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Yamareco

記録ID: 6599485
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

川場スキー場から武尊山、復路で堪能する絶景

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
dappe0409 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
5.0km
登り
541m
下り
528m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
1:07
合計
4:32
10:20
10:26
82
11:48
12:49
71
14:00
14:00
19
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スキー場の駐車場に行くまでの道路に、積雪・凍結はありません。
コース状況/
危険箇所等
剣ヶ峰山直下の岩場は、慎重に登り降りする必要があります。
ホワイトアウトなどで周りが見えず、何となく直進してしまうと滑落しそうな場所があります。
その他時々急斜面はありますが、比較的歩きやすい山道でした。
その他周辺情報 高速往復4800円。
立体駐車場1500円。
リフト往復2400円。
ココヘリレンタル1100円。
自分にとっては、かなりお金のかかる山行でした。

スマホケースにリフトのICカードを入れたままでは、読み取り機が反応しませんでした。
受付等があるホール。
これでも最盛期よりは全然人が少ないとか。
2024年03月30日 09:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 9:03
受付等があるホール。
これでも最盛期よりは全然人が少ないとか。
リフトへ。
ここは晴れているが、遠くから見た山頂方面は雲の中だった。
はたして?
2024年03月30日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
3/30 9:14
リフトへ。
ここは晴れているが、遠くから見た山頂方面は雲の中だった。
はたして?
リフトを乗り継ぎゲレンデトップへ。
残念、ガスガス。
ここでアイゼンを装着してスタート。
2024年03月30日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/30 9:35
リフトを乗り継ぎゲレンデトップへ。
残念、ガスガス。
ここでアイゼンを装着してスタート。
のっけから急登。
それなりに風が吹くが、まだ想定よりかなり弱い。
トレースを外すと、それなりに踏み抜く。
2024年03月30日 09:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 9:45
のっけから急登。
それなりに風が吹くが、まだ想定よりかなり弱い。
トレースを外すと、それなりに踏み抜く。
この辺は、ほとんど風が無い。
リフトに乗っている時からある程度は覚悟していたが、あまりにも視界が悪くて残念。
2024年03月30日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 9:54
この辺は、ほとんど風が無い。
リフトに乗っている時からある程度は覚悟していたが、あまりにも視界が悪くて残念。
剣ヶ峰山手前の祠。
流石にこの辺は風が強めだが、まだまだ想定内。
2024年03月30日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 10:18
剣ヶ峰山手前の祠。
流石にこの辺は風が強めだが、まだまだ想定内。
細い稜線を進めば・・・
2024年03月30日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 10:22
細い稜線を進めば・・・
剣ヶ峰山へ登頂。
景色はゼロ。
ここから引き返す人数名。
2024年03月30日 10:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 10:24
剣ヶ峰山へ登頂。
景色はゼロ。
ここから引き返す人数名。
山頂直下の岩場を降りて振り返る。
後輩は、前回来た時にはここを降りられずに引き返したらしい。
2024年03月30日 10:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 10:27
山頂直下の岩場を降りて振り返る。
後輩は、前回来た時にはここを降りられずに引き返したらしい。
気温は高めだが、風が強いため霧氷が出来上がっている場所がある(思いっきりピンぼけ)。
2024年03月30日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 10:32
気温は高めだが、風が強いため霧氷が出来上がっている場所がある(思いっきりピンぼけ)。
時々急斜面。
思った以上に標高を下げる必要があるな。
2024年03月30日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 10:34
時々急斜面。
思った以上に標高を下げる必要があるな。
雪庇が見える。
雲の中を歩いているためか、風上の左半身だけが湿る。
2024年03月30日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 11:09
雪庇が見える。
雲の中を歩いているためか、風上の左半身だけが湿る。
時々、瞬間的に明るくなったりするようになってくる。
2024年03月30日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 11:20
時々、瞬間的に明るくなったりするようになってくる。
おぉ、ちょっとだけ青空。
たったこれだけの青空を見ただけで、テンションが上がる。
2024年03月30日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 11:20
おぉ、ちょっとだけ青空。
たったこれだけの青空を見ただけで、テンションが上がる。
ここから稜線に向かって急坂を直登。
2024年03月30日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 11:31
ここから稜線に向かって急坂を直登。
また青空。
何だか期待してしまう。
2024年03月30日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 11:40
また青空。
何だか期待してしまう。
稜線に上がれば山頂は近い。
2024年03月30日 11:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 11:43
稜線に上がれば山頂は近い。
武尊山に登頂。
かなり青空が見えるようになって来た。
山頂には多くの人。
ニット帽の左側には氷が付着していた。
2024年03月30日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 11:47
武尊山に登頂。
かなり青空が見えるようになって来た。
山頂には多くの人。
ニット帽の左側には氷が付着していた。
祠の向こうに三角点。
この辺は風が強めだが、少し東に行くと、かなり風が弱い。
青空を期待しながら、昼食休憩とする。
2024年03月30日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
3/30 11:50
祠の向こうに三角点。
この辺は風が強めだが、少し東に行くと、かなり風が弱い。
青空を期待しながら、昼食休憩とする。
時々南側の景色が見えるようになる。
その度に、歓声が上がる。
左に前武尊、右に赤城山。
2024年03月30日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:14
