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Yamareco

記録ID: 660438
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

甲津畑から登る奥の畑~雨乞岳~イブネ

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
Rila その他4人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:27
距離
18.3km
登り
1,182m
下り
1,166m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:39
休憩
0:49
合計
9:28
距離 18.3km 登り 1,182m 下り 1,184m
6:33
30
7:48
7:49
11
8:00
8:06
113
9:59
35
10:34
10:35
16
10:51
10:54
82
12:16
12:18
10
12:28
12
12:40
12:41
10
12:51
13:22
14
13:36
13
13:49
6
13:55
13:56
45
14:41
14:44
10
16:01
ゴール地点
天候 快晴♪
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
予想はしていましたが、登山口からしがらく林道歩きますがヒルだらけ
です。この時期の鈴鹿はすごいですが、4人パーティー中やられたのは私ひとり。
お腹一か所ですみました。
梅雨時の鈴鹿に欠かせないのがジョニー。
たっぷり付けて行きました!
2015年06月13日 06:40撮影 by  301F , FUJITSU
2
6/13 6:40
梅雨時の鈴鹿に欠かせないのがジョニー。
たっぷり付けて行きました!
これから始まるながーい林道歩き。
2015年06月13日 06:54撮影 by  301F , FUJITSU
6/13 6:54
これから始まるながーい林道歩き。
ここは橋を埋めるほど崩れたんですかね。
2015年06月13日 07:18撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 7:18
ここは橋を埋めるほど崩れたんですかね。
道が湿ってだんだんと出てきそうな雰囲気に・・・
2015年06月13日 07:20撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 7:20
道が湿ってだんだんと出てきそうな雰囲気に・・・
やっぱりいました!!
ウヨウヨいるやん(笑)
2015年06月13日 07:23撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 7:23
やっぱりいました!!
ウヨウヨいるやん(笑)
甲津畑の避難小屋まできました。
2015年06月13日 07:34撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 7:34
甲津畑の避難小屋まできました。
中を見てみると・・・
やかんまであって良い雰囲気。

この時期は暑くて中にいれそうにない。
2015年06月13日 07:35撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 7:35
中を見てみると・・・
やかんまであって良い雰囲気。

