久住山、稲星山、白口岳（くじゅう連山）

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,240m
• 下り: 1,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:38

7:31 牧ノ戸峠
7:39 7:39 第一展望所
7:53 7:53 沓掛山
8:15 8:16 ブロッコリーの丘
8:31 8:31 扇ヶ鼻分岐
8:50 8:51 扇ヶ鼻
9:07 9:07 扇ヶ鼻分岐
9:16 9:16 星生山分岐
9:37 9:37 久住山避難小屋
9:40 9:40 久住分れ
10:05 10:12 久住山
10:37 10:43 神明水
10:58 11:02 稲星山
11:17 11:17 稲星越
11:32 11:42 白口岳
12:25 12:25 鉾立峠
12:49 13:27 法華院温泉
14:08 14:09 諏蛾守越分岐
14:14 14:14 北千里浜
14:56 14:57 久住分れ
14:59 15:00 久住山避難小屋
15:18 15:18 星生山分岐
15:25 15:26 扇ヶ鼻分岐
15:36 15:36 ブロッコリーの丘
15:58 15:59 沓掛山
16:08 16:08 第一展望所
16:15 牧ノ戸峠

天候

濃霧→晴れ→曇（強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

九州自動車道→熊本インターチェンジ→国道57号→北側復興道路→県道→やまなみハイウェイ

コース状況／危険箇所等

○水たまりが多くボク土で滑りやすい箇所が多い。
○白口岳から鉾立峠までの道は、地滑り箇所多く滑りやすい。白口岳山頂直下の垂直なガレ場の通過は慎重に！

その他周辺情報

下山後の牧ノ戸峠レストハウスのコーヒーはおいしい。店内に喫茶コーナーあり。トイレの修繕も完了した模様。

写真

3/30 7:31

牧ノ戸峠の登山口。かなりガスっています

3/30 7:47

展望所です

3/30 7:47

歩みを進めます

3/30 8:14

しばらくは緩やかな道。ところどころボク土でぬかるんでいます

3/30 8:28

左側に星生山の稜線？

3/30 8:28

見通しがききません

3/30 8:31

まずは扇ケ鼻を目指します

3/30 8:32

幻想的な雰囲気

3/30 8:34

霧が濃くなってきた

3/30 8:42

50mくらいしか見通せない

3/30 8:47

赤川分岐

3/30 8:48

山頂が見えてきた

3/30 8:49

扇ケ鼻山頂。眺望は次回のお楽しみです

3/30 8:50

ちょっとだけウロウロしてみます

3/30 8:53

岩の上に登って撮ってみました

3/30 8:57

ちょっとだけお日様が顔を出してくれる

3/30 9:12

むむっ！　晴れるのかな

3/30 9:12

晴れる瞬間

3/30 9:12

霧が消えていく

3/30 9:13

霧がみるみるなくなっていく

3/30 9:14

晴れました！

3/30 9:14

ちょっと感動。周りを見渡す

3/30 9:15

周りを見渡す②

3/30 9:15

星生山の稜線がはっきり見えてきた

3/30 9:15

くじゅうに来たなって感じがしてきました

3/30 9:16

西千里ヶ浜から見た星生山

3/30 9:16

アップで

3/30 9:16

肥前ヶ城

3/30 9:18

西千里ヶ浜から久住山を望む

3/30 9:21

星生崎⭐️

3/30 9:23

星生崎直下のガレ場

3/30 9:25

星生を見上げる

3/30 9:28

星生崎🌟

3/30 9:29

巨岩ですね。登れたらな～

3/30 9:34

避難小屋付近からの久住山。さすがは主峰、貫禄があります

3/30 9:34

阿蘇五岳が見えないくらい、立派な雲海

3/30 9:36

冬季はバイオトイレは利用できません

3/30 9:39

久住わかれからの三俣山

3/30 9:39

三俣はいつ見てもよいですね

3/30 9:42

久住山への急登

3/30 9:52

空池（からいけ）

3/30 10:04

久住山山頂。予定外ですがご挨拶に参りました

3/30 10:05

山頂から稲星山を望む

3/30 10:05

山頂の三角点。主峰・盟主のしるし

3/30 10:08

久住山山頂から三俣山

3/30 10:08

アップで。どうしても撮ってしまいます

