ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 659024
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根〜久しぶりに故郷の山へ)

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:39
距離
19.5km
登り
2,509m
下り
2,496m

コースタイム

日帰り
山行
9:03
休憩
0:36
合計
9:39
2:39
2:39
77
3:56
4:02
62
5:04
5:04
12
5:16
5:16
37
5:53
6:02
3
6:05
6:08
33
6:41
6:41
44
7:25
7:31
39
8:10
8:18
35
8:53
8:53
32
9:25
9:25
28
9:53
9:55
4
9:59
10:00
35
10:35
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10
10:45
10:45
35
11:20
11:21
46
12:07
12:07
5
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷(竹宇駒ヶ岳神社)の駐車場を利用。
駐車場にトイレあり。
コース状況/
危険箇所等
・全般的に危険箇所なし。(ただし、ハシゴ、クサリ場多し)
・水場がないので注意する。(七丈小屋はまだ水が出ていないが、800円でペットボトルの水を販売しているらしい)
その他周辺情報 温泉:尾白の湯 ・・・ 一応食事もできる。
予約できる山小屋
七丈小屋
今日は2:30に出発!
2015年06月13日 02:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/13 2:35
今日は2:30に出発!
子供の頃よく遊んだ尾白川渓谷を渡ります。
2015年06月13日 02:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/13 2:40
子供の頃よく遊んだ尾白川渓谷を渡ります。
木々の間から朝焼けを眺める。
2015年06月13日 04:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 4:33
木々の間から朝焼けを眺める。
笹原がオレンジ色に染まる。
2015年06月13日 04:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 4:39
笹原がオレンジ色に染まる。
いつもは厄介な笹もきれいなもんだね。
2015年06月13日 04:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 4:42
いつもは厄介な笹もきれいなもんだね。
地蔵岳のオベリスク
2015年06月13日 04:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/13 4:55
地蔵岳のオベリスク
刃渡りへGO
2015年06月13日 05:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 5:07
刃渡りへGO
刃渡りから金峰山方面を振り返る。
2015年06月13日 05:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 5:09
刃渡りから金峰山方面を振り返る。
おなじく八ヶ岳方面を眺める。
幻想的な光景だ。
2015年06月13日 05:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 5:10
おなじく八ヶ岳方面を眺める。
幻想的な光景だ。
刀利天狗通過。
2015年06月13日 05:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/13 5:23
刀利天狗通過。
五丈小屋跡。
少しエネルギー補給。
2015年06月13日 05:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/13 5:54
五丈小屋跡。
少しエネルギー補給。
甲斐駒ヶ岳の山頂がクッキリ見えてる。
天気は良さそうだ。
2015年06月13日 05:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 5:54
甲斐駒ヶ岳の山頂がクッキリ見えてる。
天気は良さそうだ。
クモイコザクラ。
コザクラだけど結構でかい。
2015年06月13日 06:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 6:06
クモイコザクラ。
コザクラだけど結構でかい。
七丈小屋到着。
2015年06月13日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 6:40
七丈小屋到着。
シーズン中なら水が出ているらしいが、この時期はまだ使えない。
2015年06月13日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 6:40
シーズン中なら水が出ているらしいが、この時期はまだ使えない。
テン場に向かう壁ってハシゴがかかっていたのか。
(冬は雪の壁になっててわからなかった)
2015年06月13日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
6/13 6:41
テン場に向かう壁ってハシゴがかかっていたのか。
(冬は雪の壁になっててわからなかった)
上のテン場。
緑が多くて南アルプスのテン場って感じ。
2015年06月13日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 6:47
上のテン場。
緑が多くて南アルプスのテン場って感じ。
少しだけ雪渓も残っていた。
2015年06月13日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/13 7:06
少しだけ雪渓も残っていた。
八合目御来迎場から甲斐駒を望む。
2015年06月13日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 7:22
八合目御来迎場から甲斐駒を望む。
おなじみ、鳳凰越しの富士山。
2015年06月13日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 7:24
おなじみ、鳳凰越しの富士山。
ハクサンイチゲ発見。
甲斐駒で白山って不思議な感じ。
2015年06月13日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/13 7:36
ハクサンイチゲ発見。
甲斐駒で白山って不思議な感じ。
ここも冬は雪の壁だったはずだけど、こんな風になってるんだね。
2015年06月13日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/13 7:36
ここも冬は雪の壁だったはずだけど、こんな風になってるんだね。
魔利子天と北岳。
2015年06月13日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 7:42
魔利子天と北岳。
刀剣とオベリスク。
2015年06月13日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 7:48
刀剣とオベリスク。
キバナシャクナゲ
2015年06月13日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/13 8:02
キバナシャクナゲ
山頂手前にこんな新しい社があったんだね。
2015年06月13日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 8:08
山頂手前にこんな新しい社があったんだね。
山頂直下でオスの雷鳥発見。
2015年06月13日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 8:10
山頂直下でオスの雷鳥発見。
全然逃げない。
カッコいいね。
2015年06月13日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 8:11
全然逃げない。
カッコいいね。
甲斐駒ヶ岳登頂。
2015年06月13日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 8:13
甲斐駒ヶ岳登頂。
仙丈の景色も素晴らしい。
2015年06月13日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 8:13
仙丈の景色も素晴らしい。
本当なら行きたかった魔利子天。
ガスが上がってきたのでやめました。
2015年06月13日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6
6/13 8:14
本当なら行きたかった魔利子天。
ガスが上がってきたのでやめました。
北岳と間ノ岳。
2015年06月13日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 8:14
北岳と間ノ岳。
中央アルプス。
2015年06月13日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 8:14
中央アルプス。
花崗岩の山だけあって燕の奇岩群に良く似ている。
2015年06月13日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 8:35
花崗岩の山だけあって燕の奇岩群に良く似ている。
いよいよ山頂がガスで覆われる。
2015年06月13日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 8:56
いよいよ山頂がガスで覆われる。
キバナノコマノツメ
2015年06月13日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/13 9:43
キバナノコマノツメ
シロバナノヘビイチゴ
2015年06月13日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/13 9:56
シロバナノヘビイチゴ
刃渡りから日向山を見下ろす。
2015年06月13日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 10:40
刃渡りから日向山を見下ろす。
ギンリョウソウ。
2015年06月13日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 10:42
ギンリョウソウ。
尾白川渓谷、尾白の森は本当に素晴らしい。
2015年06月13日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 11:49
尾白川渓谷、尾白の森は本当に素晴らしい。
尾白川に戻ってきた。
やっぱりここはホッとする。
2015年06月13日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 12:05
尾白川に戻ってきた。
やっぱりここはホッとする。
竹宇駒ヶ岳神社で登山の無事を感謝する。
いらっしゃったご夫婦が絵になっていたので撮らせて頂きました。
2015年06月13日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/13 12:06
竹宇駒ヶ岳神社で登山の無事を感謝する。
いらっしゃったご夫婦が絵になっていたので撮らせて頂きました。
撮影機器:

感想

今回は久しぶりに故郷の山、甲斐駒ヶ岳へ。
これまで厳冬期のテン泊を2回やったことがあるが、無雪期の日帰りは未経験だったので、試しに一度登ってみたかった。

今回は日帰り装備なので荷物は軽くて済むが、この時期は水場がなさそうなので少し多めに4リットルの水を担ぐことにする。

日中は気温が上がりそうなので日が出る前に標高を稼ぐべく真夜中の2時半に駐車場を出発。
夜中にも関わらずモワっとした空気が辺りを包んでいる。

冬は下部でも凍結しているので早々にアイゼンを装着する必要があるが、この時期は道もわかりやすく暗い中でも安心して歩くことができる。

笹の平分岐あたりで空が明るくなってきた。
木々の間からオレンジ色の陽が差して笹原を明るく照らしている。

今回、特にタイムトライアルをするつもりはなかったが、単調で急な登りは面白みに欠けるため、とにかく早く森林限界を超えたいという思いがあり自然とペースが速くなってしまう。
山梨出身、石川在住の山スキーヤーとして恥ずかしくない登山をしなければ・・・という、変な意識も働いていたかもしれない。(笑)

七丈小屋から上は雪景色しか見たことがなかったので、無雪期の景色は少し新鮮だった。
冬ならどこでも歩けるが、夏は足場を選ばなければならないので、ある意味ちょっと面倒かも。(特に下り)

八合目御来迎場を過ぎると山頂はすぐそこだ。
変化の富んだクサリ場や岩場を淡々とこなして山頂到着。
早く出発した甲斐があり、無人の山頂を満喫することができた。
かれこれ4回目の登頂となるが、実は4回とも全て無人。
おまけに今回は雷鳥まで拝むことができた。