この時期は暑くて中にいれそうにない。
まずは奥の畑を目指してどんどん詰めていきます。
2015年06月13日 08:11撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 8:11
まずは奥の畑を目指してどんどん詰めていきます。
幾度も沢の横断。
ここは地図にないバリエーションルート。
2015年06月13日 08:35撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 8:35
幾度も沢の横断。
ここは地図にないバリエーションルート。
来ました!
奥の畑。ひろーい場所です。
2015年06月13日 08:55撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 8:55
来ました!
奥の畑。ひろーい場所です。
しばらく谷沿いを歩いて、稜線までの登りに差しかかりました。
2015年06月13日 09:41撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 9:41
しばらく谷沿いを歩いて、稜線までの登りに差しかかりました。
一気に稜線まで登ります。
ある程度斜面あるほうが登山っぽくて良い!
2015年06月13日 09:42撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 9:42
一気に稜線まで登ります。
ある程度斜面あるほうが登山っぽくて良い!
稜線が見えてきた。
2015年06月13日 09:52撮影 by  301F , FUJITSU
6/13 9:52
稜線が見えてきた。
梅雨時の晴れの天気。
まさに晴れ男や。。
6
梅雨時の晴れの天気。
まさに晴れ男や。。
ピークの写真はないですが、清水頭から見る稜線を経ての雨乞岳。
2015年06月13日 10:07撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 10:07
ピークの写真はないですが、清水頭から見る稜線を経ての雨乞岳。
無論、気持ちよい稜線歩きです♪
この先の難関が待ち受けているのに
2015年06月13日 10:14撮影 by  301F , FUJITSU
3
6/13 10:14
無論、気持ちよい稜線歩きです♪
この先の難関が待ち受けているのに
南雨乞山はパス。
感動はなし。
2015年06月13日 10:34撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 10:34
南雨乞山はパス。
感動はなし。
激藪の中を進みます。
2015年06月13日 10:45撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 10:45
激藪の中を進みます。
最期の難関です。
2015年06月13日 10:41撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 10:41
最期の難関です。
最期はルートもくそも無いほど、茂った藪の中を進み雨乞岳のピークです(雨乞岳の写真は割愛します)
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最期はルートもくそも無いほど、茂った藪の中を進み雨乞岳のピークです(雨乞岳の写真は割愛します)
お昼ご飯を作りましょう
先ずは肉を焼きます
2015年06月13日 11:19撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 11:19
お昼ご飯を作りましょう
先ずは肉を焼きます
そして野菜やキノコ類を投入します。
2015年06月13日 11:22撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 11:22
そして野菜やキノコ類を投入します。
一方でフライパンで焼きおにぎり
2015年06月13日 11:19撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 11:19
一方でフライパンで焼きおにぎり
出来上がりです!
野菜炒めと焼きおにぎり茶付け♪
2015年06月13日 11:33撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 11:33
出来上がりです!
野菜炒めと焼きおにぎり茶付け♪
食後に次に行くイブネを眺める。
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食後に次に行くイブネを眺める。
杉峠まで来ました。
枯れた杉がシンボルです。
2015年06月13日 12:15撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 12:15
杉峠まで来ました。
枯れた杉がシンボルです。
登り返し頑張りましょう!
2015年06月13日 12:24撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 12:24
登り返し頑張りましょう!
杉の赤ちゃんのような小さい樹木
かわいいです!
2015年06月13日 12:39撮影 by  301F , FUJITSU
6/13 12:39
杉の赤ちゃんのような小さい樹木
かわいいです!
そして到着しました!
2015年06月13日 12:56撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 12:56
そして到着しました!
イブネ
通称「鈴鹿の雲ノ平」
まんざらでもない!
2015年06月13日 13:22撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 13:22
イブネ
通称「鈴鹿の雲ノ平」
まんざらでもない!
ここに来たかった!
念願の鈴鹿の聖地。
今度はテントを担いでくること間違いなし!!
2015年06月13日 13:10撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 13:10
ここに来たかった!
念願の鈴鹿の聖地。
今度はテントを担いでくること間違いなし!!
イブネ。
みんなこの雰囲気を思いのまま楽しむ。
2015年06月13日 13:20撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 13:20
イブネ。
みんなこの雰囲気を思いのまま楽しむ。
近いうちに必ず来ます。
2015年06月13日 13:27撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 13:27
近いうちに必ず来ます。
下り道。
大きな木でしたが、最近折れた感じ。
2015年06月13日 14:15撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 14:15
下り道。
大きな木でしたが、最近折れた感じ。
大きなつり橋。
下山も見どころ満載でした!
5
大きなつり橋。
下山も見どころ満載でした!
歴史ある避難小屋のようです。
滋賀県の山にかかわる歴史の看板あります。
実際に見て読んで楽しんでいただきたいものです。
2015年06月13日 14:40撮影 by  301F , FUJITSU
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6/13 14:40
歴史ある避難小屋のようです。
滋賀県の山にかかわる歴史の看板あります。
実際に見て読んで楽しんでいただきたいものです。
撮影機器:

感想

鈴鹿セブンはほとんど三重県がピークですが、唯一雨乞岳は滋賀県のセブン一座☆
それならこってりと滋賀県から登ろうではありませんか!
てことで、甲津畑から登りました。
梅雨時の鈴鹿はやはりウヨウヨいますね。
前半と終盤はヒルと戦いながら登山を楽しみました。

雨乞岳の山頂付近は激藪を予想していましたが、踏み跡ないくらいの藪は一瞬恐怖すらも覚えます。

メインイベントは念願のイブネ。
どうしてもこの地を確認したかったので、今回行けて良かった。
やはり鈴鹿最期の秘境と呼ばれる雰囲気に呑まれてしまいます。
次は必ずテントを担いで登ることを決意できる場所ですね。

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コメント

ヒルの巣窟。
Rilaさん 初めまして。
鈴鹿でも甲津畑から入る千種街道は評判のヒルエリアです。
それでも清水頭〜イブネを楽しむとなるとこのコースは
魅力いっぱいですね。

