記録ID: 6600384
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山(3つのおたふく山と最高峰から掬星台へ)
2024年03月30日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:49
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 1,688m
- 下り
- 1,645m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:12
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 13:22
19:30
ゴール地点
天候 | 良好 風が気持ち爽やかでした ただ黄砂がひどくて眺望はイマイチ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
JR甲南山手からスタート 新神戸へ下山そして水道筋商店街へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆甲南山手~魚屋道登り口 稲荷神社で安全を祈願して 甲南山手女子大の前の坂をひたすら上って登り口へ ◆魚屋道~蛙岩~横池~雨ケ峠~東おたふく山 魚屋道(ととやみち)魚崎でとれた魚を有馬へ運ぶための道でそう名付けられたようです 登り口からすぐ山道風に途中から蛙岩方面へ 地図上破線の道ですが 岩場も急斜もなく迷い場もなかったです 風吹岩周辺 伐採されていて眺望よくなったもののさっぱりしすぎたような いつも出迎えてくれる猫ちゃんたちも見かけませんでした 横池に寄って芦屋CCを抜けて雨ケ峠へ 途中急斜で足に力が入らず足が上がらずずり落ちる場面が 体力のなさを実感 雨ケ峠には数人のハイカーさんがおられ本庄橋跡から最高峰へ向かわれるようです すすきの育成場所を抜け山頂へ 黄砂が多く海側への眺望はもやでいまいちでした ◆東おたふく山~土樋割峠~本庄橋跡~土樋割峠から黒岩谷西尾根で最高峰へ 東おたふく山から土樋割峠までは下りです 中おたふく山へ向かうため本庄橋跡からの取り付きを探すのに沢付近をうろちょろ 山レコの地図ではオレンジの点々で表示があるのでトライするも沢は水の量が多く斜面は薮の林でなかなか進めず撤退 最高峰側から道を探すことで一旦最高峰へ ハイカーさんが多いので七曲からのルートではなく黒岩谷西尾根ルートを選択 初めてのコースでしたが一気に300mくらい登るのでそれなりに面白かったです ◆最高峰~中おたふく山~西おたふく山~極楽茶屋跡 最高峰はハイカーさんが多く昼飯はここではパスし中おたふく山の入り口を探しに山レコの地図のオレンジ色の線を頼りにドライブウェイを探したらガードレールの外に靴跡がそこを頼りに進むと着きました。同じ道を戻り西おたふく山へ 西おたふく山の標識も無事見つかり極楽茶屋跡へ ◆極楽茶屋跡~ガーデンテラス~瓢箪池~記念碑~ダイアモンドポイント ~三国岩(池)~掬星台 極楽茶屋跡の前の広場昼食を作りガーデンテラスへ ふとダイヤモンドポイントからの景色を見たくダイヤモンドポイント経由で掬星台へ 途中なんちゃって三国岩を通って掬星台へアゴニー坂のお地蔵さんは健在でした。 ◆掬星台~天狗道~市ケ原~布引~新神戸~水道筋商店街(灘温泉) このコースは実は初めてなんですが六甲縦走コースなので心配はなかったのですが天狗道、稲妻坂だんだん日暮れに近づき日没までに新神戸に着きたく急いで下りました。案外長い道のりと思いました 夕方の布引の滝は幻想的できれいでした 新神戸から水道筋商店街へ行って灘温泉へ |
写真
感想
今回天気も良さげなのでおたふく山の標識を見にいきました
おたふく山は東と西はトライしてますが今まで西の標識が見つけられず、またみなさんの投稿から中おたふく山の存在も知り三っつのおたふく山にを制覇すべく行ってきました。また新しいコースもトライしたくコース選びも考えながらでも安全で無理をしない無理なら撤退することも考えながら登っています。
下山コースは体力との相談で西おたふくコース、天狗岩コース、石切道、など考えいましたが、天気が良く春を感じながらダイヤモンドポイントを経由して掬星台、天狗道 新神戸 終着は灘温泉。
今回は多くの人とお会いしました。多くの皆山はあいさつをすると満面の笑顔であいさつを返していただきたり、また私より先にあいさつをくれたり、ちょっとお話しをさせていただいたりものすごく楽しく気持ちの良い登山となりました。
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