本来なら魔利子天まで行きたいところだったが、ガスが上がってくるのが見えたので今回はパス。
最近流行の八丁尾根周回とかも気になるが、これも次の機会にしよう。

少しだけ景色を楽しんでから下山開始。
山頂直下でトレラン3人組と会ったので少し話をしたが、その中の一人は朝5時に出発したとのこと・・・山頂まで3時間強とはすごすぎる。
甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)って、そういう人達が集う山なんだな、と再認識させられた。

下山中にも何人かの登山者と会話を交わした。
みなさん「もう下山ですか!早いですね!」と声をかけてくれるのだが、その都度「いや、出発が2時半なんですよ」と言い訳する必要があり、若干わずらわしい(笑)
下山も単調なのでサッサと降りて風呂行って昼寝しようと足早に下る。

最後のつり橋から尾白川を見下ろすと、いつも通り子連れの家族やカップルが涼しげに水遊びをしている。
ああ、帰ってきたんだな・・・とホッとする瞬間だった。

たまにはこういう登山もアリかもしれないが、自分が求めている登山じゃないなと思った。

ともあれ、黒戸尾根完走。HT Clubに入れてもらえるかな?

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訪問者数:1072人

コメント

黒戸尾根でしたか
今週はどこかへ遠征かな、と思ってましたが、黒戸尾根でしたか。
暑い中、あっさり日帰りお疲れさまです。
自分は雪のない夏道しか知らないので、懐かしい写真がいくつも。
このコースはハシゴや鎖が続きアスレチックな楽しみがありますが、確かに景色は単調かも。北沢峠からのコースの方が変化があって良かったです。トレランの人が多いのは昔も今も修験道ですね。
2015/6/14 9:15
Re: 黒戸尾根でしたか
dokuboさん、
今週は三ノ峰〜別山でしたね、おつかれさまでした。
虫が多くて大変そうでしたが、賑やかな白山をよそに静かな山旅を楽しまれたようで何よりでした。

自分でも黒戸歩きながら、段々体力ついてきたなぁ〜と感じていたのですが、いかんせんトレラン軍団が早すぎて独特な雰囲気でしたよ。
白山ではなかなか見られない景色ですね(笑)
僕もどちらかというと北沢峠からのルートの方がまったり歩けて好きですね。
テン泊するならなおさらです。
修験道・・・確かに、登山者にとってあのルートや早月尾根は試練なのかもしれませんね。
2015/6/14 15:27
お疲れ様でした‼︎
こんにちは!僕も南アルプスを下山したばかりで落ち着いてコメント出来ないですが帰ったら改めてコメントさせていただきます

<追記>
ただいま帰宅しましたhouse
黒戸に行っていましたか!  僕も今年は行っていないので一度くらいは行かないと なんて思っています。(多分帰路で使うかな..)
黒戸3時間強ですか   速いですね

僕が初めてヤマレコに記録を残し、初めてトレランシューズを履いたのが黒戸尾根でした。
その時のタイムが3:47分でしたが、その後色んな有名人の記録を拝見すると2:30分を切る方が居る事に驚きました
僕もいつかは三時間を切ろう!!!なんて思っていますが、今は違う事に夢中でトレランとは向き合っていないのでしばらくは狙わないとおもいますが...。
かつては古くから信仰の対象として登られた尾根ですが、現在は多くのトレイルランナーで賑わっていますね。
僕はトレランをやっていた人間ですので、この尾根を早く駆けるという意味と楽しさを知っています。
しかし、他の登山者さんの迷惑になるような行為が多く見受けられるようですので、僕自身もこの尾根ばかりでなくスピードハイクする際は些細な事にも気を使うようにしています。

ところで「HT Club」良いネーミングのクラブですね
2015/6/14 9:54
Re: お疲れ様でした‼
kaikaireiさん、こんにちは!

今回の黒戸尾根・・・トレイルランナーの姿を見るたびにkaikaireiさんを思い出しましたよ。
衝撃的だった黒戸〜甲斐駒、仙丈ピストンのチャレンジ山行がいまだに頭から離れません。
黒戸を3時間切りですか・・・恐ろしい世界ですね。
でもkaikaireiさんならサクっとクリアしてしまいそう。
くれぐれも脚に気をつけてトレーニング積んでくださいね。
ご自分でおっしゃっているように、このところ静岡の奥山レコが多くてそのうちマタギにでもなるんじゃないかと思っていました(笑)
目指せ!黒戸サブ3ってとこですかね。