紅葉の時期も素晴らしいようです。
イブネは水場も有るので是非一泊してみてください。
2015/6/16 21:03
Re: ヒルの巣窟。
onetotaniさん

はじめまして。コメントありがとうございます!
甲津畑から入る千種街道は屈指のヒルエリアでしたか(笑)
でも清水頭〜イブネは最高の縦走路ですね!
また行きたいと思いました。

イブネは水場あるんですか!?
それは良い情報いただきました。
是非探してみたいと思います(^−^)
2015/6/16 21:11
お疲れ様~
ヒルだらけのところに行ってお腹一ヶ所だけで済んで良かったね〜。
霊仙のあのヒル地獄を思い出したわ(笑)
レポ見てイブネはそれでも行く価値のある場所ってのがよくわかった(^-^)
ヒルがいなくなる秋にテン泊行こうね〜。
2015/6/17 7:31
Re: お疲れ様~
ヒルは慣れたらかわいいもんやん♪

霊仙や皆子山のヒルに比べたら、甲津畑登山道のヒルは上品なもんよ!
秋まで待てるかな~。(^−^)
イブネは絶対に行く価値あり!!
あのフカフカ台地でテント張って酒盛りしたいよ。
2015/6/17 21:02
ヒル。。。
近々、イブネにテント担いでいこうか。

ルートはヒルがいなかったコクイ谷からで。
2015/6/24 12:55
Re: ヒル。。。
コクイ谷にヒルが居ないのは意外やね。
イブネ・クラシにテント担いでガッツリ行くなら、思い出深くなるように朝明から登りたいなぁ~!
素敵な場所教えてくれてありがとう。
今度は一緒に行こうぜ!
2015/6/24 21:27
鈴鹿のヒルについて
今日、甲津畑からイブネ・クラシを目指して登りはじめたら、ヒルに次々と襲われ、
シデの並木から少し行ったところで、引き返しました。
帰りも執念深いヒルと戦いました。
去年も6月に同じルートでイブネに行ったのですが、ヒルには全く襲われなかったので、
鈴鹿のヒルといっても、滋賀県側から登ってるから関係ないのかな?と思っていたのですが。。。
とてもお気に入りのルートだったのですが、梅雨が明けたらヒル攻撃もなくなるのでしょうか?
あまり、ヒルのことを知らないので、教えて頂けるとたすかります。

私達、以前、雨乞岳から清水の頭を通って甲津畑に下山しようと思いましたが、
あの、ルートが完全に隠れてる藪にひるんで、行くことが出来ませんでした。
清水の頭は憧れなんですけどね。。。
スゴイです(^^)
2015/7/11 16:38
Re: 鈴鹿のヒルについて
toshi3さん
コメントありがとうございます。
甲津畑のヒルは鈴鹿の中でも有数なヒルエリアらしいですね。
私の経験の中では皆子山、霊仙に次ぐヒルの多さに感じました。

さて梅雨が明けたらヒル攻撃はどうかとの事ですが、湿気を好むヒルは天気が晴れるとそれなりに少なくなるでしょう。でも、基本的に沢沿いの道ならヒルは潜むものだと理解しています。
沢に水が流れる限り、ヒルは出てくるでしょうね。
時期は10月までは気が抜けないもんです。
なので鈴鹿はもちろん、ヒルいる山にはジョニーを持参します。
ジョニーで8~9割は防げるでしょう。

地形的に、ルート的に、清水の頭は下りに使うより登りに使った方がよいと思います。
稜線から間違った場所に降りると、奥の畑に代表されるように広い場所は何処を歩いて良いかわからなくなるかもなので。

清水の頭
とても良かったです!
是非、憧れを現実にして下さいね。
2015/7/11 18:28
Re[2]: 鈴鹿のヒルについて
早速のお返事ありがとうございます!!
去年の梅雨にヒルに襲われなかったのがラッキーだったんですね。。。
ジョニー早速購買しました。。。
ホントにいろんな情報をありがとうございました!!
清水の頭は藪が茂る前に登りで行ったら私達でも行けるかもしれませんね(^^)
ありがとうございました。
2015/7/11 19:33
Re[3]: 鈴鹿のヒルについて
ジョニー早速買いましたか(笑)
いえいえ。私の意見は参考程度にしておいて下さい。
清水の頭、ご健闘願っておきますね。
2015/7/11 20:51
プロフィール画像
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技術レベル
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体力レベル
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