大菩薩嶺ー雲取山縦走

2024年03月29日(金) 〜 2024年03月31日(日)

• GPS: 21:54
• 距離: 66.2km
• 登り: 6,297m
• 下り: 6,648m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:45

15:00 大菩薩峠登山口
15:08 15:08 雲峰寺駐車場
15:13 15:14 裂石登山口駐車場
15:21 15:21 丸川峠分岐駐車場
15:34 15:34 千石茶屋
16:46 上日川峠

2日目

• 山行: 11:25
• 休憩: 0:50
• 合計: 12:15

16:46 上日川峠
4:56 4:56 福ちゃん荘
4:56 4:56 福ちゃん荘テント場
4:56 5:02 福ちゃん荘
5:02 5:02 福ちゃん荘テント場
6:13 6:31 雷岩
6:38 6:38 神部岩
6:58 6:58 賽ノ河原
6:58 6:58 親不知ノ頭
7:13 7:29 大菩薩峠
7:53 7:57 フルコンバ
8:11 8:12 木寺山
8:51 8:51 ノーメダワ
10:05 10:09 追分
10:55 10:55 藤ダワ
11:41 11:41 奥秋キャンプ場
13:11 13:12 山王ダワ
14:52 14:55 サオラ峠
16:43 三条の湯

3日目

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:36

16:43 三条の湯
7:33 7:38 三条ダルミ
8:16 8:19 雲取山避難小屋
8:21 8:22 雲取山
8:25 8:26 雲取山避難小屋
8:35 8:41 小雲取山
8:55 8:55 ヨモギノ頭
9:00 9:00 奥多摩小屋
9:19 9:19 ブナ坂
9:29 9:36 上段と下段の分岐
9:48 9:51 七ッ石小屋下分岐
10:12 10:14 堂所
10:23 10:24 茶煮場
11:05 11:05 小袖緑道あがり
11:25 11:26 鴨沢バス停
11:31 11:31 留浦バス停
11:32 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

復路：嵯峨嵐山駅（もよりのJR駅）ー塩山駅　青春18きっぷ
バス　塩山駅ー大菩薩登山口　300円
復路：西東京バス　留浦ー奥多摩湖駅 738円
奥多摩湖駅ー東京駅　青春18きっぷ
東京駅ー名古屋駅　新幹線利用
名古屋駅ー嵯峨嵐山駅　青春18きっぷ

コース状況／危険箇所等

全般にマイナーコースを利用したので不明瞭な箇所がいつつかあった。　
大菩薩峠ー丹波山村とサオラ峠ー三条の湯は不明瞭な箇所がいつつかあった。

その他周辺情報

三条の湯で入浴。あったまった後にテントで寝れるのはこの時期とてもたすかります。
下山後、奥多摩湖駅周辺で昼食。奥多摩の地ビールを購入してJRに乗車。

写真

3/29 13:14

中央線車窓から。北は八ヶ岳、南は鋸岳、甲斐駒ヶ岳、鳳凰山など魅力的な山がずらり。うらやましい限り。

3/29 14:21

塩山駅前の観光案内所。一口ワインが400円で試せるとのことで、一番高いものをトライ。

3/29 14:59

このバスで登山口へ。

3/29 16:48

今日のお宿。ロッジ長兵衛のテント場を利用。ロッジは営業していませんでした。

3/29 17:22

テン場。早く夕飯を作らねば。

3/29 18:05

日没。

3/30 4:18

早朝に出馬。荷物が重い。

3/30 5:33

福ちゃん荘手前からチェーンスパイクを装置しました。

3/30 5:57

この日は鹿さんによく出会いました。

3/30 6:09

富士山がくっきり。

3/30 6:21

到着。

3/30 6:37

富士山を見ながら稜線歩き。最高でした。

3/30 6:47

北アルプスもきれいに見えます。

3/30 7:19

大菩薩峠の茶屋の介山荘で朝ご飯。スープと薄皮あんぱん。

3/30 9:40

3/30 9:50

コースをロス。痛恨

3/30 9:58

雲取山は横に長かった。

3/30 11:09

わかりにくいルート。下にポールがあるが、右上のルートから落ちてきたものでした。

3/30 14:54

丹波山村からサヲウラ峠までの登りは道が細く、急登てかなりきつかった。

3/30 20:03

三条の湯に到着し、テント場へ。風呂があり最高です。

3/31 7:55

この日も富士山がくっきり。

3/31 8:21

山頂に到着。

3/31 12:40

下山後に、電車内で地ビールIPAを頂く。ホップがきいてとても美味でした。

撮影機器：

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

感想

Makoto

テント泊で縦走として、この時期可能な大菩薩嶺ー雲取山んをチョイス。天気に恵まれ最高でした。可能な限りは青春18きっぷ使用でコストセーブしました。
大菩薩登山口のテント場は一人で占有できたが、少し寒かった。三条の湯のテント場は、逆にほぼ満員。こちらは、入浴したせいと標高が1000メールちょっとなので、全然寒くはなかった。
ハードなコースでしたが、縦走を満喫できました。
コースはマイナーなのであまり手が入っていません。コースで出会った人は、初日の大菩薩嶺は3人、２日目は2人のみで鹿の出会いは10頭前後とこちらの方が多かった一方最終日の雲取山は数え切れないぐらい人に出会い多かった。
今回の経験から、縦走はコースに変化があり最高でしたので、また違うコースでトライします。