HT Club・・・いいでしょう。
SHCもそんなんじゃなかったでしたっけ?
2015/6/14 15:33
ゲスト
はや〜
Sanちゃん、こんにちは
HTclubぎりぎり入会の自分から見ると、すさまじい速さです
さすが白山でDHT山行されているSanちゃんですね。
自分が求めている登山ではないとの感想、頷けます。3時間強で登る人もいるようですが、ただ速く走るだけの登山って何なのでしょうね〜
2015/6/14 10:51
Re: はや〜
マルイさん、こんにちは。
結局黒戸行っちゃいましたよぉ・・・ぜんぶマルイサンのせいです(笑)
スピード登山に興味はないのですが、故郷の山だし、冬もスキーで体力つけてきたし、どの程度歩けるのか試してみたいという気持ちはありました。
ちょっとしたバロメーターのようなものですね。
次からはまたマッタリ山行に戻ります。
無雪期はやっぱりテン泊でのんびりってのが性に合っているようです。

トレランの世界は同じ登山道を使っていても違うスポーツなんでしょうね。
だから登山者がトレイルランナーを理解しようとしてもなかなか厳しい・・・昔スノボブームが起きた時と似ているのかな?
スキーヤーにとっては「なんであんなコントロールしづらいボードで滑って・・・危ないし・・・」なんて思っていたと思います。
お互い色んな価値観があると思って共存共栄していくのがいいんでしょうね
2015/6/14 15:40
眺めが雄大。
北陸人の自分からすると、富士山が大きく見える南アルプスはアウェイ感があって新鮮やね〜。

トレラン。
この前NHKかなんかのニュースでトレランの特集してました。
愛好者が増えて、転倒によるケガとかハイカーとの接触とかが問題になってるとかで、登山者側からの問題提起と、それに対応してのトレラン愛好者団体のルール作りの取り組みを紹介してました。
ま、登山者でもゴミの始末とか細尾根での譲り合いとか自己中心的な方もいるようですし、ホントは細かいルールがなくても相互に気配りし合えばいいんでしょうね。
2015/6/14 18:00
Re: 眺めが雄大。
yamachan、こんばんは。
キゴ山のほのぼのハイクから見れば甲斐駒なんか同じ登山とは思えませんね。
僕の場合、南アルプスも、北アルプスも、八ヶ岳も、そして白山も全部ホームって感じがしますよ。
その中でもやっぱり白山、八ヶ岳、鳳凰あたりは特別ですけどね。

トレラン、登山、バックカントリーとか、ジャンルが違って相容れない部分はあるんでしょうが、結局必要なのは気配りなんだと思います。
「人に迷惑をかけない」
その気持ちがあれば十分な事前準備や歩くときのマナーの向上に自然と繋がると思いますね。
2015/6/14 20:30
HTclubへようこそ
さんちゃ〜ん お疲れさまです

2:30スタートで、お昼には下山ですか
速っ
そのまま移動して入笠で花を楽しんで欲しかったですよ
タイトル「黒戸尾根〜まったり入笠へスズラン鑑賞」

確かに、ゆっくり楽しむって感じではないかもですが、なぜか歩きたくなるんですよね なんなんでしょう やはりHT?
個人的には雪を纏った北岳や仙丈ケ岳が好きですが、雪も終わりですね
さんちゃん、やはり積雪期の黒戸が景色も最高でしょうか

何はともあれHTclubの仲間入りおめでとうございます
ど〜れ私も来月こっそり行ってこようかな
2015/6/14 18:44
Re: HTclubへようこそ
HTのぽんちゃん、HT club入会のご承認、ありがとうございます。
会員Noなんだっけ?
ゴレンジャーとの掛け持ちで何を目指してるのかわからなくなってきました(笑)

ぽんちゃんの入笠レコみて是非行きたいとは思いつつ、この日は風呂と昼寝の誘惑に勝つことはできませんでした(笑)

登山って、歩きたくて登るときと、景色とか花とか、何かを目当てに歩くときと、それから滑りたくて登るときと・・・その人、その山によって色んな登り方がありますよね。
黒戸って、やっぱり歩くために登るルートって感じがします。
同じ景色見ても苦労した分だけ価値が倍増するっていう要素もあるので、黒戸から登って眺める甲斐駒山頂からの景色ってやっぱり素晴らしいですよね。