時々南側の景色が見えるようになる。
その度に、歓声が上がる。
左に前武尊、右に赤城山。
北側には雲海。
山並みは見えないが、これはこれで良い景色。
2024年03月30日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:26
北側には雲海。
山並みは見えないが、これはこれで良い景色。
しばらく粘ったが、スッキリとはガスが抜けない。
2024年03月30日 12:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:34
しばらく粘ったが、スッキリとはガスが抜けない。
皇海山が見えたところで下山を開始する。
2024年03月30日 12:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:35
皇海山が見えたところで下山を開始する。
西側の雲も随分取れた。
歩いてきた山道も見え、楽しく歩いて行ける。
2024年03月30日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:42
西側の雲も随分取れた。
歩いてきた山道も見え、楽しく歩いて行ける。
この踏み抜き深さは恐怖。
2024年03月30日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:44
この踏み抜き深さは恐怖。
稜線からの降下点。
こんな感じだったんだな。
2024年03月30日 12:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:46
稜線からの降下点。
こんな感じだったんだな。
ピッケルが深く刺さった穴は、綺麗な青色に発色。
2024年03月30日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:50
ピッケルが深く刺さった穴は、綺麗な青色に発色。
白い山並みが見える。
ここより低く感じるが、いったい何処だ?
2024年03月30日 12:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:53
白い山並みが見える。
ここより低く感じるが、いったい何処だ?
剣ヶ峰山の先端が見えてきた。
2024年03月30日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:54
剣ヶ峰山の先端が見えてきた。
全容を現す剣ヶ峰山。
あんな感じなんだ。
2024年03月30日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:58
全容を現す剣ヶ峰山。
あんな感じなんだ。
武尊ブルー。
ここまで晴れてくれるとは。
2024年03月30日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:58
武尊ブルー。
ここまで晴れてくれるとは。
あんな絶壁もあったんだ。
2024年03月30日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 13:06
あんな絶壁もあったんだ。
谷底にはスキーヤー。
何処まで行くんだろう?
2024年03月30日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 13:08
谷底にはスキーヤー。
何処まで行くんだろう?
時々振り返って、行きに見られなかった景色を堪能する。
2024年03月30日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 13:11
時々振り返って、行きに見られなかった景色を堪能する。
剣ヶ峰山は、見ていて飽きない。
2024年03月30日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 13:12
剣ヶ峰山は、見ていて飽きない。
雪庇の下の筋は、雪が落ちた跡だろうか?
2024年03月30日 13:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 13:15
雪庇の下の筋は、雪が落ちた跡だろうか?
ここから80mほど標高を上げなければならない。
暑いのでシャツ一枚になって進む。
2024年03月30日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 13:34
ここから80mほど標高を上げなければならない。
暑いのでシャツ一枚になって進む。
気温が高くて霧氷がドンドン落ちてくる。
しかし、往路で見た時こんなに育っていたかな?
2024年03月30日 13:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 13:43
気温が高くて霧氷がドンドン落ちてくる。
しかし、往路で見た時こんなに育っていたかな?
武尊山より山頂感があるな。
雪面は腐り出している。
2024年03月30日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 13:44
武尊山より山頂感があるな。
雪面は腐り出している。
再び剣ヶ峰山山頂へ。
ん?白根山かな?
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再び剣ヶ峰山山頂へ。
ん?白根山かな?
南アルプスにしては近い。
どうやら谷川連峰だった模様。
2024年03月30日 13:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 13:56
南アルプスにしては近い。
どうやら谷川連峰だった模様。
どれが何山だろう?
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どれが何山だろう?
あの山容は至仏山か?
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あの山容は至仏山か?
なかなか存在感のある皇海山。
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なかなか存在感のある皇海山。
剣ヶ峰山を振り返る。
すごい傾斜だ。
2024年03月30日 14:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 14:01
剣ヶ峰山を振り返る。
すごい傾斜だ。
さらば武尊山。
2024年03月30日 14:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 14:01
さらば武尊山。
急斜面を一気に下ってゴール。
靴の中は、結構濡れていた。
2024年03月30日 14:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 14:17
急斜面を一気に下ってゴール。
靴の中は、結構濡れていた。
リフトに乗ろうと思ったら、ミッキーがいた。
2024年03月30日 14:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 14:19
リフトに乗ろうと思ったら、ミッキーがいた。

感想

会社の後輩が武尊山山行に誘ってくれたので、一緒に行ってきました。

風が強いのと気温が高いのは想定していましたが、車から見た武尊山はガスの中。
ゲレンデトップから武尊山までは、見事に遠望ゼロでした。
こんな日もあるかと、完全に諦めムードでの登頂でしたが、その後天気が急回復。
下山開始から少しすると、ほとんどガスが抜けて大展望が広がりました。
北側の景色は武尊山で遮られて見えませんでしたが、その他の方向では、霞が強いもののかなり色々な山が見えました。
スタート時の残念感から考えると、逆転満塁ホームラン。
満足度の高い山行になりました。
ただ、油断していて顔が真っ赤に日焼け・・・ちょっと痛いです。

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