3/30 10:09

久住高原付近の雲海

3/30 10:11

テン泊できそうなスペース

3/30 10:20

さて稲星山へ

3/30 10:30

神明水付近から稲星山を見上げる

3/30 10:30

今度は神明水でコーヒーを飲もう

3/30 10:30

写真ではわかりにくいですが、稲星山からの湧水が豊富

3/30 10:38

神明水。大河の一滴💧が岩の間から染み出していました

3/30 10:39

神明水分岐

3/30 10:39

登り始めます

3/30 10:39

道はこんな感じ

3/30 10:49

東千里ヶ浜

3/30 10:49

久住山と稲星山の鞍部を振り返る

3/30 10:51

あとちょっとで稲星山山頂

3/30 10:56

山頂の奇岩。お地蔵さんを見つけてください

3/30 10:57

稲星山山頂。風が強いので、速やかに白口岳へ進みます

3/30 11:00

坊がつる湿原が見えました。先々週の野焼き（輪地切り）の際は真っ黒でしたが、だいぶん茶色くなった

3/30 11:03

白口岳へ続く道

3/30 11:09

しばらくは笹藪

3/30 11:12

奥に大船山。山頂は国観岳呼ばれ、他国を見張る拠点とされていた

3/30 11:17

稲星越の分岐

3/30 11:20

白口岳？　ずいぶん平べったい

3/30 11:34

白口岳山頂です。きれいな方に強風が吹き荒れる中撮っていただきました。きれいに撮っていただいてありがとうございます😭　晴れてくじゅう17サミッターになりました♪

3/30 11:38

喜んだのも束の間、垂直に切れ落ちたガレ場を下る

3/30 11:41

危険なガレ場が続く

3/30 11:45

坊がつるが近くなってきて嬉しい。以前、ダム建設計画があったそう

3/30 11:53

随所で崖崩れ

3/30 11:55

下から見るとこんな感じ。２人の方が登ってこられていました

3/30 12:05

白口岳の小槍？

3/30 12:10

ボク土に手こずる

3/30 12:25

やっと鉾立峠まで下りました。檜製の塔は、法華院主催の開山祭に合わせて、登山者の安全を祈願して2020年に新しくなった。山荘の温泉の湯口も五輪の塔仕様になったそうです

3/30 12:28

白口岳の凛とした山容

3/30 12:28

ちょっとアップで

3/30 12:34

土石流跡から白口岳を望む。やっぱり不機嫌そう

3/30 12:36

鳥の歌声が聴こえる。コガラかな？

3/30 12:43

鳴子川源流域

3/30 12:47

法華院温泉山荘に到着。牛丼が食べたい

3/30 12:58

窓の外から部屋の中をのぞきこむ

3/30 12:58

山荘の正面玄関（宿泊受付）

3/30 13:00

すがもりコースは、山荘の敷地を通り抜ける

3/30 13:01

こんな感じです

3/30 13:12

牛丼に温泉卵をトッピングしてみました。大船山と平治岳を眺めながらいただきます

3/30 13:34

ふきのとうの花が咲いていた

3/30 13:51

山荘裏のスガモリ越えへの急登。強風で足取りが重い

3/30 13:52

すごい風！　mont-bellのハードシェルでなんとか耐えられた

3/30 13:57

もう少しで北千里ヶ浜

3/30 14:02

やっと北千里ヶ浜に着きました

3/30 14:06

北千里ヶ浜を進む。風がさらに強くなる

3/30 14:08

至る所にケルンがあります。昭和37年正月の遭難事故の犠牲者を思い、手を合わせてきました🙏

3/30 14:09

北千里ヶ浜は沢がある

3/30 14:13

今日は一際荒涼感があります

3/30 14:13

強風が止みません。奥に久住わかれ。あの斜面を登り返すのか～

3/30 14:20

緩やかなガレ場

3/30 14:20

星生山？

3/30 14:20

振り返ってみる

3/30 14:27

今にも落っこちそうな巨岩

3/30 14:46

韓国からの観光客が20人ほど下ってきたのでやり過ごす。アニョハセヨ！

3/30 14:57

久住わかれに到着。無事に登ってこれました

3/30 14:58

避難小屋付近から。朝見えなかった涅槃像が見えています。熊本県人なので見えるとほっとします

3/30 14:58

久住山にご挨拶。また来ます

3/30 15:58

沓掛山山頂

3/30 15:58

沓掛山山頂から振り返ってみる。左に三俣山、右に星生山。さよなら。また来れますように🥺