積雪期の甲斐駒、北岳、仙丈・・・どの山もそうですが、やっぱり雪山5割増しですね。
人が少なくて静かってのも重要なポイントかも。

雪山の季節はまだまだですが、しばらくテン泊しながら花でも見て楽しもうと思います。
黒戸行くなら気をつけて。(ぽんちゃんは慣れているから心配していませんが)
2015/6/14 20:41
Re[2]: HTclubへようこそ
HTclub会員No.5です

やった〜
5人になりました〜(^^)/
2015/6/14 22:17
Re[3]: HTclubへようこそ
了解しました!(No5)

コーヒー担当として頑張ります(笑)
2015/6/15 5:27
ゲスト
サクッと黒戸♪
さんちゃん、こんにちは♪

やっぱり行きましたか黒戸
でも、最近ブームの八丁尾根から下りずに、サラッと短時間でピストン
さんちゃんらしくてカッコ良いですわ

登り5時間半ですか
いやあ、私には到底思いもよらぬ世界のようで
雪が積もったらまた行こうかな
2015/6/15 8:27
Re: サクッと黒戸♪
ロッソさん、まいど!

いや〜、黒戸は思った以上にトレランワールドでしたよ。
これまでは冬しか登ったことがなかったので気が付かなかったけど、山というよりマラソンコースですね。
まあロッソさんなら余裕でしょうけど。

お互い冬山が恋しいですね。
2015/6/15 12:57
HTclubへようこそ!
Sanchan33さん、はじめましてです。こんにちは。
会員No.3でgarnet0823というハンドルネームの他に宮本さんなどもなぜか持ち合わせています。

登山者、トレイルランナー、ファストハイクetc、お互いの価値観をそれぞれが少しでも理解しあえてそれぞれが楽しむ!
どこでもこれができれば、一番だと思います。

ロード走る者としては、自転車、歩行者、車、ランナー、ジョガーこれらも同じかなぁと思ってます。

すみません、HTなくせに真面目なコメントになってしまいました。
黒戸尾根、そろそろ今年も行ってみようと思います。
お疲れ様でした。
2015/6/15 13:42
Re: HTclubへようこそ!
ガーネットさん、いちおここでは初めまして!

3ちゃん33としては何となくHT clubのNo3という称号が羨ましかったりします。(笑)
マラソンランナーですか!
それで想い出の山が車山!?
学院の名前も出てきてたし、なんか身近な感じがしていますよ。

自分も今となってはHT山スキーヤーを目指していますが、生まれて初めてのスキーは車山でした。
高校時代のスキー合宿では車山プレザントホテルに泊まってクロスカントリースキーの練習をしたり…ケニアから来た学院の留学生が沢山住込みでバイトしてましたね。

僕はマラソンとかトレランとかあまり興味ないのてすが、お互い理解しあう事の大切さはわかっているつもりです。

なので、若干ジャンルは違いますがHTスキーヤーとして頑張りますのでよろしくお願いします(笑)
2015/6/15 18:59
写真はまったり
さらっと登ってますが、一般の登山者から見ればがっつり登山ですね。
三大急登の1つでしたっけ?
早月尾根は何回か登りましたが黒戸尾根も1度は登ってみたいですね。
南アルプスは北アとはまた少し雰囲気違ってそうなので足を伸ばしてみたいです(遠いですが・・・)
2015/6/15 23:45
Re: 写真はまったり
souさん、おはようございます。

黒戸は本来ガッツリ登山なんでしょうけど白山界隈でロングばっかりやってたおかげでそれほど疲れもなく、割と楽チンに感じました。(速さはトレランの方には全然かないませんが)
多分souさん的にも同じでしょう(笑)

早月とよく比較されますが、僕的には黒戸の方が登り返しがある分嫌らしいですかね。あと、森林限界の位置が高いので樹林帯が飽きてくる・・・
でも、故郷の空気を味わいながら登るという点ではいいですね。

機会があったら登ってみてください。
2015/6/16 6:42
はは・・・(^_^;) なんの参考にもなんねぇや・・・
速っ・・・
以上 タイトル通りです<m(__)m>
2015/6/22 19:06
Re: はは・・・(^_^;) なんの参考にもなんねぇや・・・
棟梁さん、
甲斐駒行くならぜひ速さにこだわらず、甲斐駒の山そのものの良さを踏みしめてきてください。
子供の頃から慣れ親しんできた甲斐駒が、ただ速さを求める山になってしまっているのは個人的には残念な気分です。
北沢峠でテン泊して、まったり仙丈と甲斐駒を周るってのが一番いいのかもしれません。
2015/6/22 21:32
プロフィール画像
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5/5
体力レベル
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