいい所がありません。
金峰山の山頂付近まで、ほとんど樹林帯で展望がありませんでした。途中の朝日岳くらいしか、展望がいい所がありません。
パット見て、大して難しそうに見えなかったので五丈岩に挑戦。
登りは手や足がかかる場所がところどころあるので、クライミングの難易度としては低いです。ただ、マットがないので落ちないように慎重に登りました。
登りは手や足がかかる場所がところどころあるので、クライミングの難易度としては低いです。ただ、マットがないので落ちないように慎重に登りました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
カメラ
|
---|
感想
瑞牆山の黒森コースも行こうかと思いましたが、バスに間に合いそうになかったので断念。下りが多いルートで、足を痛めないように慎重に歩きました。展望は金峰山山頂付近と瑞牆山山頂がいいです。
今回のルートは登りが少なかったので、もう少し山登りをしたかったと思いました。夏の天気で雲が多く霞んでいました。そのため、期待していたほど展望がよくありませんでした。金峰山の大弛峠ルート、瑞牆山のみずがき山荘ルートはかなり混雑していました。どちらかというと、瑞牆山の方が混んでいました。平日に登った方がよいのかもしれません。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:11071人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する